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質疑応答:Cambrian社の今後について 司会者:「Cambrian社の今後に、大きな可能性を強く感じていますが、トータルの出資金額を教えてください。また、Digital Media Professionals Vietnamも独占販売店であれば、本格的な導入は今期になるのでしょうか?」というご質問です。 大澤:Cambrian社には、累計で2回出資しており、合計で1億円超ぐらいです。 山本:Digital Media Professionals Vietnamの独占権は、Cambrianとの契約には含まれていません。先ほどもご説明しましたが、この3年間で「Cambrianビジョンシステム」は大手のお客さまにかなり普及してきたため、今後はお客さまの中でインライン展開することが大きな課題となっています。数量を大きく伸ばしていきたいと考えており、今期は非常に重要なタイミングです。 トヨタ、花王 本格導入なら、買いたくても買えないね 今が買い場
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質疑応答:「Cambrianビジョンシステム」の導入実績について 司会者:「『Cambrianビジョンシステム』について教えてください。2024年1月15日に『花王ダイナミックセル生産システム』での試験運用が発表されましたが、本採用、本稼働時にIR活動は行うのでしょうか? また、2024年3月21日に、御社の出資するCambrian社は、トヨタ、スズキ、花王など業界をリードするメーカー向けにビジョンシステムをテスト展開しているとプレスリリースを発表されていましたが、花王と同様に、トヨタ、スズキについても採用のアナウンスはしないのか教えてください」というご質問です。 大澤:先ほど山本からもご説明したとおり、今は、1社に1台を導入し、顧客工場内でのインライン化を目指している段階です。本格的な採用実績は、お客さまとの相談にはなりますが、積極的にプレスリリースしていきたいと考えています。 トヨタ!!!!!!!!!!!!!!!
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タスキHDが昨日発表した決算発表後の質疑応答に関するリリースでは、最初のQが「経営統合によるシナジー効果」を問うものでした。決算説明会で直接やり取りされた質疑応答では、シナジー効果が乏しいと勘違いされてしまいかねない回答でしたが、今回のリリースではその回答を補足し、あくまで一例として、財務面でのメリットを挙げ、数字へ影響する大きな統合メリットが既に出ていることが明示されました。このリリースの冒頭に統合効果に関する問いを掲示いただいたIRの対応は大変ありがたいと感じています。 このほか、私見として統合やホールディングス化のメリットについては以下のような短期的・長期的な効果が見込めると考えています。 ・両社はどちらも東京での不動産開発、流通を事業としている一方、事業用地サイズをはじめ商材に差があります。このため、両社がカニバってしまうことが少なく、それぞれの会社が得意とする商材と掛け合わせた提案を富裕層等の顧客に行うなど、両社が保有するネットワークや顧客情報を相互利用することで新たな機会や販路拡大が望めると考えられます ・タスキは新日本建物と異なりSaaS型の不動産仕入サービスや建築プラン・事業収支表を自動作成できる土地活用シミュレーターを開発しています。これらのサービスの高度化やサービスライン拡大に新日本建物のノウハウを活用することができます ・両社はいずれも不動産業種の会社であり、それぞれが単独で保有していた設計や建築、販売等の経営資源を共同利用・多重利用することが可能となり、費用削減や業務効率化を図ることができると考えられます ・両社が持つ人的資源を有効活用することが出来ると考えられます。例えばこれまで単独では出来なかった大規模な販売活動も可能となるほか、異なる能力、バックグラウンドを持つ人材を交流させることで、組織の活性化や新しい価値創出の機会を生み出す切っ掛けになることが考えられます ・タスキや新日本建物単体では不確実であったプライム市場上場に関して形式要件を満たすことが出来、信頼性や信用を大きく引き上げることができるプライム上場に一定の目途をたてることができるようになりました ・統合によりホールディングス化を行ったことから、買収先企業の独自性を保ったまま取り込むことが可能であり、今後のインオーガニック戦略に有利に働くことができると考えられます(例:オーラ株式会社の買収) 引き続き、タスキHDにはIRなどバックオフィスの効率化や強化、全社的な価値観やガバナンスの浸透など統合効果が最大になるような積極対応をお願いしたいと思います。
