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データセンター(DC)屋と回線屋とISP別物、 DC屋が回線を提供もしていることはあるが、 それは自社の別DCとの接続サービスがメイン。 DC屋はラックを幾らで何本貸してもらえるか? 1本のラック辺り何アンペアを何系統用意できるか? 冷却機構はどうなっているのか? どのような付加サービス(電源のON/OFF代行や、現在の消費電力を伝え閾値を超えたら電話やmailで連絡を入れる等)、災害時の停電に対応できる設備があるか? それは何日保証できるのか? 別拠点のラックとどれだけの帯域の線が用意されていて月額幾らで使えるのか? 等、色んなパラメータを見て利用者は選ぶのが基本。 なので余程、ラックに空きが無い限りは 新しいデータセンタを建てる(共同でも可) とかして貸せるラックの本数を増やさない限り売り上げが大きく増える事が無い。逆に、お客が引っ越しで出て行かない限りは ランニングコストとして毎月 ラック1本につき25万円~ くらいの金額が入ってくる。 マンションの賃貸契約経営みたいなものだと思えばいいと思う。 大手町に拠点を持っているから という理由ではないけど、企業からは「耐障害性」を問われる事になるので、単一拠点しか持たないDC屋は無いんじゃないかな? BBTも西梅田や石狩にDCを構えているし、 大手町とそれぞれの間には恐らく100G回線が占有ではないにしても格安で利用できるように用意されていると思う。 GPUメインの大電力を使うサーバの場合は 既存のラックでは電力が足りずに他のラックから電力を持ってくる(電気を持っていかれたラックは使い物にならないのでそのラック分も請求される)ので大手町で使うと高くつくので北海道なんかに設置されたりする。 石狩にDCを作ったのはそういう需要を見越してですね。 北海道の場合は冷房代も考えての事だと思うが、実際にはGPUサーバになるとエアコンを使うかどうかは誤差程度でしか無く、ラック自体を水冷するなんてこともある。吸い込む空気は常温でも別に良いが、70℃を上回る高温の排熱が少しでも前面側に回り込まないように処理するのが難しい。(古い設計のDCでは物理的に無理) 大手町は 色んなISPとの接続が構内接続や短いDFでできる事でコストダウンできる事に最も価値がある。 例えば北海道までISPからの専用線100Gを用意してもらうとそれだけで月のコストが安くても数百万円単位で掛かる。 一般人が使うサービスのサーバを置くのは大手町である必要性は全くない。 インターネットへの出口と別のDCとの伝送装置さえ置ければそれで十分。そういう利用用途の企業向けに 1ラック中の4Uだけ貸す というようなサービスもある。 北海道にラックを借りて運用するのは別に構わないが、 最終的に大手町に出口を持ってこないといけない(大手町のバックアップ拠点は堂島付近)というのは海外との接続線がどこで陸揚げされどう引っ張られているか等の関係もあるので そうそう簡単に場所を移す訳にもいかない。 北海道は天候の影響で修理に行けない日もあるのでそういう対応ができる運用を求められたりもする。
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ライザップのことを知ったSOMPOの株主の方々にもチョコザップの将来性を理解してもらえるようにまとめました。 【出店ペースとそれに伴う実績】 2022年7月にサービスを開始したチョコザップは、僅か2年で1500店舗を出店し、会員数を120万人集めた。1人あたり2980円の月会費なので、単純計算で毎月35億の収益がある。 【出店に伴うコスト削減】 各店舗は基本的に無人経営で、500人のライザップトレーナーと100人のコンシェルジュが定期巡回で、アドバイザー、清掃や故障対応を行ったり、電話でサポートセンターを担当する。 このように各店舗に固定の人員を配置しない省人化された仕組みや、機材を置いた後のランニングコストが少ないことが低リスクな出店を可能にしている。 【多店舗によるアクセスのしやすさ】 チョコザップは会員ならどの店舗でも利用できるので、店舗数の多さがそのまま利便性に直結する。 これにより近場の店舗に通いたいけど、 混んでたら隣町のチョコザップに通うということも可能になる。 【不採算店舗の抑制】 上記のように利用者が自然と分散されてくれるので不採算店舗が出ることも少ない。 チョコザップはQRによる入場を行っており、これにより全国の混雑状況を効率的に把握することができるので、どこに店舗を建てるのが効果的かを分析できる。 このようにハイペースな出店を行っても無駄にはならない仕組みが作られている。 【習慣的な運動文化を根付かせる】 上記のような盤石な仕組みにより成立したコンビニジムという形態は、出掛け先で見かけたら参加できるような気軽さにより継続が難しいジムでの運動に対するハードルを下げることに成功している。 適度な運動は誰にとっても課題であり、誰もが利用者になり得る。 そのような潜在的な需要に応えるのがチョコザップだ。 【多方面なサブスクによるインフラ化】 またチョコザップはこのコンビニジムを発端に、更なるサービス拡大を狙っており、 エステやカラオケ、ゴルフやピラティスなど 店舗面積に応じた別種のサービス提供も開始している。 これは一定の会員と店舗数による地盤を整えた先で、サブスクによる総合的な施設を狙っているといえる。 現在1500店舗、将来的に10000店舗も予定しているチョコザップの規模でこの計画を実現できれば、未来のインフラとして確立されることも夢ではない。
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レーザーテックが採⽤したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。①錫の⾶沫による汚染とデブリ。②不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。③ ⾯倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と⽣産性。④ 装置が短命なために頻繁な交換が必要、そのための⾼いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加えて、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。⾼価な光学系の部品を頻繁に交換しなければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提⽰しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、市場価値が⼤きく⽬減りしているにもかかわらず、棚卸資産⾼を「11億ドル」と誇⼤に評価するに⾄っている。
