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>台湾の新しい副総統(女性)の母親はアメリカ人 台湾・高雄で国産巡視船の引き渡し式 蕭副総統、海巡署の能力向上に期待 6/2(日) 19:03 ふぉーかすたいわん 南部・高雄市の中信造船高鼎工場で2日、 国産巡視船3隻の引き渡し式や命名式などを兼ねた式典が開かれ、 蕭美琴(しょうびきん)副総統や海洋委員会の管碧玲主任委員(閣僚)が 出席した。 蕭氏は新たな艦艇が加わることで 海上保安の任務遂行能力がさらに高まればと期待を寄せた。 この日行われたのは、 安平級(600トン級)巡視船8番船CG610「永康」の引き渡し式、 新型35トン級巡視船31番船PP3520の引き渡し式、 安平級巡視船9番船CG611の命名・進水式。 CG611の名称は「長浜」と発表された。 蕭氏は、 変化が多い台湾海峡周辺の情勢に対応するため、 海洋委員会は巡視船艇の新造プロジェクトを通じて 2018年から約426億台湾元(約2063億円)の予算を編成し、 27年までの10年間で141隻の艦艇を新造していると言及。 艦艇の総トン数は3万3200トン以上になるとし、 艦艇国産化の精神を確実に実行していくと述べた。
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中国の艦船延べ10隻と軍用機延べ2機が 「台湾海峡周辺で活動」 軍用機は中間線越え 6/2(日) 12:29 ふーかすたいわん 国防部(国防省)は2日、 同日午前6時までの24時間に、 中国の軍用機延べ2機、軍艦延べ6隻、海警局の船延べ4隻が 台湾海峡周辺で活動しているのを確認したと発表した。 このうち軍用機延べ2機は 台湾海峡の暗黙のライン「中間線」を越えたり、 台湾の北の空域に進入したりした。 国防部は、国軍が軍用機や軍艦、沿岸部に配備するミサイルシステムで厳密に監視し対処したと説明した。 空軍が発表した資料によれば、 軍用機はそれぞれ北部・基隆から約69カイリ(約128キロ)と 約97カイリ(約180キロ)の地点まで近付いた。
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🥶 木原防衛相「衝突のリスク高まった」 アジア安保会議で AI日経新聞 2024年6月1日 17:40 木原稔防衛相は1日、シンガポールでのアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で演説した。ロシアによるウクライナ侵略や中東、北朝鮮などでの情勢の不安定化を踏まえて「地域をまたいだ同時多発的な危機や偶発的衝突が起きるリスクは近年大きく高まった」と強調した。 シャングリラ会合に出席する木原防衛相(1日、シンガポール)=AP 海洋進出を強める中国を念頭に「東シナ海、南シナ海では力や威圧による一方的な現状変更やその試みが続いている」と指摘した。「台湾海峡の平和と安定も重要だ」と主張した。 北朝鮮を名指しして「国連安保理決議に違反して弾道ミサイルなどの発射を重ねている。地域と国際社会の平和と安全を脅かすものだ」と非難した。 各地でのサイバー攻撃や人工知能(AI)を活用した偽情報の拡散などを例示して「平時と有事の境目は曖昧になっている」と語った。 日本の防衛力強化や同盟国・同志国との連携は「地域の緊張を高めるものではない」と説明した。「力による一方的な現状変更を抑止し、 望ましい安全保障環境を創る。国際法違反の侵略や武力による威嚇を受けている国を支援する」と述べた。 抑止力の強化へ情報収集・警戒監視・偵察(ISR)を重視する意向を示した。
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フィリピン大統領「地域平和に米国は重要」 東シナ海、台湾にも言及 5/31(金) 23:37 朝日新聞 アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)が31日、 シンガポールで開幕した。 フィリピンのマルコス大統領は基調講演で 「南シナ海の安定が武力や威嚇、根拠のない主張によって損なわれている」 と述べ、覇権的な動きを強める中国を念頭に「法の支配」の尊重を訴えた フィリピンは、昨年以降、 米国や日本との安全保障協力を強めている。 マルコス氏は、米国の存在が 「アジア太平洋地域の平和にとって、極めて重要だ」とし、 4月に初めて開催した日米比の3カ国首脳会談にも言及。 南シナ海のほか、尖閣諸島のある東シナ海、 米中の緊張が高まる台湾海峡にも言及し、 「主権や権利は国連海洋法条約をはじめとした 国際法に基づかなければならない」と指摘した。 マルコス氏はその上で、 「自国の主権領域を最後の1平方ミリメートルまで守るため、 必要なことは何でもする」と「中国に譲歩しない姿勢」を改めて示した