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5月は需給イベントいくつか有り ていねいに対応するだけで稼げる月 私的には 自動システムと債券のみだが しばらくやりたいことを優先させる 「据え膳食わぬは男の恥」局面になったら どれかの相場にINする みんな 頑張れ~ では ---- 来週の相場で注目すべき3つのポイント: エヌビディア決算、FOMC議事要旨、国内CPI 17:43 配信 フィスコ 現在値 東エレク 36,090 -730.00 ■株式相場見通し 予想レンジ:上限39200円-下限38300円 今週末の米国株は高安まちまち。NYダウは前日比134.21ドル高(+0.34%)の40003.59ドルと終値ベースで初めて40000ドルに到達。ナスダックは12.35ポイント安(-0.07%)の16685.96ドル、S&P500は6.17ポイント高(+0.12%)の5303.27。なお、大証ナイト・セッションの日経225先物は、通常取引終値50円安の38690円で取引を終えた。 日経平均は、下向きの25日移動平均線(38370円)を上回った後、75日移動平均線が位置する38602円水準でもみ合っている。4月19日につけた取引時間中の足元の安値36733.06円を起点にじりじりとした反発が継続。日足の一目均衡表の雲下限である38387円水準がサポートラインとして意識されているが、この水準を割り込むと一気に38000円を割り込む可能性はある。 一方、TOPIXは、4月末以降、25日移動平均線より上をなんとか維持しており、日足の一目均衡表では雲上限でもみ合っている。日経平均は値がさ半導体株の東京エレクトロン<8035>が方向感を失っている分、相対的にTOPIXより弱い。5月22日予定(日本時間は23日未明)の米半導体株エヌビディアの決算を確認するまで、東京エレクトロンなど半導体株の方向感は出ないだろう。なお、決算に対する期待感が高まっていることから、エヌビディアは既に史上最高値水準に接近している。決算発表後もエヌビディアが上昇するためには、よほどのサプライズが必要な状況と言えよう。エヌビディアの決算のハードルが高まっていることは警戒しておきたいところだ。 今週は債券市場で動きが見られた。5月13日、日本銀行は公開市場操作において、残存期間「5年超10年以下」の買入予定額を4250億円とし、前回4月24日の4750億円から500億円減額した。買入予定額の減額は3月にマイナス金利政策を解除してから初めてとなる。減額方針の発表を受けて、国債市場では長期金利の指標となる新発10年債の利回りは上昇し、14日は一時0.965%と昨年11月の0.970%以来の水準まで上昇した。15日の米CPI下振れも加わり、「日米金利差が縮小する」といった見方が強まったことから、為替は1ドル=153円台に入る場面も見られた。週末の17日は減額しなかったことで、本格的な買入減額への思惑は後退。10年債利回りの上昇は一服したことで、日米金利差を意識した円安ドル高が進み、為替は1ドル=155円台後半で推移した。 9日に公表された4月25-26日に開催された日銀金融政策決定会合の主な意見において、「国債買入の減額も市場動向や国債需給をみながら機を捉えて進めていくことが大切」といった声があったことで、今回、日銀は減額に踏み切ったと思われる。為替の円安傾向が必ずしも日本株の追い風になる地合いではなくなったが、今後、緩やかに円高ドル安が進むとなれば、輸出関連銘柄の重しとなるのはほぼ間違いないだろう。 ■為替市場見通し 来週のドル・円は底堅い値動きか。直近発表の米国の生産者物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)はおおむね高止まりを示しており、米連邦準備制度理事会(FRB)は現行の政策金利を当面維持することが見込まれている。今後発表される経済指標が良好な内容であれば、リスク選好的なドル買い・円売りが続くと予想される。FRBは5月22日に直近の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表する。早期利下げに否定的な意見が多くみられた場合、米金利高・ドル高を後押しする手がかりになる。 一方、イエレン米財務長官による日本の為替介入を念頭に置いた発言が、引き続き材料視されそうだ。4月末から5月上旬にかけての円急伸について、日本の為替介入だとすれば「まれであるべき」と指摘。