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◎日本マイクロニクス <6871> [東証P] 日本マイクロは半導体検査器具のプローブカードで世界屈指の商品競争力を誇る。特にメモリー向けでは世界首位級の実力を有するが、ロジック向けでも矢継ぎ早に新製品を投入し需要獲得を進める。先端技術を駆使したアドバンストプローブカードでも顧客獲得を進めている。データセンターのAIサーバー用半導体需要が盛り上がりをみせるなか、HBMを含む高水準のメモリー向け需要を受注に結実させ、24年1~3月期はメモリー向け受注高が過去最高を記録した。足もと会社側の想定を上回る好調な収益を受けて、24年12月期上期(24年1~6月)業績予想を増額、売上高は期初見通しの244億円から260億円(前年同期比53%増)、営業利益は期初見通しの45億円から59億円(同3.4倍)に大幅に上乗せした。なお、23年12月期通期の営業利益が53億1200万円であり、今期は前半でこれを上回る水準となる。株価は業績予想の大幅上方修正を材料出尽くしとみた売りで下値を探ったが、これはミストレードといってよく、7000円近辺は強気に買いで対処して報われる公算が大きい。https://minkabu.jp/news より さあ、実関相場の始まりです。 上の記事を改めて見返すと(私は何気に初めて参照しています) 凄く期待できます。 >今期は前半でこれを上回る水準 →これすごいなぁ。ワクワクしますね。 高配当銘柄、皆、どの辺できずいて、買いにまわるかな。 そん時には、買えないんじゃないかな?
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M&A総研ホールディングス:上場会社唯一の完全成功報酬制でM&A仲介事業を展開 M&A総研ホールディングス<9552>は独立系のM&A仲介企業で、報酬を譲渡企業および買手企業の双方から受け取る仲介型のビジネスモデルを展開している。同社は効率化による徹底的なコスト削減に成功しており、譲渡企業に対して着手金・中間報酬ゼロの上場会社唯一の完全成功報酬制を導入している。直近の案件では事業承継問題に関わるM&Aニーズが多くを占めているもよう。昨年10月に立ち上げたクオンツ・コンサルティングは、2024年9月期上期時点で売上高が4200万円で着地している。 同社は、上場会社唯一の完全成功報酬制で事業を展開しているほかに、成約までの期間が平均6.7ヶ月と短く、業界屈指のマッチング力を有する。これらを下支えしている要因としては、データドリブンかつ合理的な経営を生かした、社内システム全てを自社開発してAI・DXによる効率化が挙げられている。具体的には、M&Aはソーシング、マッチング、エグゼキューションの3つのフェーズに分かれている。同社では、ソーシング、マッチングの2フェーズをDX・AIで効率化することでアドバイザーがエグゼキューションに時間をかけられるため、質の高いサービス提供することができている。そのほか、全社的にコスト意識を徹底しており、競合他社比較で高水準の営業利益率が維持されている。 業績については、上期時点で売上高が前年同期比2.2倍の85.2億円、営業利益は同2.1倍の49.3億円で上期計画に対して高進捗となった。成約件数は前年同期比96%増の57件、大型案件は14件の成約件数に達した。現状、通期業績予想の上方修正は発表しておらず、2024年9月通期の売上高は前期比77%増の153億円、営業利益は同57%増の72億円を見込んでいる。
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しまむら、株価2.5%高 3〜5月期の堅調な業績を評価 (9時30分、プライム、コード8227)しまむらが続伸し、前日比192円(2.56%)高の7672円まで上昇した。24日発表した2024年3〜5月期連結決算は、営業利益が前年同期比で微増の145億円だった。アナリスト予想の145億円(12日時点のQUICKコンセンサス、7社平均)並みの着地で、25年2月期(通期)の業績も従来予想を据え置いたが、最近の株価は低調だったこともあって、堅調な業績推移を評価した買いが優勢になっている。 しまむら事業でプライベートブランドの品ぞろえを強化したことや、インフルエンサーとのコラボ企画が売り上げに貢献し、増収増益となった。野村証券の山岡久紘リサーチアナリストは同日付リポートで「堅調な業績は月次の販売動向から既知で、全般に大きな驚きはなかったが、(商品力や販売力の強化など)様々な取り組みは順調に進んでいる」として、しまむらの事業運営面への安心感を改めて確認できたとの見方を示した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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三井ハイテック <6966> [東証P] が6月14日大引け後(15:30)に決算を発表。25年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比42.4%増の64.6億円に拡大し、通期計画の200億円に対する進捗率は32.3%に達し、5年平均の19.7%も上回った。 同時に、7月31日割当の1→5の株式分割に伴い、年間配当を従来計画の84円→40円(株式分割前換算では88円)に修正した。年間配当は実質4.8%の増額となる。 直近3ヵ月の実績である2-4月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の8.4%→7.9%に悪化した。 株探ニュース
