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☆今日の株式 小動きか 米休場で手掛かり不足 2024年5月28日 8:03 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL2803P0Y4A520C2000000/ 28日の東京株式市場で日経平均株価は小動きか。日銀による早期の金融政策の正常化が意識され、国内金利の先高観が強まっていることが株式相場の重荷となる。前日の米株式市場が祝日で休場だったため、手掛かりが乏しい。投資家は引き続き様子見姿勢で、日経平均は前日終値(3万8900円)を挟んで上下100円ほどの動きとなりそうだ。 27日は米国と英国の株式市場が休場だった。新規の材料が少なく、28日の東京市場は投資家が持ち高を一方向に傾ける動きが広がりにくい。27日の欧州株式市場でドイツ株価指数(DAX)が前週末比0.43%高、フランスCACが0.46%高で終えており、投資家心理の支えとなりそうだ。 東証プライム市場の売買代金は前日に今年最低を記録し、きょうも薄商いが想定される。相場に影響しやすいニュースなどが出れば、投機筋の売買が活発となって値が飛びやすくなる可能性がある。 28日早朝の大阪取引所で日経平均先物は上昇した。6月物の清算値は前日の清算値に比べて50円高い3万8980円だった。 個別ではアイシンが注目されそうだ。27日に自動車部品のエクセディとの資本提携を解消すると発表した。アイシングループで保有する1623万400株の全てを売却する。売却で得た資金は電気自動車(EV)関連製品などの開発や株主還元に振り向ける。 28日は日銀が4月の企業向けサービス価格指数を発表する。セブン&アイ・ホールディングスの株主総会が開かれる。学びエイドが東証グロース市場に上場する。海外では5月の米消費者信頼感指数が発表される。
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こんばんは🙋 NY市場の地合いがいいので、今晩も取り引きがあればいいのですが、アメリカは戦没者記念日(メモリアル・デー)で祝日なので、今晩は休場です💤 ナスダックは、好調で9日・25日・200日線上にあり、短・中・長期ともに視界良好です。 この状況は、もうしばらくは続きそうですが、夏場のアイノマリー(経験的に観測できるマーケットの規則性)に「夏枯れ」があります。 夏場は、取り引きが減り、相場が冷え込みことがよく起こるので、いつしかそう呼ばれ出したようです。 今年は、史上最高値圏にあり、市場はかなり先を読むので、すでに警戒している機関や個人もいるようです。 ところが、今年は、4月の「新年度に買るが入りやすい」とか、5月の「セル イン メイ」など、アイノマリー通りには動かず、知識や経験のある人泣かせの相場となっています。 夏場、どのような動きになっていくか注目しながら 、適宜対応できたらいいですね。 この掲示板は比較的少ないですが、どこの掲示板にも暴落煽りをする方はいます。自分は、これから注意してくださいよ と警告してくれていると、「そう思う」 を付けて、相場を注意深く見直すようにしています。 暴落の根拠がない時はいいのですが、本当に警戒しないといけないときは突然やってきて、地合いが一気に悪くなるので、日々警戒は必要と思っています。 突然、慌てないように、ここまで下落して地合いも悪かったらと、取得価格に応じて対応を考えられておく方がいいと思います。 今は、NY市場が閉じるといい結果にAB-Dハイに、ランニングハイが加わり、普段は2~3kmの朝ランが5~10kmになり、健康的な日々を過ごさせてもらい、より健康により多くのお金も使うことができて、感謝しています。 なかなか思うようにはいきませんが、今度こそ、悪くなりそうな時には、少し早めに売却してキャッシュを増やし、より低い価格で購入して取得価格を下げられたらと思っています。 今は、相場の状態がよく、6月は配当金が最低400円で、初の500円のチャンスもあると期待しているので、月後半もよい相場が続くことを願っています🙏
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【国内】 ◇27日(月) ・日銀の植田総裁が日銀金融研究所主催2024年国際コンファランスで開会挨拶(9:05) ・日銀の内田副総裁が同コンファランスで講演(11:05) ・3月の景気動向指数改定値(内閣府、14:00) ・4月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00) ・5月の月例経済報告 【海外】 ・1〜4月の中国工業企業利益(10:30) ・5月の独Ifo企業景況感指数 ・英国が休場 ・メモリアルデーの祝日で全米市場休場
