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日銀悩ます「金利の逆説」 金融資産の価値目減り 米連邦準備理事会(FRB)による利上げがインフレを長引かせているのでは、という議論が米ウォール街の一部にある。日本では名目金利が物価上昇率より低い実質マイナス金利が続く結果、消費が抑制されているとの指摘がある。一般的な経済理論には反する金利のパラドックス(逆説)。日銀やFRBの悩みは深まる。 「金融政策が成長を鈍化させる効果は以前より弱い。金利をより長くより高い水準に維持する必要がある」。発言の主は米アトランタ連銀のボスティック総裁。米ブルームバーグ通信が5月下旬、伝えた。 理由としたのがFRBによる利上げ前の債務の借り換えだ。例えば30年固定型住宅ローンの場合、現在の金利は7%台だが、20〜21年は3%前後だった。いまは10年物国債の利回りが4%台半ばなので金融資産とローンの残債が同額なら、金融所得が利払い費を上回る「順ザヤ」となり消費を後押しする。1970年代以来の珍事だ。 受け取りから支払いを差し引いた米家計の純利子収入は22年が1兆ドル(156兆円)。10年前の約1.4倍だ。23年以降はさらに膨らんでいる可能性が高い。これに株式配当を加えた金融所得は2.8兆ドルと過去最高。10年前の1.8倍だ。株式や不動産の含み益を加えると富はさらに膨らむ。 米国の家計が金融政策の勝者なら、日本の家計は敗者といえる。日銀の利上げが進めば利子収入が復活し、多少なりとも家計を潤すはずだが事は単純ではない。
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又、米はバラバラの動きをしている NASとS&Pが下げて、債権価格が上昇 原油安 ドルINDXが下げている癖に、VIXは上がっていない それぞれの市場が僅かに警戒感を持っているが、 大事には至らないとみているのかな? 積極的に上を追う状況でもないが、悲観もしていない PTSは、バリューが利益確定に押されているのかな? でも、金利上昇局面ではバリューが上がる 来週の10年債と30年債の入札結果がどうなるのか・・・ 恐らく利回り上昇だと思うけど 銀行が固定住宅ローンを上げて来た・・ 短期債が上がっていないから変動金利は上げていないが、 もう、固定金利に借り換えた方が良いでない? 短期債が目に見えて上がるのは時間の問題 短期債の年初からの上昇率は、尋常ではない・・ 数字が小さいから、わからないが%で表示するととんでもない このまま、2年物国債利回りが0.7%程度まで行くのではないか?の勢い 朝にならないと米市場がどうなっているのかはわからないが、 今は、バラバラになっている 見方が右往左往しているのかもしれない・・ボラに注意して行かないと
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じわりじりと^^) 固定金利上げてきてるねー(笑) 変動金利の人、出遅れたら借り換え審査通らなくなるだろうなーwww 日銀が国債買い入れ縮小表明してるから 10年利回りが上がるたびに固定金利も上がってくだろうねー(笑) 近々、競売物件を楽しめそう♪ >大手銀5行が固定金利引き上げ 6月住宅ローン、2カ月連続 >10年固定の最優遇金利は、三菱UFJ銀行が前月から0.14%引き上げ1.20%、三井住友銀行が0.05%引き上げ1.75%、みずほ銀行が0.05%引き上げ1.55%、三井住友信託銀行が0.100%引き上げ1.445%、りそな銀行が0.05%引き上げ1.830%とする。
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日本さん^^) 住宅ローンの基準になる長期金利(固定住宅ローン)と 変動の基準になる短期金利の差がドンドン開いてるのかなり危険やねー(笑) 今の自民党政権以下略が 借り換えに何らかの政策を打ち出してくる可能性なさそうだもんなー 借り換えで金利10倍近く跳ね上がる人 組み換え審査通るのかね? 額によっては1000万円単位で返済金額変わる人も居そうやけどねー
