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――とはいえ日本の成長率自体は低く、円安のように不確定要素も多いですよね。日本投資は長期的なものですか、あるいは短期的なものなのでしょうか。 「カーライルが日本に進出してから2025年で25年になる。日本での評価を高めるための努力を積み重ね、日本で強力なブランドを確立してきたからこそ、今回の資金調達があったし、それは一時的なものではない。地政学はもちろん考慮するが、常に何らかの投資機会があるものだ。企業投資には地域密着のアプローチが必要で、資本を投じて企業の成長を支援するということに尽きる」 ――世界的に資金環境が厳しくなる中で、投資ファンドはドライパウダーと呼ぶ待機資金をなお多く抱えていますよね。 「カーライルには約700億ドルのドライパウダーがある。投資ファンド業界には潤沢な待機資金があるが、重要なのは利用可能な資本がそこにあるということだ」 ――その待機資金を使って、カーライルなど投資ファンドは「プライベートクレジット」と呼ぶ企業への直接融資も広げていますね。いまなぜ融資なのですか。 「プライベートクレジットは15年間にわたって伸びてきたが、その最大の理由は2008年の金融危機とその後の銀行規制だ。(商業銀行の規制が強まったため)我々のような投資ファンドが最も効率的に資金を提供できる主体となった」 「プライベートクレジット(私的融資)という言葉は、単なるクレジット(融資)に進化しなければならない。投資適格級の融資から非投資適格級、さらには流動資産担保融資まで、いずれもカーライルの事業の中で最も成長している部門のひとつだ」
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――5月下旬に日本で5番目となる企業買収ファンドを立ち上げました。規模は4号ファンドの1.7倍です。今、なぜ日本投資なのですか? 「直近の日本投資のファンド(第4号)のネット投資リターン(IRR=内部収益率)は28%と、ほかのファンドと比べかなり好成績だ。驚異的といってすらいいのではないか。カーライルは4250億ドル(約67兆円)の運用資産があるが、地域密着のアプローチで国際展開しており、その成果が出てきた」 ――日本は大企業が非中核部門の売却を進めています。商機でしょうか。 「4号ファンドは2020年に立ち上げて高い投資リターンを得たが、現在の環境はさらにもう一段異なる。数十年にわたって来日の機会を持ってきたが、日本の政策や市場の環境をみると、あらゆる好条件がそろってきたように思える」 「日本ではハイテクや通信、消費ビジネス、メディアなどをカバーしている。日本市場には多様な産業に投資できる余地があるので、さらなる商機があると考えている」 ――投資ファンドからみて政府の資産運用立国構想は評価に値しますか。 「非常に計画的かつ適切な手法で、さらに非常に丁寧なペースでビジネス活動を後押ししている。政策というのは、投資ファンドにとって良いものかどうかというよりも、ビジネスにとって良いものか、価値創造にとって良いものかが大事だ。そうであれば、経済成長にとって良いものになるだろう」
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GAFAMはバブルだ、とか言われてますけど、普通に生活に密着して おなじみ且つこれからもっとワクワクする未来を想像させてくれる希望を 感じるんですよね… それに引き換え日本のトップの政府を面を見ると、カルト癒着と増税三昧で 絶望しか湧いてこないんですよね…これが答えなんですよね…
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「ですが…」 「自動運転とかだって、AIに任せるためにソフト・ハード両面の発展が必要ですよね」 「それって、本当にうまく行きますの?」 「行きますよ。 AI関係って、あえて大雑把に分類すると、確率チューリングマシーンとか呼ばれている分野で複雑な計算を早く行おうとする試みですよね。 そういう作業に必要なハードウェアって、あらゆる分野で将来大量に必要とされるはずです。 何もデータセンターみたいな大掛かりな場所に高価な石を投入するだけじゃなく、ダウングレード版の石も、みんなの日々の生活に密着して一人で何十も何百も必要になりますよ。 それなのに、まだ、AI関係をちゃんと処理できる石を生産できる企業は、NVIDIA1社がほぼすべてを占めていて、他は弱小企業ですよね、今のところ。 つい先日も、AMDでさえ生産能力がないとか言われて株価を下げていたように。 これって、まだ萌芽期で、伸びしろが果てしなくあるってことです。 頭打ちになるなんて、考えられませんよ」 「まあ、私にはよくわからない分野ですから、市場で言われていることはあまり信用せず、話し半分に聞いておきますわ。 いずれにいたしましても、何かが今の経済を引っ張ってくれると助かりますわね。 話は変わりますが、今週は大した経済指標がありませんわね。 金曜日のPMIくらいでしょうか」 「そうですね」 「日本ではそろそろ夏枯れの時期ですし、アメリカも含めてもみ合いのような状態でどのように決着がつくのか、慎重に見守っていくしかないのでしょうね。 おそらく、アメリカも下げていくのではないかと思いますが」 「日本はそうかもしれないですが、アメリカは意外とわからないですよ。 特に大統領選挙の年は。 意外と後でFOMOになって泣いていたりするかもしれないですよね」 「そうなるならば、うれしい誤算ですわね」
