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あおぞら銀行での不動産投資の構成比は少ないとはいえ、どの分野に投資しているのでしょうか。近年アメリカではマンション投資に人気を示していたが、FRBの利上げとマンションの過剰供給によりマンション価格は2割超の下落をするまでに至っている。9割が戸建ての家に住むアメリカにあって、リーマン教訓では、延滞ピークに達してから貸し手のピークは2年に及ぶ。米国金利は、今年前半は景気減速で低下するも、賃金物価の鈍化ペースに伴い4%に上昇し、その後3%後半に推移するとみられている。まだまだ背景は厳しく配当3%はぎりぎりのところ。村神様の買増しも大和証券の出現により力を失い急激な下落により後悔する可能性を多く含んでいるのが実情ではないでしょうか。株素人としては2,000円を目途に買い入れる予定です。リスクは少ない方が良いのでは。。。
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米国景気全体がやや悲観的な見られ方をされつつありますが 銘柄個別にここまで調子がいいと 当面は分割後に小刻みに上昇しまだ値上がり益が期待できると予想しています FRBは直ちに利下げしないだろうという声も多く また、日銀の利上げもまだマイルドであり、 円高への転換は早くて夏頃かなぁ ということで円に換えようかなというタイミングはもうちょっと先になりそう
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為替157.2円 日本国債 10年利回り1.07% 米国債券 10年利回り4.50% 米国債券 2年利回り4.87% 原油先物NYM 77.1ドル ブレント原油先物NYM 81.3ドル 前日終値、1658円 1200〜1300でのボックスでは約4ヶ月の調整。 1500〜1600でのボックスでは約3ヶ月の調整。 これらのマグマ(養分)の溜まり具合による出来高や現在の配当利回り、1Q〜2Qでの業績上ぶれなど考慮した私の予想は、このまま力強く上昇し続けて… 1700〜1800付近で概ね100円幅の新しいボックスが形成され、そこで、利上げを待つことになるでしょう。そして、利上げがあれば、あるいは、上昇圧力がかかれば、過去最高値1950円を超える! これらは株式成長期の現象であり、それはまるで、未来の大木が冬を乗り越えるたびに太陽に向かって力強く幹を伸ばすように、株式チャートにも、それと似た性質が多く見られます。 この私の未来予想図は、株式の自然現象であり、巨大なハリケーンでもこない限り、やがて現実のものとなるでしょう。 ただし、三菱UFJは、株式相場においては成長株ではなく循環株。時代を先どる株式での成長期は金利上昇局面であり、その点は注意が必要。 ちなみに今現在の日本の政策金利は、まだ0〜0.1%程度。それに対し、米国・FRBの政策金利は5.25%〜5.5%。 現在チャートは年高付近に見えますが、三菱UFJに投資するなら、利上げ前の今が値幅を取れる仕込み時と言えることになります。
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米国の景気悪化が見込まれるなか、FRBによる利上げが最終局面にあるとみられることから、新興国への株式投資が見直される可能性があります。なかでも、高い経済成長が見込まれるインドの企業業績の相対的な優位性が注目されます。業績面での相対的優位に加えて、インドの利上げ打ち止め観測も後押しし、外国人投資家による買いがインド株の追い風となることが期待されます。
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米国の景気悪化が見込まれるなか、FRBによる利上げが最終局面にあるとみられることから、新興国への株式投資が見直される可能性があります。なかでも、高い経済成長が見込まれるインドの企業業績の相対的な優位性が注目されます。業績面での相対的優位に加えて、インドの利上げ打ち止め観測も後押しし、外国人投資家による買いがインド株の追い風となることが期待されます。
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米国の景気悪化が見込まれるなか、FRBによる利上げが最終局面にあるとみられることから、新興国への株式投資が見直される可能性があります。なかでも、高い経済成長が見込まれるインドの企業業績の相対的な優位性が注目されます。業績面での相対的優位に加えて、インドの利上げ打ち止め観測も後押しし、外国人投資家による買いがインド株の追い風となることが期待されます。