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米リセッションの色々な材料が出揃って来た様にも思うのですが。皆さんはどう思われますか?😊 金利変更=👍 据え置き=👎 1.景気後退懸念 ・学生ローン免除撤回。 ・BTFP(銀行救済プログラム)停止。 ・カードローン延滞者増加。 ・Buy Now, Pay Later増加。 ・マクドやスタバの売上減少(消費冷込み)。 ・Amazon等による無店舗小売低下。 ・原油価格低下(景気低下)。 ・米商業用不動産 空室増加に伴う価格低下。 ローンの高金利借り換え。 2024年へのローン延長増加。 ・FOMC議事録 政策金利の高金利を長期継続。 利上げの可能性示唆。 Discount window(銀行への融資)使用示唆。 融資基準の更なる厳格化。 ・長短金利幅拡大のピーク=2023年6月 ・4/24発表BED(Business Employment Dynamics)での雇用者数 2023年第3Qを第2Qと比較=−561,000 ※同期間の非農業部門雇用者数=+667,000 ・AIによる雇用削減。 ・移民者の低賃金雇用。 ・米国求人数低下。 ・パレスチナ紛争による地政学リスク。 ・ロシア、ウクライナ戦争による地政学 リスク。 2.インフレ懸念 ・移民者への給付金のバラマキ。 ・QTペース鈍化。 ・対中関税強化。 ・住宅ローン補助拡大。
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「全国の人々にとって厳しい住宅市場は、多くの場合、全国の賃貸人にとってほとんど耐え難いものになった」と、全米住宅法プロジェクトの事務局長シャムス・ローラー氏はヤフー・ファイナンスに語った。 どれほど耐え難いことか。連邦準備制度理事会が今週発表した報告書によると、過去1年間に家賃の支払いが遅れたことがある人は賃貸人のほぼ5人に1人(19%)に上り、2022年の17%から増加している。 「家を所有すると気分が良くなる」 住宅所有者の運命は大きく異なっているようです。 住宅ローン金利が3%以下だった2020年または2021年に住宅ローンを借り換えた住宅所有者の約3分の1が、借り換えを行ったとローチ氏は書いている。その結果、彼らは平均して月々約220ドルを節約し、住宅ローンの支払いが可処分所得に占める割合はほぼ歴史的に低い水準となった。 ttps://finance.yahoo.com/news/how-americans-view-the-economy-depends-on-whether-they-rent-or-own-133030938.html
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経済はどうなっていますか? 答えは、あなたが家を所有しているかどうかによって異なるかもしれません。 最新のデータによると、賃貸住宅の居住者は経済的にさらに苦労している一方、住宅所有者は住宅ローン金利が史上最低水準だったパンデミック中に借り換えの恩恵を受け続けている。 ttps://finance.yahoo.com/news/how-americans-view-the-economy-depends-on-whether-they-rent-or-own-133030938.html
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米リセッションの色々な材料が出揃って来ました。7月頃には米政策金利が変更されると思うのですが、皆さんはどう思われますか?😊 金利変更=👍 据え置き=👎 1.景気後退懸念 ・学生ローン免除撤回。 ・BTFP(銀行救済プログラム)停止。 ・カードローン延滞者増加。 ・Buy Now, Pay Later増加。 ・マクドやスタバの売上減少(消費冷込み)。 ・Amazon等による無店舗小売低下。 ・原油価格低下(景気低下)。 ・米商業用不動産 空室増加に伴う価格低下。 ローンの高金利借り換え。 2024年へのローン延長増加。 ・FOMC議事録 政策金利の高金利を長期継続。 利上げの可能性示唆。 Discount window(銀行への融資)使用示唆。 融資基準の更なる厳格化。 ・長短金利幅拡大のピーク=2023年6月 ・4/24発表BED(Business Employment Dynamics)での雇用者数 2023年第3Qを第2Qと比較=−561,000 ※同期間の非農業部門雇用者数=+667,000 ・AIによる雇用削減。 ・移民者の低賃金雇用。 ・米国求人数低下。 ・パレスチナ紛争による地政学リスク。 ・ロシア、ウクライナ戦争による地政学 リスク。 2.インフレ懸念 ・移民者への給付金のバラマキ。 ・QTペース鈍化。 ・対中関税強化。 ・住宅ローン補助拡大。
