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昨年6月に東証グロース市場に新規上場したニューフェイスで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーがクオリプス<4894.T>。一部メディアが同社の心筋シートについて、「早ければ6月にも厚生労働省に販売承認を申請する」と報じたことで目先急速人気化した。前日に1本値で値幅制限いっぱいに買われたが、きょうも大量の買い注文を呼び込み、商いが成立しないままストップ高水準でカイ気配に張り付いている。 直近では、大阪大学の関口清俊教授らが、筋肉のもとになる幹細胞をヒトのiPS細胞から効率良く作る手法を開発したと日本経済新聞が報じており、これもマーケットの視線を集め、バイオベンチャーの一角の株価刺激材料となっているもようだ。
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短期勢からすれば値動きいいところに移動したくなるのは当たり前。 まして1400前後で掴んで利益が乗ってる人なら尚更。 底で掴んだホルダーが一定数整理されるまで需給は緩むんじゃないの。 ただ、ここも今、盛り上がってるペロブスカイト関連の一角のはずなんだけどねえ。 金額が大したことなくてもいいから「ペロブスカイト向けドライルーム」なんかを受注したら IRでアピールして欲しいね。
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三菱は昔700円で買って、リーマンで300円になって、ナンピンを大きくして、 アベノミクスで利益とって、丸めて売りました。 その時の三井住友の動きを見て、銀行はここだなと思いましたね。 三菱は動きがメガの一角なのに悪かった。株数が少ないと利益とれない。
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野村の至宝と言ったが~~~~~(m--)m 超短期間だったが以前は四大証券一角に在籍してた今はお百姓さんなのです 勿論、山一やないしw 社名変更した某証券会社でした
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人気テーマ・ベスト10 1 エヌビディア関連 2 データセンター 3 半導体 4 人工知能 5 ペロブスカイト太陽電池 6 金利上昇メリット 7 生成AI 8 JPX日経400 9 半導体製造装置 10 電力会社 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「iPS細胞」が15位にランクインしている。 ここ最近はグロース市場の低迷もあってバイオ関連株からの人気離散が顕著だが、業績面はともかく株式需給面では枯れ切った銘柄が多く、きょうは短期筋の物色の矛先が向かうなか総花的な株価動兆がみられる。バイオ関連株の人気をつかさどるテーマとして常に注目されるのが「再生医療」だ。そして再生医療分野では、京都大学教授の山中伸弥氏のノーベル生理学・医学賞受賞で沸いた「iPS細胞」が重要なテーマ性を有している。 iPS細胞は万能細胞の一種で、幹細胞と同様に増殖して各種の細胞へと分化することが可能であり、山中教授らがマウスの体細胞に初期化因子とよばれる数種類の遺伝子を導入することにより世界で初めて作製に成功した経緯がある。企業では住友ファーマ<4506.T>が先駆的存在で株式市場でも注目度が高い。また、同社と連携する再生医薬品バイオベンチャーではヘリオス<4593.T>が挙げられる。 このほか、昨年6月に東証グロース市場に新規上場したニューフェイスで、iPS細胞由来の心筋細胞シートの開発を手掛ける大阪大学発のバイオベンチャーがクオリプス<4894.T>。一部メディアが同社の心 筋シートについて、「早ければ6月にも厚生労働省に販売承認を申請する」と報じたことで目先急速人気化した。前日に1本値で値幅制限いっぱいに買われたが、きょうも大量の買い注文を呼び込み、商いが成立しないままストップ高水準でカイ気配に張り付いている。 直近では、大阪大学の関口清俊教授らが、筋肉のもとになる幹細胞をヒトのiPS細胞から効率良く作る手法を開発したと日本経済新聞が報じており、これもマーケットの視線を集め、バイオベンチャーの一角の株価刺激材料となっているもようだ。 iPS細胞の関連銘柄としては他に富士フイルムホールディングス<4901.T>、タカラバイオ<4974.T>、アイロムグループ<2372.T>、サンバイオ<4592.T>、セルシード<7776.T> 、リプロセル<4978.T>、ケイファーマ<4896.T>などがある。 出所:MINKABU PRESS
