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さてALSFTDの最終解析データがそろそろ出てくるかねとプロフェッショナルは思う 報告義務日は完了日から1年以内故に8月31日までには報告がされることだろうがプロフェッショナルは6月中にあると踏んでいる https://fdaaa.trialstracker.net/trial/NCT04993755/ 脳脊髄液中のNfL、tau、UCHL1、YKL-40、及びオステオポンチンの上昇を抑える結果及び呼吸改善が改めて示唆されればアルツハイマーへの適応拡大治験も秒読みとなるだろう この結果を大手製薬会社は待っているだろうから結果次第で大きな進捗もあるだろうしトランスポゾン社の残資金次第では更に迅速な展開で進むやもしれないね ALS/FTD の 48 週最終解析データについては 2024 年中に公表する計画です。当社は、Tr ansposon 社の意向を考慮して開示を行う方針です。 なお、PSP については、中間解析データの開示は 2023 年 11 月 15 日、最終解析データは 2024 年2月 14 日に開示しており、ALS の中間解析データについては、2024 年2月 14 日に 開示しています。 <C-9 ALS/FTD Phase2試験の中間結果>【サマリー】1.OBP-601は、投与開始から24週までに、神経変性、炎症性神経変性及びマイクログリア活性化を反映するバイオマーカーである脳脊髄液中のNfL、tau、UCHL1、YKL-40、及びオステオポンチンの値の上昇を抑制させました。2.また、ALS患者の死亡と相関する客観的な評価尺度である呼吸機能(Vital Capacity)において、早期の臨床効果が認められました。3.最も重要なことは、C9orf72関連のALSやFTDはアルツハイマー病と同様の中枢神経系の病理所見を示すことが知られており、今回のバイオマーカーの変化はアルツハイマー病への応用を示唆する結果となりました。
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臨床応用可能な老化細胞除去薬の同定に成功 ―アルツハイマー病などの加齢関連疾患への治療応用の可能性― 順天堂大学医学部内科学教室・循環器内科学講座の勝海悟郎特任助教、大学院医学研究科循環器内科学南野徹教授らの研究グループは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援等により、すでに臨床応用されている薬剤から、加齢関連疾患への治療応用を可能にする老化細胞*1除去薬を同定し、その作用機序を明らかにしました。これまで加齢により組織に老化細胞が蓄積し、慢性炎症*2が誘発されることで様々な加齢関連疾患の発症や進行につながることが少しずつ明らかになってきましたが、病的な老化細胞を除去する薬剤で、大きな副作用の懸念がなく、臨床応用可能なものはありませんでした。今回研究グループは、糖尿病の治療薬として開発されたSGLT2阻害薬*3が、加齢や肥満ストレスに伴い蓄積する老化細胞を除去することで、代謝異常や動脈硬化、加齢に伴うフレイル*4を改善するばかりでなく、早老症マウスの寿命を延長しうることを確認しました。本成果は、アルツハイマー病を含めた様々な加齢関連疾患の治療への応用の可能性を示唆するものです。
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今日の東洋経済 ONLINE 薬代は年間300万、アルツハイマー「新薬」の値打ち発売から半年、薬が使えるのは患者の「2割弱」 「レカネマブ」の効果や課題点について解説している https://toyokeizai.net/articles/-/756097?page=2 記事の中に、2025年には高齢者5人に1人が認知症という記述があるが、 他人事ではない家族を含め切実な問題として認識しておかなければならない 記事はゆっくり読んでもらうとして 昨日のオンコリス お問い合わせへの回答に関するお知らせ アルツハイマー、マーケットに上市されている治療薬と比較したOBP-601に期待されるポイント 1.既存のアルツハイマー病治療薬にない新しい作用機序 2.高い忍容性 3.簡便な投与経路 いつかOBP-601についても、記事にしてもらいたいもの
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1.既存のアルツハイマー病治療薬にない新しい作用機序 2.高い忍容性 3.簡便な投与経路 素人目にも期待値高くなるが メガファーマにしても同じだろ
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[6月5日、ワシントンでの山海社長のスピーチに注目] ◆ 5月23日サイバーダインはロサンゼルスで総領事とHALによる神経リハビリについて会談した。 ◆ 6月5日、山海社長はワシントンの米国下院議会ビルにて開催される"第11回ブレインマッピングデー"にて4名の下院議員に続いて登場し基調演説を行なう 。 "第11回ブレインマッピングデー"の目的は次のように公開されている。 1)神経科学と神経技術分野における科学、技術、イノベーションの現状について政策立案者を教育すること。 2)脳機能の維持と修復のための教育および予防戦略だけでなく、新しい診断および治療アプローチを推進すること。 ◆◆◆◆◆◆◆◆ 6月5日、山海社長は初めて米国の政策立案者である下院議員のフォーラムで基調演説をする。 米国でHAL治療センターの拡大、HALの民間保険適用にも好影響をもたらすだろう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆ 添付写真(1番上) 5月23日、ロサンゼルス総領事館で総領事とサイバーダインの木村氏がHALによる神経リハビリテーションについて会談。 添付写真(2番目) 6月5日、ワシントンの米国下院議会にて開催される"第11回ブレインマッピングデー" 添付写真(3番目) "第11回ブレインマッピングデー"にて、山海社長が4名の下院議員に続いて登場し基調演説。 添付写真(4番目) "第11回ブレインマッピングデー"の主催者が公開した"フォーラムの目的"(下記はその抜粋) ************** ◆ 脳卒中、外傷性脳損傷、脳腫瘍、脊髄損傷、脳腫瘍、神経変性疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症など)、発達障害、てんかん、うつ病などの神経疾患や精神疾患は、米国の医療制度に年間約1.6兆ドルの負担をかけている。 ◆ 米国議会でのブレインマッピングデーは、神経科学と神経技術分野における科学、技術、イノベーションの現状について政策立案者を教育することが目的。 ◆ ブレイン マッピング デーは、脳機能の維持と修復のための教育および予防戦略だけでなく、新しい診断および治療アプローチの推進と開発も目指している。 **************