市場参加者の間では1ドル=157円を超えた場合、為替介入が再び行われる可能性があるとの見方が出ているが、イエレン財務長官の見解は日本の為替介入をけん制したとの声が聞かれている。また、日本の4月消費者物価指数(CPI)コア指数が前年比+2.0%を下回った場合、金融正常化への思惑は後退。日米金利差が再度意識され、ドル・円は底堅い値動きを維持する展開もあり得る。 ■来週の注目スケジュール 5月20日(月):第3次産業活動指数(3月)、米・バー連邦準備制度理事会(FRB)副議長が基調講演、米・アトランタ連銀総裁が会議で司会、台湾・新総統就任など 5月21日(火):「金融政策の多角的レビュー」に関する第2回ワークショップ、「過去25年間の経済・物価情勢と金融政策」を議論(日本銀行)、欧・ユーロ圏経常収支(3月)、欧・ユーロ圏貿易収支(3月)、米・ウォラーFRB理事が講演、英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が講演、など 5月22日(水):コア機械受注(3月)、NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表、英・消費者物価コア指数(4月)、米・中古住宅販売件数(4月)、米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(4月30日-5月1日会合分)、エヌビディア決算など 5月23日(木):国債買い入れオペ、工作機械受注(4月)、印独欧英米・製造業/サービス業PMI、トルコ・中央銀行が政策金利発表、米・アトランタ連銀総裁が質疑応答に参加など 5月24日(金):消費者物価コア指数(4月)、独・GDP改定値(1-3月)、米・耐久財受注(4月)、米・ミシガン大学消費者マインド指数(5月)、米・ウォラーFRB理事が基調演説など 《CN》
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明日17(金) の15:00-16:00の時間帯で2Q決算説明会(Zoomウェビナー)が開催されます(参加は事前登録必要)。 (開示予想資料・情報) ・決算およびパイプラインの状況に関する説明資料(パワポ) ・上記の説明動画 ・脊髄損傷急性期3相の最終結果、層別解析等の追加情報 ・脊髄損傷急性期3相の承認申請に向けた進捗状況 ・脊髄損傷急性期3相の学会・論文発表予定 ・脊髄損傷急性期の製造に関する課題認識状況 ・第13回新株予約権による資金調達状況 ・米国での脊損急性期の製造開発、提携交渉、治験準備等の状況 ・岐阜大学との特発性大腿骨頭壊死症の共同研究 ・東北大学とのALSの2相試験の追加解析に関する共同研究 ・声帯瘢痕3相の実施状況、今後の予定等 ・個人投資家からの質疑応答 何らかのポジティブ材料が出るか、あるいは投資家の安心感が高まることが期待されます。 また、潜在株は4/30現在で229千株(発行済の3.48%)しか残っておらず、5/14の急騰と本日の声帯瘢痕のIRで明日出来高が増えれば、明日の引け後に「第13回新株予約権の大量行使および行使完了のお知らせ」が出る可能性があります。 これらの材料を総合的に考えると、来週から大幅な株価上昇が予想されるため、明日の場中が株価600円未満、時価総額40億円未満で買える「最後の買い場」になるかもしれません。 ■5~6月に予想される材料(イベント) ①決算説明会Zoomウェビナー5/17(金)15:00-16:00 ~ポジティブ材料が出る可能性 ②第13回新株予約権の大量行使および行使完了のお知らせ ~売り圧力が減ることを好感した買いが入る可能性 ③米国脊髄損傷協会(ASIA)の2024年年次科学会議(5/20~5/23) ~脊髄損傷急性期3相の発表があるかも ④クラリス神経栄養性角膜炎1/2相トップラインデータの公表(6月末まで) ~クラリス2024年1月5日付PRより
