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日本株、米に出遅れ ND倍率1か月ぶり低水準 2024/06/17 22:00 日経速報ニュース 736文字 米国株と比べた日本株の出遅れが目立っている。日経平均株価を前日のダウ工業株30種平均で割った「ND倍率」は17日に0.98倍と、5月23日以来およそ1カ月ぶりの低水準となった。日銀の金融政策や金利の先行き不透明感などから、海外投資家の利益確定売りが膨らんでいる。 足元では米国で弱い経済指標が相次ぎ、利下げが意識されやすい。日本は金融引き締めに転じるとの見方が強まっている。岡三証券の松本史雄チーフストラテジストは「株式市場では将来の円高を先行して織り込み始めている可能性がある」とみる。 国内では買い材料が乏しく売買代金が減少傾向にある。17日の東証プライム市場の売買代金は3兆6272億円と、株高局面にあった1〜3月の平均(4.8兆円)を大きく下回る。アイザワ証券の三井郁男投資顧問部ファンドマネージャーは「海外投資家の利益確定売りは当面続きやすい」とみていた。
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◆2024年6月17日 10:22 日本経済新聞より 【東証10時 日経平均、下げ幅800円超える 欧州政治情勢なども重荷】 17日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大し、前週末比800円ほど安い3万8000円前後で推移している。米景気の減速に加え、フランスをはじめとした欧州政治情勢の懸念もあって持ち高調整の売りが進んでいる。 長期国債の買い入れ減額方針を含む日銀の金融政策を巡る先行き不透明感も相場の重荷となっている。市場では「日本株は売買代金も減少傾向で最近は上値を積極的に買う理由が少なくなっている」(ニッセイ基礎研究所のM氏)との声が聞かれた。 10時現在の東証プライムの売買代金は概算で1兆1046億円、売買高は4億9424万株だった。… ~~以下は省略~~ ◆2024/06/17 10:15 提供:ウエルスアドバイザー社 【日経平均は810円程度安、3万8000円割れは取引時間中で半月ぶり=17日前場】 17日午前10時10分すぎの日経平均株価は、前週末比810円程度安い3万8000円前後で推移する。 午前10時5分には、同851円39銭安の3万7963円17銭を付け、取引時間中としては5月30日以来、半月ぶりに心理的なフシ目の3万8000円を割り込んだ。前週末14日に上げ幅を縮小した上値の重い動きが継続。 現地14日の米国株式市場では、ナスダック総合指数が小幅ながらも5日続けて終値ベースの史上最高値を更新したが、フランスでの右派台頭への警戒感などから、手控えムードが強まっているもよう。 シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末14日の大阪取引所清算値比345円安の3万8495円だった。
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おそらく信用買い残玉が散発での売り板‥・売り利確手仕舞い・・買い方徐々に売り板吸収しての上げ展開・・・これで高値引け更に明日も買い方優勢の情勢転換上向き ⭐上げ上昇要因・・・信用買い残足枷軽減…減少傾向必至・・・株価第一波・第二 第三🌊上昇波動攻勢での株価投資の👀が株価想定値600円越えを目指す展開。 7月締め9月決算発表・来期計画値含めて買いホ―ルドスタンス!経った3ケ゚月での短期勝負!
