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円相場、年内140〜160円 BofAの岩崎拓也氏 相場を読む 2024年5月30日 4:00 日経電子版 円の下落基調が長期化している。米経済指標の下振れなどで5月中旬には1ドル=153円台まで上昇する場面もあったが、足元では再び1ドル=157円台まで水準を落としている。バンク・オブ・アメリカの岩崎拓也外国為替営業部長に円相場の見通しを聞いた。 会社予想では年末の予想値が1ドル=155円だ。私見では、2024年内の円相場は今後1ドル=140〜160円で推移するとみている。再び1ドル=160円を試す展... ------ いやはや この人の通りだったら また不動産買うわ それと 先月もそうだったが 今日の下げで 需給イベントの前捌きも併せて行われており イベント当日では しれ~として何もなかったような日も最近は多いことも 傾向として 両方とも知っておくべきか
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新しい資本主義 デフレ脱却 先日、日経ビジネスに何でもない主婦の億トレが出ていた。 なんでも、譲り受けた東京エレクトロン株を放っておいて、 下がっても上がっても触らなかった。 そして、少しずつ株の勉強を始めたらしい。 少しづつ他の株の売買をしながら、 気が付いたら東京エレクトロン株は10年間で50倍になって、 数十億の資産になった。 円の価値が1ドル155円と、アベノミクスの失敗で大安売り。 京都に観光に来る外人も、お陰で日本人より貧乏そう。 将来性のあるビジネスモデルのしっかりした企業の株を、 少なくとも1年忘れたつもりで放っておいたら、 今後の投資人生で成功者になれるだろう。 9割の日本人が株で損する不思議な証券天国。
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そろそろ反転するよ↑ 2024/05/14 20:58 <日経>◇ニトリ会長、円安修正「米利下げ待つ」 25年3月期は増益 ニトリホールディングス(HD)は14日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。通期の想定為替レートを1ドル=150円に設定し円安は減益要因になるものの、客数を伸ばし既存店売上高がプラスになる。円安に対応した商品開発も採算改善に寄与する。国内やアジアでの新店も収益を押し上げる。 年間配当は1株152円と前期から5円増やす。株式分割を考慮した実質ベースで増配は21年連続となる。 同日発表した24年3月期の連結決算は売上高が8957億円、経常利益は1323億円だった。23年3月期は決算期変更のため13カ月超の変則決算で売上高が9480億円、経常利益は1440億円だった。 決算会見で似鳥昭雄会長は「(24年3月期は)大変ふがいない決算でおわび申し上げる」と述べた。2月から始めたグループ1000店突破セールなどが奏功し、既存店売上高は3%増だったものの、想定為替レートを1ドル=130円に設定したのが誤算だった。期中平均は1ドル=145円で円安が経常利益ベースで約380億円の減益要因になった。 25年3月期の想定為替レートは1ドル=150円と実勢に近い水準に置いた。似鳥会長は為替動向について「米経済は想定以上に強いが、悪化の兆しも出ている。米利下げと日銀利上げを待つしかない」とし、足元では為替予約を実施せずスポット(随時契約)で対応するという。 ニトリHDは商品の9割を海外で生産し輸入するため、対ドルで1円円安になると、経常利益ベースで年間20億円の減益要因になる。25年3月期は前期よりも5円円安を見込むにもかかわらず増益を確保できるのは、円安とインフレに対応した経営を進めるためだ。 原材料や生産地を変更し1ドル=160円でも利益の出る商品へ入れ替えを進め、従来より5円程度、円安への耐性を高める。24年3月期に続き、今期も約半数を円安耐性の高い製品などに入れ替える。白井俊之社長は「1ドル=155円になるリスクも想定している」と話す。 既存店の客数も伸ばす。広告宣伝の強化などでアプリ会員数は25年3月末に1年前より14%増の2200万人とする。4月の既存店客数は前年同月比2%増と効果が出始めている。競合よりも安価な価格設定で値ごろ感を訴求しつつ、汚れや傷に強いソファなど機能面で付加価値をつけた高単価商品の販売を強化する。既存店売上高は前期比3%増の計画だ。 新規出店も業績拡大に寄与する。25年3月期の出店計画は国内55店、海外116店の純増を見込んでおり、期末店舗数は1年前より2割多い1172店となる。出店余地が乏しくなりつつある国内から、中国大陸や台湾などアジア圏にシフトする。 UBS証券の風早隆弘シニアアナリストは「経営戦略を円安を前提とした設計に変更しつつあり、今後は増収増益基調が続きそうだ」と指摘する。ただ、決算発表を受けた同日の時間外取引では一時、この日の東証終値を約4%割り込む場面もあった。
