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Apple、次期iMacに新半導体搭載 生成AI機能に対応 米アップルは28日、デスクトップパソコン「iMac」の次期モデルを11月8日に発売すると発表した。価格は1299ドル(日本での価格は税込みで19万8800円)から。処理性能を高めた最新の半導体「M4」を搭載し、生成AI(人工知能)サービス「アップルインテリジェンス」に対応する。 アップルはパソコンの頭脳となる半導体を自社設計している。M4のAIの処理速度は自社設計した初代の半導体「M1」に比べ3倍以上になった。 アップルは28日、最新の基本ソフト(OS)の配信に合わせてアップルインテリジェンスの提供を始めた。スマートフォンでは最新の「iPhone16」全機種と「iPhone15」の上位2機種で使える。パソコンは新型iMacを含め、M1半導体以降の機種が対象だ。 アップルインテリジェンスは段階的に導入する。当初は言語を英語(米国)に設定する利用者が使える。カナダなど一部の英語圏には12月から提供する。2025年には日本語やフランス語なども対象に加える。 当初は提供する生成AIの機能を絞る。28日の時点では文章を要約したり、写真に写り込んだ人物を取り除いたりできる。米オープンAIの対話型AI「Chat(チャット)GPT」との連携などの機能は数カ月以内に追加する見通しだ。 米調査会社IDCによると、24年7〜9月の世界パソコン出荷台数(速報値)は前年同期比2.4%減の6880万台だった。アップルは24.2%減の530万台だった。アップルはAIに対応した高性能パソコンを開発し、高価格帯の製品で挽回を狙う。
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なんで古いパソコンに、Win11が載って売られてるんだ? このとこ急に大量に売られ始めてる。1万円とか・・ そんなに売り上げたいのかM.S! 問題だらけのWin11を... <Win11システム要件> プロセッサ 1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)、メモリ4 ギガバイト (GB)、ストレージ64 GB 以上(以前のメモリ条件は、もっとキビシかったハズ)。 私も仕方なく購入させられた。 15日ころから複数のEdgeアドオンが勝手に忙しく動き始めた(何もしてない)。 CPU稼働率は各30%でトータル100%! 温度は+101℃! ふつう80℃越えたらキケン。 ファンの音が強烈になり数時間後にイってしまった。 最後に出たBIOSが「OVER HEATナンタラ・・」を出した瞬間、画面が消え何しても動かなくなった。 今は使いにくい中古PCにで投稿だヨ。まったく使いにくいWin11... Win7に戻して( 一一) (MSの売り上げは、本体価格に無関係) 【中古(やや傷や汚れあり)Windows11 15.6型ノートパソコン Fujitsu FMV FUTRO MA574 Celeron 2950M 4GB 大容量320GB 無線LAN Kingsoft Office搭載 価格 8,800円】 https://store.shopping.yahoo.co.jp/yuukou-store/ma574-cel-4th-wakeari.html?sc_e=sydr_eclist_pdlist-pdlist_ttl_statnew_30000003_30000003&__ysp=V2luMTHmkK3ovInkuK3lj6Tjg5Hjgr3jgrPjg7M%3D
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HBMの需要は拡大している。エヌビディアにHBMを供給するSKハイニックスは28年までの5年間で半導体事業に総額103兆ウォン(約12兆円)を投じる。このうち8割をHBMの研究開発や量産に充てる方針だ。韓国や米国で新工場を建設している。 ここで必要になるのが、ディスコの研削装置(グラインダー)だ。一般にパソコンなどに使われるDRAMはウエハーの厚さが数百マイクロメートル(マイクロは100万分の1)なのに対し、HBMは数十マイクロ単位と超極薄だ。ウエハーを高精度で薄く削ることが求められ、ディスコの装置が使われている。ディスコはHBM向けのシェアをほぼ独占しているとみられ、競合の東京精密などを寄せ付けていない。 調査会社のベリファイド・マーケット・リサーチによると、31年のウエハー向けグラインダーの世界市場は10億8000万ドル(約1600億円)と23年比で57%増える見通し。HBM向けを中心に高付加価値品がけん引する。HBM向け装置の価格は一般向けの2倍とされる。