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補助金ないと売れないEV。 そもそも温暖化なんてガセネタで、CO2を目の敵にしているナンセンスさ。 充電する不便さを許容するライフサイクルには同調できない。 禁煙者や分煙化が進んでいるのに肺がん患者の増加を説明できないように、化石燃料消費が減少傾向なのに寒冷化したとき説明的ないたろうよ。 何度も言うがエンジンを捨ててはいけない。 EV比率を高くした時、どういう展開が待っているかは、今のシナを見れば大体想像がつくと思う。 トヨタの戦略がベストだと思う。
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年々倒産件数が減っていくことで保証料率も減少傾向だった。ただそんな中でも業績を着実に伸ばしてた。 今年は、"1か月の倒産件数が1000件を超えるのは2012年5月以来、12年ぶり"とニュースになるほど異常な増加。 要因の一部である物価高も歯止めが利かず、金利上げの影響もまだまだこれから… うまく保証料率の引き上げをしていき、特需をつかんでほしいw 外的要因で盛り上がってた、海運や鉄鋼などと違い、この分野で上場してるのはここぐらい。資金の集中が期待できる🤔 なんとか目立ってください🙇♀
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これ売り増しされてるなら自分も怖いんですよね。AI使って個人が泣くような動きしてくるのに撤退、減少傾向ってのがね。豊富な過去のデータ的にも割に合わねえってなったのかなと。
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おはようございます。 本日もよろしくお願いいたします。 ようやく今日からザラ場リアルに動きをチェックできる状況になりました。 ここ数日地合い、個別の動きともあまりみれていない状況ですが、米株はCPI、FOMC通過、高値圏でもみ合い。これに対し日本株はざっくり言って指数も乱高下、物色されるセクター、銘柄も日替わりで米株以上に方向感ない印象。空売り比率だけ上昇しているようです。まあ今日日銀会合控えているのでその影響かもしれませんね。ただ3月の日銀会合時も同じような動きをしていたように思います。その時は結果受け下落すると思っていたら上昇したような記憶ありますが今回はどうでしょう? ここは出来高も減少傾向ありましたが、いいも悪いも少し落着きを見せ値動きも限定的になってきたような気がします。自社株買いもまだ余力十分。まだまだ割安水準なだけに頑張ってもらいたいものです。
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*利下げの試金石はインフレが2%に向かっているという自信の高まり *データに依存することで合意している *FRBが示した全ての金利見通しは妥当 *特定の利下げに対するコミットメントはない *一段の確信と一段と良好なインフレ指標が必要、利下げ開始にどの程度必要かは述べない *リスクバランスと見通しも検証する *労働市場の弱さの兆候を監視していくが、現時点ではそのような兆候は見られない *政策緩和が正当化されるほどの確信は現時点では得られていない *FOMC参加者は、今朝発表のCPIを見通しに反映させることが許可されていたが、ほとんどの政策担当者は更新していない *退職者数は減少傾向にあり、求人件数も減少している *失業は依然として低水準にあるが、若干軟調になっている *労働市場はより良好な均衡に向かう中で徐々に冷え込んでいる *労働市場は数年前のように過度に過熱していない *金利予測の変化で最も重要なのはインフレだった *第1・四半期のインフレを巡る進展が停滞したため、利下げ着手に時間がかかるとの結論に達した *インフレの進展が遅いため利下げは後ずれした *今日発表のCPIは誰もが予想していたより良好だった *金利がパンデミック前の水準まで下がる可能性は低いとの見方が広まりつつある *現在の経済とゆがみを踏まえて政策を策定 *金利が十分制約的であるかという疑問は、時間が経てば答えが出る *政策は現時点では制約的、期待通りの効果が出ているという証拠はかなり明確 *われわれの政策スタンスはほぼ正しい *必要に応じて政策を調整する用意がある *インフレ鎮静化はパンデミックによるゆがみの解消と金融政策の補完によるもの *金融政策は制約的で、経済はいずれ軟化すると考えられる *誰も利上げを基本シナリオとして想定していない *堅調な労働市場と良好な成長とともに、インフレ面では良好な進展がある *目標を達成するために、最終的に金利を引き下げる必要がある
古紙在庫3カ月ぶり減少 5月末…
2024/06/18 12:09
古紙在庫3カ月ぶり減少 5月末、段ボール向け出荷回復 関東製紙原料直納商工組合(東京・台東)がまとめた5月末の古紙在庫(32社分)は、段ボール・新聞・雑誌の3品合計で前月末比10.6%減の2万5985トンだった。減少は3カ月ぶり。出荷回復などで3品すべてで減った。在庫量を出荷量で割った在庫率は13.2%と適正とされる15%前後の水準だ。 取扱量の多い段ボール古紙の在庫が5.9%減の1万2232トンだった。夏場の需要期に向けて段ボール原紙の生産が拡大することを映した。東南アジア向けの古紙輸出が増えている影響もある。段ボール古紙の在庫率は8.9%とやや需給が引き締まった状況が続く。 新聞古紙は13.7%減の5637トン、雑誌古紙は14.9%減の8116トンだった。新聞、雑誌の部数減で出回る古紙の量は減少傾向だ。5月も仕入れ減で在庫は減ったが、出荷停滞が目立ち、いずれも在庫率は20%を超える水準が続く。