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ただ、タケダの株主になって感じることは、企業が受け身の状態では特許切れや自社品比率低下による収益性の低下という、構造的な変化からはいつまで経っても脱せないということですね。エンティビオに代わる別の薬が開発されると信じたいです。 機関さんも商売。隙を見てはここぞとばかりに仕掛けてきます(笑)。冷静な対応をしたいですね。 頑張れタケダ!!
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(1)「足し合わせれば、営業社員が今期末で3000人規模となるが、着地の見込み人数は2700人程度にとどまる。採用数の半分弱に当たる300人前後の退職を見込んでいるからだ。生保大手の比ではないほどの「ターンオーバー(大量採用、大量退職)」が起こっていることになる。」 → 有価証券報告書ではFPパートナーの平均勤続年数は3.6年と確かに短いものの、上場している保険ショップではアイリックコーポレーション5.1年、ブロードマインド6.4年、アドバンスクリエイト6.8年とどこも短く、営業という職種によるものと考えれ、生保大手、例えば様々な職種を有した平均15.9年の第一生命などと比べるのは明らかに不適切。 (2)「便宜供与はそれだけではない。FPパートナーの内部資料によると、アフラックから年間9000万円超、ひまわり生命から6000万円を、広告料として過年度に受け取っている。FPパートナーが運営する、マネードクターのウェブサイトと店舗(5月末で27店舗)のサイネージボードに掲載する広告の料金というが、はたして相場に見合ったものなのか。」 → 2023/1/31のIRで定款に広告業を追加、2/7のIRで広告関連新業務第1号のお知らせ、2/20のIRで2•3号のお知らせ、24/1/10のIRで今期第1号のお知らせをそれぞれリリースしており、新規事業に位置付けてこれまでに4回もリリースしていることから、それだけ力を入れている事業であり、一方的に広告料が高いというのは明らかに不適切。 (3)「FPパートナーが、そうした生保からの各種支援実績を踏まえて、顧客に推奨する保険を決めているとすれば、顧客本位とは程遠い。1億円近い広告費を払っているアフラックの保険を販売すると、FPパートナーの社内表彰上の評価において、獲得保険料が「3倍でカウントされるようになっている」(FPパートナー関係者)。アフラックの保険を強力に勧める動機づけになっているようだ。」 → 有価証券報告書では売上高の上位3社はアクサ生命保険、東京海上日動あんしん生命保険、メットライフ生命保険であり、明らかに事実と異なる。 (4)「FPパートナーの複数の関係者によると、銀行代理業として住宅ローンの仲介も手がけている中で、営業拠点の変更などに伴う銀行法上の必要な届け出をしていなかったという「不祥事」が、4月以降に発覚したという。法令順守体制に不備があり、顧客本位とはいえないような業務運営が、一部でまかり通っているようだ。」 → 本業ではない銀行代理業の、内容としては営業拠点変更という申請事項ではなく届出事項の不備を捉え、コンプライアンス体制の不備のみならず顧客本意ではない業務運営というのは明らかに不適切。 金融庁の「損害保険業の構造的課題と競争のあり方に関する有識者会議」の報告書案にも目を通しましたが、会議の中でも「大規模代理店に対する指導等の実効性の確保」、「代理店手数料ポイント制度」、「保険会社による保険代理店等への過度の便宜供与等の制限」、「乗合代理店における適切な比較推奨販売の確保」、「保険代理店の兼業と保険金等支払管理部門の独立性確保等」、「競争環境の歪みの是正」、「損害保険会社における態勢の確保」、「企業内代理店のあり方」、「特別利益の提供の禁止」、「個人の保険契約者に対するリスクマネジメントのインセンティブ付け」、「企業のリスクマネジメントの向上」が課題として挙げられ、基本的には保険代理店ではなく損害保険会社の問題として認識されており、続報において、金融庁による生命保険会社への報告聴取をあたかもFPパートナーへのものと捉えられかねない表現をするのは明らかに不適切です。 『事故は買い、事件は売り』という相場の格言がありますが、中村正毅記者の取材内容を見ると、既に金融庁で話し合われている内容をなぞっただけのものであり、今回は『事故は買い』と判断しても良いのではないでしょうか。
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中古車価格、再び高騰 「売れるクルマ」増加で3割上昇-価格は語る 2024/06/19 04:00 日経速報ニュース 1994文字 新型コロナウイルス禍を背景とした高騰から落ち着いていた中古車価格が、再び上昇基調を強めている。足元は自動車メーカーの認証不正に伴う新車生産の停滞や円安による海外輸出の増加の影響が大きいが、若い消費者の意識の変化が構造的な価格上昇につながっているとの見方もある。ポイントは「売れるクルマ」が増えたことだ。 リクルートの中古車情報サイト「カーセンサー」に掲載された中古車の平均価格は2024年5月時点で196万2000円。前年同月と比べて8%高い。