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本日、10月24日(木) 2024年9月末、1:2分割 6,265円 → 3,137円 秀_特別、純_2024年新NISA <6594>ニデック(2023年4月) 前回の投稿は、07/24(水)7,200円 今日の終値は、10/24(木)2,984.5円 %の率 ニデック、4~9月営業益最高 HDD需要が急増(上) ◆2024/10/24(木)日本経済新聞 朝刊 13面 ニデックが23日発表した2024年4~9月期の連結決算は 営業利益が前年同期比5%増の1210億円だった。 中国で苦戦した電気自動車駆動装置で受注を絞るなど守りを固めつつ、 世界シェア首位のハードディスクドライブ(HDD)モーターや インフラ関連事業を伸ばした。 4~9月期として2年連続で過去最高を更新した。 売上高は12%増の1兆2938億円、純利益は29%減の755億円だった。 9月末の為替相場が3月末と比べて円高となったことで 営業外費用で272億円の為替差損が生じた。 前年同期は260億円の為替差益を計上していた。 HDDモーターでは主力のパソコン用途に加えてデータセンター向けが伸びた。 人工知能(AI)関連のデータセンター建設ラッシュが続き、 ニアラインと呼ぶデータ保存用のHDD需要が急増している。 HDDモーターを含む精密小型モーターセグメントの営業利益は 74%増の290億円だった。 インフラ向けの産業用モーターも伸びた。 10年代に米エマソン・エレクトリックから買収した事業がけん引する。 欧米で液化天然ガス(LNG)生産設備や石油パイプライン用設備、 データセンターの非常用電源といった高付加価値製品が好調で、 岸田光哉社長は「インドなどで今後の成長をけん引する」と話す。 岸田社長は4月の就任後、「達成する集団」を目指すとしている。 強みを持つ既存事業を伸ばしながら、 EV駆動装置では価格競争の激しい中国向けで受注を絞っている。 ゴールドマン・サックス証券の高山大樹氏は 「インフラ関連などがけん引する一方で、 変化への対応速度が上がり会社全体の実現力が高まっている」と評価する。 10/24(木)2,984.5 前日比+142(+5.00%)
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韓国SK、7〜9月営業益過去最高 生成AI向け半導体好調 韓国半導体大手のSKハイニックスが24日発表した2024年7〜9月期の連結営業利益は7兆300億ウォン(約7700億円)と黒字に転換した。前年同期は1兆7920億ウォンの赤字だった。生成AI(人工知能)向け高性能半導体の需要が強い。営業利益率は4〜6月期を7ポイント上回り、6年ぶりに40%台となった。 売上高は94%増の17兆5731億ウォン。営業益は4四半期連続で前年同期を上回った。売上高・営業益ともに四半期ベースでは過去最高だった。 生成AI向けデータセンターへの活況な投資が続き「広帯域メモリー(HBM)」と呼ばれる次世代半導体に需要が集中した。7〜9月期のHBMの売上高は4〜6月期に比べて70%以上増えた。高単価のHBMは全社の利益率をけん引した。 SKはHBMのシェアが業界で最も高い。決算発表後の電話会見で、金祐賢(キム・ウヒョン)最高財務責任者(CFO)は「23年に始まったAI向け半導体の爆発的な需要増が24年も続いている」と話した。 HBMは25年までの受注を確保したといい「主要なテック企業のAIサーバー向け投資規模は24年当初予想より増えている」と強調した。 一方、パソコンやスマートフォン向けの汎用メモリー製品の需要は低迷した。長期記憶用のNAND型フラッシュメモリーの出荷量は振るわず、価格も下落傾向という。 金CFOは「スマホ市場は成熟期に達したものの、25年はAI搭載スマホの普及でメモリー製品の需要も拡大するだろう」と期待した。
