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三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が前日終値近辺で売り物をこなし頑強な値動きをみせている。今月下旬に入り改めて上値指向を強め、3月8日につけた年初来高値1645円50銭の更新を指呼の間にとらえている。ここ、国内でも長期金利の上昇傾向が強まっており、運用環境改善に向けた思惑が再燃している。外国為替市場では円の 独歩安が続いており、足もと対ドルでは1ドル=157円台前半と4週間ぶりの円安水準にある。日銀の金融政策正常化が急がれるなか、今後は国内の10年債利回りも日銀の追加利上げの動きを先取りする形で強含みに推移することが見込まれる。きょうは午後取引時間中に日銀の安達審議委員の熊本県金融経済懇談会での記者会見が予定されており、これも長期金利の動向や金融株の値動きに影響を与える可能性があり、同社の株価動向にも注目度が高まっている。 出所:MINKABU PRESS
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増担を気にされているようですが、遅かれ早かれそうなるでしょう。しかし、信用取引以外ではほぼ影響ありません。過熱感こそ少しは落ち着くのかも知れませんが、それこそここの凄まじい勢いと現物取引を更に強めれば🚀継続可能ですね👍 余裕のある方は現物で買い増ししましょう!今のうちがチャンスと見ます👍
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おはようございます。 日経平均、米ハイテク株高追い風(先読み株式相場) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL290870Z20C24A5000000/ ”29日の東京株式市場で日経平均株価は反発しそうだ。前日の米ハイテク株高を支えに東京市場でも買いが先行するだろう。半面、国内の長期金利が上昇基調を強めていることが相場の重荷となり、積極的に上値は追いづらい。日経平均の上値めどは前日終値(3万8855円)から150円ほど高い3万9000円近辺とみられる。” 日経は50円程度の小幅GUで始まりそう。寄り付き後から少し上げて横横なのか?? 昨日と同様に、あまり動きのない日なのかも。 虚空は、寄り引け両建てバスケット勝負の予定。 寄り売り銘柄 7832 バンダイナムコホールディングス 2212 山崎製パン 2726 パルグループホールディングス 9409 テレビ朝日ホールディングス 6754 アンリツ 9041 近鉄グループホールディングス 3148 クリエイトSDホールディングス 3626 TIS 寄り買い銘柄 5802 住友電気工業 3099 三越伊勢丹ホールディングス 9513 電源開発 8418 山口フィナンシャルグループ 8367 南都銀行 7270 SUBARU 6632 JVCケンウッド 4536 参天製薬 電力銘柄は、今日も上げる可能性はあるが、この辺で一回押しを作る可能性もあるので、寄り買いは見送った。
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瞬時の株価誘導で個人欺く 監視委、高速取引に警戒強化 証券取引監視委会は1秒間に数千回の株売買を繰り返す高速取引で法令違反がないか警戒を強めている。高速取引によって生じる株価の変動は瞬間的で不審な動きがあっても一般投資家ご把握するのは難しい。3月には自らに有利な株価へ誘導したとして、高速取引ては初の課徴金納付命令勧告に踏み切った。 高速取引は東京証券取引所の売買代金ベースで4割を占める監視にはモニタリングの強化が必要になる。 日本経済新聞
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日経平均、米ハイテク株高追い風(先読み株式相場)2024年5月29日 7:59 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL290870Z20C24A5000000/ 29日の東京株式市場で日経平均株価は反発しそうだ。前日の米ハイテク株高を支えに東京市場でも買いが先行するだろう。半面、国内の長期金利が上昇基調を強めていることが相場の重荷となり、積極的に上値は追いづらい。日経平均の上値めどは前日終値(3万8855円)から150円ほど高い3万9000円近辺とみられる。 28日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は0.58%上昇し、連日で最高値を更新した。資金調達を公表した人工知能(AI)関連の新興企業が半導体を大量に購入するとの観測からエヌビディアが大幅に上昇し、他の半導体関連銘柄にも買いが波及した。主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.85%上昇した。東京市場でも半導体関連に買いが先行し、日経平均の上昇につながるだろう。 もっとも、積極的に日本株の上値は追いにくい。28日の国内債券市場で長期金利は一時1.035%と約12年ぶりの高水準をつけた。日銀が6月の金融政策決定会合で国債買い入れの減額など金融政策の正常化に向けた動きをさらに進めるとの見方から国内金利に上昇圧力がかかっている。 