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投稿コメント一覧 (230コメント)

  • はてな---「Mackerel」、「IDCFクラウド CacheDB」に提供開始

    はてな<3930>は25日、ソフトバンク<9434>の子会社であるIDCフロンティアが提供するインメモリデータベース「IDCFクラウド CacheDB」に「Mackerel」が採用され提供を開始したと発表。
    「Mackerel(マカレル)」は、オンプレミス、マルチクラウドなど様々な環境に対応したSaaS型サーバー監視サービス。
    「IDCFクラウド CacheDB」は、高速・低遅延でミリ秒未満の応答によるデータ処理が可能なマネージドインメモリデータベースサービス。
    両社は、2014年より連携を開始して以降、「IDCFクラウド」の利用者に向けた「Mackerel」特別プランを提供してきた。2024年4月には「Mackerel」での監視対象の範囲を拡大し、仮想マシンやロードバランサーに加え、「IDCFクラウド コンテナ」および「IDCFクラウド」上で稼働するすべてのコンテナも一括で管理・監視できるようになった。
    これまでの連携を通じて「Mackerel」サービスが評価され、今回の「IDCFクラウド CacheDB」での採用に至った。利用者は、「IDCFクラウド」コンソールでCacheDBの新規作成時に「Mackerel」のAPIキーを入力することでリソース監視の設定ができるようになる。

  • Kudan-乱高下 日系大手自動車メーカーに自動運転向け技術を提供

    Kudan<4425.T>が乱高下。同社は25日9時、日系大手自動車メーカーに対して、新たに完全自動運転自動車の開発向けの自己位置推定技術の提供を完了したと発表した。

     今回の技術提供においては、同社独自の人工知覚技術である「Kudan SLAM」を自動運転向けのアルゴリズムとセンサ統合にパッケージした。従来困難となっていたGPS信号が不安定な場所や環境変化が大きい場所での自己位置推定をより安定化させることを実現するとしている。

  • Kudanが大幅続伸、同社技術を用いた床清掃ロボットをスクワッド・ロボティクス社が発売

    Kudan<4425>が大幅続伸している。この日の寄り前、産業用清掃ロボットソリューションを展開するラトビアのSIA SQR(以下「スクワッド・ロボティクス」)社が、Kudanの3D Lidar SLAMアルゴリズム「KdLidar」を高精度測位の中核エンジンとして搭載した自律型床清掃ロボットを発売することになったと発表しており、好材料視されている。

     「KdLidar」を搭載することで、清掃ロボットは状況認識を強化し、複雑な空間で高精度かつ安定したナビゲーションを実現するという。また、今回の技術連携により、自律走行システムが動的で雑然とした環境でも効果的に動作することができるようになり、スクワッド・ロボティクス社の清掃ロボットの作業効率と生産性が大幅に向上されるとしている。

  • Kudan-続伸 ラトビア社が同社技術を統合した自律型床清掃ロボットの発売決定

    Kudan<4425.T>が続伸。同社は24日8時45分、ラトビアの首都リガに本社を置き、革新的なアプローチで産業用清掃ロボットソリューションを展開しているSquad Roboticsが、同社の先進的な3D Lidar SLAMアルゴリズム「KdLidar」を高精度測位の中核エンジンとして搭載した自律型床清掃ロボットを発売すると発表した。

     同社の先進的な3D Lidar SLAM技術と洗練されたマルチセンサーフュージョンアルゴリズムを組み込むことにより、Squad Roboticsの床清掃ロボットは、状況認識を強化し、複雑な空間で高精度かつ安定したナビゲーションを実現するという。今回の技術連携により、自律走行システムが動的で雑然とした環境でも効果的に動作することができるようになり、清掃ロボットの作業効率と生産性が大幅に向上するとしている。

