検索結果
-
厚生労働省の専門家部会は24日、新型インフルエンザの治療用に開発された抗ウイルス薬「アビガン」について、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)の治療にも使えるようにする適応拡大を了承した。近く正式に承認される見通しで、SFTSでは初の治療薬となる。
-
致死率約30%の重症熱性血小板減少症候群。 治療薬としてアビガン承認間近‼ ( *´艸`) シャテ ハンノウ スル?
-
BMYとFF! BMYとSONG !! 感染症領域で提携も面白いが・・・!!! 2024/5/24 日経 マダニ感染症「SFTS」、世界初の治療薬 厚労省部会了承 厚生労働省の専門部会は24日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」への治療薬として富士フイルム富山化学が開発した「アビガン」の承認を了承した。 SFTSに対する治療薬としては、世界初となる。 厚労省が24日に開いた薬事審議会(厚労相の諮問機関)の部会で議論した。 抗インフルエンザ薬の「アビガン」の適応を広げる。 SFTSは、主にウイルスを保有するマダニに刺されることで感染する。潜伏期間は6〜14日程度で、発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状がみられる。 塩野義製薬が開発する新型コロナワクチン「コブゴーズ筋注」の製造販売承認も了承した。 組み換えタンパクワクチンで、接種対象は成人に限られる。 起源株対応で、変異株には対応していない。
-
厚生労働省の専門部会は24日、富士フイルム富山化学(東京)が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」を、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」にも適用拡大することを了承した。近く厚労省が正式に承認する。SFTS治療薬は世界初。
-
マダニ感染症「SFTS」、世界初の治療薬 厚労省部会了承 2024/05/24 17:56 日経速報ニュース 363文字 厚生労働省の専門部会は24日、富士フイルム富山化学が開発したマダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」への治療薬「アビガン」の承認を了承した。SFTSに対する治療薬としては、世界初となる。 厚労省が24日に開いた薬事審議会(厚労相の諮問機関)の部会で議論した。抗インフルエンザ薬の「アビガン」の適応を広げる。SFTSは、主にウイルスを保有するマダニに刺されることで感染する。潜伏期間は6〜14日程度で、発熱や嘔吐(おうと)、下痢などの症状がみられる。 塩野義製薬が開発する新型コロナワクチン「コブゴーズ筋注」の製造販売承認も了承した。組み換えタンパクワクチンで、接種対象は成人に限られる。起源株対応で、変異株には対応していない。国産の新型コロナワクチンとしては、第一三共に続き国内で2番手となる。
-
(他社) 〈【医薬品第二部会】「アビガン」は継続審議に ──SFTS(注 重症熱性血小板減少症候群)で 有効性示せず〉 - 薬事日報 2024年05月13日 https: //tinyurl.com/mt9xdthk
---------------…
2024/05/26 13:15
----------------------------------------------------------------------------------- マダニ媒介感染症 SFTS治療薬に「アビガン」正式承認の見通し 2024年5月24日 18時54分 マダニにかまれることでおきる感染症SFTS=「重症熱性血小板減少症候群」の治療薬として、厚生労働省の専門家部会は、抗インフルエンザ薬「アビガン」の適応を広げて使用を認めることを24日、了承しました。今後、厚生労働省が正式に承認する見通しで、承認されれば、SFTSへの世界で初めての治療薬となります。 ---------------------------------------------------------------------------------- あのアビガンがマダニによって感染する「重症熱性血小板減少症候群」の治療薬として復活するなんて。 治療薬で良いものがなかったので嬉しいニュースですね。