検索結果
-
おはようございます。 ドル円は145円台半ば、前日比で50銭以上の円安ドル高。 昨日はアメリカの新規失業保険申請件数が予想より下振れ、GDPもまずまずの結果で、総じてドル円クロス円は堅調だった。 なお、昼間の時間は中国当局が経済対策に力を入れるとの報道もあり、中国株価は急騰で全般円安ドル高で推移。 欧州時間以降はサウジの原油増産のニュースがあり、原油が強く下落し、新興国通貨が軟調になった。 ランドは中国株価上昇を受けて急騰も原油下落で後半は軟調気味。 ペソは総じて軟調だった。 なお、朝方メキシコの政策金利が発表され、予想通り0.25の利下げだった。 今日は東京都の消費者物価指数が予想より下振れたことやドル円が堅調なことで、円売りが進展。 自民党総裁選挙も予定されており、東京時間は円安に傾斜しやすい。 その他、中東情勢は悪化、引き続き注意。 原油は67ドル台、強く下落。 中国株価は3040台、大きく上昇、大規模金融緩和、経済対策発表で上昇中。 今日の南アフリカ新聞は、注目記事なし。 本日はアメリカのPCEデフレータに注目。
-
原油が下げたら仕方がない!中東情勢!注目!
-
米国の原油戦略備蓄在庫はかなり取り崩されていますな。 なぜか? 焦っているかの様に見えます。 大統領選前にディスインフレのシナリオを崩す訳にはいかないのでしょう。 サウジが増産するとの報道も。 なぜか? 米国からの圧力、または原油高騰を予期してかの様に見えます。 中東情勢の悪化に反して下落するWTIには違和感が。 米国が原油価格上昇を全力で抑えているからでは無かろうかと。 いつまで持ちますかね。
-
中東情勢が結構悪くなってるのに原油価格が上がらないのが気になる。 日本にとっては安い方が良いのだろうが
-
おはようございます。 ドル円は144円台後半、前日比で1円以上の円安ドル高。 昨日は「144.5円台が壁になっていることから、142~143円で調整されやすいかも知れない(今度こそ)」と発言していましたが、東京時間~欧州時間前半にかけては正しかったですが、アメリカ時間以降は144円台で推移する時間が長くなりました。 理由はアメリカの長期金利上昇と円が買われにくい地合いが継続されていたため。 ただし、新興国通貨はマチマチで、明暗くっきり。 ランドは中国株価上昇を受けて急騰。 ペソは一昨日にトランプ氏がメキシコの自動車に対して100%の関税をかけると述べたこともあり、円安の場面でも伸びず、アメリカ長期金利上昇で目に見えて下落。 今日の為替はドル円が明確に144.5円の壁を破ってきたことから、145円台を見に行くかも知れませんね。 ただ、アメリカは雇用を守るための利下げに舵を切っているので、良い雇用指標が出ない限りは急騰はないし、上がれば上がっただけ下落余地が出来てしまう状況であることは間違いない。 中国株価は昨日も続伸。 その他、中東情勢は悪化しつつあり、引き続き注意。 原油は69ドル台、やや下落。 中国株価は2890台、強く上昇、大規模金融緩和発表で上昇中。 なお、昨日3000と書いたのは誤りで、正しくは2860でした。 今日の南アフリカ新聞は、注目記事なし。 本日はアメリカの実質GDP、新規失業保険申請件数に注目。
-
NY商品、原油反落 リビアの供給回復観測で 金は連日で最高値 25日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比1.87ドル(2.6%)安の1バレル69.69ドルで取引を終えた。リビアからの原油供給をめぐる懸念が後退し、売りが出た。 リビアでは中央銀行総裁の任命を巡って、東西の政治対立が深刻化していた。国連は25日、中央銀行の総裁任命の手順や時期などをめぐって東西双方が合意したと発表。目先のリスクを回避したとの見方が広がった。前日は中国の景気刺激策を好感した買いが広がったが、中国の景気に対する慎重な見方は根強く、買いが続かなかった面もある。 熱帯低気圧からハリケーンに発達した「へリーン」は予想進路がやや東にずれた。米メキシコ湾岸の石油・ガス関連の施設が集まる地域からそれる可能性があり、買い持ち高の手じまいにつながった。一方、米エネルギー情報局(EIA)が25日に発表した週間の米石油在庫統計では原油とガソリンの在庫が市場予想以上に減少。米国内の需給の引き締まりが意識されたことは相場の支えだった。 ニューヨーク金先物相場は6日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比7.7ドル(0.3%)高の1トロイオンス2684.7ドルで取引を終えた。一時は2694.9ドルまで上昇し、中心限月として連日で過去最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)の利下げが続くとの見方に加え、中東情勢への警戒が金先物相場を支えた。