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> > 農林中央金庫(農中)が今期5000億円超の赤字に?、米金利高で債券評価損2兆円に拡大? > > Bloomberg5/22(水) 16:05配信 > > > 農林中央金庫(農中)は、1ドル=105円から120円のときに、日本円を売って、アメリカドル、ユーロなどを買って(大量に、アメリカドル、ユーロなどを買って)、1ドル=155円から160円で、アメリカドル、ユーロを売って、日本円などを買ったから、今期5000億円以上の黒字(大儲け、非常に大きな利益を得た)だと思いますが。 ナットウエスト・グループ、中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、バークレイズ、HSBCホールディングス・香港上海銀行、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、三菱UFJフィナンシャル・グループ、BNPパリバ、ソシエテ・ジェネラルが赤字になったら不思議(赤字はない)です。
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> 農林中央金庫(農中)が今期5000億円超の赤字に?、米金利高で債券評価損2兆円に拡大? > Bloomberg5/22(水) 16:05配信 農林中央金庫(農中)は、1ドル=105円から120円のときに、日本円を売って、アメリカドル、ユーロなどを買って(大量に、アメリカドル、ユーロなどを買って)、1ドル=155円から160円で、アメリカドル、ユーロを売って、日本円などを買ったから、今期5000億円以上の黒字(大儲け、非常に大きな利益を得た)だと思いますが。
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ご参考まで。 ==================== エヌビディアの第1四半期決算、ウォール街の予想と注目ポイントは? May. 22, 2024, 10:45 AM エヌビディア(Nvidia)はアメリカ東部時間5月22日午後4時20分(日本時間23日午前5時20分)ごろに第1四半期決算を発表する。その際に同社は証明すべきことがたくさんある。 なぜなら、同社の株価は年初来で91%、過去1年で約200%、2022年11月にChatGPTが発表されて以来500%近くも上昇しているからだ。 エヌビディアの第1四半期決算の市場の予想は以下の通りだ。 売上高:246億9000万ドル(約3兆8270億円、1ドル=155円換算) 一株当たり利益(EPS):5ドル34セント EBITDA(利払い・税引き・償却前利益): 167.4億ドル(約2兆6000億円) エヌビディアの次世代AIチップセット「Blackwell」が今年後半にリリースされる予定であることから、アナリストは現世代のH100チップの販売減速が目前に迫っているかどうかを見極めようとしている。また、投資家にとっては、ガイダンスの更新と、AIチップの需給ダイナミズムに関する見解が最大の関心事となるだろう。 以下は、ウォール街の各社がエヌビディアの決算報告に期待する内容だ。 ウェルズ・ファーゴ:「H100 GPUリードタイムの改善+H200の増加=データセンター分野の売上アップ」 ウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)は先週のノートで、エヌビディアの目標株価を1150ドルに引き上げ、「H100 GPUのリードタイムの改善+H200の増加=データセンター分野の売上アップ」と書いている。 ウェルズ・ファーゴはエヌビディアを「オーバーウエート」と評価し、目標株価は1150ドルとした。 