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ブルームバーグの記事。これはは本当にそう思う。 異常に物価が高騰した前年同月比と比較して何になるのか。前月比0%で推移して、やっと抑えられたと判断すべきではないか。 価格を高くしても消費者は買ってくれる(買える)という、好景気な状況で物価高が起こっているわけではないのは2022年時点から分かっていた事ではないか! >英ケンブリッジ大学クイーンズカレッジ学長のモハメド・エラリアン氏は、インフレ抑制を図って米金融当局が利下げ開始を遅らせていることについて、後手に回るリスクがあると指摘した。 エラリアン氏は17日にブルームバーグテレビジョンで、「米金融当局はデータに基づいて方向転換をした。昨年12月の方向転換とは正反対だ。Uターンしなければならない」と発言。 「当局は政策金利をより長期に高水準で維持しているが、市場は逆の方向に進んでいる」とし、「当局はインフレの数字ではなく、実体経済に基づいて転換を迫られることになる」と述べた。 ブルームバーグ・オピニオンのコラムニストを務める同氏は「今のインフレ目標は正しい目標なのだろうか」と発言。「2%というのは全く恣意(しい)的なものだ。われわれが間違ったインフレ目標を追求しているなら、そのリスクは高い。その間違いは経済成長を不必要に犠牲にすることを意味するからだ」と述べた。
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英ケンブリッジ大学クイーンズカレッジ学長のモハメド・エラリアン氏は、インフレ抑制を図って米金融当局が利下げ開始を遅らせていることについて、後手に回るリスクがあると指摘した。 エラリアン氏は17日にブルームバーグテレビジョンで、「米金融当局はデータに基づいて方向転換をした。昨年12月の方向転換とは正反対だ。Uターンしなければならない」と発言。 「当局は政策金利をより長期に高水準で維持しているが、市場は逆の方向に進んでいる」とし、「当局はインフレの数字ではなく、実体経済に基づいて転換を迫られることになる」と述べた。 Bloombergより 後手と言われても、今の米景気はかなり好調で、むしろインフレ加速が懸念されるんだけどねえ
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米国債利回り急低下、9月までの利下げ確率は80%超に-CPI受けて 米国債相場は15日に大きく上昇し、10年債利回りは一時、この1カ月余りの最低水準を付けた。同日発表の米消費者物価指数(CPI)が物価上昇の落ち着きを示したほか、小売売上高が市場予想を下回ったことで年内利下げ観測が強まった。 10年債利回りは一時10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し4.34%と、4月10日以来の低水準。2年債と5年債の利回りも同様に10bpを超える下げとなった。金利スワップ市場は、9月までに0.25ポイントの利下げが1回実施される確率を80%余り織り込んだ。 バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)のストラテジスト、ジョン・ベリス氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)にとって心地よいCPIだった」と指摘。CPIと小売売上高の「2つを合わせると、9月利下げの可能性が依然あることが示唆される」と述べた。 JPモルガン・アセット・マネジメントのチーフグローバルストラテジスト、デービッド・ケリー氏は「米国債相場がこのように反応したのは、上方向へのサプライズがなかったためだ」と、ブルームバーグテレビジョンで指摘した。
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しかし相変わらずお花畑な市場は、悪い指標は見ないフリしてほんの少し改善した 数字にはすぐ利下げだと騒ぎ出して(´・ω・`)昨年末の失敗を忘れたか😅 でもCPIの数字も、よく中身を見てみたら改善とまでは言えない誤差程度。 物価指数、前年比でみればまだまだ+3.4%。その割に実質賃金は-0.4%・・・ まぁ、実際この状況で利下げしたらスタグフレーションの確率上がるだけやし😅 米国債利回り急低下、9月までの利下げ確率は80%超に-CPI受けて 2024年5月15日 23:34 JST 米国債相場は15日に大きく上昇し、10年債利回りは一時、この1カ月余りの最低水準を付けた。同日発表の米消費者物価指数(CPI)が物価上昇の落ち着きを示したほか、小売売上高が市場予想を下回ったことで年内利下げ観測が強まった。 10年債利回りは一時10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下し4.34%と、4月10日以来の低水準。2年債と5年債の利回りも同様に10bpを超える下げとなった。金利スワップ市場は、9月までに0.25ポイントの利下げが1回実施される確率を80%余り織り込んだ。 バンク・オブ・ニューヨーク・メロン(BNYメロン)のストラテジスト、ジョン・ベリス氏は「米連邦準備制度理事会(FRB)にとって心地よいCPIだった」と指摘。CPIと小売売上高の「2つを合わせると、9月利下げの可能性が依然あることが示唆される」と述べた。 JPモルガン・アセット・マネジメントのチーフグローバルストラテジスト、デービッド・ケリー氏は「米国債相場がこのように反応したのは、上方向へのサプライズがなかったためだ」と、ブルームバーグテレビジョンで指摘した。
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S&P500種、年末にかけて上値伸ばす可能性低いーゴールドマン https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-14/SDHTCPT1UM0X00 @businessより 2024年5月15日 6:21 JST • 年末時点の予想は5200、モデルは上値余地ないと示唆ーコスティン氏 • 現在の想定以上に積極的な米利下げが見通し上振れリスクの1つに ゴールドマン・サックス・グループの米国株担当チーフストラテジスト、デービッド・コスティン氏は14日、年末にかけてS&P500種株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方を示した。 コスティン氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、年末時点のS&P500種予想は5200だと改めて表明。「これから年末まではほぼ横ばいのリターン」を見込んでいると述べた。
