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電気代の高騰がコスモス薬品にダメージを与えるのは一理ありますよ。 なぜなら、コスモス薬品の売上構成比を見れば食品比率が業界他社比べて突出して高いことや、店舗面積も同業より同じく広く作っている。冷凍食品や冷蔵の陳列設備が多いので他社に比べて電気代の占めるウエートが高く電気代高騰の影響は大きいと思う。 いずれにしても、大量出店で低価格の食品を売りまくってきたデフレ環境の成功体験のまま、インフレ環境下で同じ投資をしていれば、投資額の増大による償却費負担も増えて利益率の悪化は誰にでも明白でしょう。 スケールメリットで仕入価格の引き下げもある程度はできるでしょうが、この円安インフレ環境では仕入れ先も値上げは必至。他のドラッグストアのように利益の取れる医薬品、処方箋、化粧品が売上に占める割合が高ければまだいいんだろうが、そちらの強みはあまりないから。 直近2月の四半期決算数値を見ると、以前よりキャッシュ水準が低下しているようだから、これまでのように営業キャッシュフロー範囲での投資をカバーするのが難しくなると予想している。これは個人の予測だかけど、5月の決算で借入金やリースが増加(こちらは有価証券報告書までわからないが)が大きく増加しているようであれば、これまでの投資へのキャッシュリターンが以前のようにいかないと言うことで(関東の新規店舗の利益化が遅れている)、利益率の向上は残念だけど見込薄だと思う。 長文失礼でしたが、インフレ・円安・採用の完全な売り手市場という環境下で、デフレ、円高、採用の完全な買い手し市場のビジネスでの成功時と全く同じ戦略では中長期的な成長イメージが沸かない
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OBです。 中計とその質疑応答読んだけど、二つ注文。 一つ目は、もう少し明るい話も入れて欲しかった。 今までの疲弊・打撃からの立て直しが大変だと言うのは分かるが、もう少し明るく前向きな将来を示して欲しい。 M&Aで傘下に収めた合金事業について、IRでかつて一度だけ成果を示したけど、その続編のような話も織り込むくらいはして欲しい。 それから23年3月期の質疑応答でCFO交代に際し方針変更がないか?と言った質問があった。 業績や予想の内容を問うのが普通なのに、何故会社の方針への勘繰りが入ったのか?気になっていた。 果たして前回の中計(21/2/10)では損益分岐点引き下げについてスライド1ページを使っていた。 それでは、その後損益分岐点についてその後会社はフォローしてきたか? 21/3期以降年度末説明会資料と新中計を見てみると・・ 21/3期 〇 22/3期 X 23/3期 X 24/3期 X 24/5中計 X である。 損益分岐点分析は教科書にも表れる基本的分析法であり、ファンダメンタルズ投資家には分かりやすい手法だ。 そのフォローが継続されないことを問題視した発言だったのではないか? さらに言えば、今回新中計での業績評価で、前回重視した損益分岐点評価が欠落していることは如何なものだろう。 自分は会計専門ではないが、確か継続性というものを会計の世界では重視されたはず。 分析~評価の手法が継続性なくアドホックでは、会社のご都合優先と疑われるのも、と思える。 一度対外的に公表した評価指標を引っ込めることなく、継続的にフォローすることをお願いしたい。 苦言ぽく聞こえたかもしれないが、PBR一倍割れ解消のためにも敢えて書かせていただきました。
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大和証券が目標株価を5240円に引き下げたのに上がり始めた なんで?
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利上げにはならなかった。これが最後のチャンスかもしれない。7月には国債買い入れ限度額の引き下げ幅が決まる。そうなりゃ実質利上げだからなぁ。
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昨日のFRBは年内の利下げの見通し3回から1回に引き下げ。 今日の日銀も利上げはおろか国債買い入れ枠の縮小すらしなかった。 しばらくは円高待ちのニトリには厳しい展開のなりそうですね。。
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まだ出ないみたいだ。まぁ利上げは今回はないけど買い入れ限度額の引き下げだけやってくれりゃそれでいい。
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そろそろ証券会社のレーティング引き下げ発表がある
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おはも~ござます。 1700円でPTS売りされていたから地合いが悪けりゃ床を踏み抜くなとは思ってましたが、レーティング引き下げまでされたらそりゃ下に走るわな。 ハイエナファンドが再登場していたから気にはなっていたけど、オバQの株価あたりまで行くかも知れんね。
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情報漏れてるね。 金利引き下げやな、これ。
Parkman Healthc…
2024/06/14 17:15
Parkman Healthcare Partnersは、ESPRのポジションを引き下げ。 証券取引委員会への最新の提出によると、四半期中に571,867株を売却(残1,425,204株)。 これにより、時間外取引で2.5ドルまで売込まれる場面も。 暫く上値が重くなりそう。