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ライブはスマホで見たため良くわからなかったのが、再度PCで見て今回の講演のすごさを理解しました。事前に「ブレークスルー」と言っていましたが、本当にブレイクスルーです。天地がひっくり返りました!! 従来、液冷データセンターは空冷データセンターに比べ運用コスト(電気代)が劇的に下がるが、新規設置費用が高額になるため、普及は今一つでした。 今回の講演は「空冷データセンターの構築費用より安い液冷データセンターの発表」がメインだったんですね。ランニングコストも安い、構築コストも安い。それならSMCIの液冷データセンター以外の選択肢はなくなります。しかもOEMも受ける! とんでもないブレークスルーです! 10年後、サーバー業界のトップになっててもおかしくありません。 中規模サイズLLMデータセンター新設費用 空冷センター $95M SMCI液冷センター $75M ITシステム $256 $264M TOTAL $351 $339M
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第1部 レーザーテックの真相:レーザーテックは2010年頃までは無名の会社だった。株価に関しては一株当りの売 上高の1〜2倍、つまり75〜300円(0.5〜2ドル)で滞っており、時価総額は1億〜2億ドルの範囲に留まっていた。 しかしある日突然、時価総額が250億ドルまで急騰したため、「日本版ASML」と騒がれている。いまや世界でも最 高レベルの出来高だ。ASMLが20年の歳月をかけ、100億ドルを投入し、1000人のエンジニアを動員させて、よう やく完成した技術。それと同等の技術を誇るレーザーテックはASMLと異なり、研究開発の出費がほぼゼロであり ながら、極端紫外線マスク検査装置で独占体制を築いてきたと自負する。真相を求めて5ヶ月におよぶ調査を行った。 調査では、20名以上の取材先を相手に各60分〜90分の取材を行った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベー ション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光工学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテ ル、KLAなどに関わる論文を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術文献を徹底的に精査した。この調 査を経て、レーザーテックは日本の史上最大級の詐欺を働いている、との結論に至った。 第2部 レーザーテックは不正会計の典型的な事例といえる。不正とされるための条件をほぼすべて満たしているた め、模範といってもいいだろう。例えば、業界で最高水準の利益率を開示しながらも、キャッシュフローが驚くほど 少ない。そして、キャッシュの変換率は(営業活動によるキャッシュフローを純利益で割ると)同業他社よりも低い 水準にある。また、全世界の半導体製造装置の製造業の中では中規模の会社であるにも関わらず、棚卸資産高は最高 額だ。不正の中心には、収入と利益の誇大計上と、それにともない不適切に計上した棚卸資産高がある。 レーザーテックは早晩、減損処理で棚卸資産高を65%〜70%切り下げなければいけなくなる。その結果、「主力商品」とされてい るACTIS極端紫外線マスク検査装置が発売された2019年から、直近の四半期までの累積純利益の約70%が抹消される。レーザー テックの内部留保でいえば、その約85%が抹消される。これは比較すると、2012年にオリンパスの粉飾決算が発覚した後、同社が 被った損失計上と内部留保の減少よりもはるかに大きい。また、2014年〜2016年に東芝が被った損失と内部留保の減少と比べても、 被害額としてはは会社の規模のわりにるかに大きいのだ。レーザーテックと東芝の会社の規模を比較するとわかる。レーザ ー テックの売上高は、東芝の事件当時の売上高のわずか3.5%だ。 第3部 不正会計の起源:レザーテックの看板製品であるACTIS EUVシリーズの極端紫外線マスク検査装置は、光源 に 致命的な問題を抱えており、製品として不良だ。マスクステージなどそのほかの部品も重大な問題がある。 驚くこ とに、極端紫外線説によって時価総額が230億ドルまで伸びているものの、まともに機能する極端紫外線マスク検査装 置を持っていない。 レーザーテックが採用したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。1錫の飛沫による汚染とデブリ。2 不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。3 面倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と生産性。4 装置 が短命なために頻繁な交換が必要、そのための高いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加え て、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。高価な光学系の部品を頻繁に交換し なければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提示しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、 市場価値が大きく目減りしているにもかかわらず、棚卸資産高を「11億ドル」と誇大に評価するに至っている。.