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S&P500種、年末にかけて上値伸ばす可能性低いーゴールドマン https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-14/SDHTCPT1UM0X00 @businessより 2024年5月15日 6:21 JST • 年末時点の予想は5200、モデルは上値余地ないと示唆ーコスティン氏 • 現在の想定以上に積極的な米利下げが見通し上振れリスクの1つに ゴールドマン・サックス・グループの米国株担当チーフストラテジスト、デービッド・コスティン氏は14日、年末にかけてS&P500種株価指数がここから一段と値上がりする可能性は低いとの見方を示した。 コスティン氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、年末時点のS&P500種予想は5200だと改めて表明。「これから年末まではほぼ横ばいのリターン」を見込んでいると述べた。
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>ソフトバンクG出資のクラーナ、IPOの「準備できている」-CEO (ブルームバーグ): ソフトバンクグループが出資しているスウェーデンのフィンテック企業クラーナ・バンクのセバスチャン・シーミアトコウスキー最高経営責任者(CEO)は14日、新規株式公開(IPO)の準備を整えていると明らかにした。「BNPL(後払い決済)」サービスを提供する同社はグローバルに事業を展開し、米国が収入の面で最大の市場となっている。 シーミアトコウスキー氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「われわれは間違いなく準備ができている」と語った。IPOが来年の1-3月期よりもさらに早まる可能性はあるかとの質問に対しては、 「すべては可能だ 」と答えた。 かつて欧州で企業価値が最も高いスタートアップだったクラーナが、今年最大級となり得る米IPOの可能性に向けた作業で、複数の投資銀行と詳細な協議を開始したと、ブルームバーグは2月に報じていた。 シーミアトコウスキー氏はニューヨークでの別のインタビューで、こうした協議は続いており、銀行側と面会していると説明。クラーナは米国での上場に傾いているという。IPO準備の一環として英国拠点の新たな持ち株会社を設立する方向であることから、上場を巡る柔軟性は高まるとも語った。 ブルームバーグTVに対し、シーミアトコウスキー氏は「グローバルビジネスとしての地位を確立したかった。それは、認知度と収益性の両面で米国での成功を意味していた。収入面で当社最大の市場である米国には4000万人近いユーザーがおり、収益性も高く、そうした基準は満たされている」と語った。 スカイニューズはこの日、クラーナは来年の早い時期にニューヨークでの上場を目指しており、その評価額は最大200億ドル(約3兆1300億円)に上ると報じた。<
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米ゴールドマン・サックス・グループのジョン・ウォルドロン社長は、米政府は国債に対する飽くなき投資意欲が存在するという考え方を信じ込むべきではないと述べた。 ウォルドロン社長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「このままではいけないという証拠はないが、長い間この状況を見てきたわれわれは、持続不可能なペースだと懸念している」とコメント。「米国が今後も投資先として有望であり続けるためには、システムにもっと規律を示す必要がある」と付け加えた。 増税と金利上昇だな
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ゴールドマン社長、米財政に警鐘-借り入れは「持続不可能なペース」 9:18 配信 Bloomberg 米ゴールドマン・サックス・グループのジョン・ウォルドロン社長は、米政府は国債に対する飽くなき投資意欲が存在するという考え方を信じ込むべきではないと述べた。 ウォルドロン社長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「このままではいけないという証拠はないが、長い間この状況を見てきたわれわれは、持続不可能なペースだと懸念している」とコメント。「米国が今後も投資先として有望であり続けるためには、システムにもっと規律を示す必要がある」と付け加えた。
>いまの政府は、税金の話をする…
2024/05/23 22:22
>いまの政府は、税金の話をするときのプレゼンテーションとタイミング見切りが(超絶)下手なだけですね。 新NISAにくいついた よし社会保険料を課税するぞ。 これじゃ これから投資しようか迷っている人はやーめたになってしまいます。すごい下手です。アメリカを見習え! さて、やせて弱い牛を食べるより 元気で強い牛の方がおいしいでしょう。 えらい話が飛躍しましたが、日本もアメリカにとっては戦後の焼け野原から価値のない物を徴収するより 技術の高い日本から徴収した方がいいと考えたのでしょう。 以下 神奈川異業種の方のコラムより転載 【戦後日本からラジオやテレビジョン他多くの電気製品を欧米に輸出したがその品質が悪く「安かろう 悪かろう」と大変評判が悪かった。 高度な技術を持ち、製品を開発し、製造する欧米企業は、日本からの訪問者に対して最先端の技術を有する工場を見学させてくれた。当時の欧米企業は、これらの見学者に対して企業秘密なども含めて大へんおおらかに自由に見学させてくれたという。】 すごく詳しくレポートされています。最初はとてつもなく技術力のない日本だったのが、品質では世界一となる過程について書かれています。 第2次世界大戦時には、アメリカにはテレビ、冷蔵庫、自家用車がすでに普及していたのに日本は全然普及していませんでした。 中高校の社会の授業では戦後 日本が日本人の努力によって 世界一の技術力を持つようになったと先生が言っていましたが、何もない所から思いつくかよと疑いました。 やっぱり アメリカが技術をただでくれたからだよと 60才になって確信が持てました。 「ただほどこわいものはない」 アメリカ様への見返りとして53兆円の米軍の古くていらないミサイル等の処分だけに留まらないように感じます。 湾岸戦争時にも90億ドル拠出していますが、今後もずっと続きそうです。