バンク・オブ・アメリカ:業績上振れを期待する一方、株価のボラティリティに警戒 バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)のアナリスト、ビベック・アリヤ(Vivek Arya)は、エヌビディアは依然として「トップ・ピック」だと考えており、業績予想を上回ると予想する一方で、決算発表後に株価のボラティリティを高める可能性があるのは4つの要因だと述べた。 バンク・オブ・アメリカは、Nvidiaを「買い」、目標株価を1100ドルとした。 ドイツ銀行:AIのリーダーシップは続く ドイツ銀行(Deutsche Bank)は、エヌビディアが「AIコンピュートに対する依然として健全な需要を背景に、数十億ドル規模の健全な業績回復/上昇」を達成することが十分に期待できると述べた。 しかし、その強さの多くはすでに株価に織り込まれており、エヌビディアの株価は「十分に評価されている」と同行は見ている。 ドイツ銀行はエヌビディアを「ホールド」、目標株価850ドルとした。 ブルームバーグ・インテリジェンス(Bloomberg Intelligence)のアナリスト、オスカー・エルナンデス・テハダ(Oscar Hernandez Tejada)は最近のメモで、エヌビディアが22日に「堅実なビートとレイズ」を報告すると予想し、「エヌビディアのAI需要列車はフルスピードで走っている」と述べた。 「第1四半期の間、我々は複数の需要シグナル、すなわちクラウドの資本支出見通しの上昇、TSMCによるAIのアップサイド、政府系企業によるAI投資の加速を見た」とテハダは述べた。 「H100のリードタイムが短縮され、H200とGB200の製品が混在するようになった(平均販売価格が上昇した)ことで、エヌビディアは市場を攻める手段を増やしている」 ====================
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エヌビディアの第1四半期決算、ウォール街の予想と注目ポイントは? May. 22, 2024, 10:45 AM エヌビディアは5月22日の取引終了後に第1四半期の決算を発表する。 ウォール街は、次世代チップ「Blackwell」のリリースを前に、エヌビディアの既存AIチップの販売増を期待している。 チップメーカーの四半期決算報告を前に、ウォール街の注目ポイントを紹介しよう。 エヌビディア(Nvidia)はアメリカ東部時間5月22日午後4時20分(日本時間23日午前5時20分)ごろに第1四半期決算を発表する。その際に同社は証明すべきことがたくさんある。 なぜなら、同社の株価は年初来で91%、過去1年で約200%、2022年11月にChatGPTが発表されて以来500%近くも上昇しているからだ。 エヌビディアの第1四半期決算の市場の予想は以下の通りだ。 売上高:246億9000万ドル(約3兆8270億円、1ドル=155円換算) 一株当たり利益(EPS):5ドル34セント EBITDA(利払い・税引き・償却前利益): 167.4億ドル(約2兆6000億円) エヌビディアの次世代AIチップセット「Blackwell」が今年後半にリリースされる予定であることから、アナリストは現世代のH100チップの販売減速が目前に迫っているかどうかを見極めようとしている。また、投資家にとっては、ガイダンスの更新と、AIチップの需給ダイナミズムに関する見解が最大の関心事となるだろう。 (続く)
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2024/05/14 20:58 <日経>◇ニトリ会長、円安修正「米利下げ待つ」 25年3月期は増益 ニトリホールディングス(HD)は14日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。通期の想定為替レートを1ドル=150円に設定し円安は減益要因になるものの、客数を伸ばし既存店売上高がプラスになる。円安に対応した商品開発も採算改善に寄与する。国内やアジアでの新店も収益を押し上げる。 年間配当は1株152円と前期から5円増やす。株式分割を考慮した実質ベースで増配は21年連続となる。 同日発表した24年3月期の連結決算は売上高が8957億円、経常利益は1323億円だった。23年3月期は決算期変更のため13カ月超の変則決算で売上高が9480億円、経常利益は1440億円だった。 決算会見で似鳥昭雄会長は「(24年3月期は)大変ふがいない決算でおわび申し上げる」と述べた。2月から始めたグループ1000店突破セールなどが奏功し、既存店売上高は3%増だったものの、想定為替レートを1ドル=130円に設定したのが誤算だった。