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インフレで押し目買いしたのが裏目に出てしまった。 4月12日時点に比べて、みつふ、地所の2銘柄だけで、 含み益が4桁ちょい減って、がっかり。 ここに来て大きな調整が入ってしまったが、含み益は 十分あるので、しばらく様子見する。 メガバン、商社、保険に比べて、配当が少ないのが 難点だが、インフレ対策には欠かせない銘柄。 長期金利が多少上がっても、大手不動産への影響は 大したことない。
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視点を変えると今後も長期金利は↑方向ですから来年の新発債の利払いは1.5倍の6000億かも。5年後のそれは2倍の8000億かも。保有分でトータル毎年20兆円も射程ですね。
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24日の東京株式市場で新興株の値動きを示す「東証グロース市場250指数」が4日続落し、前日比1.2%安の608.14と、新型コロナウイルスの感染拡大で急落した20年4月以来、4年1カ月ぶりの安値水準をつけた。新興市場を力強くけん引する成長銘柄が不在のなか、国内の長期金利が約12年ぶりの高水準に上昇し、相対的に割高感が意識されやすい新興株にとって逆風となった。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB246W80U4A520C2000000/ 無借金経営のロジザードには金利上昇の影響は少ないからグロース市場の牽引役になって欲しいところだが、成長がゆっくり過ぎてな、、、笑
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6月に日銀が利上げと予想されてる。 個人的にはもう少し後の夏頃と予想している。 しかし長期金利は上がっている。 銀行の定期預金の金利も上がってきている。 米国の利下げは年後半へと後退しているけれど、年内には2回あると予想。 第1四半期に19円前後の復配があると予想して、権利確定取りの買いが6月末前にあるかも。 買うなら現物長期が良いね。 17年くらい株式投資してきたけど、現物しか買っていない。
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【変調を来した不動産株ですよ~ん】 我が世の春を謳歌してた不動産 それが顕著なのが財閥系大手不動産の三菱地所・住友不動産・三井不動産・東京 建物などなんだよ 私が若い頃は↓のホームデポなんか「DIY」のコメリとかになる 株価が急落したら不動産バブル崩壊の兆候 ですから「8844コスモスイニシア」も主業は不動産 理由は何だと思う ①日本長期金利が1.0%に迫る上昇 ②とうとう米国で最高ランクの格付けをもつ商業用不動産担保証券(CMBS) 世界で初めて損失が出た(Bloomberg通信) これはNY州マンハッタンの商業用ビル 詳しくはBloomberg2024年5月24日の記事を見てくれ ③米国の証券取引の決済期間が【T+1】 これはネットでググってくれ ******************** 8844のyahoo!掲示板は相変わらず「好業績」と言い続けている億り人 決算が終わり業績ガーというがあんなものは既に過去の数字なんだよ 財閥系の不動産チャートを見ればわかるが大手が軒並み好業績でも下げてるのに ホテルがーと言い続けている(笑) 大手やホテルインバウンドの株価が下げてるのに能天気だよ
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週末のNY株式市場はダウ平均が横ばいの小反発、ナスダック総合は最高値を 更新し、S&P500は3日ぶりの反発で取引を終了!米ミシガン大学が発表した 消費者の期待インフレ率が予想を下回り、米長期金利の低下に全般ドル売りが 先行しました!現時点の週末終値為替でのリート目安は凪ながら▲3~▲1円位? (米長期金利:4.479 %→4.466 % ▲0.013(0.29 %↓)) 2,359×(365.88/365.78)×(156.95/157.16)≒2,356円(▲3円) 2,359×(21809.67/21788.41)×(156.95/157.16)≒2,358円(▲1円) 尚、この日は週明けのメモリアルデーの前営業日で債券市場は短縮取引でした! また、米国は3連休を前にして、積極的な買いも入りにくく手控えられたようです!
