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おはよう(*´ω`) 状況を整理しよう ・LME銅が下落、1万ドル割れ-世界的な在庫急増で ・【米国市況】国債利回り低下、円は一時154円55銭-米利下げ観測広がる ・インド総選挙、与党が単独過半数割れ-モディ氏は続投の意向表明 予想以上の接戦、インド主要株価指数は4年ぶり大幅安
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NY市場サマリー(4日)円が3週間ぶり高値、利回り低下 株小幅高 2024年6月5日午前 6:45 GMT+926分前更新 <為替> ドル指数が小幅上昇した。7日に発表される5月雇用統計を控え、値固めの動きとなった。 午後の取引では、ドル指数は0.1%高の104.12となった。 こうした中、ドル/円は0.8%安の154.74円。円が3週間ぶりの高値に急騰した。 日銀の氷見野副総裁は、為替相場の変動が経済・物価に及ぼす影響やその見通しは金融政策を運営する上で「非常に注意を払ってしっかり分析をしなければいけない」と述べた。 米労働省が発表した4月の雇用動態調査(JOLTS)は、求人件数が29万6000件減の805万9000件と、2021年2月以来3年超ぶりの低水準となった。 これを受けてドル指数は上げ幅を縮小した。 <債券> 国債利回りが約3週間ぶりの水準に低下した。4月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が予想以上に減少したことで、景気の冷え込みを受けFRBが利下げに着手するとの観測が高まった。 労働省は7日に5月の雇用統計を発表する予定。 終盤の取引で10年債利回りは7ベーシスポイント(bp)低下の4.332%。一時は4.314%と、5月16日以来の低水準を付けた。 2年債利回りは5bp低下の4.773%。一時は4.749%と、5月16日以来の低水準を付けた。 2年債と10年債の利回り格差はマイナス43bpと、2bp拡大した。 <株式> 小幅高で取引を終えた。予想を下回る雇用関連指標を受け、FRBによる利下げ観測が再確認された。 米労働省が発表した4月の雇用動態調査(JOLTS)は求人件数が3年超ぶりの低水準となり、労働市場を巡る状況が緩和しつつあることを示唆。これを受けて米国債利回りが低下した。 主要株価指数は一時の安値から持ち直し、業種別では不動産や主要消費財の上昇率が高かった。一方、素材やエネルギーは下げが目立った。 前日に発表された5月のISM製造業景気指数も2カ月連続で低下し、米経済の減速を示していた。 CMEのフェドウォッチによると、市場が織り込む9月の利下げ確率は現在約65%。先週時点では50%を下回っていた。 アマゾン・ドット・コム、アルファベット、エヌビディア、マイクロソフトなど大型株は序盤の安値から切り返してプラス圏で引けた。 <金先物> 対ユーロでのドル高を背景に反落した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比21.90ドル(0.92%)安の1オンス=2347.40ドル。 市場は、世界第2位の金消費国であるインドの総選挙の結果にも注目。同国は婚礼シーズンのさなかで、選挙に伴い抑制された需要が反動で伸びる可能性があると予想する向きもあった。 <米原油先物> 需給緩和懸念が強まる中で売られ、5営業日続落した。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前日清算値(終値に相当)比0.97ドル(1.31%)安の1バレル=73.25ドルと、2月初旬以来約4カ月ぶりの安値を付けた。8月物は1.03ドル安の73.06ドル。 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は2日の閣僚級会合で現行の協調減産を25年末まで延長することで合意した。一方で、自主減産に関しては10月以降に段階的に縮小することも決定。エネルギー消費大国の米国や中国を中心に世界各国での景気減速に警戒感が強まる中、OPECプラスの自主減産が段階的に縮小されることでエネルギー需給が緩むことへの懸念が強まり、売り地 合いが継続した。また、外国為替市場ではドルが対ユーロで上昇。ドル建てで取引される 商品の割高感につながり、原油の売り圧力となった。 ただ、4─5日にかけて官民が発表する週間在庫統計では原油在庫の取り崩しが予想されており、原油の下値は限定的だった。4カ月ぶりの安値圏で推移していることで、安値を狙った買いも入りやすかった。
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インド総選挙、与党が単独過半数割れ-モディ氏は続投の意向表明 6/5(水) 1:08配信 Bloomberg https://news.yahoo.co.jp/articles/c43774b5de1a935eaf4064c33bc3d22cf0b5ce3b ・選挙結果が予想よりもはるかに接戦となり、NSEニフティ50指数は5.9%安と、約4年ぶりの大幅安となった。
