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◎イベドリ銘柄動向; Ⅵ. クリングル・4884;(9月迄に国内販売承認申請へ) ・細胞の増殖、保護、修復などの機能があるHGFタンパク質を用いて、難 治性疾患治療薬を開発中。HGF:肝細胞増殖因子;Hepatocyte Growth Factor。 ・👉👉脊髄損傷急性期薬の第3相が終了、24年9月末迄に国内承認申請を 予定。左記の第1/2相、第3相の結果では、「条件付き早期承認制度」の 条件を満たす。既にオーファン指定。 ・承認申請時にマイルストーン2億円、市場規模は国内120億円、海外 600億円。 (注)→ ケイファーマ・4896; ・ALSの第1/2a相が終了し、国内の権利をアルフレッサファーマに導出。 第3相を準備中。 ・亜急性期脊髄損傷の医師主導臨床研究を慶応義塾大学において実施中。 ・ケイファーマのヒトiPS細胞由来神経幹/前駆細胞とクリングルの組換え ヒトHGFタンパク質および足場基材の併用療法により、完全脊髄損傷モ デル動物の慢性期において、運動機能と排尿機能の回復に世界で初めて 成功。
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アディッシュが一時S高、「働き方改革支援補助金2024」の支援事業者に採択 アディッシュ<7093>が急反発し一時ストップ高の919円に買われている。同社は24日、いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」とチャットを用いた相談窓口「SNS相談」が、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」の支援サービスに採択されたと発表しており、好材料視されている。 「働き方改革支援補助金2024」は、教職員の業務削減・効率化を進めるべく、学校活動支援サービスの導入を行う事業者に対して事業費などに要する経費の一部を補助する制度。今回、アディッシュと子会社アディッシュプラスがアディッシュコンソーシアムとして支援事業者に採択され、学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティング「スクールガーディアン」の2つのサービスを提供し、教職員の業務改善・効率化を支援するとしている。
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日立が続伸、オーストラリアの送電事業者からHVDC変換所2基を受注 日立製作所<6501>が続伸している。この日、オーストラリアの送電事業者であるマリナス・リンク社から、オーストラリア本土とタスマニア州を結ぶ HVDC(高圧直流送電)変換所2基を受注したと発表しており、好材料視されている。 同プロジェクトは、オーストラリア初のモジュラー・マルチレベル・コンバーター(複数のセルを接続したモジュールで構成された変換装置)技術を用いたHVDC変換所を導入するもので、約345キロメートルのケーブルにより、オーストラリア本土とタスマニア州間の再生可能エネルギーの融通を可能にするというもの。マリナス社の整備は2段階に分かれており、最終的に1500メガワットの容量になる予定で、日立は今回、第1段階である750メガワット分の変換所を受注したという。 出所:MINKABU PRESS
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旭化成株式会社は、川崎製造所においてアルカリ水電解パイロット試験設備の本格稼働を開始し、2024年5月13日に開所式を開催したことをお知らせします。 1. 水素関連事業の主な取り組み 当社の水素関連事業は「中期経営計画2024 ~Be a Trailblazer~」において、10のGrowth Gearsの1つとして戦略的育成分野に位置づけられている注力事業です。 ・福島県浪江町:福島水素エネルギー研究フィールド 20年3月よりNEDO委託事業の一環として、商用機を想定した約200枚のセルを用いた10MW級大型アルカリ水電解装置を福島県浪江町に設置し、4年以上の運用を実施。各種運転条件における部材・装置の性能評価や運用管理技術を獲得。 ・神奈川県川崎市:アルカリ水電解パイロット試験設備 24年3月より0.8MW×4モジュールから構成されている本設備を用いて、複数モジュールの運用による変動応答試験や、各種部材の性能、長期耐久性といった多様な実証試験を実施。FH2Rにおける10MW規模のモジュールデータと組み合わせることで100MW超級の設計が可能になり、当社の水電解技術開発と事業化が大きく加速することを期待。本設備は国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業の助成を受けて建設・運用するもの。 ・マレーシア:グリーン水素製造のための60MW級アルカリ水電解システム 23年11月にマレーシアのGentari Hydrogen Sdn Bhd、および日揮ホールディングス株式会社と、マレーシアにおけるグリーン水素製造のための60MW級アルカリ水電解システムの建設において基本設計に移行する覚書を締結。現在は基本設計フェーズに移行。これまでの浪江と川崎での経験を活かした大規模アルカリ水電解システムの実証を想定しており、2027年の実証運転開始を目指す。
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アディッシュ<7093.T>が急反発し一時ストップ高の919円に買われている。同社は24日、いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」とチャットを用いた相談窓口「SNS相談」が、経済産業省「働き方改革支援補助金2024」の支援サービスに採択されたと発表しており、好材料視されている。 「働き方改革支援補助金2024」は、教職 員の業務削減・効率化を進めるべく、学校活動支援サービスの導入を行う事業者に対して事業費などに要する経費の一部を補助する制度。今回、アディッシュと子会社アディッシュプラスがアディッシュコンソーシアムとして支援事業者に採択され、学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティング「スクールガーディアン」の2つのサービスを提供し、教職員の業務改善・効率化を支援するとしている。 出所:MINKABU PRESS
