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そういえば、もうすぐ6月。 ホタルの時期が来たんですね~。 天然のヘイケボタル初見、おめでとうございます!😄 生息地周辺の灯火が少なければ、あんなか弱い発光でも 以外なほど明るく感じられますよね。 私は、明後日「カブトエビ」(カブトガニではないけど生きた化石)を見に 埼玉の田んぼに出掛けてきます。 見た事無かったんですが、調べてみたら案外近場で見れるらしい。
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JDIの技術トップが「良きライバル」と認めた中国の「Visionox vip」 ttps://www.visionox.com/en/contents/190/477.html 世界初のファインメタルフリーマスク(FMM)RGB自己整列ピクセル化技術であるVisionoxインテリジェントピクセル化(ViP)は、Visionoxによって開発されました。この技術は、AMOLED製品の性能を大幅に向上させ、AMOLED製品の有効発光面積(絞り比)を従来の29%から69%に増加させ、ピクセル密度を1,700ppi以上に押し上げることができます。Visionoxのタンデムスタックデバイスと組み合わせると、ViPは標準のFMM AMOLEDの6倍の寿命、または4倍の明るさをもたらす可能性があります。 ViP技術は、FMM AMOLEDsの既存の製造プロセスにおけるFMM関連の問題を根本的に解決し、製品の性能、コスト、欠陥の制限を打破します。その結果、ディスプレイ業界をAMOLED+の新しい分野に誘うでしょう。 【ViPの技術原理】 ViP技術は、FMM蒸発の使用を必要としません。既存のAMOLED技術とプロセスは、TFT制御バックプレーンに使用できます。アノード調製後、ピクセル定義層(PDL)は段階的な微分を示し、ViP AMOLEDsのユニークな分離カラム構造を形成します。次に、ピクセルの調製のために表面全体の蒸発とフォトリソグラフィプロセスを使用して基板上にパターン化されます。 まず第一に、表面全体が蒸発して、最初の色を放出するOLEDのすべての放出層(EL)と機能層を堆積させ、薄膜(最初の無機層)でカプセル化します。次に、基材の不要な領域は、接着、露出、開発、エッチング、剥離によって選択的に除去されます。これは、細かい金属マスクを排除し、最初の色のパターン化を仕上げるための重要なステップです。その後、RGB(3つの主要色)のフルカラーパターニングが行われるまで、上記のプロセスが2回繰り返されます。 【ViPの技術的利点】 ViP技術は、大きな精度制限、低い材料使用率、高い金型開口コスト、長い開発と生産サイクル、シンプルなパネル化など、FMMによって引き起こされるボトルネックを解決しました。ViP AMOLEDデバイスでは、RGBサブピクセルがフォトエッチングされ、独立したサブピクセル構造を可能にします。サブピクセルごとに、ELデバイス構造は独立して設計でき、そのパフォーマンスは独立して調整できます。これは、ViP技術が多くのパフォーマンス上の利点を提供する根本的な理由です。ただし、FMM AMOLED技術ルートでは、ELデバイスの各共通層が同時にRGBサブピクセルを提供するため、ELデバイスのパフォーマンスを制限するサブピクセルデバイスを独立してデバッグまたは最適化することは不可能です。
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ミスリードを増長するな。 ViP の量産工場ではない。 工場建設の発表ではViP について一切言及していない。ViP 工場ならもっと大々的にアピールするだろ。 > >ビジョノックスの8.6世代ディスプレイ工場の建設が安徽省の政府と合意されたみたいですね。って事は同じ安徽省の政府が8.6世代工場を更に追加で誘致なんてしないだろうから変更変更で10月までお預けにされてた此方のプロジェクトは見事に消え去りましたね。僅かな光が差し込もうとしてたけどまた闇に包まれてしまいましたね。残念です。 間違いないみたいですね(^^) 『IT用有機ELへの投資として注目を集めているのが、FMMを用いないマスクレス蒸着プロセスとフォトリソグラフィーで発光層を形成する技術の実用化だ。ジャパンディスプレイ (JDI) が「eLEAP」、Visionoxが「ViP」と呼ぶ独自技術で事業化を目指しており、量産に向けた動きが具体化してきそうだ。 現時点で投資確度が高いのはVisionox。合肥にG8.7のV5ラインを整備する公算が大きく、2025年後半の装置導入が見込まれている』 ttps://www.displaysupplychain.co.jp/press-release/231215