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トランスポゾン社の最高医療責任者であるアンドリュー・サトリン医学博士は声明で次のように述べています。「この中間解析で確認された CSF NfL レベルの低下は、神経変性に対する治療効果のバイオマーカー証拠となります。PSP 患者にとって待望の治療選択肢としての TPN-101 の可能性に私たちは興奮しています。さらに、これらの発見はアルツハイマー病やその他の神経変性疾患の治療に対するまったく新しい治療法への扉を開くものと考えています。」 " Andrew Satlin, MD, chief medical officer at Transposon, said in a statement.3 "The lowering of CSF NfL levels seen in this interim analysis provides biomarker evidence of a treatment effect on neurodegeneration. We are excited about the potential of TPN-101 as a much-needed treatment option for patients with PSP. In addition, we believe these findings open the door to an entirely new therapeutic approach to treating Alzheimer and other neurodegenerative diseases." まったく新しい治療法への扉を開く! ( ̄・_______・ ̄)
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【「レケンビ」、韓国で承認 エーザイ/米バイオジェン、"4カ国目"】 ⬛︎エーザイと米バイオジェンは27日、ヒト化抗ヒト可溶性アミロイドβ凝集体モノクローナル抗体「レケンビ」(一般名=レカネマブ)について「成人のアルツハイマー病による軽度認知障害および軽度の認知症の治療」を効能・効果として、韓国食品医薬品安全処(MFDS)から『承認を取得した』と発表した。 ⬛︎承認の取得は米国、日本、中国に次いで『4カ国目』。2024年度第3四半期中の販売を予定している。 h ttps://nk.jiho.jp/article/190323
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認知症の原因物質、マウス実験で除去 東大が触媒開発 開発した分子は光を当てるとアミロイドベータを酸化して除去を促す=東京大学の金井求教授提供 東京大学の金井求教授らは、アルツハイマー病の原因物質とされる脳内のたんぱく質「アミロイドベータ(Aβ)」を無毒化する触媒を開発した。アミロイドベータを酸化して免疫細胞による分解を促す仕組みで、マウスで効果を確認した。従来の化合物よりも効果を高めて副作用を抑えられる。臨床応用を目指す。 アルツハイマー病の患者は脳内でアミロイドベータがたまる。研究チームが開発した化合物「LEV」は注射で投与すると血管を通じて脳内に届く。体外から分子に光を当てるとアミロイドベータを酸化する反応が生じ、塊状のアミロイドベータがほぐれる。すると免疫細胞のミクログリアがアミロイドベータを除去する働きを促す。 研究チームはこれまでもアミロイドベータを無毒化する化合物の開発に取り組んできたが、やけどのような副作用が出た。新しい触媒は体内でアミロイドベータに結合するまで無毒な構造を保つ。アルツハイマー病を再現したマウスで副作用を起こさずにアミロイドベータを分解した。 今後は脳の表面だけでなく、光が届きにくい深部でも効果を調べる。有効性が確認できれば、サルなどの動物で検証する。京都大学や和歌山県立医科大学との共同研究で、成果をまとめた論文を国際科学誌「アドバンスト・サイエンス」に掲載した。 日経さん教授の漢字間違えてますけど笑 そのまま記載します。
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過去最高売上はこれですね 2007/01/11 23:00 免疫生物研究所は1月11日、米インテレクト(Intellect)社に対しモノクローナル抗体のアルツハイマー病治療薬としての製造、開発および販売の権利を譲渡すると発表した。アルツハイマー病の原因のひとつと考えられているアミロイドβに特異的に反応する。 逆に今はアルツハイマーどうなんだろうか、資料見た感じ何もなかったような??
・【武田株】 時価総額約6.5…
2024/06/03 10:11
・【武田株】 時価総額約6.5兆円。純資産4635円/1株以下では売らない配当196円(利回り4.7%)を得て、現物を保有する資産家株です。 ・ 2023年3月期の年間決算・国内医薬、売上ランキングトップの4兆275億円。世界ランキング10強入り。 先発医薬・国内のトップ企業です。 ・5/14. [東京 ロイター] - 武田薬品工業は、13日(米国時間)、アルツハイマー病の治療薬に関して、スイスのバイオ企業ACイミューンとライセンス契約を結んだと発表。 ・【高配当利回り株】ベスト50 割安株 【武田・配当利回り 4.75%】 ・【8円増配の196円に増配】 ・利益余剰金は、約1.4兆円(年配当分・約3000億)と悪くない。 年配当を196円に増配した根拠もある。 減益だからと騒ぐのも今年が最後になりそうです。来期以降のさらなる増配を期待しています。 ・武田薬品の減益・決算は、新薬絡みの先行投資を優先した減損によるものでキャッシュの流出がない、経営判断を評価したい。 商社と同様に24,25年で、不要資産をバッサリ排除し、財務体質の改善を図っている。 ・利益余剰金の厚みの増配でも、体力は十分あり、開発中の有望新薬も多数あって、その先行・開発投資は、世界屈指の年間6000億円と、新設備や、増産設備によるものであり、長期投資家向きである。 ・武田薬品に、ご不満の方は無理をせずに、是非、利確・売却をお薦めします。 【安い時に買って、高い時に売却・利確する】 本当に大丈夫です。!!