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中国国家統計局が1月17日に発表した2022年の国内総生産(GDP)の成長率は、2021年と比べ3.0%のプラスとなり、目標の5.5%前後を下回った。また2021年のプラス8.4%から大きく減速している。同時に発表された2022年10~12月期の中国の実質経済成長率は、前年同期比2.9%増にとどまった。 飯田)10~12月期の数字が出たので、通年のものも出たというところですが、経済は減速しています。 ◆ガーシーも 暴露するなら 習近平とか プーチンとかにすれば
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ここは決算業績値上ブレ着地濃厚! 要因とすれば、円安傾向秋以降も続く・・・! 何故なら日・米の金利差縮小せず・・・米更に金融引き締めでの金利上昇懸念も・! 国内日銀現状維持での金利動向・・・インフレ懸念やや改善・給料UP雇用維持だが 人手不足海外就労緩和での雇用増加・外資企業等々国内生産工場立ち上げ生産開始 雇用増加・輸出増加・・輸出企業が増収増益拡大視野展望・・・円安傾向続く要因 日本経済も名目成長伸長・・・明るい兆し数年続く・・此処の銘柄輸出企業として 為替差益前年同期比で増加要因・・・嬉しい誤算明白!😁👍✨✨✨
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6月配当 115円 2024/03/12 18:34 <日経>◇荏原、株式1株を5株に分割 投資家層の拡大へ 荏原は12日、7月1日付で株式1株を5株に分割すると発表した。同社の株式分割は初めて。最低投資金額を引き下げ、個人など投資家層を広げる。株式の流動性を高める。2024年12月期の期末配当を23円(前年同期は131円50銭)に修正することも発表した。株式分割による発行済み株式増に伴う見直しで、配当は実質的に変わらない。 基準日は6月30日だが、休業日のため実質的には同月28日になる。荏原株の3月12日の終値は1万3540円で、1単元(100株)あたりの最低投資金額は約130万円から約30万円に下がる。 東京証券取引所は上場株の望ましい最低投資額を50万円未満としており、22年10月には最低投資額が高い上場企業に対して引き下げに向けた株式分割を要請した。荏原は市場の動向も踏まえて株式分割を決めた。
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> 今月もあとわずか 「今後の取り組み」出せずに半期終わってまうで 1Qの数字からは通期下方修正の懸念充満しとるし 『株価動向をズバリ当ててきた投稿者の庭蚊イナゴ諸君向け無料開放講座』 1Qのポイント <その1> 18年12月期1Q:売上2872百万/-224百万 19年12月期1Q:売上3888百万/ -54百万 20年12月期1Q:売上4789百万/ 281百万 21年12月期1Q:売上4018百万/ 255百万 22年12月期1Q:売上3532百万/ 24百万 23年12月期1Q:売上3500百万/ -34百万 24年12月期1Q:売上3090百万/ 76百万 通期4期連続減収下第1四半期3か月で対前年同期比4億強の減収とはデータセンター業界の負け組と言ってよいでしょうね これでは通期下方修正の懸念が出てきたと言っても過言ではありません 7600万円の営業益はその多くが「広告宣伝費減」(最新四季報)によるもので、減収下の販管費削減には限界があります 「クラウドサービス」が前期比17.6%と言っても たった373,982千円がたった438,450千円に増えただけですからね メディアソリューション事業の減収減益については下に短信引用済み
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海外からの訪日客はコロナ禍前を上回る。日本政府観光局が公表する訪日客数は24年3月に単月として初めて300万人を突破すると、5月まで3カ月連続で300万人を記録した。1〜5月だけで19年通年の5割弱に相当する訪日客が来訪した。 コロナ禍前と比べた消費額の回復も海外より顕著だ。観光白書によると、23年10〜12月期の主要国のインバウンド消費額は19年同期との比較で日本が38.8%増だったのに対してスペインは30.7%増、イタリアは16.5%増、米国は4.3%減、シンガポールは1.6%減だった。 1人あたりの消費単価も19年に比べて23年は31%増えた。平均宿泊日数も6.2泊から6.9泊に長くなった。 一因は為替レートの影響だ。23年の対ドル円相場は1ドル=140.58円で、19年の平均(108.98円)に比べ3割弱円安・ドル高になった。割安感が消費の拡大につながっている側面はある。 消費の内訳には変化がみられる。足元では2010年代にみられたような安価なクルーズ船でのツアー旅行と免税店での爆買いは鳴りを潜めている。 消費単価を19年と23年で品目別に比べると買い物代が減る一方、宿泊費や飲食費、交通費やツアー代などの「娯楽等サービス費」が目立って増えている。日本での消費がサービス重視に向かっていることの表れだ。
2024年05月10日15時0…
2024/06/25 13:14
2024年05月10日15時01分 GMO-PG、上期最終が36%増益で着地・1-3月期も33%増益 3769決算短信PDF GMOペイメントゲートウェイ <3769> [東証P] が5月10日大引け後(15:01)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結最終利益は前年同期比35.9%増の83.2億円に拡大し、通期計画の155億円に対する進捗率は53.6%に達し、5年平均の41.9%も上回った。 会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.1%減の71.9億円に減る計算になる。 直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比32.6%増の48.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の33.6%→37.3%に上昇した。 株探ニュース