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小林一族がどう考えるか。資産に占める小林製薬の株の割合が高いから、何としても企業価値を維持する必要がある。無借金経営が逆に仇となってメインバンクらしきところもないし、今回の対応から厚労省、消費者庁はじめ官からも、医食の同業からも取引先からも財界からも総スカン。もちろん顧客はドン引き。小林ボンボンにこの難局を乗り切るだけの経営力はない。となれば、一族は経営の表舞台から身を引いてプロ経営者か厚労省天下りなどで企業体質の刷新を急ぐべきところ。 しかし、そうはしないだろう。そういう決断ができるぐらいなら、ここまでの対応は全く違ったものになっていたはず。人の噂も七十五日、金は出さず、頭を低くしてやり過ごそうとする魂胆が見え見え。多分水面下で姑息な手を打っているだろう。 同族企業における事業承継と危機管理のケーススタディにはなるが。
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技研製作所-底堅い 国交省および文科省との技術研究開発契約の継続が決定 技研製作所<6289.T>が底堅い。同社は27日、政府「宇宙開発利用加速化戦略プログラム」の一環の「宇宙無人建設革新技術開発推進事業」(国土交通省および文部科学省連携)において、技術研究開発契約の継続が決定したと発表した。 同社の継続採択は2022年度から3年度目となるという。2024年度は同社技術を活用した建設プロセスに関して、月面模擬砂や月面想定地盤での実証をこれまでに得られた知見を踏まえ深化させつつ、ケーススタディーによる検証にも着手するとしている。
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今の株価で公募増資して、どうなるか見てみたい。第三者割当でもいいけど。 とてもいいケーススタディになると思う。誰が買うのか、興味ある。200億円集まるのかも。
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未来戦略インタビュー 千代田化工建設・榊田雅和会長「次世代技術で循環型社会に貢献」 2024.01.29 #気候変動 #ESG経営 #ESG投資 #SDGs シェア シェア 聞き手/安達 功(日経BP 総合研究所フェロー) 石油や天然ガスのプラント建設を手掛ける総合エンジニアリング企業として環境負荷低減に取り組む。水素エネルギー、蓄電、ライフサイエンスなどの分野で次世代技術を開発し、循環型社会の実現に寄与する。 総合エンジニアリング企業として、どのようなソリューションを提供していますか。 榊田 雅和(さかきだ・まさかず) 榊田 雅和(さかきだ・まさかず) 千代田化工建設 代表取締役会長 兼 社長 1981年三菱商事入社。2021年千代田化工建設入社。代表取締役会長CEO兼 Chief Wellness Officer(CWO)を経て、22年より現職(写真:大槻 純一) 榊田 雅和 氏(以下、敬称略) 1948年に三菱石油のエンジニアリング部門から分離・設立し、「技術による社会への奉仕」をモットーに、各時代で求められるソリューションを提供してきました。石油の精製、関連工場のメンテナンス事業、設備の改造を手掛け、国内および海外での製油所のプラント建設など、大型の案件が増えていきました。 現在は液化天然ガス(LNG)事業が主流です。最近ではカタールの国営企業からLNGプラントを受注するなど、さらに規模が拡大しています。「エネルギーと環境の調和」を経営理念に、持続可能な社会の発展に貢献することを目指しています。 環境負荷低減に向けた具体的な取り組みを教えてください。 榊田 LNGはCO₂排出量が石油の約2分の1に抑えられるため、化石燃料から再生可能エネルギーに移行するまでのトランジション(移行)エネルギーと捉えられています。 当社は現在、石油やLNGプラントを建設する事業が売り上げの約8割を占めています。2030年には既存の事業分野と、脱炭素系の水素、エネルギーマネジメント、医薬品などのライフサイエンスやバイオインダストリーなど新たな事業分野の利益の比率を5:5にする目標を立てています。既に受注ベースで新しい分野の割合が増えています。 ■ 千代田化工建設の4つの事業分野の概要 <span style="font-size: 1.2em;">■ 千代田化工建設の4つの事業分野の概要</span> 4つの事業分野とデジタルトランスフォーメーション(DX)により、「エンジニアリングの新たな価値」を創出する (出所:千代田化工建設) [クリックすると拡大した画像が開きます] 1 2 次へ この記事のテーマ #気候変動 #ESG経営 #ESG投資 #SDGs シェア シェア 【日経ESG経営フォーラム】のご案内 情報発信、情報収集、調査分析の3つを柱に、機関投資家との対話の機会を増やし、気候変動、プラスチック問題、ブランド調査などESG経営に直結する情報を提供。貴社のESG経営を強力にサポートします。新規入会、活動内容はこちら。 