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SoFi 株: ウェブサイトのトラフィック増加は今後の好調な業績を示唆 SoFi Technologies (NASDAQ:SOFI) の株価は、預金基盤の拡大と事業多角化への取り組みに支えられ、過去 1 年間で約 33% 上昇しました。 同社はこれまでのところ、2024 年のウェブサイトのトラフィック傾向が好調であることを目の当たりにしています。 これは、融資からビジネスモデルを変えるというSoFiの戦略的取り組みが、近い将来も好調な業績につながり続けることを示している。 さらに、ウォール街のアナリストは、SOFI株には25%以上の上昇の可能性があると見ている。 SoFi は、学生ローンの借り換え、個人ローン、住宅ローン、投資サービスを提供する金融テクノロジー企業です。 SOFI の Web サイトのトラフィックは大幅な成長を示している このツールによると、今年から現在までの sofi.com への総訪問数は、前年同期比で 172.45% も増加しました。 SoFI が 2024 年の第 1 四半期に並外れた業績を達成したことは注目に値します。売上高は 5,806 億 4,800 万ドルで、前年同期比 26% 増加し、アナリストの予想である 5 億 5,500 万ドルを上回りました。 さらに、当四半期中の同社の会員数は前年同期比で 44% 増加しました。 SoFi に投資するのは良いことですか? SOFI は業績を回復させるためにあらゆる努力を払っています。 これには、新製品の導入や収益源の多様化が含まれます。 さらに、同社は多額の顧客預金を集めているため、融資コストの削減、ひいては収益の削減につながるはずだ。 これらの要因と SOFI の好調な財務実績が株価の成長を支える可能性があります。 ウォール街のアナリストも同社の株価は上昇すると予想している。 SoFi 株のアナリストの平均目標株価は 8.91 ドルで、今後 12 か月間で 26.92% 上昇する可能性があることを示唆しています。 一方、同株のコンセンサス評価はホールドで、買い推奨が5件、ホールド推奨が10件、売り推奨が3件となっている。
https://www.you…
2024/06/02 13:43
https://www.youtube.com/watch?v=8FkkPAtBc7I 【住宅ローン金利はどこまで上がるか?】長期金利上昇の背景/固定金利はすぐ上がる/変動金利の決まり方/新金利の適用は来年から/ローン支払額シミュレーション/35〜55才の賃金上昇が鈍い/借り換えを急げ ローンは、10年前に終わっているから考えた事も無かったが・・ 変動金利の決まり方を全く知らないから、面白かった 基準金利・・・>短プラの事でしょ 短プラから更に、1~1.25%ディスカウントしている・・・へ~だよ 短期金利が、マイナスから0に上がっても基準金利は、 2009年から変っていないので上がっていないて事だって 基準金利引き上げを言われているが、月3000円位しか変わらない見たい それでも、他の部分が上がっているから全部足すとインパクトあるかな? と解説している 面白いと思ったのは、27分の所 「理論的に金利が1%上がると不動産価格は20%下がると言われている」 但し、金利が1%上がるにはそれ以上に、収入が上がっているから 実際には20%も下がらないのではないかと言っている 金利が1%上がると例え20%下がらなくても、 不動産価格は下るて事でないか・・ だから、米国は大変な事になっている そもそも、日本で短期金利が1%に届くと考えいる人ていないのではなかい? 岡崎氏のマーケットアナライズを見ていると、 長期金利も1~1.5%の間が適正金利見たい 例え、長期金利が1.5%になっても短期金利は0.5%て事かな? 金利が上がるて事は、不動産にもREITでもネガティブに見えるから、 人気投票からすれば真っ先に外される ポジティブな方に、金は流れる 長期金利が上がるから、保険会社は良いんだ~ 誰もが、その事は知っている 更に、政策保有放出で得た利益の50%を還元します~ おおおお 凄い~ そんなに、還元するの その方が、株価は上がり易いよね 好材料は保険会社・・・此処が一番、ピカピカに輝いている