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2000年代にも日鉄は海外の買収を考えたけれどお金の問題より海外をマネージメントする自信がなくて断念したらしいですね。 その反省にたってマネージメント力も言葉も技術も培ってきた20年だったかも。 過去2度の失敗に鑑みての高炉休止や廃炉も勧め、価格交渉を対等な立場でできるところまで持ってきてい流ということではないのかな〜。 もちろん韓国や中国材が材料としてだけでなく2次製品として入ってきているのも事実、自動車にも容赦無く入り込んできています。 でもそれも計画に織り込み済みでの減産計画ではないのかと。 POSCO材だってそんなに安くない、円安が進めばなおさら。 経済環境も日鉄の『転生』を応援しているように見えますね。 もちろん今から大きく下がらなければ追加するつもりはないけれど手放す理由もないのかと思うけれど😅。
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SQM2018年のヨウ素生産能力は14000t。 2023年に+1000t、更に2024年に+2500tの生産能力を持つ。計17500t。 2023年通期の販売量は13100tだから、2024年以降は4000t上積みの余力がある。 化学工業日報は取水制限で減産との記事。これは淡水を使用するから? 2024年完了のプロジェクトは海水を使用するもの。 勉強不足で不明な点が多々あるが、概ねこんな感じ? 以上の点からk&oの保守的な予想の根拠はある。 「チリはある時大量生産してしまって・・・」社長のお言葉。 これっていつの事? 少なくともSQMの10年ほどのヨウ素販売量見る限りではそのような年は無い。 一時期に大量に生産する能力も無い。 ただし2024年以降はその能力を持つ事になる。 ヨウ素価格に影響与えるほどの増産能力だから、SQMのウォッチは必須。
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NY市場サマリー(31日)ダウとS&P500上昇、ドル下落 利回りは低下 2024年6月1日午前 6:54 GMT+92時間前更新 <為替> ドルが下落し、年初来初の月次での下落基調が示唆された。4月の個人消費支出(PCE)価格指数の伸びは横ばいとなり、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ時期についての不透明感を払拭するものではなかった。 米商務省が発表した4月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前月比で0.3%上昇し、ロイター調査によるエコノミスト予想と一致した。 主要通貨に対するドル指数は0.12%安の104.64。 FRBは2022年3月以来、インフレ抑制のために525ベーシスポイント(bp)の利上げを実施している。市場は当初、年内の利下げが3月に実施されるとの見方を織り込んでいたが、その後6月からさらに9月に後ずれしている。 一方、欧州連合(EU)統計局が発表した5月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)上昇率(速報値)は前年比2.6%と、4月と3月の2.4%から加速した。これを受けて、ユーロは小幅上昇した。 ユーロは0.13%高の1.0847ドル。今週はフランス、ドイツ、スペイン各国のインフレ指標が発表されたが、ECBが来週の理事会で利下げを行うという市場の見方は変わっていない。 ドル/円は0.24%高の157.210円。財務省は、4月26日から5月29日までに総額9兆7885億円の為替介入を実施したことを発表した。 <債券> 国債利回りが低下した。4月のインフレ指標が予想通りに安定化したことで、FRBの年内利下げ計画に変わりはないとの見方が広がった。 他の経済指標では、5月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が35.4と、約4年ぶりの水準に低下。予想の41.0を大きく下回った。これを受け、米国債利回りは一段と低下した。 PCE価格指数とシカゴPMIの発表を受け、金利先物が織り込む9月利下げの確率は55.3%にやや上昇。 週初は50%をやや下回っていた。 終盤の取引で10年債利回りは4.6ベーシスポイント(bp)低下の4.508%。月間ベースでは17.6bp低下した。 30年債利回りは3.4bp低下の4.651%。月初からは13.8bp低下。 2年債利回りは1.7bp低下の4.912%。月初からは15.9bp低下した。 月間ベースの低下幅は、2年債、10年債、30年債がそろって昨年12月以来の大きさとなる。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス37.9bp。前日はマイナス38.3bpだった。 <株式> ダウ工業株30種とS&P総合500種が上昇して引けた。月末特有の買いが入ったこともあり、ダウは1.51%上昇。昨年11月以来最大の上昇率となった。 この日はS&Pのほぼ全ての主要セクターが上昇。エネルギーは2.5%上昇した。ただ情報技術は下落した。 ただ週間ベースではS&Pとナスダック総合が共に6週間ぶりに下落。市場では米連邦準備理事会(FRB)が利下げに着手する時期を探る動きが続いている。 <金先物> インフレ指標が予想の範囲内だったことを受けて一時買われたものの、その後は 利益確定売りに押され、反落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比20.70ドル(0.87%)安の1オンス=2345.80ドル。週間では0.48%高。月 間では1.86%高となった。 <米原油先物> 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OP ECプラス」の閣僚級会合を前にした警戒感から、3日続落した。米国産標準油種WTI の中心限月7月物の清算値(終値に相当)は前日比0.92ドル(1.18%)安の1バ レル=76.99ドルだった。8月物は0.81ドル安の76.73ドル。OPECプラスは6月2日、オンライン形式で閣僚級会合を開く。現行の自主減産方針 が維持される公算が大きいものの、主要産油国の今後の生産方針を巡る協議を前にした警 戒感から売りが優勢となった。
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週末は「OPEC プラス閣僚級会合」^^) 米国の原油(ガソリン)在庫公表値見ると、更に減産してくる可能性もありそう WTIの原油先物もOPEC公表基準値80ドル下回ってるもんなー
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あかん、原油の買いが串刺し0.5→1.8ロット▲1300円。来週はOPEC減産ネタで上げ期待。
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原油はOPEC減産の催促相場かな、買いは前回の調整金プラスなんで耐える。
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6月2日開催のOPECプラスでは、現行の自主減産量が維持されるとの見方が強まっている。
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週明けにはOPECプラスの減産継続報道で原油価格は切り上がる 6月末には権利取り 加えて自社株買いや2SQでの株主還元発表期待 ま、株価は堅調に右肩上がりかな(・∀・)
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サウジアラビアと同盟国は現行の日量約200万バレル減産を今年後半に延長する是非を議論しており、6月2日のオンライン会合で最終的な合意をまとめる方向だと、複数の加盟国代表が述べた。 OPECプラスは米シェール増産による供給超過を食い止め、価格を押し上げようと減産措置を取ってきた。石油トレーダーやアナリストの間では、減産は恐らく年末まで延長されるだろうとの見方が広がっている。
一足飛びに離脱はないかと 離…
2024/06/02 08:57
一足飛びに離脱はないかと 離脱カードをちらつかせて、UAEの減産割当を減少させ、OPECプラス内に留まりつつ、実効的に増産することを目論んでいるのでは?