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>地域密着型は、リピーター命✨😄✨ 地理的に上記に属すやろうな✨😄✨ 理想は週替わりランチメニューを一品欲しいな✨😄✨ 選べるランチメニューも有りなんだわ✨😄✨
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地域密着型は、リピーター命✨😄✨
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令和 6 年 6 月 12 日 PMDA 関西支部の移転等について 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(理事長 藤原 康弘)は、大阪府等の要望を受 け、現在うめきた・グランフロント大阪タワーB 12 階に所在する関西支部を、大阪市北区中之島に 新たに開業する「Nakanoshima Qross」 6 階に移転することとしましたので、お知らせいたしま す。 「Nakanoshima Qross」は、再生医療をベースに、医療技術の進歩に即応した最先端の産 業化推進、国内外の患者に対する未来医療の提供を通じた国際貢献推進をめざす施設であり、 医療機関と企業、スタートアップ、支援機関等が一つ屋根の下に集積する、未来医療の産業化拠点です。 いかにPMDAが政府と密着し、再生医療を世界に発信させようとしているか おわかりでしょう!!!! 異例の連続審議会の開催や、いきなりステーキ開催案内やら、 トップダウンの思惑が見え隠れしています!!!!!!!!!!!!!!!!
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一度、四季報の記者に密着取材をしてみたいですね。 オンラインで取材の現場を配信しているサービスが良いでしょう。 (少数精鋭で取材力のある競馬新聞がよく当たります。 無駄に人件費をかけていない分、現場取材に経費をかけられますから) 四季報記者は四季報オンラインでどう取材準備しているか 【前編】は"ひたすら比較"です https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/640188 発売日の夜中は「マイ四季報」で気になる銘柄を先取り! 【後編】記者のSKOL活用法を伝授 https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/640478
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小規模だがこれからの地域密着事業推進での店舗増加での業績改善拡大伸長・・・ 強み取り組み推進での基礎売上高成長・・・年商・収益性地味だが年々増加成長企業 🤩株価安価・・現状動きは無いが徐々に上向き情勢に・・・今は地道に小刻み買い増しスタンス🏹!
ティアフォーとスズキが資本業務…
2024/06/17 12:34
ティアフォーとスズキが資本業務提携 ~地域モビリティを支える自動運転技術で協業~ 株式会社ティアフォー 2024年6月17日 10時00分 2 株式会社ティアフォー(以下「ティアフォー」)とスズキ株式会社(以下「スズキ」)は、地域モビリティを支える自動運転技術の研究開発および社会実装を進めることを目的として、資本業務提携を行うことに合意しました。ティアフォーの拡張性の高いソフトウェアプラットフォームと、スズキの「小・少・軽・短・美」を徹底した製造ノウハウを掛け合わせ、新たな自動運転移動サービスの創出を目指します。  ティアフォーは、「自動運転の民主化」をビジョンに掲げ、自動運転用のオープンソースソフトウェアである「Autoware*」を活用した拡張性の高いソフトウェアプラットフォーム、および市場の需要に対応した数多くのソリューションを展開しています。世界各地のパートナーと協力して、Autowareが生み出すエコシステムを通じて、個人から組織まで、全てのステークホルダーと共に自動運転技術のさらなる可能性を拡大し、より良い社会の実現を目指しています。 スズキは、社是の第一に「お客様の立場になって価値ある製品をつくろう」を掲げており、この創業の原点である「お客様の立場になって」を体現し、生活に密着したインフラ企業を目指しています。その活動の一つとして、路線バスの廃止など交通空白地となった地域の住民の足となる自動運転移動サービスを開発するため、浜松市において自動運転技術を活用したスマートモビリティサービスの事業化に取り組んでいます。 両社は、この提携を通じて、自動運転移動サービスを支える技術開発を加速させ、人と社会に必要とされる多様な地域モビリティの発展に貢献していきます。 *「Autoware」は、「The Autoware Foundation」の登録商標です。