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2024年6月4日午後 6:57 GMT+92時間前更新 [ニューデリー 4日 ロイター] - インド総選挙の開票作業が4日始まった。モディ首相率いるインド人民党(BJP)中心の与党連合は過半数を獲得したが、出口調査で見込まれた圧勝には至らないとみられている。一方で、野党連合が予想以上に健闘、これを嫌気して金融市場は急落している。 地元テレビ局によると、0900GMT(日本時間午後6時)時点でBJP中心の与党連合「国民民主同盟(NDA)」は下院543議席中300議席近くを獲得。ラフル・ガンジー氏の国民会議派が率いる野党連合は220議席を超え予想以上の議席を確保している。 OCBC(シンガポール)の資戦略担当マネジングディレクター、バス・メノン氏は、「与党連合の獲得議席は予想よりも小幅で、経済成長持続に重要な政治的に困難な改革を推し進める新政権のの能力に疑問が生じる可能性がある」と指摘。「ただ与党連合は勝利収める見通しで、インフラと製造業主導による経済成長促進への政府の取り組みが継続することを意味する」と述べた。
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17:32 インド総選挙、与党過半数 予想以上に野党健闘で株・通貨急落
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[ニューデリー 4日 ロイター] - インド総選挙の開票作業が4日始まった。モディ首相率いるインド人民党(BJP)中心の与党連合は過半数を獲得したが、出口調査で見込まれた圧勝には至らないとみられている。一方で、野党連合が予想以上に健闘、これを嫌気して金融市場は急落している。 地元テレビ局によると、0800GMT(日本時間午後5時)時点でBJP中心の与党連合「国民民主同盟(NDA)」は下院543議席中300議席近くを獲得。ラフル・ガンジー氏の国民会議派が率いる野党連合は220超と予想以上の議席を確保している。 ただ専門家からは、まだ開票率は半分以下で、大勢を見極めるには時期尚早との声がでている。 1日の投票締め切り後に公表された出口調査では、NDAが3分の2の議席を獲得すると見込まれていた。これを受けてインド株式市場は3日に過去最高値を更新していた。 4日の市場では野党の健闘を受け、株式市場は5%以上下落。ルピーも対ドルで急落し、国債利回りは上昇している。
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インド株5%超下落 総選挙「与党過半数も予想下回る」 インドの株式相場が大幅に下落している。主要指数SENSEXの前日比の下落率は5%を超える場面があった。4日に始まったインド総選挙の開票で、現地報道によると、日本時間14時30分時点で543議席中529議席程度の結果が判明した。モディ首相のインド人民党(BJP)を中心とする与党連合(NDA)が現時点で275議席程度を獲得し、過半数を確保した。もっとも前回選挙(2019年)の350超には届かない情勢だ。 出口調査で350〜400議席を獲得して圧勝すると伝わり、前日のSENSEXは急伸していた。予想を大きく下回る内容となったことで、一転して売りが加速している。モディ首相のBJPは230議席程度で、300議席程度確保するとの見通しには達していない。
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[ニューデリー 4日 ロイター] - インド総選挙の開票作業が4日に始まった。地元メディアによると、モディ首相率いるインド人民党(BJP)中心の与党連合が過半数を獲得する見通し。ただ、出口調査で見込まれていたほどの圧勝には届かず、野党連合が予想以上に健闘している。 地元テレビ局によると、0600GMT(日本時間午後3時)時点でBJP中心の与党連合「国民民主同盟(NDA)」は下院543議席中300議席近くを獲得している。ラフル・ガンジー氏の国民会議派が率いる野党連合は220超と予想以上の議席を確保している。 1日の投票締め切り後に公表された出口調査では、NDAが3分の2の議席を獲得すると見込まれていた。これを受けてインド株式市場は3日に過去最高値を更新したが、野党の予想以上の健闘を受けてこの日の株式市場は4%以上値下がりしている。
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インド株式市場・序盤=反落、与党優勢も予想下回る By ロイター編集 2024年6月4日午後 2:19 GMT+92時間前更新 [4日 ロイター] - 序盤のインド株式市場は反落。インド下院総選挙の開票が始まり、モディ首相率いるインド人民党(BJP)を中心とする与党連合のリードが予想を下回ったほか、どの程度の勝利を収められるか不透明だとの見方が広がったことが圧迫した。 現地時間午前9時42分(日本時間午後1時12分)時点で、NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は2.9%安の2万2589。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成)は2.8%安の7万4277。両指数は一時3.7%下落した。 金融株指数は約3%安、インフラ関連株指数は4%安。石油・ガス関連株指数は5.1%安など、全業種別指数がマイナス圏で取引されている。 財閥アダニ・グループの中核企業アダニ・エンタープライゼズは9%安、傘下の港湾運営会社アダニ・ポーツは8%安で推移している。
バークシャーハサウェイが総会を…
2024/06/05 09:11
バークシャーハサウェイが総会をオハマで開会。株主がバフェット爺に直接質問できるチャンス。興味深かったのが、中国株への投資は「私の代ではしない」と答えたこと。(バークシャーは米メインの投資。日本の商社投資は異例だった) インド投資はどう考えているんでしょうね👀 インド総選挙開票。モディ首相与党勝利なるも、事前の圧倒的勝利予想を覆し野党が 強かった。モディさんで経済力はついたインドですが、他での支持は後退。。。(選挙活動も宗教的差別が強かった)