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NY市場サマリー(24日)ナスダック最高値、ドル下落 利回りまちまち 2024年5月25日午前 6:34 GMT+91時間前更新 <為替> ドルが大半の主要通貨に対して下落した。最近のドル高を受けた利食い売りに押された格好。ただ、堅調な米経済指標を背景に利下げ観測が後退していることから、今後一段高となる可能性を示唆している。 米商務省が発表した4月の耐久財受注は前月比0.7%増と市場予想の0.8%減に反して増加し、第2・四半期序盤に企業の設備投資が回復したことを示唆した。 ドル指数は0.3%安の104.72。ただ、週間ベースでは0.2%高となった。 ユーロは0.3%高の1.08495ドル。 米経済指標が予想を上回ったことで、トレーダーは米連邦準備理事会(FRB)による最初の利下げ時期が9月になる見通しを示しており、他の中央銀行による利下げ期待も後退している。 ドル/円は156.95円。今週は約1%上昇した。 <債券> 米債利回りがまちまちとなった。米経済指標で景気減速には程遠いことが示され、利下げ観測が後退し、短期債利回りが小幅に上昇した。ただ、来週27日のメモリアルデーを含む三連休を控え商いは限定的だった。 2年債利回りは1.5ベーシスポイント(bp)上昇の4.948%。取引時間中には4.959%と前日に付けた3週間ぶりの高水準に並んだ。週間の上昇幅は12.3bpと4月上旬以降で最大の上げとなる見込み。 指標10年債利回りは一時4.502%と1週間超ぶりの高水準を付けたが、終盤では小幅低下の4.466%。週間では4.7bp上昇した。 30年債利回りは小幅低下の4.572%。 2・10年債の利回り格差はマイナス48.3bp。一時マイナス48.9bpと3月12日以降で最大のマイナス幅となった。 <株式> 反発し、ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新した。経済指標で消費者のインフレ見通しの改善が示されたことが追い風となった。 ただ来週27日がメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日にあたり、3連休を控え商いは低調だった。 週足ではダウ工業株30種が2.34%安、S&P総合500種が0.03%高、ナスダックが1.41%高。 この日の取引では、S&Pの11業種の中で通信サービスが1.29%と、最も大きく上昇。ハイテクと公益はそれぞれ1%上昇した。 金利に敏感な小型株も反発し、ラッセル2000指数は1.04%高。前日は1.6%下落していた。 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.91対1の比率で上回った。ナスダックでは1.85対1で値上がり銘柄が多かった。 <金先物> 早期利下げ観測が後退する中、4日続落した。中心限月6月物の清算値(終値に 相当)は前日比2.70ドル(0.12%)安の1オンス=2334.50ドル。週間で は3.4%安だった。 <米原油先物> 前日に約3カ月ぶりの安値に下落した後を受けて、安値拾いや調整的な買い戻しが入り、反発した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前日清算値(終値に相当)比0.85ドル(1.11%)高の1バレル=77.72ドル。週間では中心限月ベースで2.34ドル(2.92%)下落した。8月物は0.77ドル高の77.23ドル。