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2024/10/23 17:10 <日経>◇ニデック4~9月営業益最高 EVは「守り」、産業用けん引 ニデックが23日発表した2024年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は営業利益が前年同期比5%増の1210億円だった。中国で苦戦した電気自動車(EV)駆動装置で受注を絞るなど守りを固めつつ、世界シェア首位のハードディスクドライブ(HDD)モーターやインフラ関連事業を伸ばした。4~9月期として2年連続で過去最高を更新した。 売上高は12%増の1兆2938億円、純利益は29%減の755億円だった。9月末の為替相場が3月末と比べて円高となったことで営業外費用で272億円の為替差損が生じた。前年同期は260億円の為替差益を計上していた。 HDDモーターでは主力のパソコン用途に加えてデータセンター向けが伸びた。人工知能(AI)関連のデータセンター建設ラッシュが続き、ニアラインと呼ぶデータ保存用のHDD需要が急増している。HDDモーターを含む精密小型モーターセグメントの営業利益は74%増の290億円だった。 インフラ向けの産業用モーターも伸びた。10年代に米エマソン・エレクトリックから買収した事業がけん引する。欧米で液化天然ガス(LNG)生産設備や石油パイプライン用設備、データセンターの非常用電源といった高付加価値製品が好調で、岸田光哉社長は「インドなどで今後の成長をけん引する」と話す。 岸田社長は4月の就任後、「達成する集団」を目指すとしている。強みを持つ既存事業を伸ばしながら、EV駆動装置では価格競争の激しい中国向けで受注を絞っている。ゴールドマン・サックス証券の高山大樹氏は「インフラ関連などがけん引する一方で、変化への対応速度が上がり会社全体の実現力が高まっている」と評価する。 車載向けモーター事業は前期まで構造改革費用の計上が続いたが、4~9月期の営業利益は前年同期比23%増の200億円だった。電動ブレーキ向けモーターなどが伸びた。EV駆動装置「イーアクスル」などのEV部品は10~12月期に営業黒字化する見通しだ。供給先の欧州ステランティスの業績悪化が懸念材料だが「追加投資を見合わせることで利益を出せる体質になっている」(岸田社長)という。 AIデータセンターのサーバーに使う水冷装置は需要が急増している。主力顧客の米スーパー・マイクロ・コンピューターでは会計関連の問題が指摘されているが、岸田社長は「同社がしっかり対応していると考えている」とする。製品開発を進め、25年3月期に同装置で数百億円の売り上げを見込む。 プレス機や工作機械などの機器装置セグメントは営業利益が28%減の167億円だった。生産体制の集約などで一時的な費用が増えた。23年11月に買収した工作機械のTAKISAWAなどグループ各社で製品を共同開発して相乗効果を高める。 25年3月期通期は3期ぶりの最高益を目指す従来予想を据え置いた。純利益が前期比49%増の1850億円、売上高が7%増の2兆5000億円となる見通しだ。想定為替レートも1ドル=145円で据え置いた。9月末では円高に振れたが、足元では1ドル=152円ほどで推移している。ニデックでは対ドルで1円円安になると年間で11億円の営業増益要因になる。
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DRAMは、約50%がPCとデータセンターのサーバー機器、約35%がスマホ向けとされる。個人向けを主とするPCやスマホの需要が振るわず、値下がりで価格交渉が決着した。米調査会社IDCによると、2024年7〜9月の世界パソコン出荷台数(速報値)は6880万台で前年同期から2.4%減った。 DRAMは韓国のサムスン電子とSKハイニックス、米国のマイクロン・テクノロジーが大手3社で、台湾の南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)、華邦電子(ウィンボンド・エレクトロニクス)などが後を追う。 大手3社は指標品のDDR4型の次世代品にあたるDDR5型のほか、DRAMを積層してつくる、生成AIの駆動に必要な「広帯域メモリー(HBM)」の生産にシフトしている。「2024年12月期決算を前に、大口取引価格を下げて手元のDDR4型の在庫を減らそうとする動きもある」(エレクトロニクス商社の担当者)ようだ。大手4位以下の企業も価格を下げて対抗しているとみられる。 PCやスマホに組み込まれるDRAMは現状、DDR4型とDDR5型が混在している。一部では「来年あたりに、DDR4型の生産を止めるのではないか」(別のエレクトロニクス商社の幹部)との見方もあった。
