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日本に関しては、通貨も含めたトリプル安の様相を呈している。 ドル・円は日銀の介入後も底堅い動きを示し、1ドル=150円台後半が定着。 こうした状況は国内長期金利の上昇とは相反する。 為替市場は、日銀の金融政策の早期正常化に懐疑的なようだ。 為替と債券の不整合が今後解消するとして、どちらに寄せられるかが今後の日本株の行方を占う上で重要なポイントになる。 為替の見方が正しく、日本の長期金利の水準がピークアウトするのであれば、 株式市場には追い風だろう(逆の展開の場合は暴落も視野に入る)。 6月13、14日には日銀の金融政策決定会合が行われる。 内田副総裁は直近27日の講演で「デフレとゼロ金利制約との闘いの終えんは視野に入った」と語った。 追加利上げへ向けた地ならしととらえることもできそうだが、 一方では「当面緩和的な金融環境が続く」とした3月会合後の植田総裁の発言も生きていると思われる。 このため、6月会合で日銀が追加利上げに踏み切る可能性が極めて高いとは言えず、無風ならば株価の押し上げ要素になりそうだ。 また、米国では11、12日にFOMC(米連邦公開市場委員会)がある。 さらに、12日に米6月CPI(消費者物価指数)の発表が予定される。 前月比で総合 プラス0.1%、コア プラス0.3%の市場予想を上回らなければ、米金利の低下も見込まれる。
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【ドル円週間見通し】底堅い値動きか 米金融引き締めは長期化の可能性も 投資情報会社・フィスコが6月3日~6月7日のドル円相場の見通しを解説する。 * * * 今週のドル円は底堅い値動きか。日本の長期金利がさらに上昇した場合、リスク回避的な円買いが入りやすい。また、日本銀行は金融正常化について前向きに検討しており、日本政府は円安をけん制し、ドルの上昇を阻止している157円以上では日本の為替介入が警戒され、投機的なドル買い・円売りは縮小する可能性がある。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を長期間据え置く方針を固めており、多くの投資家は当面ドルを選好するとみられる。次回6月13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)は現行の政策金利維持の公算。9月以降に年内2回の利下げという市場シナリオは後退しつつあり、ドル高に振れやすい相場展開が見込まれる。 【米・5月ISM製造業景況指数】(6月3日発表予定) 6月3日発表の5月ISM製造業景況指数は49.6と、節目の50を下回る見通し。ただ、前月の49.2からやや改善が期待され、引き締め的な政策をやや後押しする材料になろう。 【米・5月雇用統計】(6月7日発表予定) 6月7日発表の米5月雇用統計は失業率が3.9%、非農業部門雇用者数は前月比+18.0万人、平均時給は前年比+3.9%の市場観測。ほぼ想定通りならドル買い材料となりうそだ。 次に続く
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6月13日に利上げ明確にしなければ また5円円安進む 金融会合後に5連発で5円、円安進んでる
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6月13日 次の金融会合後に 植田また見そぼらしいくて情けない、 物事の判断がなかなかできず優柔不断な会見やり 次の円安1ドル172円から175円一気に行きそう
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5月に入ってからの日銀の異変 久保田博幸金融アナリスト 6/1(土) 16:13 (写真:つのだよしお/アフロ) 5月に入ってから明らかに日銀の金融政策を巡る動きに異変が起きていた。そのひとつの要因として円安があった。 昭和の日の休日で東京市場が休場だった4月29日に、ドル円は一時160円24銭と1990年以来の高値を付けた。この日の13時あたりでドル円は急落となった。動きからみて介入の可能性が高かった。そして5月2日にも介入らしき動きがあった。 米国のイエレン財務長官は5月5日に「介入はまれであるべきで、協議が行われることが期待される」とコメントした。 日銀の植田総裁は7日夕方に、首相官邸で岸田首相と会談し、為替が経済物価に与える影響などについて議論した。首相が円安に対し日銀に何かしらの働きかけを行った可能性がある。 日銀は5月9日に4月25、26日に開かれた金融政策決定会合の主な意見を公表。主な意見のなかで、日銀の国債買入に関する意見が複数出ていた。4月26日の決定会合の結果だけ見ると総裁会見を含め、変化なしにしかみえていなかった。 日銀は13日の国債買い入れで一部のオファー額を減額。残存期間5年超10年以下対象を500億円減額した。3月に日銀がイールドカーブ・コントロールを解除してから初めての減額となった。 これは市場にとってサプライズとなった。4月から国債の発行額が減額されており、それに合わせたものとの見方もできるが、それなら何故4月に減額しなかったのか。 13日には金融政策を立案する企画畑のプロで中枢を固める幹部人事や理事の担当変更を行った。白川方明元総裁時代から金融緩和のスキーム作りに関わる加藤毅理事を企画局担当に据えたほか、政策企画課長を務めた神山一成氏を新たに理事に昇格させた(28日付現代ビジネス)。 27日には金融機構局長に鈴木公一郎決済機構局審議役(デジタル通貨担当)、調査統計局長に中村康治金融機構局長を同日付で充てたと発表した。追加利上げの時期を見極める重要局面に入っており、景気や物価分析などに詳しい人材を置き、政策運営に備える(28日付日本経済新聞)。 日銀は正常化に向けて着々と準備を進めていたが、FRBの利下げが予想外に後ずれする可能性が出たことで急激な円安が起き、日銀は正常化のシナリオを急ぐ必要性が出てきた。 日銀は6月以降、徐々に正常化を進める予定であったのかもしれないが、予定を前倒しで進める必要性も出てきているのではなかろうか。 個人的に利上げは7月かとみていたが、6月13日、14日の金融政策決定会合で議論される可能性が出てきた。同時に国債買入の「6兆円」の看板も外し、減額の可能性を強く示唆することも予想される。
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6月13日が1Q決算 WCPは稼げてないと公知。WSKがまともに稼働してなければQ赤字は避けられない。 でもみんなもう赤字になると思ってるでしょ?
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👌うわー、イーロンやテスラからの反応がないのに、この投稿が 850 万回の閲覧、17,000 件のいいね、10,000 件のブックマークを獲得したことに今気付きました。みんなそれをリポストしただけですね、笑。 これまで一度も株主投票に参加したことのない$TSLA株主を私はたくさん知っています。彼らは今回参加します ❤️ 直近のX 6月13日 の株主総会は天下分け目、、 と言っているYouTubeさんがいました。 私も賛成票を投じました。 テスラにイーロンが勝利を、、確信します。
おはようございます。 ダウ↑…
2024/06/03 06:23
おはようございます。 ダウ↑(+574)△1.51 ナス→(-2)▼0.01 SP500↑(+42)△0.80 日経先物↑(+222)△0.58 TOPIX先物↑(+21)△0.76 ドル/円157.2円 ADR 三菱商事↑3324円(+21)△0.6 伊藤忠↑7439円(+29)△0.4 三井物産↑8016円(+46)△0.6 住友商事↑4107円(+26)△0.6 丸紅↑3079円(+19)△0.6 いよいよ6月ですね… 6月の予定 6月7日→米国雇用統計 6月12日→米国消費者物価指数 6月12日→MSQ週の魔の水曜日 6月13日→米国FOMC結果発表 6月14日→日銀金融政策結果発表 6月14日→MSQ そして今日は、5月分の自社株買い状況の発表でも有ります… どうなりますかね…