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オワタオワタ 目次 第1部 レーザーテックの真相:レーザーテックは2010年頃までは無名の会社だった。株価に関しては一株当りの売 上高の1〜2倍、つまり75〜300円(0.5〜2ドル)で滞っており、時価総額は1億〜2億ドルの範囲に留まっていた。 しかしある日突然、時価総額が250億ドルまで急騰したため、「日本版ASML」と騒がれている。いまや世界でも最 高レベルの出来高だ。ASMLが20年の歳月をかけ、100億ドルを投入し、1000人のエンジニアを動員させて、よう やく完成した技術。それと同等の技術を誇るレーザーテックはASMLと異なり、研究開発の出費がほぼゼロであり ながら、極端紫外線マスク検査装置で独占体制を築いてきたと自負する。真相を求めて5ヶ月におよぶ調査を行った。 調査では、20名以上の取材先を相手に各60分〜90分の取材を行った。また、横浜にあるレーザーテック・イノベー ション・パークに調査員を約20回派遣した。国際光工学会の会議で発表された、レーザーテック、TSMC、インテ ル、KLAなどに関わる論文を含めて、極端紫外線光源やマスク検査に関する学術文献を徹底的に精査した。この調 査を経て、レーザーテックは日本の史上最大級の詐欺を働いている、との結論に至った。 第2部 レーザーテックは不正会計の典型的な事例といえる。不正とされるための条件をほぼすべて満たしているた め、模範といってもいいだろう。例えば、業界で最高水準の利益率を開示しながらも、キャッシュフローが驚くほど 少ない。そして、キャッシュの変換率は(営業活動によるキャッシュフローを純利益で割ると)同業他社よりも低い 水準にある。また、全世界の半導体製造装置の製造業の中では中規模の会社であるにも関わらず、棚卸資産高は最高 額だ。不正の中心には、収入と利益の誇大計上と、それにともない不適切に計上した棚卸資産高がある。 レーザーテックは早晩、減損処理で棚卸資産高を65%〜70%切り下げなければいけなくなる。その結果、「主力商品」とされてい るACTIS極端紫外線マスク検査装置が発売された2019年から、直近の四半期までの累積純利益の約70%が抹消される。レーザー テックの内部留保でいえば、その約85%が抹消される。これは比較すると、2012年にオリンパスの粉飾決算が発覚した後、同社が 被った損失計上と内部留保の減少よりもはるかに大きい。また、2014年〜2016年に東芝が被った損失と内部留保の減少と比べても、 被害額としてはは会社の規模のわりにるかに大きいのだ。レーザーテックと東芝の会社の規模を比較するとわかる。レーザ ー テックの売上高は、東芝の事件当時の売上高のわずか3.5%だ。 第3部 不正会計の起源:レザーテックの看板製品であるACTIS EUVシリーズの極端紫外線マスク検査装置は、光源 に 致命的な問題を抱えており、製品として不良だ。マスクステージなどそのほかの部品も重大な問題がある。 驚くこ とに、極端紫外線説によって時価総額が230億ドルまで伸びているものの、まともに機能する極端紫外線マスク検査装 置を持っていない。 レーザーテックが採用したウシオ電機製の極端紫外線光源には、複数の致命的な問題がある。1錫の飛沫による汚染とデブリ。2 不安定性や明滅による誤検知など、検査上の機能不全。3 面倒な掃除や整備の負担による、極めて低い稼働率と生産性。4 装置 が短命なために頻繁な交換が必要、そのための高いランニングコスト。諸々の問題によって実際の利益率が抹消されている。加え て、装置1台につき3、4名のフィールド・サービス・エンジニアを配備しなければいけない。高価な光学系の部品を頻繁に交換し なければならない。憤慨している顧客のために値引きなどの誘因を提示しなければならない。これらの結果として利益率を偽り、 市場価値が大きく目減りしているにもかかわらず、棚卸資産高を「11億ドル」と誇大に評価するに至っている。
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急速充電器には「ランニングコスト」も掛かる。 設置したら一生物、って訳ではない。
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予算規模が.... 立ち上げに32万円 ランニングコスト18万円って.... 4.新たな事業のために特別に支出する予定額の合計額 今期 2024 年 12 月期における本事業の立ち上げに必要な支出については、初期コストとして商品の画像データ使用料及び人件費として約 320 千円を、またランニングコストについては、EC モールへの出店費及び人件費として月額で約 180 千円を見込んでおります。
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そうですね。 考え方を変えて、ランニングコストを改善できるのか?って見てます。 1000万回線突破でも赤字だと言ったら…ハブのヤツがディスってきたな… ハブ…土下座してこい!笑
既に導入済みの量産装置で量産す…
2024/06/11 19:43
既に導入済みの量産装置で量産するのだから大きな設備投資は必要ない。ランニングコストについても現行と同じ。何に金が必要というのか。 売り煽りのネタ不足で地に落ちた感があるなw >利益云々の前に「量産できるお金はあるのかな?」の問いの答えにまるでなっていないwwまあ、経営数字以前に小学生算数も出来ないたけしに金勘定のことを聞いても意味はないが🤣🤣🤣