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DRAM大口、1年5カ月ぶり下落 PC・スマホ不振で 半導体メモリーの一つ、DRAMの9月の大口取引価格が、1年5カ月ぶりに下落した。国内外でパソコン(PC)やスマートフォンの実需の鈍さが意識された。中国のDRAM大手が大型投資を検討しているとの観測もあり、先安観を警戒する声もある。生成AI(人工知能)向けの需要は引き続き強いものの、業界内では「潮目が変わった」との声も聞かれ始めた。 DRAMはPCやスマホ、データセンターのサーバー機器などに組み込んでデータの一時保存に使うメモリーだ。大口取引価格は売り手のメモリーメーカーと、買い手のデバイスメーカーやモジュールメーカーが月ごとや四半期ごとに決める。 9月の大口取引価格は、指標となるDDR4型8ギガ(ギガは10億)ビット品が1個2.04ドル前後だった。容量が小さい4ギガビット品は同1.57ドル前後。いずれも前月比で3%安い。前月比での下落は1年5カ月ぶりだ。
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シリコングラフィクスは、「IRIS」というグラフィクスサーバを作っていましたが、それをコンシュマー市場に拡販するため、「パーソナルIRIS」というワークステーションを開発していました。まあ、これが今のパソコンのゲーム機の先祖になるコンピュータです。 まあ、極論すれば、今のスイッチと当時のパーソナルIRISには、システム的にはそれほど大きな違いはなく、今のスイッチは当時のパーソナルIRISが小型化・高性能化・低価格化したような製品であり、同じ家系の製品であるということもできます。 搭載されているOSはともにUNIXでありこれも共通ですし、グラフィクスライブラリはGLという元はシグラフィクスが開発したものを今も搭載し利用しています。 NVIDIAにはこのシリコングラフィクスを退職した社員が働いていて、彼らがNVIDIAの技術の基礎を作っていますから、その技術の流れの先にあるスイッチが、シリコングラフィクスのパーソナルIRISの技術を引き継いでいたとしても不思議はありません。 このあたりの技術的な知見は、技術交流により任天堂にも伝えられています。
Apple、手のひらサイズ「M…
2024/10/30 08:27
Apple、手のひらサイズ「Mac mini」新モデル 9万円台 米アップルは29日、片手で持ち運べる小型のデスクトップパソコン「Mac mini」の新モデルを11月8日に発売すると発表した。処理性能を高めた最新の半導体「M4」や「M4 Pro」を搭載し、自社の生成AI(人工知能)サービス「アップルインテリジェンス」を使える。 Mac miniはディスプレーやキーボードが別売りとなるデスクトップ型のパソコンだ。M4を搭載した新モデルの価格は599ドル(日本での価格は税込み9万4800円)から。すでに予約注文の受け付けを始めた。 大きさは12.7センチメートル四方で高さは5センチメートル、重量は670グラムと片手でも持ち運べる小型サイズになっている。半導体の電力効率を高めたことで、「設置スペースは以前のデザインの半分以下」(同社)としている。米CNBCによると、外観の大幅な再設計は2010年以来という。 M4を搭載したモデルは、M1を使ったものよりもCPU(中央演算処理装置)の処理速度が最大1.8倍になった。表計算ソフト「エクセル」の計算が最大1.7倍早くなる。28日に提供を開始したアップルインテリジェンスに対応し、まずは文章の自動要約などが可能になる。 Mac miniは05年に、ウィンドウズのパソコンから乗り換える人向けに、既存のモニターやキーボード、マウスでMacを使えるようにするための戦略商品として生まれた。創業者の故スティーブ・ジョブズ氏が「BYODKM」(bring your own display, keyboard and mouse)と銘打った。現在はアプリ開発者などが好んで使うことが多い。 アップルは28日にはM4を搭載したデスクトップパソコン「iMac」の次期モデルも発表しており、生成AIを使えるパソコンのラインアップを増やして需要をてこ入れする狙いがある。