  • マイクロ波が4日ぶり反発、ベリリウム製造実証におけるマイクロ波加熱反応器設計・製作で業務委託

    マイクロ波化学<9227>が4日ぶりに反発している。22日の取引終了後、量子科学技術研究開発機構(QST)の認定を受けた核融合スタートアップのMiRESSO(青森県三沢市)と、ベリリウム製造実証におけるマイクロ波加熱反応器パイロット機の設計及び製造に関する業務委託契約を締結したと発表したことが好材料視されている。

     ベリリウムは、核融合炉の燃料であるトリチウムをブランケット内で自己生産するために必要な中性子増倍材で、核融合炉実現に向けて不可欠な金属。今回締結した契約により、マイクロ波がマイクロ波加熱反応器パイロット機の設計・製作を行い、当該設備をMiRESSOに納品・設置。電磁場解析・熱流体解析などの数値解析を行い、設計・製作まで行うとしている。なお、契約金額は非開示で、25年3月期の売上高に与える影響額は24年3月期売上高(18億6300万円)の10%を上回るとしているが、25年3月期業績予想には織り込み済みとしている。

  • 東急不動産-3日ぶり反発 企業DX促進のアルサーガパートナーズに出資

    東急不動産ホールディングス<3289.T>が3日ぶり反発。同社は22日、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンドを通じ、企業のDXを促進するアルサーガパートナーズ(東京都渋谷区)に出資したと発表した。

     今回の出資を機に、アルサーガパートナーズがこれまで培ってきた不動産DXの知見やデジタル技術と、同社グループで蓄積した知的資産の融合を図る。これにより、デジタル化による顧客体験価値向上などを目的とした事業シナジー創出をめざすとしている。

  • WOLVES---ストップ高、Cancer Precision Medicineとがんの早期発見に係る共同研究契約を締結

    ストップ高。Cancer Precision Medicineと獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表し、好感されている。ヒト医療分野においてリキッドバイオプシーは、がんの早期診断や再発モニタリングなどに有用であると期待され、活用が始まっている。獣医を中心とした臨床基盤および治験機会をより効率的に活用し、多額の資金を調達することなく動物医療の収益拡大につなげるとともに、イヌやネコなどの動物のがんの早期発見に貢献していく。

  • IDHDが続伸、AIの機械学習用データの適正利用に関する特許を取得

    IDホールディングス<4709>が続伸している。午前11時ごろ、AIの機械学習用データの適正利用に関する特許を取得したと発表しており、好材料視されている。今回特許を取得した技術の利用により、インターネットで取得可能な著作物や各種デバイスなどから収集されるビッグデータを機械学習に利用する際、利用に配慮が必要な情報を差し替えたり部分的に加工し、更に機械学習時の利用状況を記録することで、情報利用が適正であることを証明するとともに、高精度かつ個人のプライバシーや権利などに配慮したAIシステムを実現することができるようになるとしている。

  • サインポスト---TTGの無人決済システムが町田東急ツインズの社内売店に導入

    サインポスト<3996>は8日、同社とJR東日本スタートアップが設立したTOUCH TO GO(TTG)が、町田東急ツインズEAST内の従業員休憩室にオープンする売店に無人決済システム「TTG-SENSE MICRO」が導入されることを発表した。

    この店舗は株式会社東急ストアとの協業によるもので、同社によるTTGの無人決済システムを利用した店舗は今回で5店舗目になる。
    「TTG-SENSE MICRO」は、空間を有効活用し、コストを抑えながらも高度な利便性を実現する無人決済システム。天井に設置されたカメラと棚に備え付けられたセンサーが、客が手に取った商品を即座に認識し、レジに並ぶことなくスムーズに会計を完了させる。わずか7平方メートルのスペースでも導入可能なこのシステムは、コンビニやオフィス、さらには病院やガソリンスタンドといった様々な場所での利用が想定され、事業者と客双方に今までにない利便性を提供する。

