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ワザワザ中国製から高性能ながらも高額な日本製に買い換えて、5,6年でまだ使えるディーゼルエンジンをゴミ箱に捨てて、補助金申請して水素燃料電池に買い換えたいのか?でしょう。 まだ使えるエンジンを中古で流通させる仕組みも必要だし、途上国や新興国が、に機関部分だけ中古のクレーンを欲しがるのか? 以前からずっと水素関係はまだまだと思っていますが、商売になるのは、なかなか難しいと思いますね。
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良いニュースかも 日立建機、電動建機の開発拠点 普及へ顧客と接点増やす https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2765C0X20C24A5000000/ 2024年5月27日 20:17 日立建機は27日、電動の建設機械を開発する拠点を千葉県市川市に設立した。電動建機はディーゼルエンジンで動く従来の建機に比べて騒音が小さく、排ガスも抑えられる。欧州では電動建機市場が日本より早く成長し、同社も4種類を販売・レンタルしているが日本ではまだだ。新拠点で顧客との接点を増やして普及を目指す。 開設したのは「ゼロ・エミッション・EVラボ」。建機の電動化が進むノルウェーの建設現場を再現したデモエリアを設けた。日立建機が独企業と共同開発した3種類の電動建機や、持ち運べる充電設備などを設置している。顧客やパートナー向けに見学や議論に使うスペースも用意した。新拠点は今後2年間活用する。 同社の電動建機は、急速なら約75分、通常は約120分で充電できる。作業内容によるが一度充電すると4時間半連続稼働する。ディーゼルエンジンが1度燃料を入れると数日稼働するのと比べると短いが、作業現場の昼休みの時間帯などに充電してもらう考えだ。
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こんな記事を見つけました! 月曜日の株価に影響するでしょうか…。 クボタは幕張メッセ(千葉市)で開かれている展示会で、ユーグレナなどが供給するバイオ燃料を使用した小型ショベルカーのコンセプト機を展示した。このほど日本市場において、従来のディーゼルエンジンの小型建機に代替燃料を使用することについてメーカー保証を公表した。化石燃料由来の燃料と比べて、二酸化炭素(CO2)の削減につながると見込む。 ユーグレナが提供するバイオディーゼル燃料「HVO(水素化植物油)」などをクボタが製造する小型ショベルカーに活用できる。22日に始まった「建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)」では従来の青色をベースとしたショベルカーを白色や緑色に塗り替えた機体を展示した。屋外の展示場で実施したデモではユーグレナのバイオ燃料を活用した。
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長年、造船不況で苦しみ、中核事業が船舶用ディーゼルエンジンと港湾クレーン事業しかなくなった親会社より、鉱物・エネルギー資源取引で世界展開している三井物産や洋上風量発電や燃料ゼロの船舶開発など新規分野に積極的な商船三井と関係を強化する方が、三井海洋開発は、世界2強のFPSOの技術を飛躍的に活用できると思う‼️
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三井E&Sの米国子会社のパセコ(カリフォルニア州)は、米ロサンゼルス港(同)で世界初の水素燃料電池(FC)を搭載したラバータイヤ式門型クレーン「MITSUI―PACECO H2―ZE TRANSTAINER CRANE(H2―ZE TRANSTAINER)」の商業運転を始めた。 三井E&Sは2023年4月に大分工場(大分市)で同クレーンの開発を完了し、従来のディーゼルエンジン発電機搭載型クレーンと同等の荷役能力が得られることを確認している。水素燃料電池を使うことで、電動化に必要な地上給電設備への投資を節減できる。 今回はH2―ZE TRANSTAINERを、日本郵船のロサンゼルス港コンテナターミナル子会社での実際の商業荷役に投入。一層の改良に向けて開発段階で得られたデータを検証する。 港湾では二酸化炭素(CO2)などの削減・ゼロエミッション(排出ゼロ)化が求められており、特にカリフォルニア州の同港とロングビーチ港は30年までにすべての荷役機械をゼロエミッション化する計画を掲げている。
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三井E&Sの米国子会社のパセコ(カリフォルニア州)は、米ロサンゼルス港(同)で世界初の水素燃料電池(FC)を搭載したラバータイヤ式門型クレーン「MITSUI―PACECO H2―ZE TRANSTAINER CRANE(H2―ZE TRANSTAINER)」の商業運転を始めた。 三井E&Sは2023年4月に大分工場(大分市)で同クレーンの開発を完了し、従来のディーゼルエンジン発電機搭載型クレーンと同等の荷役能力が得られることを確認している。水素燃料電池を使うことで、電動化に必要な地上給電設備への投資を節減できる。 今回はH2―ZE TRANSTAINERを、日本郵船のロサンゼルス港コンテナターミナル子会社での実際の商業荷役に投入。一層の改良に向けて開発段階で得られたデータを検証する。 港湾では二酸化炭素(CO2)などの削減・ゼロエミッション(排出ゼロ)化が求められており、特にカリフォルニア州の同港とロングビーチ港は30年までにすべての荷役機械をゼロエミッション化する計画を掲げている。