詳しく見る 未来戦略インタビューのバックナンバー一覧 古河電気工業・森平英也社長「『ビジョン2030』達成に全力を尽くす」 2024.05.21 フィード・ワン・庄司英洋社長「800億円超を投資、飼料で食の未来を」 2024.05.16 大創産業・小川金也常務「障がい者雇用の促進と安定を図る」 2024.05.14 住友商事・麻生浩司常務「新エネルギーをワンストップで提供」 2024.05.09 もっと見る あなたにおすすめ いすゞ自動車 大型LNG車で都市間を結ぶ EUタクソノミーに天然ガスと原子力 米エクソンモービル、脱石油をアクティビストが推進 カーボンニュートラル燃料への投資が加速 日本ゼオン・豊嶋哲也社長「非化石原料に転換、新規事業を拡大」 三菱重工業・末松正之常務「供給と需要の両輪で成長領域を開拓」 長期目標に環境債や新技術で挑む Leaders記事一覧 伊藤園、緑茶の機能を研究し、健康に貢献 ケーススタディ 伊藤園、緑茶の機能を研究し、健康に貢献 2024.05.23 古河電気工業・森平英也社長「『ビジョン2030』達成に全力を尽くす」 未来戦略インタビュー 古河電気工業・森平英也社長「『ビジョン2030』達成に全力を尽くす」 2024.05.21 フィード・ワン・庄司英洋社長「800億円超を投資、飼料で食の未来を」 未来戦略インタビュー フィード・ワン・庄司英洋社長「800億円超を投資、飼料で食の未来を」 2024.05.16 大創産業・小川金也常務「障がい者雇用の促進と安定を
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正にそんな感じでしょうね!!! 非支配株主は団結して、質問・要望を伝えつつ、動向を注視しましょう!!!! 親子上場問題に関するケーススタディーとして後世に残したいと考えています。 ちなみに私は八〇代の過去資料など全部保存しておりますwwww
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此れぞ ごまめの歯ぎしり ですねぇ 身を以ての ケーススタディ あざす
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事業の成長には増資が必要 増資には株価安定が必要 株価安定には事業の成長が必要 ここで株主が取るべき対応とは?なかなか面白いケーススタディになりそう。 ボラなんか気にせず、価格算定の特例使って第三者割当でも公募でもするのかと思ってたのに、オモロくない。。。
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わたしは、SHIFT(3697)のチャートをときどき確認するようにしています。 霞の掲示板でも、同じ高成長銘柄である霞のお手本になるような銘柄として複数回名前が挙がっていたと記憶しています。 ただ、名前が挙がっていたのも昨年までの話です。 2024.1.12に発表されたSHIFTの1Qの決算がどんな内容だったか、そして、翌日からどのようなチャートを描いたのか。 この事実を、株式投資の怖さを教えてくれるケーススタディの一つとして認識しています。 事業内容も全く異なる霞と単純比較はできませんが、霞のホルダーの方はSHIFTの例を知っておいて損はないと思います。
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トヨタに関しては日本企業史上最高の利益(5兆円)と1兆円規模の自社株買いを発表しても株価下がったんだから、株のケーススタディとして扱ってもいいでしょ?
踏み上げられた奴等が買っている…
2024/05/30 23:06
踏み上げられた奴等が買っている。 「現渡し」(品渡し)の仕組み 現渡しとは、信用売り(空売り)した投資家が現物(株式)を引き渡すことで決済する方法です。 なお信用売りとは、証券会社から株式を借りて、その株式を売る信用取引のことです。 投資家は、信用売りをすると売った株の「売り建玉」(うりたてぎょく)と、売るために借りた株式の返済義務が発生します。信用売りは、信用買いの場合よりも活用範囲が広いと言われています。株式の値下がりを見込んで、「売り建玉」をもつ場合もありますが、もう一つの利用方法として、現在保有している株式の将来の値下がりリスクに備える、という使い方があります。 現渡しは、一般的には投資家が保有している株式の値下がりリスクに備え信用売りした決済に使われるケースが多いと言われています。 現渡しの使い方(信用売りのケーススタディ) ここでも、手数料や消費税は考慮せずにケーススタディをしてみます。 その前提として、決済をする時に何を重視するのかという点にも配慮が必要です。その判断基準として、以下のような考え方があります。 ①単純な相場見通しで値下がりする銘柄を、売り建てることで利益を得たいのか ②配当や株主優待目的で長期保有したい現物株式があるが、その株式の値下がりリスクに備えたいのか 売り建玉が値下がりすると考えている場合 証券会社から1株1,000円の株式を1,000株借りて、売却したとします。その後、株価が1株900円に値下がりしました。 ここで買い戻し(反対決済)することで、10万円の利益が実現します。 しかし、もしこの時に同じ株式を現物で持っていたらどうでしょうか? この株式が今後さらに値下がりすれば、保有する現物株式の評価損が大きくなることを意味します。こうした時に現渡しをすることで、身軽になっておくというのも一案です。ここで現渡しをした場合、現物株式はなくなりますが、100万円の現金を得ることになります。 ※取引にかかる諸費用等は考慮していません 長期保有したい現物株式の値下がりリスクを回避したい場合 配当金や株主優待が魅力的で、将来の成長性も期待できることから長期保有したい株式を大量に持っていると仮定しましょう。そんなケースでも、一時的あるいは今後の値下がりに備えるために、何らかのリスクヘッジをしたいと考えることもあるかと思います。 こうした場合では信用売りによって売り建玉をもつことで、その株式が将来値下がりした時に、現物株式の評価損と売り建玉の益とで相殺することができます。 現引き、現渡しを利用する場面 用語の解説やケーススタディを踏まえ、現引きをしたほうがよい場面と、現渡しをしたほうがよい場面をまとめてみましょう。