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接戦勝利の悪夢 議員52人のカリフォルニア州も1人のワイオミング州も同じ1票で、人口の薄い内陸に強い共和が有利だ。現在は空席を含め、50州のうち過半の26州の議員団で共和が多数派。緊急選挙に投票するのは11月の選挙を経た新しい下院だが、大統領選が「引き分け」の状況で民主が下院の現状をひっくり返している未来は想像しにくい。 ▼…2025年1月、投票日から2カ月を経た米国は緊張が続いていた。バイデン氏が接戦を制したとの見方に対し、トランプ陣営は「不正選挙」と訴え、双方の支持者が衝突した。同じ頃、中国当局は台湾の金門島付近に船舶を派遣。演習と称し、中国軍も台湾海峡に大きく展開し始めた――。 バイデン氏が競り勝つだけではこんな試練が米国の民主主義に迫るかもしれない。トランプ氏は不利な選挙結果を受け入れると約束せず、政治暴動の可能性も「選挙の公正さ次第」という。21年1月の連邦議会占拠事件が再来する恐れは消えない。ましてトランプ氏が「完勝」すれば、政敵への報復という混沌が米国を覆うだろう。 国内の分断に気を取られた米国は世界に関心を注ぐ余裕を失い、戦時の世界の秩序は揺らぐ。笑うのは中国やロシアなど秩序の修正を狙う権威主義国家だろう。逆風と混沌を払う「歴然たる勝利」をバイデン氏は手にできるのか。
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中国、軍事演習継続を示唆 台湾当局「常態化」と分析 2024年5月29日 20:23 【北京=共同】中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮報道官は29日、記者会見し、中国軍が台湾周辺で23、24両日に実施した演習について「台湾独立の挑発がやまない限り、国家の主権と領土の一体性を守る軍の行動は一刻も止まることはない」と述べ、演習継続の可能性を示唆した。演習を「常態化」させるのかとの質問に答えた。 台湾の国家安全局は29日、中台関係に関する報告書を立法院(国会)に提出。中国が同様の演習を常態化させ、台湾海峡に「新たな現状」をつくろうとする恐れがあると分析した。 朱氏は、20日に就任した民主進歩党(民進党)の頼清徳(ライ・チンドォー)総統の演説について「台湾独立の自白」だと主張。演習は「正義の行動だ」と正当化し「独立を図る演説への懲罰であり、外部勢力の内政干渉に対する警告だ」と改めて強調した。
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>2022年の軍事演習と2024年の軍事演習の違いは、こちらで https://news.yahoo.co.jp/articles/9dd0a44810a057a702cbb6afd514d733ef720487/images/000 中国軍演習の狙いは「台湾海峡の内海化」 台湾側分析、常態化も警戒 5/29(水) 17:35 産経新聞 台湾の蔡明彦国家安全局長は29日、 立法院(国会に相当)外交・国防委員会で書面報告を行い、 中国軍が台湾周辺で23、24日に実施した演習の狙いについて 「(中国による)台湾海峡の内海化」という 印象をつくり出すことだと指摘した。 演習を常態化させ、 「新たな現状」を構築しようとする可能性があるとの警戒感も示した~
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中国、軍事演習継続を示唆 台湾当局「常態化」と分析 5/29(水) 17:05 共同通信 中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の 朱鳳蓮報道官は29日、記者会見し、 中国軍が台湾周辺で23、24両日に実施した演習について 「台湾独立の挑発がやまない限り、 国家の主権と領土の一体性を守る軍の行動は一刻も止まることはない」と述べ 「演習継続の可能性を示唆した」 演習を「常態化」させるのかとの質問に答えた。 台湾の国家安全局は29日、 中台関係に関する報告書を立法院(国会)に提出。 「中国が同様の演習を常態化」させ、 台湾海峡に「新たな現状」をつくろうとする恐れがあると分析した。
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革ジャンおじさん台湾訪問関連記事です。 ====================== 中国の包囲演習終わると...米議員代表団とエヌビディアCEOが台湾訪問 2024.05.28 10:40 マイケル・マッコール米下院外交委員長率いる米国議員代表団が27日、台湾の頼清徳新総統と会った。台湾出身移民1.5世であるエヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)も同じ時期に台湾を訪問し、TSMCやフォックスコンの経営陣らと会う。中国が23~24日に大規模軍事演習で台湾海峡の緊張を高めさせた直後に米国に政界と財界が台湾に力を与える姿だ。 ===================== 『革ジャンおじさんと愉快な仲間達』に全文掲載。
更に、ウクライナ戦争では米国な…
2024/06/05 05:55
更に、ウクライナ戦争では米国など支援国がロシア領内への攻撃容認 ガザ紛争が中東全域への拡大懸念 台湾海峡危機 インペックスは絶対に外せないですね