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本機関の特長は現低速4サイクルエンジンの出力、回転数域を踏襲し、その高信頼性を継承してい ます。駆動部の基本構造は現ディーゼルエンジンと同ーとし、メタノールを主燃料、A 重油をパイ 口ッ卜燃料とした直接噴射式のメタノール専焼ディーゼルエンジンとしました。 メタノールは重油に比べると燃焼温度が低いため NOx の生成が少なく、すす(PM)や硫黄酸化物も 少ない環境に優しいエンジンです。またメタノールは CO2 と水素を原料に製造できることから、将 来的には回収 CO2 と再生可能エネルギー由来の水素で製造可能であり、サステナブルな燃料と成り 得ます。 https://ssl4.eir-parts.net/doc/6018/tdnet/2445546/00.pdf
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昨日のプレスリリース、、 ホワイトハウス案件が動き出してきた? 「世界初」っていいね。 今後も少しずつでも情報が出てくると良いですね。 www.mes.co.jp/press/2024/0516_002451.html 2024年05月16日 米国ロサンゼルス港で世界初の水素燃料電池駆動ラバータイヤ式門型クレーンの商業運転を開始 株式会社三井E&S(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙橋 岳之、以下「三井E&S」)と、当社の米国子会社であるPACECO Corp.(本社:カリフォルニア州、社長:山梶 和広、以下「パセコ」)は、米国ロサンゼルス港において、世界初となる水素燃料電池を搭載したラバータイヤ式門型クレーン「MITSUI-PACECO H2-ZE TRANSTAINER CRANE(H2-ZE TRANSTAINER)」の商業運転を開始し、港湾のゼロエミッション化に新たなスタンダードを導入します。 三井E&Sは2023年4月に同社大分工場において世界初となる水素燃料電池を搭載したH2-ZE TRANSTAINERの開発完了を発表しました。 開発時には、従来のディーゼルエンジン発電機を搭載したクレーンと同等の荷役能力が得られることを確認しています。今回のプロジェクトでは、新たに製造したH2-ZE TRANSTAINERを米国ロサンゼルスのYusen Terminals Inc.において実際の商業荷役に投入し、更なる改良を目的として開発段階で得られたデータを検証します。本プロジェクトは、クリーンな水素の地産から港湾荷役機器による使用までを実施する水素サプライチェーンの実証事業の一環でもあり、本事業は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成を受けて実施しています。 物流の拠点となる港湾では、二酸化炭素やディーゼル排気有害物質の削減・ゼロエミッション化が求められています。特に米国カリフォルニア州のロサンゼルス港及びロングビーチ港は2030年までにすべての荷役機械をゼロエミッション化するClean Air Action Planを掲げています。
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このタイプのクレーンをホワイトハウスに提案していたのかもしれませんね。 既にデモクレーが完成している訳ですから。 三井E&Sは5月16日、米国子会社のPACECO(パセコ)と、ロサンゼルス港で、世界初となる燃料電池を搭載したラバータイヤ式門型クレーン「MITSUI-PACECO H2-ZE TRANSTAINER CRANE(H2-ZE TRANSTAINER)」の商業運転を開始したと発表しなディーゼルエンジン発電機を搭載したタイヤ式門型クレーンは、排出ガスの大きな要因となっていることから、港湾のゼロエミッション化に向けて、クレーンの電動化が有効な手段として求められている。
アンモニアを燃やして発電なんて…
2024/05/31 23:26
アンモニアを燃やして発電なんてエネルギーの無駄遣いでしかなく🐴🦌げていて有り得ない アンモニアは水素と窒素を高温高圧で反応させて作るのでかなりのエネルギーが必要 そもそもアンモニアを化学合成出来るようになったのは20世紀初頭で、このことにより化学肥料を作ることが可能になった。 化学肥料を用いたことで食料生産が飛躍的に伸び世界的な人口爆発の元となった また、アンモニアと二酸化炭素を原料として尿素を作ることができ、尿素はディーゼルエンジンの排ガス浄化に不可欠なものである。 少し前にロシアウクライナ戦争の影響で尿素が足りなくなり、トラックを走らせることができなきなくなり物流に大混乱が起こった。 以上からも分かる通りアンモニアは重要な資源であり決して発電の為の燃料ではない。