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NY市場サマリー(12日)S&P・ナスダック最高値、ドル下落・利回り低下 2024年6月13日午前 7:22 GMT+94分前更新 <為替> 5月の消費者物価指数(CPI)上昇率が予想を下回ったことを受けてドルが下落した。しかしその後、米連邦準備理事会(FRB)当局者による最新の金利・経済見通しで年内利下げが1回にとどまるとの見方が示され、下げ幅を縮小した。 米労働省が発表した5月のCPIは前年比3.3%上昇。エコノミストは前月と同じ3.4%上昇と予想していた。 終盤の取引で、ドル指数は0.5%安の104.73。前日は105.46と4週間ぶりの高値を付けていた。 一方、ユーロは0.63%高の1.0807ドル。前日は5月2日以来の安値となる1.07195ドルまで下落した。 ドルは対円では0.17%安の156.8円。日銀が今週開く金融政策決定会合では、国債買い入れ減額について明確な方針が示されるかに注目が集まる。 <債券> 米債利回りが低下した。市場予想を下回る米消費者物価指数(CPI)を受け、米連邦準備理事会(FRB)が今後数カ月以内に利下げを実施するとの観測が高まった。 一方、FRBが11─12日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)では、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%に据え置いた。また最新の金利・経済見通しでは年内に1回の0.25%ポイントの利下げ実施が想定され、利下げ着手は12月になる可能性が示された。 これを受け米債利回りは低下幅をやや縮小した。 指標10年債利回りは8ベーシスポイント(bp)低下の4.322%。一時4.25%と4月1日以来の低水準を付けた。 30年債利回りは5.8bp低下の4.477%。 <株式> S&P総合500種とナスダック総合が3日連続で終値での最高値を更新した。朝方発表された米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことが材料視された。 ただ午後に入り、米連邦公開市場委員会(FOMC)で公表された経済見通しで、年内の利下げが1回のみと予想されたことを受け、日中高値からは下げて取引を終えた。 <金先物> 米インフレ指標の下振れを好感した買いが入り、反発した。中心限月8月物の清算値(終値に相当)は前日比28.20ドル(1.21%)高の1オンス=2354.80ドル。 <米原油先物> ドル下落に伴う割安感や緊張が続く中東情勢を材料に買われ、3営業日続伸した。米 国産標準油種WTIの中心限月7月物の清算値(終値に相当)は、前日比0.60ドル (0.77%)高の1バレル=78.50ドル。8月物は0.60ドル高の78.15ド ルだった。
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中東情勢不安定な中、原油とか手出せない。 銀はあんま分かんないけど今の相場見てるとジャンピングキャッチしそうなんだけど、どう予想してんの? しかも不安定な上、高レバレッジとかマジな破産ルートでSENO爺の-2000万損切りが可愛く見える。仮にサンバイオが投資でなく投機だったら、チミの書いてることはマジでギャンブル。 そりゃノンホルアンチ以外誰もチミの書いてること賛同せんわ >事情があって、自分は参加できないが、もし賭博性目当てで参加するなら、銀や原油・天然ガスといったエネルギー商品がいいのではないかな‥株なんかより高レバレッジでの投資が可能だし(例え国外を含めず、国内証券会社限定だったとしても)‥
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現物買ってその時を待つのみ、日揮を取り巻く環境は正直よくない、原油安、円高、 中東情勢不安定による物資と人材不足、そして、信用倍率の悪さ。 とにかくあらゆる角度で影響を受けるが故にプラント銘柄は上下の波がでかいわ、ホルダーになって且つ含み損がある中で勉強になることがたくさんあるわ。 原油に関しては夏から上げ始めるんじゃないかな、アメリカの大統領選で仮にトランプさんが当選したらエネルギー価格は高騰すると言われています。目下、当の本人は裁判で不利な状況に流れていますが、まあそんなこともお構いなしに資金を集められるカリスマ性がある。まあバイデンさんではもう戦えないだろうな。 11月の選挙に向けて8月あたりから、原油は上昇をしていくかな・・・ 原油市場展望 日本総合研究所のレポートを読んで私なりの解釈で書き込みました。
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NY原油先物価格 約4か月ぶり 73ドル台まで下落 2024年6月4日 6時44分 3日のニューヨーク原油市場では国際的な原油の先物価格が一時、およそ4か月ぶりに1バレル=73ドル台まで下落しました。サウジアラビアなど8か国による原油の自主的な追加減産がことし10月以降、段階的に縮小されれば供給が増えるという見方が背景にあります。 3日のニューヨーク原油市場では2日の主な産油国でつくるOPECプラスの閣僚会合のあと、サウジアラビアやイラクなど8か国による原油の自主的な追加減産がことし9月末までは延長されるものの、10月以降は市場の動向を見ながら段階的に減産の幅を縮小すると明らかになったことが注目されました。 ことし10月以降、減産の幅が段階的に縮小されれば供給が増えるという見方が広がり、国際的な取り引きの指標となるWTIの先物価格は一時、およそ4か月ぶりに1バレル=73ドル台まで下落しました。 市場関係者は「OPECプラスは原油価格を下支えしたい考えだが、中東情勢の緊迫化が原油の供給に影響を及ぼすことへの警戒感がいくぶん和らいでいることもあって下落している」と話しています。
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原油下がってるのに 何で戻してる?中東情勢か?