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間違いないですよ、円安でも円高でも、貧乏が続くと思ってます 日本は 円安vs.円高 とか 金融緩和vs.金融引き締め とか 二元論で解決できる話じゃないんですよ、日本の構造的な不況は まだ二元論を軸とするなら、単純に、人口ボーナスvs.人口オーナスってとこかと思いますね
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足元で農薬の輸出が増えているのか知りません。 中計の有言不実行の実態に腹が立ったので書かせていただく。 農薬部門の直近5年の成績はこんな状況です。 2019.11 271億→ 5.0億(1.8%) 2020.11 249億→▲2.7億(赤字) 2021.11 241億→▲2.1億(赤字) 2022.11 247億→ 0.7億(0.3%) 2023.11 259億→ 0.7億(0.3%) ちなみにケミカル部門の直近5年の成績は、 2019.11 136億→ 24.2億(17.8%) 2020.11 132億→ 25.5億(19.3%) 2021.11 147億→ 30.4億(20.8%) 2022.11 186億→ 46.2億(24.8%) 2023.11 175億→ 42.7億(24.4%) この状況は両輪経営とは言いません。「おんぶにだっこ」です。 農薬部門出の今の社長さんが就任されたのは2019年12月ですから、 就任されてからは、農薬部門は全然儲かっていません。赤字です。 構造的に儲けることが難しい体質なのかもしれませんが、 社長さんには経営の才が無いのではないかとも疑います。 取締役なのだから、経営企画が中計に書いたことを実行しようとして いなければ、それを正す必要があります。 それは才能が無くても社長の立場なら出来る事です。 (自らそうしているのであれば、話は別ですが) 早急に農薬部門を社長と専務共々売却し、ケミカル部門だけで 会社を運営すれば、株価は今の倍以上はいけると考えています。 是非、ご検討をお願いします。
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マスコミみたいなこと言ってたらダメ。 円安は為替介入警戒で株価が上がらなくなっただけ。 現に円安になればなるほど利益出てます。 ガーファに過度に依存したり 海外エネルギーに過度に依存してるから 円安は構造的なもの。
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オルカンニーサ、1~5月で5.6兆円の買い越しらしい!(6割が米国)。 これは2023通年の4.5兆円を上回る。 このペースだと、通年換算で13兆円の買い越しとなるようだ。 オルカン買わないと、生きていけなくなる恐怖が庶民を襲う・・・ 構造的円安は続き、物価高も続く・・ それに4兆円超の信用買残の恐怖。上げた分の倍の下げがくる・・
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難病や末期がんの人を対象にした有料老人ホームや高齢者住宅で、大手を含む一部の運営会社が、医療保険の診療報酬を多く得る目的で虚偽の記録作成といった不正や、過剰とみられる訪問看護を入居者に実施していることが17日、複数の看護師らへの取材で分かった。これらのホームは「ホスピス型住宅」などと呼ばれ、多死社会を迎えて近年急増。不正、過剰な訪問看護は医療財政の圧迫要因になっているとも指摘される。 訪問看護は介護保険が適用される場合と医療保険適用の2パターンがあり、高齢者は通常は介護保険。ただ難病や末期がんなどの場合は医療保険で、報酬も高めに設定されている。厚生労働省の規定に基づき1日複数回、複数人で毎日訪問でき、その分報酬を受け取れるため、過剰な実施を招きやすいという構造的な問題がある。 大手の会社に3年前まで勤務した看護師は「記録上はどの入居者も1日3回、1回30分、複数人で訪問ということになっていたが、実際には5分で終わる場合もあった。複数人で訪問するのは一部の人だけだった」と証言した。
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新NISAへの資金流入 1月 約1兆1,600億円 2月 約1兆4,000億円 3月 約1兆3,100億円 4月 約1兆5,400億円 5月 約1兆4,600億円 うち約3/4から4/5が海外株式へ流出 新NISAだけでもこの5カ月で海外に約5兆5,000億円垂れ流してるんよね 5月は相応の解約もあったようだけど結果的には減ってない 新NISAに関しては安定して年間10兆流出が20~30年は続くのでは 半恒久的な構造的円安…ツラい
貿易で円を売り ニーサで円を売…
2024/06/19 08:53
貿易で円を売り ニーサで円を売り 構造的にしゃーない