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決算を一通り見ての個人的な感想です ポジティブ ・シェア拡大中 決算短信に今後もシェアの拡大を見込んでいるとの記載あり ・ネットワーク事業の利益率改善予想 契約更新時に価格を為替連動性に切り替えているとのことでしたが順調に切り替えが進んだみたいですね ・今期業績予想 上期4950億円、下期6050億円です。下期に市況が回復基調に戻ると仮定してとのことだと思いますが、単純に考えると3Q4Qで約3000億円位ずつ売上を見込んでいることになります。 市場環境が回復すれば来期以降の業績には期待が持てそうです ネガティブ ・CPSソリューション事業の遅れ 本来、今期の黒字を見込んでいたと思いますが赤字を想定してますね。しかも、結構遅れてます。(昨年の決算説明会では事業計画では23年度-5億円24年度10億円黒字見通しでした) ポジティブにとれる部分が多い印象でしたが、ポジティブ部分も結局は現段階での今後の予想に過ぎないので、現実的にはCPSソリューション事業の進捗が遅れている分、実態はネガティブに捉えるべきかもしれません。 とりあえずは、この後、IRに掲載されるであろう決算説明会の質疑応答部分を待ちたいところです。 個人的には去年3月に発表のあったUAEのCyberKnight社の買収がどうなったのかが気になりますね。昨年の中間決算説明会にてマクニカ、Netpoleon社、CyberKnight社の3社で仕入れラインの共通化を図ると言っているので買収が中止になった訳ではないとは思いますが、今回の決算説明会資料には海外売上はアジアでの進捗しか載っていませんから、まだ買収完了していないということなのかな? 半導体事業は商権の関係もあり、自由に海外展開出来ない部分もあると思いますので、ネットワーク事業で海外展開を推し進めていただきたいですね。そのためにも中東進出の一歩であるCyberKnight社の買収が気になるわけです。勿論、最初はそこまで売上に貢献するものではないでしょうが…
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ちょうど今日、SoundHound Chat AIに最先端のオンラインLLMをもたらすPerplexityとのパートナーシップを発表しました。これにより、電話、車、IoTデバイスに真に多面的な次世代音声アシスタントを提供することができます。SoundHound Chat AIは、per Perplexityを活用して、静的オフラインLLMが現在回答できないWebベースのクエリに対する正確な最新の応答を提供し、アシスタントが答えることができる質問の種類と複雑さを拡大します。 この動きにより、SoundHound AIは、今日市場で入手可能な最も先進的な音声アシスタントになります。私たちは、独自のテクノロジーをサードパーティのプロバイダーとシームレスに組み合わせて、この統一された統合を迅速に提供できる唯一の音声AIプラットフォームであると信じています。 私たちはまた、ポラリスと重要なマイルストーンに達しました。当社のマルチモーダル、多言語、ジェネレーティブAI基盤モデル。ポラリスは現在、精度、速度、モデルサイズ、実行コストの面で最新の最先端の音声認識モデルを上回っており、ビッグテックが提供するモデルを含め、すでにベンチマークした他のベンダーを大きく上回っています。ポラリスは現在、お客様の割合が増加しており、その進捗状況に関する最新情報を提供し続けます。 私たちは、音声AIは単なる会話AIよりも大きな機会であると信じています。私たちのデータとノウハウは、このレベルのR&Dへの継続的な投資とともに、私たちのスペースのリーダーとしての地位を強化します。 先に述べたように、3つの柱があります。音声対応製品からのロイヤリティ、音声対応サービスからのサブスクリプション、そして3番目の柱は、それらのサービスを製品に接続することによる収益化です。四半期ごとに署名する注目すべき名前を増やすにつれて、この四半期も変わりませんが、この第3の柱の動員に一歩近づき、新しい、より便利でアクセス可能な消費者体験を生み出しながら、アドレス可能な市場を大幅に増加させます。 私たちは、柱3が将来のボイスコマースエコシステムを作成すると信じており、多くの顧客がこの収益化戦略を展開することを熱望して、柱1と柱2にサインアップしています。音声対応サービスを使用する顧客のポートフォリオが成長し続けることに興奮しており、この新しい商業エコシステムの提供を開始できるはずです。 最後に、私たちは市場シェアを獲得しながら、強力なビジネスを構築し、財政状態を強化し続けています。私たちは、あなたが見ている需要と、私たちがサービスを提供している顧客から受けている高い評価にこれ以上ないほど満足しています。もう4四半期の好調な成長と注目すべき顧客の勝利により、私たちの勢いは成長し続けています。 私たちは自分たちの仕事に情熱を注いでおり、それは会社を設立してから20年間変わっていません。私たちは、継続的な力強い成長とステークホルダーのための価値の創造を楽しみにしています。私たちは、お客様、パートナー、投資家、株主だけでなく、これらすべてを可能にする素晴らしいチームに感謝しています。 それで、私は今、私たちの財務実績、主要な成長要因、そして今年の残りの見通しについて話すためにNiteshに電話を回します。