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MX3ストボ NYマーケットコール松本まとめ ①長期金利が重しとなり、DOWが値を下げる。 _しかし、NVDA中心の関連株の買いは金利上昇に負けない。 ②ミネアポリス連銀カシュカリ総裁がタカ派発言「利上げを全く排除しない」。 _消費者信頼感指数が良い数字、そしてケースシラー3月分住宅価格が高い指数で、 _インフレ高止まり警戒感。 ③ほんとに弱い数字は雇用統計とCPIだけ。他の指標は強い数字。 ④来月雇用統計とCPIが2か月連続弱い数字か?強い数字か?ここがポイント。 ⑤原油は中東情勢に振り回されている。WTIは再び$80台、動くとすれば上。 _小麦が作柄悪化で上昇、コモディティ価格商品価格上昇に注意すべき。
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そもそも原油価格が上がれば中東情勢の緊迫化かなって思うよね。 そしたらさ、 何かあった? なんてボケーっと聞いてないで普通はネットで調べるよね。 そしたらああそういうことかと思って、そこでこういう理由で原油価格が上がってるねって投稿すりゃいいのに。 そしたらいつもの大きなお友達が 株価上がりそう エネオスがんばれー って投稿するでしょ。 そういうレベルの人達なんだから。
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日本国債3年利回り日足 3年と10年の利回りを比べてもらえばわかる通り、11月と今とで比較するとより政策金利に連動性が高いとされる3年国債の方が、10年国債よりも利回りの上昇が大きいことがわかる。 両方とも債券が売られた上で利回り格差が縮小するベアラットニングが 進行していることになる。 ベアフラットニングが進行すると中長期で景気にはあまり良くない影響があるとされ、気になるところではある。 ベアフラットニング より短期の方が金利上昇が大きい(債券価格は下落) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 20日の東京市場は静かによりついた後、 午前中に600円ほどあげる大きな値動きとなった。 しかし11時前からは利益確定の売りに押されて上昇幅を半分ほどに失う結果となった。 中東情勢を気にしたというなら朝から売られたはずでやはり無理はあるか。22日のエヌビディアの決算が気になると言う方がまだ納得できるけど、それなら朝あんなに高い理由はやっぱり説明できない。 相場が始まる前に、イランの大統領(イランの場合は宗教の最高指導者がいるためにナンバーツーと言うような扱いになるだろうか)がヘリコプター搭乗中に搭乗機が墜落したと言う報道があり緊張感高まった。 もしもこれがイランの敵国によるテロ攻撃だったとすると中東問題が一気に悪化する可能性があった。 しかしながらかなり早い段階で単独の事故だったと言う見方が広まり相場を動かす には至らず。 逆に、 特にアメリカなどに比べて株価がもたついているとの比較感から日本の先物を買う動きが出たと言う指摘もあった。 TOWAが 年初来高値をつけるなど人工知能期待(データサーバー期待)からHBMに絡んだ銘柄を買う動きなど 相場を押し上げた 。 一方でARMを傘下に持つ ソフトバンクグループが先幅を広げるなど利益確定の売りも出ていたと見られる。 任天堂など一旦決算で売られた後見直し買いで大きく値段を戻した株が再び売られたのも今日の特徴だろうか。 ーーーーーーーーーーーーーー 北海道電力が8.0%の上昇。原子力関連株とされる日本製鋼所が5.7%の上昇。 日本政府が積極的に半導体工場を九州と北海道に誘致していることで大量の電気を使う思惑から北海道電力と九州電力の上昇が続いている。データセンター誘致が進むことも電力消費が増える期待に繋がる。 最先端半導体を輸出し、巨大なAIデータセンターを国内に誘致すると言うことは、すなわち「電気を輸出する」と言うこと。戦後すぐの日本は鉄鋼生産と石炭生産に力を入れる「傾斜生産方式」をとったわけだが、令和の傾斜生産は半導体とデータセンター。ならば鉄鋼生産を図るために石炭に力が入れられたように、データセンターや半導体工場を誘致するならいずれ電力網の整備や原子力発電所の再開が必要という連想ゲームが働いている。 関連した電気工事銘柄も強いし、このまま電力需要が続けば原子力発電所の再稼働も必要になってくると言う見込み。電線株の一部も買われた格好 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 半導体はまちまち。 22日のエヌビディアの決算が気になるとの声が出ている。 売買代金トップはソシオネクストこれが6.6%の上昇となった。しかしながらレーザーテックは0.37%の上昇、エレクトロンは0.7%の上昇にとどまったし、ディスコは逆に0.6%の下落になっている。相場が1時600円高した割りには半導体全面高にはならなかった。 この辺はエヌビディアの決算を気にしてポジションを傾けにくい流れにはなったのだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 売買代金が集まったのはメガバンク。 三菱UFJが0.6%の上昇、三井住友1.5%の上昇。みずほ銀行は3.1%の上昇となって高値を抜いてきた。東京海上が1%上昇するなど損保株も総じて高かった。 ーーーーーーーーーーーーーーーー その他本田が2.5%上昇、楽天が2.5%上昇、SMCが2.1%の上昇といったところが目立つ。 イラン大統領遭難(かなりの確率で死亡したと見られる) と言うこともあって原油関連株が上昇。資源関連株は総じて高い流れになっている。また先週末の 中国の上海コンテナ運賃指数等が大きく上昇したこともあって海運株が買われている。 INPEX4.2%上昇。住友金属鉱山が7.7%の大幅上昇。三井物産や三菱商事など海外に資源権益をもつ大手商社も高く引けている こんなん コピペだろww こんなんどこの証券会社でも無料メルマガで 送られてくるから 一から書いてたら あたおか鶴太郎 だろww
原油在庫抱えまくり報道でも、原…
2024/06/13 17:50
原油在庫抱えまくり報道でも、原油先物価格だけは上がり続けるという不思議。 在庫が予想よりも多かっただけで、中東情勢とかOPECの減産継続見てりゃどう考えてもなぁ。 今期もまた空売りターゲットにされてるのか、それともイスラエル沖のガス田に問題発生なのか。