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敗血症による死亡者数 21年1月 920名/月間 22年1月 1056名/月間 23年1月 1175名/月間 21年~23年にかけておよそ20%増加しています。 高齢化による総死亡者数は、年あたり3%程度の増加ですから、 それを遥かに上回る増加率です。 敗血症とは、細菌が血液に入り込んで、各種臓器に取り付いて起きる病気です。菌種は様々です。体力の弱った老齢者、抗がん剤を使用している(免疫抑制を受けている)方、火傷などの大規模な傷を持った方、などに起きやすい病気です。 劇症型溶連菌感染症はその中の一部に過ぎません。 なぜ、敗血症全体の増加を問題にしないのか?不思議ではありませんか?
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総長 清液使ったから敗血症なんじゃないの? コロナワクチンは正しい! 板長より
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亡くなられた方の原因は敗血症らしいけど(´・_・`) アンチコロナ化みたいになったらいかんぜよ (`・д・)σ めっ!
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昨夜5月13日に「hachi51」さんが、田辺三菱のコラテジェン安全情報が更新されていることを報告しています。期間は2019年9月10日~2024年3月25日となっているので、条件で定められている120例の製造販売後承認条件評価を行ったものと、2021年12月以降、120例の患者確保が完了したことから、以降の取り組みは一般使用成績調査に基づく販売で良いとするPMDAからの指示に基づく取り組みに関わる安全情報だと思います。その中で、9件の死亡の発現件数が報告されているので、この点に関する私の意見を申し上げます。 まず、コラテジェンの条件及び期限時承認を得るために2018年1月に申請し、2019年に3月に承認を受けていますが、その際の提出データの中に死亡例が報告されていますが、PMDAの報告では死亡事例4例のうち、自然原因、多臓器不全、敗血症及び大動脈血栓塞栓症が3例、及びプラセボ群1例は脳血管発作と報告されていて、コラテジェン投与との関連性は否定されている経過があります。 次に、「hachi51」さんが昨夜報告している、更新された田辺三菱のコラテジェン安全情報の中で、9例の死亡事例が発生していますが、2024年3月7日の開催された薬事・食品衛生審議会(医療機器・再生医療等製品安全対策部会)に提出された資料によると、これまで5年間の再生医療等製品の国内不具合報告の公表結果では A.死亡との因果関係が否定できないものが:2件で0.7% B.死亡との因果関係が認められないものが:13件で4.7% C.死亡との因果関係が評価できないものが:262件で94.6%、となっています。 この中で、ベペルミノゲン ペルプラスミド(コラテジェン)による治療に関わる死亡については、突然死、敗血症、心原性ショックなどがあげられ、備考として「情報不足等により使用された再生医療等製品と死亡との因果関係が評価できない」旨が記述されているものが大半になっていると思います。 ですので、コラテジェンの条件解除を求める本承認の申請に対する可否を審議するPMDAの審査チームとしては、外部専門家の助言や協議を通して、更に掘り下げた審査を行い、本承認の可否について結論を出すものと思います。
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以下はVasomune社の紹介文の機械翻訳です。 ---- Vasomune Therapeuticsは、血管内皮病理学に起因する疾患に対する次世代の医療開発に専念する民間バイオテクノロジー企業です。 私たちの画期的な戦略は、血管の健康の維持に関与する重要な内皮特異的受容体であるTie2経路を活性化することにより、血管機能障害に取り組みます。 従来の方法とは異なり、当社の革新的で脅威に依存しないアプローチは、血管漏れを最小限に抑え、内皮細胞の活性化を正常化することにより、病気と普遍的に闘うことを目指しています。この技術は、罹患率と死亡率を大幅に低下させ、患者の生活の質を高めることによって、肺炎、急性呼吸窮迫症候群、敗血症、出血性ショック、脳卒中、血管性認知症を含む多様な病気の治療を変革する可能性を秘めています。
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JUST BREATHEの審査中の昨年10月に、BARDAがBioAegisとNLRP3の抑制効果などを持つゲルソリンによる2000万ドルのARDS第2相契約を結んだ。ここは前からBARDAと敗血症の契約結んでいたが、成果を出せないまま、ARDSの契約したけど何か不思議な感じ。NLRP3の抑制効果を期待しつつ、新規データ取るほどでないと判断したのか? 一方、エーザイだったか、エリトランのTLR4阻害を期待し、敗血症治験を行ったが第3相で失敗(コロナも結局断念)。細胞表面のTLR4だけでなく、細胞質の経路の遮断もしなければという説があったようだが、細胞質の経路の一つはNLRP3か。 イブジラストは、MIF阻害作用により、TLR4とNLRP3の両経路を阻害するので、抗炎症作用、サイトカインの抑制の効果が大きく、その結果がヒツジ塩素などで見られると思う。いずれ、それが明らかになると思う。個人的意見。
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イブジラストは、MIF阻害作用とともに、サイトカイン産生の最上流にあるToll様受容体4(TLR4)の活性化を阻害するので、サイトカインの暴走により生じるARDSや敗血症に強力な効果を示すのは理解しやすいし、その一端はYALE大学治験やヒツジ塩素などで示されているね。あとはいつその成果が出るかだけど、ヒツジ塩素はまもなくだろ。ARDS全体はあと5年かな?それまで待てる人は資産が大きく増える? ヒツジ塩素だけで売って、去ってしまうにはもったいない?
貼ったけど見えなくなっています…
2024/05/25 11:11
貼ったけど見えなくなっていますが、安全性データによってですね 12人に重篤な有害事象が見られたと 血中ビリルビン増加、胆道閉塞、発熱性好中球減少症、肺塞栓症、敗血症、貧血、気腹、敗血症性ショック、皮膚感染症などの11件 発表後のアフターでは57%上がっていたのでプレで−66%、一晩で1/5の株価 まさにwhipsaw