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「売家と唐様で書く三代目」なんて言葉が有りますが、日本光電って跡継ぎに恵まれませんでしたね。現社長荻野博一さんは、創業者荻野義夫の孫、二代目荻野和郎のご子息ですが、ご自宅を売りに出すまでには至ってませんでしょうが、大した財産らしきものはなさそうです。株式も4万7千株に過ぎません。 それに引き換え、フクダ電子は良い跡継ぎに恵まれましたね。財産を食いつぶすどころか逆にドンドン増やしているかも。破格の報酬に加え、トンネル会社を使って会社の利益をかすめ取ってきた(?)ことも有りますし、やるべきことをしっかりやって福田家の繁栄に邁進して来たようです。 それは良いとして、日本光電の6人の取締役のキャリアを見ると、技術畑1人、国内営業1人、メインバンク出身者1人、それに対して海外畑ってのが3人いますね。3人とも米国子会社のトップを経験してますし、更に2人はドイツ子会社のトップも経験してます。 日本光電の売上を10年前(14/03期)と比べると;ー 国内 1,204憶円→1,423憶円、+219憶円 海外 327億円→796億円、+469億円 円安の恩恵ってのも大きいでしょうが、海外が日本光電の成長を牽引してますね。一方、フクダ電子の海外って10年前は非開示、24/03期は33億円ですね。弱すぎますね。
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ロシアのプーチン大統領が、来週にも24年ぶりに北朝鮮を訪問するとの見方が強まっている。実現すれば、軍事面も含めた関係強化が加速するのは間違いない。ロシアの専門家の間では、プーチン氏が北朝鮮に対する国連制裁から「離反」し、公に軍事や経済の協力拡大に踏み込む可能性も指摘されている。 そもそも 北朝鮮は国なのか? ロシアが近づくのなら 台湾も国へ認定し、アメリカの 核傘へ加入させる事ができる 北朝鮮と台湾は天秤だ
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eMAXISのオルカンのページに「基準価額および純資産総額の推移」ってグラフがあって そこで期間を設定すれば騰落率が検索できるで。 ちなみに24年1月1日〜6月14日までの騰落率は23.69% 36%は23年6月14日頃〜24年6月14日の1年間の値 ここから未来の分は分からんけどな。
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◎イベドリ銘柄動向; 【10】GMB・7214;[6/14株価1372円、暴れん坊が動く? ;これぞ突っ込み買い・噴き値売りの典型株)] 👉👉独立系自動車部品メーカーで、現代向け3割超。柱の 韓国でEV向け新製品が急伸。補修部品は東南アジア向 けなど伸長。 👉👉👉インドに賃貸の工場新設、24年内に現代自インド 工場向けに供給へ。 →24年内 ☆👉EPS;24.3期実77.2円、25.3期予188.8円、25.3期 予254.8円。配当は25.3期40円、25.3期50~60円へ( 26年度迄に配当性向26%目標) ☆株価;22.3の安値649円→23.6の高値3350円→24.4.19 の安値1066円→24.5.20の高値1500円。6/14株価1372 円÷上記EPS188.8円=7.3倍、1372円÷254.8円=5.4倍。 【11】nms HDs・2162;(6/14株価367円、一目均衡表の雲を突破できる?) 👉当社グループは志摩電子工業との事業連携を進める。志摩 電子のマレーシア生産拠点も活用し、国内との連携で機動 的な生産体制も整える、24.3.18。 👉ベトナムで生産委託会社を通じて電源関連製品の生産開始 👉👉25.3期には、主力の製造派遣・請負が自動車や半導体向 けに生産回復享受。EMS(Electronics Manufacturing Service )も北米やアジアで新規受注や量産開始が寄与。電源も高い 稼働率を維持→上記で上乗せか。 →暫時 ☆EPS;24.3期実47.4円、25.3期予83.6円、26.3期予90.1円超。 配当は25.3期14円、26.3期15円へ。