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>ビジョノックスの8.6世代ディスプレイ工場の建設が安徽省の政府と合意されたみたいですね。って事は同じ安徽省の政府が8.6世代工場を更に追加で誘致なんてしないだろうから変更変更で10月までお預けにされてた此方のプロジェクトは見事に消え去りましたね。僅かな光が差し込もうとしてたけどまた闇に包まれてしまいましたね。残念です。 間違いないみたいですね(^^) 『IT用有機ELへの投資として注目を集めているのが、FMMを用いないマスクレス蒸着プロセスとフォトリソグラフィーで発光層を形成する技術の実用化だ。ジャパンディスプレイ (JDI) が「eLEAP」、Visionoxが「ViP」と呼ぶ独自技術で事業化を目指しており、量産に向けた動きが具体化してきそうだ。 現時点で投資確度が高いのはVisionox。合肥にG8.7のV5ラインを整備する公算が大きく、2025年後半の装置導入が見込まれている』 ttps://www.displaysupplychain.co.jp/press-release/231215
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湘南信金、省エネ設備導入を支援 中小向け、初期費用ゼロ 2024/5/28付日本経済新聞 地域経済 湘南信用金庫(神奈川県横須賀市)は中小企業などを対象に、省エネ設備の導入を通じた脱炭素への取り組みを支援する事業を始めた。発光ダイオード(LED)照明や空調機器など業務用設備の販売・レンタルを手がけるNEXYZ.Groupと連携し、初期費用のかからないサービスを取引先に提案する。 具体的には、NEXYZ.Group子会社のサービス「ネクシーズZERO」を紹介する。初期費用はなく、月々の固定料金の…
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悲願の「eLEAP」量産へ、背水のジャパンディスプレイが見出した光明 マイナビニュース プラスデジタル 掲載日 2024/05/23 13:33 ジャパンディスプレイ(JDI)が、長いトンネルから抜け出すタイミングが、ようやく訪れるのかもしれない。 同社が発表した2023年度(2023年4月~2024年3月)連結業績は、売上高は前年比11.7%減の2391億円。EBITDAは、前年度のマイナス361億円から改善したものの、マイナス282億円の赤字。営業利益もマイナス443億円の赤字から回復したが、マイナス341億円の赤字となった。当期純利益は赤字幅が拡大し、前年度のマイナス258億円から、マイナス443億円の赤字となっている。 一方、2024年度(2024年4月~2025年3月)連結業績見通しは、売上高は前年比7.3%減の2218億円、EBITDAはマイナス117億円の赤字、営業利益はマイナス182億円の赤字、当期純利益はマイナス266億円の赤字の計画だ。 数字の上では、赤字という「水面下」にあり、トンネルを抜け出したとは言い難い。 ジャパンディスプレイのスコット・キャロン会長 CEOは、「JDIは、連続で赤字が続いている。恥ずかしい。あってはならない。1日も早く赤字からの脱却を図らなくてはならない」と、赤字決算を自ら反省する。 その上で、「競合する他社を含めて、すべての企業が差別化を図れないまま、過当競争が起きているという業界全体の構造不況の問題もあり、小さな転換だけでは黒字にはならないと考えている。抜本的な大改革を果たさないといけない。テクノロジーによる変革も必要である。気合を入れて黒字化を進めていく」と、黒字化に向けた大胆な改革の推進に、意欲をみせる。 終わらない減収と赤字、競争環境も厳しいが、光明も? 2023年度の業績は減収、赤字となったが、赤字幅は縮小。とくに、コア事業と位置づける「車載」、「スマートウォッチ・VR等」の合計売上高は前年比6%増と増収になっている。さらに、2024年度下期からは、全社EBITDAでの黒字化を見込んでいる。 「筋肉質化に向けた徹底的な固定費削減と、事業生産性向上により、損益分岐点が低下している」と、黒字化に向けた進捗を示す。 同社では、競争が激しい第3.5世代の東浦工場での生産終了する一方、第6世代の茂原工場でのコスト削減などを実施。2025年3月を目標に、鳥取工場での生産を終了することも発表している。 ただ、厳しい環境は続いているの確かだ。エネルギー価格や部材価格の高騰、加工費も高止まりしているほか、VRは増収となったが、顧客が見込んだ売れ行きには到達せず、予想に対しては、売り上げ、収益ともに大きく下振れしてしまった。 【中略】 大幅な赤字を計上している液晶事業の構造改革は継続的に進めており、ノンコア事業と位置づけるスマートフォン向けの液晶事業は、収益性が悪いことから、戦略的に事業を縮小。2023年度の売上高は前年比57%減と半減以下に絞り込んだ。