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1年超3年以下の国債買い入れは札割れ、長期金利動向をにらみつつ、日銀買い入れは減額方向へ。 日銀の慎重な舵取りにより、長期金利急騰と景気悪化を回避、10年国債利回りは年度末1.2%内に。 これが政府・日銀の描くシナリオでしょうか。 但し果たして上手く運べるか?です。 来月の政策決定会合は、かなりのハードルになりそうです。 政府の政策次第で、日銀はさらに窮地に追い詰められる事になるやもしれません。 一番懸念しているのは、投機筋の動きです。 場合によっては政策決定会合辺りで仕掛けてくるやもしれません。 植田総裁の捌き方に注目しています。 海外要因に加えて、これも株価の足を引っばる一大要因です。
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月曜日は、流石に上昇ですね。 今週は、散々な株価で終了 さて来週は、さほどのイベントもなく低調かな? 円安と日本長期金利が足を引っ張る展開か いづれにしても前半で切り上げて次月に期待だね
2024/5/24 18:00…
2024/05/25 17:51
2024/5/24 18:00SBI証券 今週は米エヌビディアの期待を上回る好決算により、日経平均株価が23日に半導体株主導で再び3万9,000円台を回復した。 しかし、 FRBの利下げ開始への期待が再び遠のく中で、日本株からの資金離れは速い。 新興市場の低迷が一段と深刻さを増すなど、引き続き上値は重そうだ。 生成AI(人工知能)への熱狂的な投資を映したエヌビディアの売上高は、2~4月に前年同期比3.7倍の260億ドルに急拡大し、5~7月もガイダンス中央値で280億ドルと快進撃が続く見通し。いずれも強気の市場予想をさらに上回る死角のない内容だった。直後の23日の東京市場では、日経平均への寄与度が大きい値がさ半導体株が相場をけん引。ただ、一時は指数の上げ幅がほぼなくなる場面もあるなど、不安定な一面をのぞかせた。 同日の日本時間夜に出た米5月総合PMI(購買担当者指数)速報値は2年超ぶりの高水準に当たる54.4となり、市場予想(51.1)を大幅に上ブレした。前月(51.3)からも改善し、好調な経済の情勢がインフレ長期化懸念を増幅。典型的な「好材料は悪材料」のパターンで株安を招いた。 日本株は米金融政策に対する流動的な市場心理だけではなく、需給的にも累積出来高の多い日経平均3万9,000円前後の水準の戻り売り圧力が強い状態だ。 また、投資家の弱気色を顕著に示している東証グロース市場250指数は、コロナ・ショック以来の安値(当時は東証マザーズ指数)に沈んでいる。 日本の長期金利が上昇基調を強めるなど、日銀の金融政策への警戒感も日増しに高まっているようだ。 来週27日の日銀主催の国際コンファランスでは植田総裁があいさつし、内田副総裁による基調講演も予定されている。追加利上げをめぐり、マーケットが変動する可能性がある。 一方、国内では31日の寄り付き前に5月東京都区部消費者物価が発表される。5月消費者物価の先行指標となるだけに、注目が怠れない。 インフレが鈍化しなければ、6月13、14日の日銀金融政策決定会合へ向けて利上げ懸念につながりそうだ。 注目材料・為替 米消費関連指標に注意 予想レンジ:1ドル=154円00銭-158円00銭 5月20-24日のドル・円は上昇した。20日は複数のFRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言を受け米金利が上昇、ドル・円は堅調に推移した。21日は、23日公表の4月30日-5月1日開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録公表や、高性能半導体を手がける米エヌビディアの決算発表を控え、もみ合い。22日公表されたFOMC議事録では、インフレの減速が想定されつつ、早期利下げには慎重な姿勢が示されたことから、ドル・円は底堅く推移した。23日発表の米5月総合PMIが強い結果となり、ドル・円は一段高となった。 米経済指標では、24日に発表される4月耐久財受注、28日の5月消費者信頼感指数、30日の4月中古住宅販成約、31日の4月個人所得・および支出、5月シカゴ購買部協会景気指数などに注目したい。特に耐久財受注は3月からの伸び縮小が見込まれており、景気抑制度合いを示すことができるかどうか。FRB(米連邦準備制度理事会)による利下げ開始の後ズレ懸念が強まっているだけに注目したい。 ドル・円は、当局の為替介入を意識して158円ちょうどが上値メド。下値メドは154円ちょうど。