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こんばんは。 CPIからFOMC、日銀を経て植田さんの会見と上下に結構動きましたね。 そして、もとの位置に戻ってきたって感じです。 アメリカは、利下げが年内1回。これは市場予想通り何でしょうかね。 そして、日銀は国債の買入減少を決定。まぁ、いつからどの程度ってのは決まってないみたいなので、インパクトは弱いんでしょうね。 もうしばらくは、150円台の後半が続くのでしょうかね。 今後、160円を狙うような動きはあるものの、やはりそこから更に円安って感じではなくなりつつありますね。
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こんにちは 本日の植田総裁の会見に注目です。 注目点 ①利上げ時期について ②国債買い入れ減額ペース ③円安についての見解 ④実質賃金はプラスをいつとみているか ⑤保有株ETFをどうするのか ⑥金融緩和方向に変更があるのか などかな コメントも日銀中心でお願いします🥺 ◆ 本日の価額予想 MSCI ACWI ETF:$111.87(昨日$112.22)-0.31% 三菱UFJ銀行仲値:¥157.31(昨日¥156.89)0.27% 25637×111.87/112.22×157.31/156.89≒25625 本日の日本株は日銀会合の結果を前に動きにくいと予想して -11円 -0.04% ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↓0.63% 🇫🇷↓1.99% 🇨🇦↓1.20% 🇨🇭↓0.65% 🇩🇪↓1.96% 🇮🇳↑0.27% 🇹🇼↑1.19% 🇦🇺↓0.13% 🇨🇳↓0.28% 次に本日のモーサテより ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続落)▼0.17% ・NASDAQ(4日続伸)🔺0.34%最高値更新 ・S&P500(4日続伸)🔺0.23%最高値更新 セクター別騰落率 (+)情報技術1.36%、不動産0.48%、公益0.23% (ー)資本財0.64%、エネルギー0.89%、通信0.98% ※CPIに続き、PPIの伸びが前月よりマイナスに転じたほか、新規失業保険申請者数も高水準、長期金利が低下。前日のFOMCがタカ派寄りだったこともあり、市場の利下げ期待に大きな変化はなく、相場の値動きは限定的。ハイテク株はまちまち。 ◆昨日の経済指標結果など 🇯🇵4−6月期法人企業景気予測調査→2期ぶりプラス(+0.4) 🇺🇸新規失業保険申請者数→10ヶ月ぶり高水準(予想も上回る) 🇺🇸5月生産者物価指数PPI→前月比↓0.2%(予想↑0.1%):予想外の低下でインフレ抑制に進展:前年比↑2.2%(予想↑2.5%) ◆今日の予定 🇯🇵日銀金融政策決定会合結果発表&植田総裁会見15:30〜 🇺🇸6月ミシガン大学消費者信頼感指数 🇺🇸5月輸出入物価指数 ◆今日の為替(三菱UFJ信託銀行NY:横田裕矢氏) ・予想レンジ 156.10円〜157.80円 ・注目ポイント【国債買い入れと利上げの行方】 【予想】金利据え置き・国債買い入れ減額・具体的な利上げ時期の明言なし 【詳細】国債買い入れ方針を月6兆円から5兆円も金利急騰時の機動的なオペ対応の余地を残すための修正を加える方針 【利上げは?】未だ実質賃金はマイナスであり、インフレを上回る賃金上昇を見通すには一段の賃上げとその持続性を見る必要があるため7月利上げは拙速 【今後の為替】現時点での政策変更はないため155円を割り込むことはない。一方今後は政策修正期待はあるが為替動向が日銀の姿勢を動かすことから円主導での為替変動は限られる。6月のドル円の上値は158円とみている ◆今日の日本株(JPモルガン証券:西原里江氏) ・予想レンジ 38400円〜38800円 ・注目ポイント【FOMC後日銀会合前の注意点】 【JPモルガン証券予想】 ①🇺🇸FRB利下げ→11月に後ズレ ②日銀6月:国債買い入れ5.9兆円/月→5.3兆円/月、7月0.25%に利上げ、12月0.50%に利上げ 【会合ポイント】日銀は実質賃金のプラス化と円安のバランスとの課題に直面しドル円157円が警戒点。