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富士フィルムは我々の持つグロース株でも最有力の一角である。 ヘルスケア事業と半導体事業が両輪となって利益を押し上げていく。 現在はヘルスケアでの設備投資額が莫大なので一時費用が発生することをアナ共は 懸念しているようだが、短期的な影響に過ぎないと判断する。バイオCDMO(受託生産)事業は、爆発的な利益を生み出すことに期待すると、株価4,000円は固い
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米商業不動産の苦境、最高格付けでもCMBSに損失-金融危機後で初 Carmen Arroyo、Natalie Wong 2024年5月24日 1:12 JST マンハッタンのオフィス物件、トリプルA格付け部分で26%の損失 最も安全とされるCMBSでも痛みが広がる恐れとの声 米国で最高格付けを付与された商業用不動産担保証券(CMBS)が世界的な金融危機の後で初めて損失を出した。 損失が出たのはニューヨーク市マンハッタンにあるビル「1740ブロードウェイ」のモーゲージ債権を裏付けとする3億800万ドル(約483億5900万円)相当の債券。ローンが大幅なディスカウントで売却されたことを受けて、トリプルA格付け部分の買い手は、投資額の75%未満しか回収できなかった。バークレイズによると、このような債券で損失が出たのは金融危機の後で初めて。これより下位の5つの債権者グループは全額を失った。 投資回収を確実にするための安全策を乗り越えて、痛みが最上位の債権者にまで及んだことは、米商業用不動産市場の一角が陥っている苦境を物語ると指摘されている。 進まぬオフィス復帰、190兆円の不動産価値消失も-働き方に正解なく 今回のような物件はとりわけ脆弱(ぜいじゃく)だという。単一の中核テナントが大半のスペースを占める古いオフィスビルで、単一のモーゲージに裏付けられた債券であることがその要因だ。大幅なディスカウントでローンが売却されるのに伴い、損失はさらに拡大するとの見方がアナリストの間で出ている。 バークレイズのCMBSストラテジスト、リア・オーバービー氏は「トリプルA格付けの商業用不動産担保証券で初の損失が出たことで、他の最上位債券にも痛みが広がるのは間違いないだろう」と指摘。「こうした損失は、商業用不動産市場が最悪期に突入し始めている兆候かもしれない」と述べた。 非エージェンシーCMBSの発行残高は約7000億ドルで、銀行のバランスシートにはさらに3兆ドルの商業用モーゲージ債権がある。そのため損失がわずかに増えるだけでも、数年にわたり金融システムの足かせとなりかねない。 AAA Holders of 1740 Broadway CMBS Get Hit Lower ranking creditors are wiped out Source: Deutsche Bank AG この物件は投資会社ブラックストーンが2014年に6億500万ドルで取得。同社は資金を手当てするため、3億800万ドルのモーゲージを組んだ。モーゲージ債権はCMBSに証券化され、トラベラーズやエンデュランス・アメリカン・インシュアランスなどが購入した。 同物件は下着ブランド「ビクトリアズ・シークレット」などの元親会社Lブランズが賃貸スペースの77%を占めていたが、 同社は2021年にビルから撤退する意向を示した。ブラックストーンは多額の資金を投じて物件を改装したが、オフィス需要の低迷で新たなテナントの確保が難航。賃料を支払うテナントの不在で、ブラックストーンは22年に物件から手を引き、モーゲージの返済を履行しなかった。 その後、不良債権を扱うスペシャルサービサーとブラックストーンは最近になって同物件をイエローンストーン・リアル・エステートに約1億8600万ドルで売却することで合意した。内情を知る関係者が明らかにした。この取引により、CMBSは返済された。だが、手数料などの追加損失で、債券保有者には1億1700万ドルしか残らなかった。