  • アオイ電子が大幅高で3000円大台乗せ、シャープと半導体の後工程生産ライン構築

    アオイ電子<6832>が大幅高で3連騰、一時334円高と値を飛ばし3月中旬以来約4カ月ぶりに3000円大台に乗せる場面があった。電子部品メーカーで半導体受託製造や検査受託を手掛ける。前日にシャープ<6753>が三重県内の液晶パネル工場に、半導体組み立ての後工程生産ラインを構築することを発表、アオイ電子と連携して2026年中の本格稼働を目指す計画を示しており、これが株価の押し上げ材料となっている。アオイ電子はシャープとの協業に伴い、24年中に半導体先端パネルパッケージの生産ライン構築に着工し26年の本格稼働(パネル生産能力・月2万枚)に備える。

  • 四国化HDが大幅高、生成AI市場拡大で先端半導体材料などに期待膨らむ

    四国化成ホールディングス<4099>が大幅高、一時153円高の2209円まで上値を伸ばし、プライム市場の値上がり率上位にランクインしている。化学品を収益の柱とする同社だが、ラジアルタイヤ向け原料のほか、ファインケミカル部門で先端半導体材料などにも力を入れている。半導体材料は海外大手メーカーを主要顧客としており、生成AI市場が急成長を遂げるなか、今後同社の商機が高まる可能性がある。また、業績も24年12月期は営業減益見通しながら、円安効果も背景に増額修正含みとみられる。

  • 太陽誘電-急騰 外資系証券が目標株価引き上げ アップル関連報道も材料視か

    太陽誘電<6976.T>が急騰。外資系証券会社による目標株価の引き上げが材料視されている。同様に目標株価の引き上げがあった村田製作所<6981.T>、TDK<6762.T>も大幅高となっている。

     また、ブルームバーグは3日05時58分に、米アップルがオープンAI取締役会でオブザーバー役を獲得することを関係者の話として報じた。取締役会のオブザーバーという役割を得ることで、アップルはオープンAIの最大の支援者で主要なAI技術の提供者であるマイクロソフトと肩を並べることになるとしている。

     報道を受け、アップル製品の部品サプライヤーであることを材料視した買いも入っているようだ。

  • リグアはS高、新商品を関西エアポートワシントンホテルが導入

    リグア<7090>が3日連続のストップ高となっており、6月27日取引終了後に「環境配慮型の素材開発や製品の製造などを手掛けるTBM(東京都千代田区)と業務提携した」と発表したことが引き続き材料視されているもよう。また、きょう正午ごろに「自社が展開するIFMC.の新商品『SLEEPINSTANTスピードマットレス』が関西エアポートワシントンホテルの全客室計784ベッドに導入された」ことを明らかにしており、新たな買い手掛かりとなっているようだ。

     このマットレスは、「E-LOOP(イーループ)」を中材に使用し、カバーにIFMC.(イフミック:ナノメーターレベルの非常に微小なミネラル結晶体で、血管拡張による血行促進効果が期待できる)加工したもの。イーループはリサイクル可能なクッション材で、通気性が高く、ムレない快適・清潔な状態を保ちながら、理想の寝姿勢をキープできる3次元構造になっているという。

  • ドリーム・アーツ---レインズインターナショナルが「Shopらん(R)」を全店舗に導入、効果あり

    ドリーム・アーツ<4811>は20日、コロワイド<7616>の子会社のレインズインターナショナルが、多店舗企業の本部と店舗間のコミュニケーションに特化したクラウドサービス「Shopらん(R)(ショップラン)」を全1,062店舗に導入し、本部と店舗の業務効率化によりコア業務に注力する時間が増えるなどの効果が見られたことを発表。

    レインズインターナショナルは、飲食店の運営やフランチャイズビジネスを行っており、ITを活用した業務効率向上に取り組んでいる。店舗・本部・エリアマネージャー間のスムーズな情報共有が課題であった。「Shopらん(R)」の導入により、店舗は情報集約による優先タスク明確化、タスク整理により、接客などコア業務に注力でき、本部は店舗の全体状況が可視化され、効率良くきめ細やかな店舗運営を実施可能になり、エリアマネージャーは集計業務にかけていた時間を、店舗のフォローや指導に活用することができるようになった。