円安牽制のシグナルがあるか 【今後の株価見通し】日銀QT開始と利上げへへ示唆がそれぞれ長短金利上昇を意味する。 ・実質賃金を伴う金利上昇なら株価上昇 ・景気を置き去りにした円安対応だけの利上げなら株価下落 ・ドル円が150円あたりの円安が株式市場にとってプラス要因と再認識されると見る。市場予想は年末150円とのこと。FRBの利下げ前に実質賃金がプラスに転じているかどうか株価が上に動き出すかを決定づける ◆中央銀行が好む建設的曖昧さ(楽天経済研究所:愛宕伸康氏) ・本日の発表も建設的曖昧が使われるだろう ・予想通り利上げなしで国債買い入れ減額 ・減額ペースに曖昧に示し機動的対応の余地を残す:金額・規模を曖昧に ・追加利上げは9月 その理由①実質GDPがまだマイナス(次回発表の8月を待つ )②鉱工業生産の予測も下落傾向(6月結果は7/31日銀会合2日目)③輸入物価がドル円160円で横ばい、それ以下で下落、現在160円以下なので輸入物価が下がりつつあるため物価を理由にした円安是正のための利上げは不要 とのこと。 かなりまとめないと字数制限になるため、わかりにくくなりがちで申し訳ありません。 植田総裁会見をコメント予定です。 たぶん今日も暇です😪
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そうかなあ。 確かに資料には引当金控除前では前期44億利益と書いており、今期予想は47.5億利益とあるので、そのまま計算すれば利益成長は8%に過ぎない。 その一方で、売上は今期23%成長予定で、売上営業利益率は今四半期(貸倒金の影響)を除いて11%程度で安定しているし、利益率が激減するとも思えないので売上成長と同程度には利益も上がるのでは?何か利益率が激減する要因でもあれば別ですが。M&Aするならそれはそれで成長路線でしょうし、でも、それにしては売上予想にM&Aが入っているとは思えない。 あと、中期的には売上も利益も20-30%成長を続けるとあるので、減速する具体的な理由も見当たらないので、前期のM&Aによる劇的な成長は剥落したとしても、以前の30%程度成長に戻るだけではないでしょうか?ここはいつもかなり保守的だということも考慮して。 米長期金利4.3%を考慮しても金利補正PEG的にも割安。それに米インフレ≒米長期金利は夏秋にかなり下がる(新規家賃指数、Indeed posted wage指数:賃金先行指数、がCPI/PCEに反映されるので)。 見方が違うのではなど、ご指導あれば教えてください。 最近、株探の普及のせいか表面的かつ短期的な数字の変動で株価が大変動している銘柄が多いが、資料を読み込むと本質と乖離していると思われることが多発。
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日足ベースでは、なにもなければ上値は157.5、下値は155.5まで。植田リスクでは上値157.5突破で158まで。 あとはCPI、PPIの結果、日銀の動きをみて大口がいつ投げ出すか。
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米、CPIに続きPPIが鈍化ですね。 米国は金利低下、利下げ期待で株式市場には好材料。 な、はずですが、日本はどうでしょう。 今までの日経の上昇相場は世界経済の上昇の恩恵を受けた企業業績によるもの。 その世界経済の中心である米国経済がFRBの利上げにより鈍化の兆しが見えたわけですな。 世界の景気敏感市場である日本市場で景気敏感株が売られるのは理にかなってるかも。 外人さんはいつでも論理的ですから。 そこに世論に忖度した政府からの圧力を受けた日銀があろうことかQTを言い出す始末。 QTとは金融引き締めですから、米国経済鈍化の兆しに合わせてやるなど狂気の沙汰。 植田総裁が賢明である事を願いますわ。