株価367円÷EPS83.6円 =PER4.4倍、367円÷90.1円=4.1倍。配当利回り4%台。 ☆株価;2/13の安値324円→5/15の高値433円→5/30の安値 342円→6/6の高値395円。日足株価が一目均衡表の雲を突破 出来るかどうか? 【12】 GA Techno.・3491;(6/14株価1641円、突っ込み買い・噴き値売り) 🐀𢘍動産投資プラットホームを運営、不動産業 向けSaaS製品を開発・販売し、業績好調。 👉米国子会社が現地情報を豊富に持つ同業 者を3月に買収、米国展開の橋頭堡に。 👉👉上記3月買収の米国子会社の有する物件情報を、 日本や中華圏のの富裕層顧客に紹介 →暫時 👉👉強気の中計発表で話題に、24.6.13。 ☆👉EPSは;23.10期27.5円、24.10期予45.9円、 25.10期予74.5円、26.10期予135円。(中計に基ずく) (ちなみにEPS135円×PER15倍=株価2025円) ☆株価;18年10月の安値715円→20.12の高値3995円 →22.3の安値611円→24.3の高値1 【13】住友商事・8053;(6/14株価4015円、目先の目標4500円) 👉主力の資源では、石炭価格が続落だが、ニッケルが 前期持分減損の反動増。他部門は総じて堅調。 👉2000億円かけて全国に蓄電池網を設置へ。 👉👉中計で27.3期純益6500億円目指す、24.5.2。成 長投資1.8兆円。総還元性向40%以上で累進配当。 👉2000億円かけて全国に蓄電池網を設置へ。 👉7/19まで上限1900万株、500億円の自社株買い。 ☆EPS;24.3期315.9円実、25.3期予440.6円、26.3期予 457.2円、27.3期530.3円。(中計で27.3期純益6500億円) ☆株価;2010.4の安値1114円→2024.5.2の高値4433円 まで基調的に上昇。その後→2024.6.14の安値3938円 【14】横浜ゴム・5101;(6/14株価3684円、4ヶ月後4300円超目標) 👉23.12期のインドの売上比率は25% (スズキの24.3期の同率42%、関西ペイ ントの同率24%、ダイフクの同率14%) 👉👉24.12期ではTrelleborg買収フル寄与と買 収時一過性費用92億円剝落の押し上げ大 👉投資有価証券売却益が約435億円発生、 24.5.9→中計実現へ 👉👉インドの乗用車用タイヤ生産は、 24年4Qに年間280万本から450万本へ →遠くない将来に再発表 👉北米の地産地消能力増強。三島工場のス ポーツカー用タイヤ能力増強。521億円 投じメキシコに新工場建設、27年稼働へ 👉26.12期の新中計事業利益1300億円目標 ☆EPSは23.12期実419.3円、24.12期予483.5 円、25.12期予510~600円?。配当は23.12 期84円、24.12期93円、25.12期94∼106円へ。 BPSは4907円(スズキ6389円)。 ☆株価;1/4の安値3184円→5/15の高値4295円 →6/14の安値3611円(自動車株価の急落影響?) (注)横浜ゴムの今期の予想PERはスズキよりも低く、 来期のEPSの伸び率はスズキよりも高い。当面、 横浜ゴムがインド関連株を牽引か⁈;中長期では スズキも有望。 ーーーーー続くーーーーー
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ーーーーー続きーーーーー 【15】 住友不動産・8830;(6/14の株価4903円、目標株価5500円) 👉「東京三田ガーデンタワー」、「中野駅前ビル」、 「新宿南口ビル」等の9次中計賃貸物件のフル寄与 →10次中計物件が伸長へ、24.5.9 👉マンションの粗利益率高水準。分譲マンション用地 は向こう6年分を確保、24.5.9。 👉インド・ムンバイでの大型複合開発案件が都市計画 決定、24.5.9 👉👉港区六本木5丁目西地区の再開発は都市計画決定、 総事業費は約8000億円 ☆最高益更新中。EPSは24.3期実373.8円、25.3期 予400.9円超、26.3期予440円超?。配当は24.3期 60円、25.3期70円。 ☆株価;1/4の安値4091円→4/12の高値6062円 →5/30の安値4656円。月足上昇基調は2年(あと 1年)続く? 【16】 スズキ・7269;(6/14株価1855円、小掬い・スウィング戦略) 👉25.3期ではインドがSUV軸に好調持続で、新型スイ フトを5月に投入。国内や欧州も堅調へ。SUV: Sport Utility Vehicle=スポーツ用多目的車 👉インドに年産100万台の工場新設し28年度稼働へ。 →中長期有望 インドの現状年産能力225万台は30年度400万台へ ☆EPSは24.3期実138.4円、25.3期予160.7円、26.3期 予170~200円。配当は24.3期30.5円、25.3期36円 (4/1付けで1:4の株式分割済) ☆株価;4/19の安値1689円→6/3の高値1957円→6/5の安値 1808円。(月足で2年くらい上昇基調持続の株価特性あり;この 間では突っ込み買い・スウィング・回転で大方が利食える?) 【17】ジェイイーティ・6228;(6/14株価3290円、3ヶ月後3500円目標) 👉サムスン電子から半導体洗浄機を受注へ →遠くない将来? 👉受注では中国SMIC向け大幅減だが、韓国 サムスン向け好転で補う。 👉出足不調だった出荷では、2Qから顧客設備 の立上げに伴い復調。 👉超音波で多層箔やフィルムを材料の変性少 なく接合するLi(リチウム)イオン電池製造法 を開発。内外セットメーカーにサンプル提供 👉全枚葉式の半導体洗浄試作機をラピダス に納入へ →25.4 👉半導体製造装置企業のM&A →25.5以降 ☆EPSは24.12期予132.7円、25.12期予160円 配当は24.12期34円、25.12期37~40円 ☆株価;4/9の高値4965円→6/10の安値2652円 【18】RS Technologies・3445;(6/14株価3575円、9月に3800円超目標) 👉👉再生の半導体ウエハは需要活況でフル稼働、 新品ウエハは中国で下期にかけ改善へ 👉ヘリオス テクノ・6927(24.3期の営利14.7億 円)をTOBへ(5/31)、シナジー効果等に期待 →今年秋以降 👉👉電池用電解液事業が24年に立ち上がり10億円 視野→中国中心に26年売上240億円を狙う。中国 →26年 再生ウエハの増強継続→26年に現有4倍の月産20 →26年 万枚へ。 👉バイポーラ型蓄電池、半導体製造装置などの の新規事業に注目 →今年秋以降 ☆EPSは24.12期予288.3円(上記ヘリオス テ.の 業績寄与は含まず)、25.12期予330円?。配当 は24.12期35円へ。 ☆株価は、2/19の安値2570円→3/7の高値2985円 →3/15の安値2607円→4/10の高値3490円 →4/22の安値2938円→5/14の高値3375円→ 5/30の安値2990円→6/11の高値3765円 (1ヶ月毎に安値と高値を付ける) 【19】チェンジ HDs・3962;(6/14株価1223円、当面は小掬い戦略) 👉ふるさと納税は前期好調、25.3期微増か。25.3期 には23.10買収のイー・ガーディアンがフル寄与へ。 不採算事業撤退などの構造改革続く。 👉デジタルアーツ社買収し当社子会社へ譲渡、24.3.14 👉インタラクティブソリューションズ社の株式取得へ ;外部株主から株式31.3%取得の協議開始、2.3.29 →結果待ち 👉👉自治体向けSaaSやDX支援で顧客拡大続く 👉12月末まで365万株上限に自社株買い ☆EPSは24.3期実59.8円、25.3期予111.5円超、26.3期 予128.5円超。配当は24.3期18.7円(特配6.7円)、25. 3期14.5~20円 ☆株価;4/19の安値1098円→5/21の高値1307円 →5/30の安値1127円→6/4の高値1290円 (2020年に株価7倍の大相場あり) 【20】 ラキール・4074;(6/14の株価1477円、噴き値売り?) 👉企業のDX化を推進するプロダクトサービス とシステム開発が2本柱。 👉24.12期ではプロダクトサービスでのライセ ンス販売復調。システム開発は金融・情報 向け好調持続。M&Aに意欲。 →? 👉重点アプリのHRでは給与関連の大型開発を準備。 ☆👉👉EPSは24.12期91.5円、25.12期122.5円超、 ☆株価;1/18の安値1303円→4/1の高値1900 円→4/19の安値1420円→5/21の高値1663円 →6/6の安値1451円→6/12の高値1540円 (日々の出来高少なく少量株数売買向き)