1億5100万ドル相当の低格付け部分の債券保有者は全額を失い、1億5800万ドルのトリプルA格付け部分の債券保有者には26%の損失が出た。 ジャナス・ヘンダーソンの米国証券化商品責任者、ジョン・カーシュナー氏はインタビューで「この取引は、賃料の大半を単一のテナントに依存しているオフィスビル物件で最悪の状況が重なった」と指摘。「オフィス関連の債券はもっと打撃を受けるだろうが、それには一定の時間がかかる。リースやオフィスのモーゲージは非常に長期だからだ」と述べた。 ブラックストーンの広報担当者は「この物件は3年近く前に減損処理を行った。当社のポートフォリオに占める伝統的な米国オフィスの割合は2%に満たない。これは新たな動向ではなく、約6000億ドル近い当社ポートフォリオの中でもまれな例だ」とコメントした。 イエローストーンの担当者はコメントの要請に応じていない。
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その辺に製薬が固まってる一角があるからねー
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@内海聡 南出市長のデータを参考にすると、新型コロナワクチン接種後、急性散在性脳脊髄炎になりICUに入り視力をほぼ失った30代の男性は二回打ち。被害救済申請をして1年以上待たされ、審査の結果は「否認」。 2024年2月26日厚労省において、予防接種健康被害救済制度で新たに10代の死亡認定で、13才の男の子の突然死が報告されているが、これも二回接種したその日の夜に浴槽内で亡くなっていた方のことをさすと推測される。そしてこれらは氷山の一角に過ぎない。 自称専門家どもはテレビに出ながら、 ワクチンは素晴らしい、ワクチンは重症化を防ぐ、マスクは効果がある、PCR検査は精密だとウソをつき続けてきた。ひどい輩になると二回打ちは効果があった、マスクも必要だった、癌にmRNAワクチンは効く、と言って体制派とつるみ二枚舌をやっている。 そもそも専門家とか研究者なんて輩は、自分の狭い領域以外はからっきしで、医者を名乗ることさえ恥ずかしいのばかり。獣医にいたれば人など一人も相手したことはなく、臨床や現場などとは最も縁遠い存在。しかしコロナは茶番、ワクチンを危険と述べる人間を騙すことなど簡単なことがよくわかる。 昨日はイベントで井上さんと会ったが、テレビに出ている自称学者どもの裏側を違う角度で聞けた。まあひどいものだが、それでもやはり最後の罪と責任は庶民側に帰結する。そんな詐欺師たちを研究者、教授、医者、テレビに出たという目でしか見れないからだ。テレビに出るやつほど怪しいはずだったのに、日本人の依存性は留まるところを知らない。 事実を超える科学はないのだ。
―生成AI市場急拡大でにわかに…
2024/05/28 20:58
―生成AI市場急拡大でにわかに脚光、GPUとともに新たな成長のステージへ― 米国株市場ではNYダウに先立ってナスダック総合株価指数が最高値を更新したが、その原動力となったのはエヌビディア< NVDA>を筆頭とする半導体主力株の一角。生成AI市場の拡大はとどまることを知らず、それに付随してAI用半導体が爆需を発生させ関連銘柄の株価を強く刺激している。AI用半導体では超高速の特殊メモリーである「HBM」が存在感を高め、ここにきてがぜん輝きを増してきた。新たな成長シナリオ創出への期待を背景に、東京市場でも同関連株に投資マネーの本格攻勢が近い。 HBM自体は韓国勢が現在圧倒的なシェアを握っているが、高性能化のプロセスにおいてビジネスチャンスはその周辺企業にも加速度的に広がっている。特に日本は半導体製造装置や半導体材料で世界でも存在感を放つ企業の宝庫であり、HBMは新たな成長のキーワードとして認知される可能性が十分にある。一例を挙げれば、HBMはTSV(シリコン貫通電極)と呼ばれる技術を使用した高密度配線と垂直方向のメモリ ー積層によって作られるが、その際にウエハーとウエハーを接合するボンディング装置が必要となり、同装置は東京エレクトロン <8035.T> [東証P]が世界シェアの過半を占めている。 近年では、「東エレクのボンディング装置の供給が需要に追い付かず、HBMが払底したケースもあった。また、ディスコ <6146.T> [東証P]のグラインダー(ウエ ハーの底面を削る装置)も精密加工が必要なHBMでは必須商品で引き合いが強い」(中堅証券アナリスト)という。裏を返せば日本の製造装置メーカーはHBM特需を満喫できるポジションにある。