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いつも分かりやすい分析ありがとうございます。 パウエル氏の「更なる良い指標」 ・消費は鈍化 ・ CPI 指標は歓迎される(絶妙に減少) ・利下げ開始の確信って訳でもないが、微妙にインフレ鈍化 こんな所でしょうか。要は 「インフレ?ま、さすがにちょっと落ち着いてきたんじゃね?これ以上ブレーキ踏むのはヤベーけど、メーター読みだとちょーど良い感じに減速できてんぜ。あ~、機内放送向けアナウンスね、はいはい『アテンションプリーズ・投機は間もなく目標地点に着陸するよ。揺れる?気のせいだからじっと座ってろよな。ちょーっとずつスピード緩めてコントロールしてっから』乱気流読むのがパイロットの腕の見せ所ってかんじでヨロ。てかマジ行けんじゃね?」 ん~、かえってよく解らなくなりましたw このままちょうどいい減速具合を維持できれば、きちんと着陸できそう。と確信を得た感じでしょうか? ソフトランディングに期待が持てますね
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ショーターは、CPI後、甘い夢をみたな。 無慈悲にも1円以上の上げ。 米国もインフレ退治には、大変な苦労をしているようだ。 利下げは年内は1回とほほ決まった。 円高要因は、弱いが明日の国債買い入れ減額。 しかし、いつものパターンだと、植田は先行してマスコミに隠れてリークし、市場の反応を確かめたのだろう。 そして、明日は恐らく、いつものパターンで減額しないとなるだろう。 また逆噴射。これが懲りない植田。
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昨日のCPi、自動車は悪かった。米国はガソリンも下がってる。残念ながらFRBは、ハードランディグに向かっている。いつもの事なので、ダウンサイジングが始まる。市場は日産車サイズへ。とにかく収益の確保、株価は後から着いてきます。
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MX3ストボ NYマーケットコール堀古キャピタルマネジメント堀古まとめ ①FOMCはCPIを見て反応する。CPIが重要指標、市場の9割がCPIの中身を見ずに反応。 _CPI中身を理解すれば、インフレを気にしなくて良い。自動車保険が上がていた。 _中古車価格が上がって、事故を起こして保険価格が上がった。 _今中古車価格は10%以上下がっている。気にしなくて良い。 _家賃は例年5%以上上がる。今は3%まで下がっている。 _年内利下げ回数が減ったが、来年利下げ回数は増えている。 ②インフレ上昇はコロナがもたらしたもの。賃金が来て家賃が来て、自動車保険が来た。いずれ下がる。 _いつ来るか分からないが、ポジション持っていれば、いずれ勝てる。 ③ガソリン価格原油価格は下がっている。社会問題になっていない。 _CPIはゆっくり下がる。FFレート5.35%は説明付かない。 _機関投資家は下げた瞬間にポジションを動かす。我々は事前に(ポジションを取って)待っていれば良い。 ④APPLはAIを入れない筈はない。短期の投資家が長期の投資家に負けた例。 ⑤高値を追うINDEXにお金が行っている。重厚長大銘柄に行っていない。 _INDEXはいずれ下がる。伝統的な株が上がって行く。 _バリューはINDEXが下がると買われなく。高値を追うINDEXより割安銘柄を買うべし。 ⑥NASが最高値を取ってから、新たな展開になる。
アメリカのCPIおかしいよ。日…
2024/06/15 06:25
アメリカのCPIおかしいよ。日本でもそうだけど一部が相当搾取して、更に高額な資本財産になるものだけが売れる。 資本にならない消耗品されるクラスのようは中堅クラスの商品は売れない。 売れるのは1億以上して資産価値が減価されないものか、ユニクロみたいに安いファションで使い捨て商品の2局化。 アメリカの場合3分の2は生活に影響がでてるとされてる。 結局はこの一部の高額消費を買い続けてる資産家がCPIを押し上げて、かつ自身の会社の売り上げの為にCPIの押し上げに貢献している。 物価が高ければ利益率あげられる。 いちばん楽な商売方法だな。 結論は物価高いと儲かる一定数の有権者の為にいつまでもダラダラと利下げできないサイクルを作ってる。金は使えば入ってくる循環サイクル。 こっちは、セコセコ稼いだ金が毎日毎日円安で減価されて気分が悪い。 FRBもドル高は都合がよいし。アメリカに利下げは期待できない。 ユーロもしばらく利下げないから、ユーロすら下がらん。スイスにいたっては円に対してハイパーインフレ状態。 毎日毎日気分が悪い。