期中平均は1ドル=145円で円安が経常利益ベースで約380億円の減益要因になった。 25年3月期の想定為替レートは1ドル=150円と実勢に近い水準に置いた。似鳥会長は為替動向について「米経済は想定以上に強いが、悪化の兆しも出ている。米利下げと日銀利上げを待つしかない」とし、足元では為替予約を実施せずスポット(随時契約)で対応するという。 ニトリHDは商品の9割を海外で生産し輸入するため、対ドルで1円円安になると、経常利益ベースで年間20億円の減益要因になる。25年3月期は前期よりも5円円安を見込むにもかかわらず増益を確保できるのは、円安とインフレに対応した経営を進めるためだ。 原材料や生産地を変更し1ドル=160円でも利益の出る商品へ入れ替えを進め、従来より5円程度、円安への耐性を高める。24年3月期に続き、今期も約半数を円安耐性の高い製品などに入れ替える。白井俊之社長は「1ドル=155円になるリスクも想定している」と話す。 既存店の客数も伸ばす。広告宣伝の強化などでアプリ会員数は25年3月末に1年前より14%増の2200万人とする。4月の既存店客数は前年同月比2%増と効果が出始めている。競合よりも安価な価格設定で値ごろ感を訴求しつつ、汚れや傷に強いソファなど機能面で付加価値をつけた高単価商品の販売を強化する。既存店売上高は前期比3%増の計画だ。 新規出店も業績拡大に寄与する。25年3月期の出店計画は国内55店、海外116店の純増を見込んでおり、期末店舗数は1年前より2割多い1172店となる。出店余地が乏しくなりつつある国内から、中国大陸や台湾などアジア圏にシフトする。 UBS証券の風早隆弘シニアアナリストは「経営戦略を円安を前提とした設計に変更しつつあり、今後は増収増益基調が続きそうだ」と指摘する。ただ、決算発表を受けた同日の時間外取引では一時、この日の東証終値を約4%割り込む場面もあった。
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下がる要因が見当たらないのに100円割っているのは腑に落ちない。 1ドル155円付近で当面推移しそうだが、イラン大統領の死亡がドル円相場に影響するのか気になるところ。 為替が比較的安定しているうちに納入契約が進まないかなとポジティブにとらえて少し買い増した。ヽ(^o^)丿
ニトリ会長、円安修正「米利下げ…
2024/06/01 23:01
ニトリ会長、円安修正「米利下げ待つ」 25年3月期は増益 ニトリホールディングス(HD)は14日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。通期の想定為替レートを1ドル=150円に設定し円安は減益要因になるものの、客数を伸ばし既存店売上高がプラスになる。円安に対応した商品開発も採算改善に寄与する。国内やアジアでの新店も収益を押し上げる。 年間配当は1株152円と前期から5円増やす。株式分割を考慮した実質ベースで増配は21年連続となる。 同日発表した24年3月期の連結決算は売上高が8957億円、経常利益は1323億円だった。23年3月期は決算期変更のため13カ月超の変則決算で売上高が9480億円、経常利益は1440億円だった。 決算会見で似鳥昭雄会長は「(24年3月期は)大変ふがいない決算でおわび申し上げる」と述べた。2月から始めたグループ1000店突破セールなどが奏功し、既存店売上高は3%増だったものの、想定為替レートを1ドル=130円に設定したのが誤算だった。期中平均は1ドル=145円で円安が経常利益ベースで約380億円の減益要因になった。 25年3月期の想定為替レートは1ドル=150円と実勢に近い水準に置いた。似鳥会長は為替動向について「米経済は想定以上に強いが、悪化の兆しも出ている。米利下げと日銀利上げを待つしかない」とし、足元では為替予約を実施せずスポット(随時契約)で対応するという。 会見で説明するニトリホールディングスの似鳥昭雄会長(14日、東京都北区) ニトリHDは商品の9割を海外で生産し輸入するため、対ドルで1円円安になると、経常利益ベースで年間20億円の減益要因になる。25年3月期は前期よりも5円円安を見込むにもかかわらず増益を確保できるのは、円安とインフレに対応した経営を進めるためだ。 原材料や生産地を変更し1ドル=160円でも利益の出る商品へ入れ替えを進め、従来より5円程度、円安への耐性を高める。24年3月期に続き、今期も約半数を円安耐性の高い製品などに入れ替える。白井俊之社長は「1ドル=155円になるリスクも想定している」と話す。