また、車載分野における不採算製品の撤退、縮小にも取り組んでいる。 ジャパンディスプレイ 執行役員 CFOの坂口陽彦氏は、「液晶に関しては、JDIが得意とする高性能LTPSパネルの需給が逼迫しており、ここにはビジネスチャンスがある。工場の稼働率を高め、数量を増加させるという点でもメリットがある」とする一方、「筋肉質な事業構造への移行を進めており、売上げが落ちても、しっかりと利益を確保でき、今後、売上げが伸びたときには、大きく利益成長する構造を確立する」と述べた。 社運を賭けた「eLEAP」、悲願の量産へ キャロン会長CEOが、変革の起爆剤に位置づけているのが、「eLEAP」である。 「文字通り、JDIの将来を担う次世代OLEDである。これが、技術での差別化につながり、業績回復の根本的な解決策になる。eLEAPが今後の飛躍的な成長を牽引する」と位置づける。さらに、「eLEAPの開発は着実に進行しており、2024年12月から、悲願の量産を開始することができる。いままでにない圧倒的なコストパフォーマンスを有し、世界初、世界一となる唯一無二の技術によって、お客様のニーズに応えることができる」と語る。 そして、「2024年度は、eLEAP元年になる」とも宣言する。 車載分野では、eLEAPによる新規開発技術や高付加価値製品の新規商談が活発化。eLEAPが持つ競争優位性を生かして、収益性が高い形でスマートフォン事業に再参入することも視野に入れている。また、2024年度下期からは、eLEAPの技術収入を計上することも見込んでいる。 さらに、中国の安徽省蕪湖市とは、eLEAP事業の立ち上げに関するMOUを締結。eLEAPの生産能力を50倍以上に拡大するための協議が、順調に進行しており、2026年度からの量産を目指すほか、インドにおいても、複数の有力企業への技術支援や、共同事業に向けた引き合いがあるという。インドでのeLEAPを用いた工場建設に関する具体的な協議が継続しており、これにより、中国およびインドにおける「地産地消」の生産基盤を構築することになる。 キャロン会長 CEOは、「OLEDが、世界のディスプレイ市場を席巻すると考えている」と、今後の市場動向を予測する。その理由を、「OLEDの優位性が圧倒的なため」と断言する。 バックライトを要する液晶に対し、OLEDは自発光の有機素子を利用。高い視認性を提供でき、色鮮やかな色相、超高視野角、高い動画視認性、完璧な黒表現のほか、薄くて、軽くて、省エネであること、フレキシブルで自由な成形が可能であるというメリットもある。また、OLEDにはエコシステムがすでに構築されており、規模の経済性が働くという強みもあると訴える。 そして、スマートフォン、車載、ノートPCにおいて、OLEDを採用する動きが始まっていることも指摘する。市場調査によると、スマホでは54%がOLEDになっているのに対して、車載では1%、ノートPCでは3%に過ぎないが、「メーカーの商品ロードマップを見せてもらうと、今後のディスプレイソリューションとして、液晶に代わって、OLEDを採用する動きが、これから加速することがわかる。MicroLEDやMicroOLEDには克服できていない課題もあり、歩留まりが悪く、コストも高い。それらの課題をOLEDは解決している」と語る。 実際、足元のOLED事業は成長軌道に乗っている。 OLED分野におけるJDIの競争優位性がすでに確立されていることを強調。旺盛な引き合いがあり、市場シェアを拡大しているという。現在の工場稼働率は100%であり、顧客需要が生産能力を超過しているという。 2023年度業績では、OLEDの売上高が前期比74%増の大幅な増加を達成し、2024年度以降も高い成長を見込んでいる。 そして、「これからのOLED市場を先導するのがeLEAPになる」と自信をみせる。 キャロン会長 CEOは、「好調なOLEDだが、2つの欠点がある」と前置きし、ひとつは寿命が短いこと、もうひとつは高コストであることを指摘する。「10年以上をかけて開発してきたeLEAPは、OLEDが抱えている2つの問題を解決できる。eLEAPは、OLEDの完成版である」と位置づける。 eLEAPでは、従来のOLEDに比べて約2倍の高輝度を達成しながら、3倍の長寿命を実現。マスクレス蒸着とフォトリソ方式を組み合わせた生産方法を用いることで、FMM(ファインメタルマスク)蒸着方式のOLEDに比べて、生産コストを30%削減できるメリットもある。 2023年7月からは、eLEAPの14型の試作品を顧客に提供しているが、2024年4月に新たに発表したノートPC向けの14型eLEAPは、既存OLEDと比べて約3倍となる1600nitsのピーク輝度を達成。コストを抑えたシングル構造による超高輝度化によって、高いコストパフォーマンスを実証した。同社では、eLEAPでタンデム構造を採用した場合には、3000nits以上の超高輝度を実現できることも発表しており、より豊かな輝度表現力によって、超リアルな視覚体験を実現するという。 