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私が何度も何度も繰り返し、クリングル(4884)を買った方が良いと警告したのに。 ここはパイプラインの進捗どうこうよりも、資金繰りがかなりやばいです。 このままでは、倒産します。 思考停止して、「ガチホ」している人、今すぐ逃げて。 列車がこちらに向かっているのに線路に残っているのと同じことをしていますよ。 非常に危険です! 今、前日比+2.04%のクリングルに飛び乗れば助かります。 クリングルは5/13(月)に2Q決算発表です。 決算短信だけでなく、パワポの詳しい説明資料、決算やパイプラインに関する説明動画、投資家からの質疑応答等を詳細に開示します。 今回は、脊髄損傷急性期の承認申請の状況等に関して、説明があると思います。 決算発表後には、決算通過の安心感と今後の期待感で株価は上がる可能性が非常に高いので、本当に乗り換えたほうが良いと思います。 ■クリングル(4884)の5/13(月)開示予想資料・情報 ・2Q決算短信 ・決算およびパイプラインの状況に関する説明資料(パワポ) ・上記の説明動画 ・脊髄損傷急性期3相の最終結果、追加情報等 ・脊髄損傷急性期3相の承認申請に向けた進捗状況 ・脊髄損傷急性期3相の学会・論文発表予定 ・米国での治験薬の改良、提携交渉、治験準備等の状況 ・個人投資家からの質疑応答 ■5~6月に予想される材料(イベント) ①第2四半期決算発表(5/13(月)15:40) ~決算説明会Zoomウェビナー5/17(金)15:00-16:00 ②米国脊髄損傷協会(ASIA)の2024年年次科学会議(5/20~5/23) ~脊髄損傷急性期3相の発表があるかも ③クラリス神経栄養性角膜炎1/2相トップラインデータの公表(6月末まで) ~クラリス2024年1月5日付PRより
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>五犬陸 >承認申請する!と息巻いてますが、二相三相とも主要評価項目未達ですよここ。。 ⇒P1/2は、主要評価項目としたASIA motor scoreの24週時におけるベースラインからの変化量では統計学的有意差が得られなかった(p=0.07)が、経時的な推移ではプラセボ群と比較してHGF投与群において機能回復の傾向が一貫しており、副次評価項目であるASIA motor scoreの20週時におけるベースラインからの変化量では統計学的有意差が得られている(p<0.05)。 P3も、主要評価項目としたAIS分類のAからC以上への2段階改善では統計学的有意差が得られなかったが、副次評価項目であるAIS分類のAからB以上への1段階改善では統計学的有意差が得られている。 主要評価項目を達成していても、有効性の差に臨床的意義がないとして、承認が認められないことがあり、主要評価項目が未達でも、有効な治療薬がなく、臨床的意義があれば、承認が認められることもある。 重要なのは、「臨床的意義があるかどうか」 クリングルのP3では、AIS分類の1段階改善で統計学的有意差を示しており、これはPMDA資料において「臨床的意義は多大である」とされている。 上記理由から「通常承認」の可能性も十分にあるだけでなく、本治療薬の場合は「条件付き承認」の条件を満たしているので、いずれかで承認が認められる可能性が高い。 どちらの承認となるかは当局判断であり、申請資料は同じ(質疑応答より)なのだから、会社が承認申請を行うのは当然のこと。 「主要評価項目未達」を理由に、何回も同じ売り煽りをしているが、的外れもいいところ。 そもそも、「条件付き承認」においては、3相の主要評価項目で統計学的有意差を示すことは、全く求められていない。 既存の治療薬がある疾患と、それがない希少疾患は違うのに、そこの違いを全く理解していない。 本当にレベルが低い残念な人w
同じく処分した。 明後日…
2024/05/29 11:12
同じく処分した。 明後日5月31日が四季報に書いてある「練られたPBRの詳細公表」のデッドライン。株価が上昇してくると、本当に発表があるのではとも思えてくるが、いったん売却した。発表が無かった時に、涙が止まらなそうなんで。あったらあったで、材料出尽くしってこともありうる。山頂を目指す勇者たちを、応援したい。 腹が立つのは、この期に及んでもアナリスト説明会の質疑応答(要旨)が発表されないこと。一般の投資家は、機関投資家やアナリストには与えられた情報を隠されたまま、視界不良で登山させられてるってことだろ。