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Lenskartについて 2010年にテック系スタートアップとして創業されたLenskart は、現在インドで最大のアイウェア企業となっています。設立からわずか10年で、ファッション性とコストパフォーマンスに優れた商品をオムニチャネルで提供するビジネスモデルにより、インドのアイウェアに革命を起こしました。Lenskartは現在、インド、シンガポール、ドバイに1,100以上の店舗網、2,000万以上のアプリダウンロード数、300名以上の訪問検査技師を有し、年間1,000万本以上のアイウェアを出荷しています。 顔分析に基づくフレームのレコメンド機能とオムニチャネルでの顧客体験Lenskartは、垂直統合されたサプライチェーンを用いて、高品質のファッショナブルなアイウェアを驚くほど手頃な価格で、また迅速に顧客に提供しています。Lenskartは昨年65%の成長を遂げ、今年はさらに50%以上の成長が見込まれています。 LenskartはFalcon Edge Capital、SoftBank、KKR、Temasek、Premji Invest、Kedaara Capital 等からの投資を受けています。 テマセク、フィデリティ、Lenskartに2億ドル注入の最終交渉へ24年4月25日 Lenskart評価額50億ドル 7500億円 以前の45億ドルよりも11~12%高い評価に達する可能性 ソフトバンクは16.5%で最大の機関投資家株を保有しており、今回のラウンドでは株式を売却する予定はない
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クオリプス---ストップ高買い気配、「iPS細胞心筋シート、6月にも製造販売承認申請」報道を材料視 ストップ高買い気配。一部メディアが「iPS細胞から作成した心筋シートについて、早ければ6月にも厚生労働省に製造販売承認を申請する」と報じ、買い材料視されている。心筋梗塞や狭心症などの治療に用いられ、「iPS細胞由来の医薬品は世界で開発が進むが、承認申請は初めて」という。クオリプスは「申請時期については、15日の決算説明会で説明した通り6月を最短としている。正式に承認申請したら開示する」としている。
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冴えない株価。 GS空売り機関が去らない、投資家segがここを買い増ししない要因を探るため 24年1Q決算内容を改めてチェックした。 1Q決算にて営業利益が前年同期比20億円増加したのはコスメタリー事業の+18億のお陰。主力の化粧品事業は中国Decorteの不振により+3億にとどまっている。 更にコスメタリー事業の利益は販売費の期ずれがあって実際よりかなり大きな額となっているようだ。 ここは3Q以降に中国国内、中韓TRの売り上げ回復ができるのか、為替差益が何時まで寄与するのか、実際の実力は2Q決算を待たざるを得ないと考える。 25年以降は iPS細胞を用いたパーソナライズ美容商品が業績に好影響を与えるかは興味深い。
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クオリプスストップ高 ニッピラミニン 大阪大学医学部・澤芳樹教授(心臓血管外科)との共同研究(ラミニン-221E8断片を利用したiPS細胞由来細胞シートの作製)が米国心臓協会機関誌(Journal of the American Heart Association)に掲載されました。 その他 Heartseedが当社製品iMatrix-221を使用した心筋再生治療薬HS-001の第Ⅰ/II相治験 における移植に成功 ~Heartseed株式会社より「iPS細胞を用いた心筋再生治療薬1例目の移植成功
デンソーは、「人とくるまのテク…
2024/05/27 12:14
デンソーは、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(2024年5月22~24日、パシフィコ横浜)において、ドイツのリリウム(Lilium)が2026年を目標に開発を進めているeVTOL(電動垂直離着陸機)「Lilium Jet」に採用されたモーターを披露した。 今回展示したeVTOL向けモーターは、外形寸法が直径150×長さ60mmで、重さは4kg。回転数は1万rpm以上を実現しており、出力は100kWとなっている。モーターの形式はSPM(表面永久磁石モーター)であり、軽量材料の活用と冷却性能の向上で従来比60%減の軽量化を実現しているという。 ローターは、表面に永久磁石を組み込んでいるためコアレス化されており、高速回転時に課題となる永久磁石の固定については高強度かつ軽量の材料を採用することで対応している。ステーターは、高速回転時のコイルからの発熱に対応するため、高熱伝導樹脂を充てんすることで冷却性能を高めている。また、軽量化や冷却性能の向上を実現するのに必要な共同開発パートナーとして、住友ベークライトや信越化学、東レなどの名前を挙げている。 操縦士を含めて最大7人乗りとなるLilium Jetは、主翼とカナード翼にフラップ可能な形で組み込んだ総計30個のモーターを用いて離着陸と飛行を行う。翼によって発生する揚力と効力の比率である揚抗比はeVTOLの中でも最高レベルであり、翼厚の最大値と翼弦長の比率である翼厚比は垂直離着陸機として知られるオスプレイの半分であり、これにより、垂直離着陸の利便性とジェット機並みの飛行速度を兼ね備えることを可能とする。 なお、デンソーが提案するeVTOL向けモーターとしては、Lilium Jetに採用された回転数を重視するジェット推進型だけでなく、ドローンタイプのeVTOLで求められるトルク重視のプロペラ推進型も用意している。2年前の「人とくるまのテクノロジー展 2022 YOKOHAMA」では、このプロペラ推進型としてアキシャルギャップ型ダブルローター方式を採用した電動推進ユニット向けのモーターを展示していた。