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[東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 <7011.T>は28日、配当を増額・維持する累進配当を採用し、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安としていくと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株 主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。 26年度の連結売上収益は5兆7000億円以上を目指す。政府の政策の追い風を受ける防衛と原子力のほか、世界的に引き合いの強いガスタービンを「伸長事業」と位置づけ、23年度から2割上積みする。3年間で1兆2000億円を投資し、伸長事業のほか、二酸化炭素の回収やデータセンターなど成長領域に6500億円を配分する。 会見した泉沢清次社長は「事業ポートフォリオをしっかり見直し、より成長性を高めたい。事業成長と収益力のさらなる強化、この2つを両立したい」と語った。 営業利益に相当する事業利益は4500億円以上(23年度は2825億円)、利益率8%以上(同6%)とし、自己資本利益率(ROE)12%以上(同11%)を目指す。3年間の為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=150円と、足元の相場より円高で設定した。
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[東京 28日 ロイター] - 三菱重工業 <7011.T>は28日、配当を増額・維持する累進配当を採用し、株主資本配当率(DOE)4%以上を目安としていくと発表した。2026年度まで3年間の新たな中期経営計画に盛り込んだ。利益に左右されない株主還元を進める。 株 主還元に充てる資金を前中計の1500億円から2800億円に増やし、24年度に計画する年間配当1株22円を26年度に26円まで引き上げる。 26年度の連結売上収益は5兆7000億円以上を目指す。政府の政策の追い風を受ける防衛と原子力のほか、世界的に引き合いの強いガスタービンを「伸長事業」と位置づけ、23年度から2割上積みする。3年間で1兆2000億円を投資し、伸長事業のほか、二酸化炭素の回収やデータセンターなど成長領域に6500億円を配分する。 会見した泉沢清次社長は「事業ポートフォリオをしっかり見直し、より成長性を高めたい。事業成長と収益力のさらなる強化、この2つを両立したい」と語った。 営業利益に相当する事業利益は4500億円以上(23年度は2825億円)、利益率8%以上(同6%)とし、自己資本利益率(ROE)12%以上(同11%)を目指す。3年間の為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=150円と、足元の相場より円高で設定した。 😆👍✨
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3年間の為替レートは1ドル=140円、1ユーロ=150円と、足元の相場より円高で設定した。
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>「1ドル160円」のなにが悪い?…メディアが巻き起こす“悪い円安論”は見当違い。むしろ「日本大復興」の契機といえるワケ【専門家が解説】 円安効果で、輸出企業は「日本大復興」過去最高益、税収も過去最高・・・多くの国民は急激な円安による超物価高50%~100%で生活するのが大変です。 税金も実質負担率は5公5民を超えているのに増税増税です。 岸田首相は「賃金と物価の好循環」など、よく言えますね? 先に超物価高が国民を襲い、それから賃金は大企業がわずかに上がっただけです。 この急激な円安で国民の生活はかなり大変なものになりました。 このような円安政策の岸田政権が国民から支持されないのは当然の事なのです。
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これだけ株式発行数が増えたのと決算の悪化で67ドルになる事は難しいでしょう。 今後、更なる増資で更に発行数を増やして株価ダウン、1ドル切って株式合併と言う流れになるんじゃないかなー?
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マレーシアリンギ、底入れか GDP好調、成長に期待 マレーシアリンギが対ドルで下げ止まる兆しが出てきた。リンギ相場は米国との金利差から売られやすい地合いが続いてきたが、2024年2月に付けた約26年ぶりの安値圏である1ドル=4.8リンギ前後を底値に持ち直している。足元では4.7リンギ前後で推移する。 背景には堅調な経済成長がある。マレーシア中央銀行が17日発表した1〜3月期のマレーシアの実質国内総生産(GDP)は前年同期比4.2%増と市場予想(3.9%増)を上回った。内需が好調で、輸出も回復基調だ。 マレーシア中央銀行はリンギ相場は「経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)や成長性を反映していない」と主張し、政府と協力して資金流入を促してきた。こうした政府や中銀の施策もリンギ安に歯止めをかけているとみられる。
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新しいギターも買わないといけないし。 1ドル100円になったらこの数年分まとめ買いするぞ。
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対外資産の残高は22年末比で11.1%増の1488兆3425億円だった。増加は15年連続。 全体の7割程度を占める外貨建て資産の評価額が円安の効果で75.7兆円上がった。23年末時点の円相場は1ドル=141円40銭と22年末に比べて7%の円安・ドル高だった。日本企業による海外での事業展開や、証券価格の上昇も増加要因となった。 対外負債の残高は10.6%増の1017兆364億円で、5年連続で増えた。外貨建て負債の円換算での評価額が16.4兆円増えた。 国・地域別でみると、23年末時点で対外純資産が日本に次いで多いのはドイツで、454兆7666億円だった。中国が412兆7032億円、香港が253兆2509億円と続いた。米国は世界最大の純債務国で、対外純債務は2805兆2713億円だった。
超保守的ですよね 為替想定レ…
2024/05/28 19:30
超保守的ですよね 為替想定レート1ドル140円で1円変動すると売上2億、営業利益1億変動と記載があったので来月まで今の1ドル156円のままならそれだけで、4億の上振れ確定(笑) さらに受注残高も増えてる状態で売り手市場。価格交渉では強く出れる状態です。この状況で薄利で受注しないでしょうから上方修正はあれど、下方修正はほぼないでしょうね。 ということは業績の下振れの可能性はほぼないのに上振れの可能性は高いということになります。 下げる要因あるのかな?