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ニトリ会長、円安修正「米利下げ待つ」 25年3月期は増益 ニトリホールディングス(HD)は14日、2025年3月期の連結純利益が前期比6%増の920億円になりそうだと発表した。通期の想定為替レートを1ドル=150円に設定し円安は減益要因になるものの、客数を伸ばし既存店売上高がプラスになる。円安に対応した商品開発も採算改善に寄与する。国内やアジアでの新店も収益を押し上げる。 年間配当は1株152円と前期から5円増やす。株式分割を考慮した実質ベースで増配は21年連続となる。 同日発表した24年3月期の連結決算は売上高が8957億円、経常利益は1323億円だった。23年3月期は決算期変更のため13カ月超の変則決算で売上高が9480億円、経常利益は1440億円だった。 決算会見で似鳥昭雄会長は「(24年3月期は)大変ふがいない決算でおわび申し上げる」と述べた。2月から始めたグループ1000店突破セールなどが奏功し、既存店売上高は3%増だったものの、想定為替レートを1ドル=130円に設定したのが誤算だった。期中平均は1ドル=145円で円安が経常利益ベースで約380億円の減益要因になった。 25年3月期の想定為替レートは1ドル=150円と実勢に近い水準に置いた。似鳥会長は為替動向について「米経済は想定以上に強いが、悪化の兆しも出ている。米利下げと日銀利上げを待つしかない」とし、足元では為替予約を実施せずスポット(随時契約)で対応するという。 会見で説明するニトリホールディングスの似鳥昭雄会長(14日、東京都北区) ニトリHDは商品の9割を海外で生産し輸入するため、対ドルで1円円安になると、経常利益ベースで年間20億円の減益要因になる。25年3月期は前期よりも5円円安を見込むにもかかわらず増益を確保できるのは、円安とインフレに対応した経営を進めるためだ。 原材料や生産地を変更し1ドル=160円でも利益の出る商品へ入れ替えを進め、従来より5円程度、円安への耐性を高める。24年3月期に続き、今期も約半数を円安耐性の高い製品などに入れ替える。白井俊之社長は「1ドル=155円になるリスクも想定している」と話す。
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そうなるといいんですけどねー マイナス要因はカラオケではないと思っています。 いくつかアタマにはありますが どうなんでしょうねー🤔
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新紙幣対応って、もう決算に織り込み済みでしょ? 今更マイナス要因にはならないじゃん??
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一応原文のっけときます。3.8兆円の政策株を持っているのでかなりの持合株はあると推測するのが自然でしょう。会社HPの株主構成をみると約16%が国内法人となっており、荒い想定ですが当該比率が持合株だと仮定すると約8400億相当の時価分が該当します(どなたか正確なデータとかないですかね?)。 https://www.ms-ad-hd.com/ja/ir/stock/basic.html 市場外だろうが市場取引だろうが需要と供給の絶対額は不変なので持合株の売却が進めば需給は悪化しますが、MS&ADが保有する政策保有株と比較すると持合株の相対的に低いと思われ、自社株買いなどで株価の下支えが行われることを勘案すると10%以上の過度な株価下落要因になるとは思えないと考えてます、ものすごく荒い想定ですが笑。
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ドル円ショートなんて円が強くならない限り全く選択肢にも入らないかな… 現状円高要因が為替介入のみ。 日本の長期金利が上がろうがお構い無しに円安なってるしアメリカの利下げなどおそらくとっくに織り込み済み。 ここにショートを掛けるなんてギャンブル以下。 日本のスタグフレーションが改善しないとお話にもならない。正直今後10年は改善どころか悪化の一途だと確信してるけど。
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中国は黄砂とかあるし、空気も汚かったことが大きな要因と思うんだけど 韓国はね〜なんなんだろう 確かに人口10万人あたりの自さつ率、他国に比べ異常に高いけれど、まさかね〜
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分割は特にない。流動化は上がる要因でもあるが下がる要因でもある。希薄化は増資の場合な
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ランドのロンガーが手仕舞いしてペソにやってくるだろう これもペソの上昇要因
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投資家向け説明会に参加してより実感したのが、杉浦社長の誠実さと、投資家達がみんな応援している姿。 単純に自分が応援したくなる感情論は無視して考えると、この社長は周りの人間を安心させ、思わず協力させたくなるような人柄があり、それは名証の担当者もそう感じただろうし、ビジネス相手にも感じさせていると言える。 ビジネスは結局、人対人なので。その点も期待値を上げている要因になっている。
>>2068、大量の信用買い、…
2024/06/01 23:27
>>2068、大量の信用買い、機関による意図的な大量の空売り、会社のやや稚拙なIR、景気敏感株などMESの株価が低迷する要因が挙げられています。あまり詳しく調べたわけではありませんが、一般に信用買いの空売りに対する貸借比率は銘柄にもよるでしょうが、10倍、20倍は普通の様に思います。比率じゃなく、量だという意見もあると思います。2024年5月31日のSBI証券の記録ではMESの信用売り残は3,005,000(-766,3000)で、買い残は21,024,700株です。貸借倍率は7.2倍です。量を見ても、日産自動車は売り残1,446,000(+212,000)、買い残47,685,200(-3,846,800)、倍率は32.96倍です。住友化学は売り残967,700,買い残21,338,500、倍率22,05倍です。以下トヨタ10.51倍、NTT31.38倍、JT14.65倍です。信用買いの増加が本当に株価下落の正体なのでしょうか。私にはどうもそうとは思えません。大昔、株売買を始めたころ、会社の業績が好調で投資家が株を買えば、株価は上昇するし、業績に不安を感じれば、株を売って、株価は下がりますと教えられました。MESの業績が上がり、信用買いを含めて株を買えば、株価は上昇すると思いますが。業績を見て、信用でも実株でもどんどん買えば良いのではないでしょうか。株価が上がれば、信用買いの株も現引きされ、ホルダーが増えていくのではないでしょうか。ここはご面倒でも、株売買に詳しい信用買い嫌いの江戸知らんさんのご意見をお願いしたいと思います。