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日銀利上げ FRB利下げ この流れ、普通に考えれば 円高ドル安に傾くのが自然ですが 利上げがマイルドであり 現状まだそこまでがっつりと円高に振れるかどうかは不透明な感じしますね あとはやはりトランプ再選があるなら (ありそうな展開になったら) 自国での生産物を沢山買ってもらいたいトランプじいさんですから そこからやや円高ドル安方向に加速すると思われます いずれにせよ年末にかけてはマイルドに円高方向であると考えるのが今のところ自然な気はしますね
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現実に3ヶ月リセッションじみた数字がでた後の対応だと遅すぎる。口では3ヶ月と言いながらイザとなったら迅速にFRBは動くというコンセンサスがあるから相場が成り立ってる。悪い兆候が出てる最中に利上げの話をする不届き者が出てくるからマーケットが過剰反応する。 そもそもインフレ率2%まで下げるのは目標が高すぎる。
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5月に入ってからの日銀の異変 久保田博幸金融アナリスト 6/1(土) 16:13 (写真:つのだよしお/アフロ) 5月に入ってから明らかに日銀の金融政策を巡る動きに異変が起きていた。そのひとつの要因として円安があった。 昭和の日の休日で東京市場が休場だった4月29日に、ドル円は一時160円24銭と1990年以来の高値を付けた。この日の13時あたりでドル円は急落となった。動きからみて介入の可能性が高かった。そして5月2日にも介入らしき動きがあった。 米国のイエレン財務長官は5月5日に「介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」とコメントした。 日銀の植田総裁は7日夕方に、首相官邸で岸田首相と会談し、為替が経済物価に与える影響などについて議論した。首相が円安に対し日銀に何かしらの働きかけを行った可能性がある。 日銀は5月9日に4月25、26日に開かれた金融政策決定会合の主な意見を公表。主な意見のなかで、日銀の国債買入に関する意見が複数出ていた。4月26日の決定会合の結果だけ見ると総裁会見を含め、変化なしにしかみえていなかった。 日銀は13日の国債買い入れで一部のオファー額を減額。残存期間5年超10年以下対象を500億円減額した。3月に日銀がイールドカーブ・コントロールを解除してから初めての減額となった。 これは市場にとってサプライズとなった。4月から国債の発行額が減額されており、それに合わせたものとの見方もできるが、それなら何故4月に減額しなかったのか。 13日には金融政策を立案する企画畑のプロで中枢を固める幹部人事や理事の担当変更を行った。白川方明元総裁時代から金融緩和のスキーム作りに関わる加藤毅理事を企画局担当に据えたほか、政策企画課長を務めた神山一成氏を新たに理事に昇格させた(28日付現代ビジネス)。 27日には金融機構局長に鈴木公一郎決済機構局審議役(デジタル通貨担当)、調査統計局長に中村康治金融機構局長を同日付で充てたと発表した。追加利上げの時期を見極める重要局面に入っており、景気や物価分析などに詳しい人材を置き、政策運営に備える(28日付日本経済新聞)。 日銀は正常化に向けて着々と準備を進めていたが、FRBの利下げが予想外に後ずれする可能性が出たことで急激な円安が起き、日銀は正常化のシナリオを急ぐ必要性が出てきた。 日銀は6月以降、徐々に正常化を進める予定であったのかもしれないが、予定を前倒しで進める必要性も出てきているのではなかろうか。 個人的に利上げは7月かとみていたが、6月13日、14日の金融政策決定会合で議論される可能性が出てきた。同時に国債買入の「6兆円」の看板も外し、減額の可能性を強く示唆することも予想される。
Re:こんにちは。本日の自分のメモよ…
2024/06/03 11:18