    同社は今後も、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供していく。

  • エーバランス---ストップ高買い気配、子会社が米ナスダックに上場へ

    エーバランス<3856>はストップ高買い気配。子会社のTOYO Coが7月2日に米ナスダック市場に上場予定と発表している。特別買収目的会社(SPAC)であるブルー・ワールド・アクイジションとの合併を通じて上場することになる。TOYO Coは、太陽光セル製造・販売会社であるCell Companyの完全親会社である。株式上場に伴う含み益の拡大などを期待する動きが先行しているようだ。

  • フリー-3日ぶり反発 高知銀行と地域のDX推進で業務提携

    フリー<4478.T>が3日ぶり反発。同社は26日9時30分、高知銀行<8416.T>と地域のDX推進に向けて業務提携を開始したと発表した。
     
     他行を含めた複数の事業用口座の残高や入出金明細を一元管理できる「freee入出金管理 with 高知銀行」の提供を開始し、入出金や残高確認、資金繰り管理の効率化を実現するとしている。

  • AnyMind-急騰 「ECモールおよびSNSのレビュー収集・分析ソリューション」提供開始

    AnyMind Group<5027.T>が急騰。同社は25日9時、データ&AI活用プラットフォーム「AnyAI」の「ECモールおよびSNSのレビュー収集・分析ソリューション」を提供開始したと発表した。
     
     同ソリューションでは、Amazonや楽天市場のカスタマーレビュー、Instagramのコメント、Xの投稿などを広範囲に収集・分析し、各モールごとに異なる顧客層の意見や嗜好を把握することが可能だという。また、レビューや口コミを大規模言語モデル(LLM)を用いた、高度な自然言語処理を経由した分析により、従来よりも口コミやレビューの文章全体のニュアンスに基づいたインサイトの抽出も可能になったとしている。

  • メタプラネット-後場上げ幅拡大 社債10億円発行へ ビットコイン購入資金に充当

    メタプラネット<3350.T>が後場上げ幅拡大。同社は24日12時、EVO FUNDを割当先とする第2回普通社債(保証付)の発行を行うと発表した。社債総額は10億円。利率は年0.5%。払込期日は6月26日の予定。償還期日は2025年6月25日の予定。

     併せて、10億円相当の暗号資産ビットコインを購入することも発表した。購入資金は社債発行により調達するとしている。

  • ポスプラがS高カイ気配、上場2日目で短期志向の投資家の関心が向かう

    PostPrime<198A>がストップ高の水準となる前営業日比100円高の630円でカイ気配となっている。金融・経済情報のSNS「PostPrime」を運営する同社は前日に東証グロース市場に新規上場した。20日は公開価格と同水準の450円で初値を形成した後、上値指向を強めてストップ高で取引を終えた。高橋ダニエル圭社長はユーチューバーとしての活動から投資家にもその名が広く知られている。上場2日目で株式需給面でのシコりのない状況とあって、値動きの軽さを意識した短期志向の投資家の関心が向かう形となり、買い注文を集めている。

  • クシムが一時12%高と急騰、共同開発の独自トークンが海外暗号資産交換所での取引決定

    クシム<2345>が寄り付きから大口の買いを集めカイ気配スタートとなり、株価水準を急速に切り上げる展開をみせている。一時12%高の271円まで駆け上がった。ブロックチェーン分野における受託開発や暗号資産のコンサルティングを手掛ける。足もとの業績は苦戦しているが、中期的に暗号資産分野での事業展開に期待がかかっている。そうしたなか、18日取引終了後、ギグワークス<2375>と共同開発する「SNPIT」の独自トークン「SNPIT Token」が海外暗号資産交換所での取引が決定したことを発表しており、これを材料視する買いを呼び込んだ。

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