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毎年のように不正はするが、 今年のはやばいのが待ってて、 事前に優秀な社員が大量離職している。 【決算期 / ROA / その他不祥事】 2025年3月 1.79% ①利上げによる大きな減益の可能性 ②将来性を憂いて多量に社員離職(進行形) ③24年度、25年度共に純利益減益 2024年3月 1.96% ①修学旅行サービスにて手配ミスによる業務放棄 ②青森市でコロナ関連業務の不正入札談合 ③コロナ明け円安時なのに悲惨な決算で株価暴落 2023年3月 3.66% ①決算1ヶ月遅延 ②税7億申告漏れ ③駅係員による忘れ物窃盗 2022年3月 2.26% ◎コロナ委託業務にて何十億もの過大請求 ◎売上金詐欺 >現在も各市町村で揉めている。 2021年3月-3.08% 新卒採用で総合職人事が大学4年生に性加害
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機関の空売りが明らかに増加していて仕手株めいた動きしていてホルダーとしては非常に不愉快 現物保有だから短期間の上下なんか関係ないし、23年10月-24年2月に形成している逆三尊をブレイクしない限りはボックス相場を形成する気なんだろう 上値目途は4300-4400円くらいかね?
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忘れずに、経産省がリリースした 令和6年5月31日 を見返す事 半導体・デジタル産業戦略 株式市場や証券会社は勝手にテーマを取り上げ周辺銘柄へと広げて行くが 本流から遠い所まで銘柄は展開されるの追いかけない事 あくまで各分野で国際競争力のあるトップ銘柄に絞る と同時に経産省が国の枠を超えてでも補助金を付ける事業はマーク 4/6/17 TSMC 4.760億円 4/7/26 キオクシア 929.3億円 4/9/30 マイクロン 464.7億円 5/10/30 マイクロン 1.670億円 6/2/06 キオクシア 1.500億円 6/2/24 TSMC 7.320億円 これから判断できるのは、日本の将来を託しているという事 古くは 鉄は国家なりで、新日鉄を中心の鉄鋼産業、その後繊維産業の衰退の後を受けたSONYを中心とした電子部品、家電へと、そしてトヨタの自動車産業 業界の裾野は広いものの、頭でっかちの人口構成ではその先は懐疑的 人口ボーナス期に入る現地生産が利にかなっている 商品が小さい事、基本インフラが整っていて水準以上の労働力であり 労働争議も無い、労働集約型でも無く、水資源も豊富、ベース電源も安定している 不安といえば自然災害 他国からみれば半導体事業は日本は投資しやすい 諸条件は整っていると見る ベース電源も確保しやすい、水資源も豊富
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Z社が抜けても残りのJV各社に工事の遂行義務が有るんでしょう。これにより24年3月期の損失引き当て額が決まらず決算公表出来ないのではないでしょうか?設計費と調達費の未収金の範囲なら被害は最大幾らかは把握しており引き当て額は決めれると思う。であれば工事続行かCIC社もチャプター11を申請するのかの損得比較をして動いているのでしょう。総会も近づいているので何らかのことを会社として報告するでしょうね。
超大口の買いっていうのは、空売…
2024/06/16 10:50
超大口の買いっていうのは、空売り機関の買戻しなんでしょうか? IR出るらしいからの? 純粋に買っているのか?詳しそうですので教えてください。 売られるIRをこの時期敢えて出すか?とか社長がバイデン化しているのか? 正直何なの?とは思います。 確かに24年3月の会社予想に対する相違を説明しなければならないはずですが。