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米国株式市場=反発、ナスダック最高値 経済指標が追い風 2024年5月25日午前 6:25 GMT+92時間前更新 [ニューヨーク 24日 ロイター] - 米国株式市場は反発し、ナスダック総合は終値ベースで最高値を更新した。経済指標で消費者のインフレ見通しの改善が示されたことが追い風となった。 この日発表の経済指標では、4月の耐久財受注が前月比0.7%増と、市場予想の0.8%減に反して増加。ミシガン大学発表の5月の消費者信頼感指数(確報値)は69.1と速報値の67.4から上方改定された。 ただ来週27日がメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日にあたり、3連休を控え商いは低調だった。 週足ではダウ工業株30種が2.34%安、S&P総合500種が0.03%高、ナスダックが1.41%高。 この日の取引では、S&Pの11業種の中で通信サービスが1.29%と、最も大きく上昇。ハイテクと公益はそれぞれ1%上昇した。 金利に敏感な小型株も反発し、ラッセル2000指数は1.04%高。前日は1.6%下落していた。 個別銘柄では、クラウドベースの人事(HR)・会計ソフトを手掛けるワークデイが15.33%安。年間サブスクリプションの収益見通しを下方修正したことが嫌気された。 ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.91対1の比率で上回った。ナスダックでは1.85対1で値上がり銘柄が多かった。 米取引所の合算出来高は103億6000万株。直近20営業日の平均は122億2000万株。
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◇27日(月) ・日銀の植田総裁が日銀金融研究所主催2024年国際コンファランスで開会挨拶(9:05) ・日銀の内田副総裁が同コンファランスで講演(11:05) ・3月の景気動向指数改定値(内閣府、14:00) ・4月の外食売上高(日本フードサービス協会、14:00) ・5月の月例経済報告 ・1〜4月の中国工業企業利益(10:30) ・5月の独Ifo企業景況感指数 ・英国が休場 ・メモリアルデーの祝日で全米市場休場
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米PMIが予想以上に堅調 S&Pグローバルが発表した5月の購買担当者指数(PMI)速報値は2022年4月以来の高水準で、ブルームバーグが調査したエコノミスト全員の予想を上回った。これを受けて、米国債利回りは全年限で上昇。米金融政策への感応度が高い2年債利回りは一時8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り上昇して4.95%と、5月2日以来の高水準を付けた。 米国は27日がメモリアルデー(戦没者追悼記念日)の祝日のため3連休となるが、これを控えて取引は比較的薄い。 いまさらですが、PMIが高く金利が高止まりするダメ押しがでたんだな
債券寄り付き 先物、小幅高 欧…
2024/05/28 11:40
債券寄り付き 先物、小幅高 欧州金利の低下で 28日朝方の国内債券市場で、先物相場は小幅に上昇している。中心限月の6月物は前日比4銭高の143円56銭で寄り付いた。欧州中央銀行(ECB)による大幅な利下げ観測を背景にドイツなど欧州主要国の国債利回りが低下(価格が上昇)し、国内債の先物には買いがやや優勢となった。 ECB理事メンバーであるフランス中央銀行のビルロワドガロー総裁は27日、ECBが6月と7月の両会合で利下げする可能性を排除すべきではないとの認識を示したと伝わった。27日はメモリアルデーの祝日で英米市場が休みとなるなか、欧州市場でドイツやフランスといった主要国の国債利回りが低下し、国内債を支えた。 先物は143円52銭と横ばいに戻す場面もあった。日銀の植田和男総裁は27日の講演で「インフレ予想をゼロ%から押し上げることには成功したように思う」と説明。内田真一副総裁は「デフレとゼロ金利制約との闘いの終焉(しゅうえん)は視野に入った」と述べ、政策正常化を一段と進める構えを示した。日銀が近く追加利上げや国債買い入れ減額に動くとの観測が根強く、先物相場の重荷となった。 現物債は小動きで、新発30年物国債利回りは前日と同じ2.175%をつけた。利回りが長期金利の指標となる新発10年物国債は今のところ取引が成立していない。 日銀が28日発表した4月の企業向けサービス価格指数は前言同月比2.8%上昇した。上昇率はQUICKがまとめた市場予想(2.5%)を上回ったものの、今のところ債券相場の反応は限られている。 短期金融市場では大阪取引所で無担保コール翌日物金利(TONA)先物の中心限月である6月物は取引が成立していない。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