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あと6営業日で3Qも終わるな 決算速報に期待したい
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「【決算速報】エヌビディア、売上高は予想を上回り、利益は予想を上回る結果に」 エヌビ株も上昇。 今日はAI半導体祭りかな?
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【5/22(水) 投信のポートフォリオ】 前日比ほぼ変わらず(SBI日本株を除く)と予想していた昨夜の投信は、SBI日本株の下げもあって-40kと小幅に下落。 昨夜のNYもNVDAの決算待ちで小動きにとどまり、明日もあまり変わらない予定。 小動きというか、実際は場中にFOMC議事からのインフレを抑え込めてない=年内再利上げの声もでて一時がくんと下げるも、NVDAの決算期待から値を戻した、つまりFOMCよりNVDA決算の方が注目度が高かったわけ。笑 そして引け後のNVDAの決算は? じゃーん!!! 【決算速報】エヌビディア(NVDA) FY25Q1決算:EPS6.12ドル(予想5.65ドル)、売上高260.4億ドル(予想246.92億ドル) まぁ、サプライズというほどでもないが、市場予想はしっかり上回ってきて、アフターで+3-4%ほど買われてマス。 無事イベントも通過し、DJI先物も上げてるので今夜からまた巡航運転をお願いしたい (^^♪ ちなみに昨日、SBI日本株をギャンブル(というほどの金額でもないが)で200k買い増しておいた。 さすがにNK今日は上げてくれると思うから、こちらも結果オーライだった。 日本株の投信は即日反映されるから、いいよね。
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決算速報 NVDA FY25Q1決算:EPS6.12ドル(予想5.65ドル) 売上高260.4億ドル(予想246.92億ドル)
エヌビディア決算速報:市場予想…
2024/05/23 20:46
エヌビディア決算速報:市場予想を超える好決算。株式分割と四半期配当増も発表 2024/05/23 [NVDA]が5月22日(水)の米国市場引け後に発表した決算は予想を超える決算でした。2024年2-4月期の売上高は260億4400万ドルと市場予想の246億9200万ドルを上回りました。純利益(GAAP)も148億8100万ドルと市場予想の131億5000万ドルを上回り、1株あたりの純利益(調整後)も6.12ドルと、市場予想5.65ドルを大きく上回りました。 また、2024年5-7月の売上高が280億ドル前後になるとの見通しを示しましたが、こちらも市場予想の268億ドルを上回るものでした。さらに1対10の株式分割と四半期配当を150%増の1株あたり10セントにすることも発表しました。これによって、エヌビディアの時間外の株価は急騰しています。さらにナスダック100指数に連動する上場投資信託(ETF)も上昇しており、ハイテク株を中心に株式市場全体に好影響をもたらす決算だったと言えるでしょう。ジェンスン・フアン最高経営責任者は決算発表資料で「次の産業革命が始まった」「AIは、ほぼ全ての産業に大幅な生産性向上をもたらし、企業のコスト効率とエネルギー効率の改善および収益機会の拡大に役立つだろう」と述べています。 エヌビディアの株価水準は割高か? 同社の株価はこれまで大きく上昇してきました。時価総額は既に2.3兆ドル(2024年5月22日時点)に達しており、マイクロソフト、アップルに次ぐ、米国3位の大きさです。今回の決算発表によってこれはさらに上昇していくでしょう。では、この株価水準が割高か?という点ですが、単純に2024年5月22日時点の株価である949.50ドルを2028年1月度の市場平均予想EPSである38.9ドルで割ると24.4倍と出ます。これと同じように、4年後の市場予想EPSで株価を割った予想PERを算出すると、時価総額トップのマイクロソフト[MSFT]で23.7倍、時価総額2位のアップル[AAPL]で22.5倍であることを考えると、横の比較では一概に割高であるとは言えなさそうです。 今後、エヌビディアの株価はどうなるか 株価動向は、もちろん今後の業績次第です。しかし、現在FRBのバランスシートがコロナ前の水準から、まだまだ大きく膨らんでいる状態であること、セルインメイ期間であるにもかかわらず米国の主要株価指数が最高値を更新していること(これには最大の買い手である企業の自社株が大きく膨らんでいるであろうことも要因の1つではあると思いますが)、金余りの過剰流動性相場であり、2024年の大統領選挙がそれを補佐しているような状態です。したがって、株価は一段大きく上昇する可能性があります。 もちろん、米国のインフレ率が予想以上に上昇して金利上昇見通しが再燃したり、FRBのバランスシートがなんらかの理由で急激に縮小したりすることになれば、AIブームで上昇しているエヌビディアを中心としたテクノロジー株は大きく調整することもあるでしょう。しかし、その点は現在、予想できるものではありません。今のままの状況が続くのであれば、目先はAIブームが再加速する可能性があると思います。