こんにちは 今週はアメリカ雇用統計が続きますので経済指標の観点で言うと要チェックかなと。 オルカンホルダーにとっては単なる波でしかありません。波乗りしておきましょう。 本日は予想通り日本株が好調ですが、39000円以上の累積売買が150兆を超えているので、先月末のリバランスが怒涛の7.8兆円とはいえ、調整には時間がかかりそうかなと。 ◆ MSCI ACWI ETF:$111.03(先週$110.32)↑0.64% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.18(先週¥156.74)↑0.28% 24994×111.03/110.32×157.18/156.74≒ ↑231円 ↑0.92% 本日の日本株も好調ですが、ETFの上昇率とさして変わらないと予想してますので、これでファイナルアンサー☹️ ◆🇺🇸企業決算 市場予想を上回った割合→S&P500全体78% ・セクター別:情報技術90%ヘルスケア89%生活必需品85%・・・不動産68%エネルギー64%公益58% ・ダウの1ヶ月の上昇率は2.3% ・ナスダックの1ヶ月の上昇率は6.9% ◆注目記事 ①🇺🇸PCE物価:インフレ加速せず ②ユーロ圏消費者物価:伸び拡大 ③米金利高止まりは「新常態」:崩れる国債需給に警戒→🇨🇳の国債減額など海外投資家の需要減と景気浮揚に向けた米国債発行増が原因 ◆ECB利下げについて ①利下げ転換:経済の回復も弱く、個人消費の成長ペースも鈍い。ただインフレも2−3%に落ち着いてきた ②利下げペース:インフレ再加速懸念を考慮すれば6月以降の利下げは慎重さが必要 ③アメリカの影響:FRBが利下げ回数が0なら金利差でユーロの価値が下がる。利下げ回数はアメリカの利下げ回数次第 ◆今週の予定 3日(月)🇯🇵1−3月期法人企業統計・🇺🇸5月ISM製造業景気指数★★ 4日(火)🇺🇸4月製造業受注・🇺🇸JOLTS求人件数★ 5日(水)🇯🇵4月毎月勤労統計・アメリカ5月ADP雇用統計★・🇺🇸5月ISM非製造業景気指数★★ 6日(木)ユーロ圏4月小売売上高・ECB理事会結果発表★・🇺🇸貿易収支 7日(金)🇯🇵4月景気同行指数・🇨🇳5月貿易統計・🇺🇸5月雇用統計★★ ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行:酒井基成氏) ①予想レンジ 156.80円〜157.80円 ②注目ポイント【ECB金融政策の見通し】 ECBは6月利下げ実施後に連続利下げをする可能性は低い、市場織り込みは2回 【理由】妥結賃金が上昇しており将来のインフレを招くとの懸念がある 【ユーロ円】6月利下げ後も欧州圏での経済指標も明るい兆しが見られること、また上記のことからユーロの下押し圧力は限定的、よってユーロ円は底堅い ◆今日の日本株(和キャピタル:村松一之氏) ①予想レンジ 38650円〜39000円 ②注目ポイント【🇺🇸総合的な政策効果】 1、移民政策:現政権での移民が🇺🇸労働市場の支え 2、産業保護政策:半導体・インフラ →ハードランディングの可能性は低く、米国株は調整があるも堅調に推移、年末には5500をしっかり超えてくるだろう ◆モーサテサーベイ(出演者40名) ①今週末の日経平均予想中央値 38800円(先週と同じ) ②今週末のドル円予想中央値 157.00円(先週↑ 0.5円) ③🇯🇵長期金利上値余地1.5%予想が最多で次いで1.2%と1.3% ◆悪性の金利上昇?(大和証券:谷栄一郎氏) 【現状】日米10年実質金利差が縮小しているにも関わらずドル円は逆行する形で円安が進行しており、金利差の縮小が円安の抑制に寄与していない 【対策】日銀がリスクプレミアム(端的にいうと信用リスク)が見える運営→日銀の保有国債をうまくコントロールしながら放出することだが舵取りが非常に難しく長期にわたる 【次の一手は?】GDPが弱い状況では次の会合での一手は、オペの減額よりは利上げの方が良いのでは? ◆今日の経済視点 (谷氏) ①🇺🇸雇用統計:労働市場の調整が急速に進展か?:非農業部門雇用者数は移民を除くとかなり弱い可能性がある→ISM非製造業景気指数の雇用が45.9で雇用したくないという数値、これがどうなっているかで実質の雇用状況が見える→さらにJOLTSの求人率が5%を下回るか非常に注目度が高い ②🇺🇸の長期金利高止まりについて:インフレ目標2%、実質金利を2以上で抑えようとしているので現在の4.5%水準は妥当かと(実質金利=名目金利ーインフレ率) (村氏) 衆院解散リスク:過去解散発表から結果まで平均5%↑さらに3ヶ月で6%↑→衆院解散は買いだったが今回は政権交代リスクがある こんなところでしょうか。 良い1週間となりますように🙏