「いまは負け組」のJDI、「eLEAP元年」の有言実行なるか 一方、基幹工場である千葉県茂原市の茂原工場の第6世代量産ラインへの設備投資を行い、2023年10月から試作を開始。現在の歩留まり率は60%以上の水準となり、社内計画を上回るペースで達成。量産を立ち上げる2024年12月には歩留まり率を90%以上に高め、安定性を持った形で生産できるという。 また、JDIでは、2023年7月に、JOLEDに在籍していたOLEDエンジニアを迎え入れ、リソースを獲得。eLEAPの開発を加速しているほか、OLEDに関する知的財産権やノウハウなども承継している。これにより、JDIでは、OLEDに関する特許を5000件以上、eLEAPに関する特許を500件以上も有する企業となっている。 「JDIは、いまは負け組である。ソニー、東芝、日立の技術が集まってできた会社であるからには勝たないといけない。これまでは差別化が足りなかった。他社が作れるものを作っていては、顧客価値は提供できない。eLEAPによって、これまでオフだったスイッチをオンにできる。世界一のディスプレイ技術を持つ会社になれる。有言実行で実績をつくる」とした。 eLEAP元年を迎えて、JDIの巻き返しが本格的に始まる。
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eleapは歩留まりさえクリアできれば売れます。 生産上真空を破壊してOLEDを生成しないといけないので、真空を破壊するとホコリがつきます。大型ディスプレイは難しいがなので中小型のディスプレイ向けならある程度歩留まり確保できます。 さらにピクセルを小さくしても発光が良いのでVRメガネなど小型高密度なディスプレイには無敵です。 大型ディスプレイはしばらく無理ですね。
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マジで地獄か? 利上げをしないと通貨の価値は下がってインフレ止まらない 利上げをしたらローン組みまくってる個人と国債引き受けまくってる地銀と国債をキャパオーバー(GDP比250%の債務)で発光しまくってる政府つまり超低金利に慣れてしまった個人法人政府全てが損を受ける
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大阪の夜空にミャクミャク出現 ドローン500機が10分間旋回 5/14(火) 20:20配信 ドローンで描かれた2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」=大阪市福島区で2024年5月14日午後7時35分、久保玲撮影 2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が14日夜、大阪市中心部・中之島周辺の上空に出現し、家路を急ぐビジネスマンらを驚かせた。万博を運営する日本国際博覧会協会などが、発光ダイオード(LED)を搭載したドローンを使って夜空を彩った「スペシャルドローンショー」の一幕。 【写真】大阪の街を席巻するあの「生き物」の正体とは? 赤、青、黄、白の4色のLEDを搭載したドローン500機が約10分間にわたって、周辺の上空を旋回。ユニークなポーズのミャクミャクや「くるぞ、万博。」などのキャッチコピーを色鮮やかに描き出した。 協会の担当者は「開幕まで1年を切った。万博の機運をどんどん盛り上げていきたい」と話している。 #もし #if #WhatifKudanwasinvolved?
> PBR1倍は890円 >…
2024/06/01 07:46
> PBR1倍は890円 > > PBR1倍以下のTOBとか、ええんけ? それ以上に ヘリオスが連日のストップ高、世界初の広帯域LED素子を開発 2018/09/12 12:38 前日11日午後0時45分に、連結子会社のフェニックス電機が産業技術総合研究所やサイアロン(茨城県つくば市)と共同で、近紫外から近赤外光の広帯域の波長のLED(発光ダイオード)素子を世界で初めて開発したと発表、ストップ高となった余勢を駆っている。発光波長や強度が安定しており、今後、医療・分析・科学計測から民生機器など広範な産業分野で、新たなメンテナンスフリーの小型・省エネ光源として普及していくことが期待されるとしている。 今期、配当を12円に減配され株価は低迷。 プレミアム価格などと喜んでよいのかね? 世界初の技術が2026年から量産化の思惑で、大相場を期待していた私としては 拍子抜けも良いところ。 世界初の広帯域LED素子の価値はヘリオステクノの隠匿体質で未知数。 我々、一般個人投資家はいつも騙されやられっぱなしで終わりますな。 トンピン氏相場、広域帯相場の高値ホルダーも報われると良いですね。 では良い週末を~