28日の米債券市場で長期金利は4.5%台に上昇した。この日発表された5月の米消費者信頼感指数は市場予想を上回った。ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は28日の米CNBCの番組で、利下げが適切になるには「さらに多くの月にわたる(インフレ鈍化を示す)ポジティブなデータ」が必要との考えを示した。米景気の底堅さを背景に利下げの開始時期が遅れるとの見方があらためて広がっている。ダウ工業株30種平均は前週末比216ドル(0.55%)安の3万8852ドルと3週間ぶりの安値で終えた。日本株も朝方の買い一巡後は失速し、国内金利がさらに上昇するようなら下げに転じる展開も想定される。 日本時間29日早朝の大阪取引所の夜間取引で日経平均先物は上昇した。6月物は前日の清算値と比べ100円高い3万8950円で終えた。 米国ではウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演が予定されている。
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<<< ロシア大統領、「核紛争」警告 欧米部隊派遣でも侵攻継続 5/29(水) 5:57配信 26 コメント26件 共同通信 ウズベキスタンで記者会見したロシアのプーチン氏=28日、タシケント(タス=共同) ロシアのプーチン大統領は28日、欧米部隊がウクライナに派遣されるか否かに関係なく、目的達成のため侵攻作戦を続ける考えを示した。欧米がウクライナへの軍事支援を強めるほど交戦は長期化し、核兵器の使用を含む世界的紛争になりかねないと警告、米国主導の北大西洋条約機構(NATO)側を改めてけん制した。 訪問先ウズベキスタンで記者会見したプーチン氏は、欧米が自国部隊の派遣や、欧米製兵器を使ったロシア領内への攻撃容認などで事態を悪化させれば米ロの「戦略兵器の均衡」が崩れて深刻な事態を招く恐れがあると指摘。「彼らは世界的紛争を望むのだろうか」と述べて、核戦争に発展する可能性を示唆した。 ウクライナ東部ハリコフ州でのロシア軍の攻勢はウクライナの越境攻撃からロシア西部を防衛するためだとし、「攻撃が続けば安全地帯を設けなければならなくなると何度も言ってきた。欧米が自ら招いた結果だ」と述べ、ウクライナに長距離攻撃兵器を供与する欧米を批判した。 >>>>> その通り! 理路整然と知的冷静な男 惚れ惚れするわ😴
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瞬時の株価誘導で個人欺く 監視委、高速取引に警戒強化 #社会・調査 2024/5/29 2:00 [有料会員限定] 証券取引等監視委員会は1秒間に数千回の株売買を繰り返す「高速取引」で法令違反がないか警戒を強めている。高速取引によって生じる株価の変動は瞬間的で、不審な値動きがあっても一般投資家が把握するのは難しい。3月には自らに有利な株価へ誘導したとして、高速取引では初の課徴金納付命令勧告に踏み切った。
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エヌビディア株が3日続伸、決算発表後に時価総額は4600億ドル拡大 米半導体メーカー、エヌビディアの株価が3営業日続伸。決算発表後の上昇基調がさらに強まり、時価総額は約4600億ドル(72兆2500億円)拡大した。イーロン・マスク氏がオープンAIに対抗する取り組みを加速させたため、人工知能(AI)を巡る熱狂がさらに煽られている。 キャンター・フィッツジェラルドのアナリスト、C・J・ミューズ氏はインタビューで、xAIのニュースはAI半導体の支出が維持されるとの確信をさらに強めていると語った。 エヌビディアに引っ張られ日経半導体銘柄も上げて欲しい
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■三菱UFJ <8306.T> 1,628円 (+37.5円、+2.4%) 三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306.T> [東証P]など メガバンクや第一生命ホールディングス <8750.T> [東証P]など★大手生保株が頑強な値動きとなった。第一生命HDは3月27日につけた年初来高値4012円を上回り約2ヵ月ぶりに新値圏に突入した。日銀の植田総裁や内田副総裁の発言などを受け、★日銀の金融政策転換への思惑が高まるなか、国内10年債利回りが★上昇傾向を強めている。前日27日は🔴1.025%まで水準を切り上げ、2012年4月以来約12年ぶりの高水準となった。★★★金利の上昇傾向が強まればメガバンクや生保は運用環境の改善につながることで、株価面でもポジティブ材料となった。
証券取引等監視委員会は1秒間に…
2024/05/29 10:08
証券取引等監視委員会は1秒間に数千回の株売買を繰り返す「高速取引」で法令違反がないか警戒を強めている。高速取引によって生じる株価の変動は瞬間的で、不審な値動きがあっても一般投資家が把握するのは難しい。3月には自らに有利な株価へ誘導したとして、高速取引では初の課徴金納付命令勧告に踏み切った。 高速取引は東京証券取引所の売買代金ベースで4割を占める。監視にはモニタリングの強化が必要になる。