-
おはようございます。 ドル円は143円台前半、前日比でやや円高。 昨日は「144.5円台が壁になっていることから、142~143円で調整されやすいかも知れない」と発言していましたが、東京時間~欧州時間前半にかけて、144円台で推移する時間が長くなりました。 理由は中国の大規模金融緩和発表で、元売りドル買いが強まったためです。 引き換えに中国株価は金融株を中心に買われ急伸、なんと3000を回復。 午後~欧州時間にかけてはランドも強含みまして、一時は8.35を超える場面も。 ただし、ドル円は144.5円くらいが壁のようで、この水準になると下押しされていました。 豪政策金利は据え置き、中銀は豪ドル高にする意図はないとコメント。 アメリカ時間では消費者信頼感指数が市場予想を強く下回ったため、ドル円は143円台前半まで下落。 クロス円も新興国通貨も、ドル円に連れて下落。 今朝は一時的に142円台を見に行く流れとなっています。 今日の為替も144.5円台が壁になっていることから、142~143円で調整されやすい。(今日こそ!) 中国株価は昨日の余韻で続伸になるのか、急騰の反動で調整されるかは注目したい。 その他、中東情勢は引き続き注意。 原油は71ドル台、やや上昇。 中国株価は3000台、大幅上昇、大規模金融緩和発表で。 今日の南アフリカ新聞は、注目記事なし。 本日の注目指標はなし。
-
NY円相場、続伸 1ドル=143円20〜30銭 米長期金利の上昇一服で- 日本経済新聞 6:54 NY商品、原油反発 中国の景気刺激策や中東情勢受け 金は連日の最高値- 日本経済新聞 5:18 NY債券、長期債反発 10年債利回り3.73% 経済指標の悪化で- 日本経済新聞 6:09 欧州国債概況24日 独10年債利回り低下、英長期金利は小幅上昇- 日本経済新聞 1:32
-
NY商品、原油反発 中国の景気刺激策や中東情勢受け 金は連日の最高値 24日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反発した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は前日比1.19ドル(1.7%)高の1バレル71.56ドルで取引を終えた。中国の景気刺激策の発表を受け、原油需要の伸びにつながるとの見方から買いが優勢になった。中東情勢を巡る懸念も相場上昇につながった。 中国当局は24日、追加の金融緩和や株式・不動産市場の支援策を発表した。同国経済を下支えし、原油需要の伸びが見込めるとの観測が広がった。「中国経済を巡る不透明感は残っているものの、当局が景気刺激策に動いたことで市場心理の改善につながった」(スナッパー・クリーク・エナジーのカイル・クーパー氏)との声が聞かれた。 イスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラの対立が激化している。イスラエル軍は23日にレバノン各地で大規模な空爆を実施し、24日も同国南部への空爆を続けたと伝わった。中東地域で軍事的な衝突が広がれば、原油供給に影響が出かねないとの観測は引き続き買いにつながった。 米国では新たな熱帯低気圧「ヘリーン」が近くハリケーンに発達し、米メキシコ湾岸の北東部に進むとみられている。メキシコ湾岸で石油生産施設が最も集中する地域は避けられる見込みだが、従業員を避難させる動きが出ていると伝わった。米安全環境執行局(BSEE)によると、メキシコ湾岸では24日時点で石油生産の16%強が停止したという。影響を見極めたい雰囲気もあった。 ニューヨーク金先物相場は5日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である12月物は前日比24.5ドル(0.9%)高の1トロイオンス2677.0ドルで取引を終えた。中東情勢の緊迫化を背景に、相対的にみて安全資産とされる金先物に買いが入りやすかった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ継続観測も、金利の付かない資産である金の先物相場を支えた。通常取引終了後も買いが続き、一時は2686.2ドルと中心限月として連日で過去最高値を更新した。
ときに中東情勢は 原油の運搬に…
2024/09/27 22:48
ときに中東情勢は 原油の運搬に支障をきたす様な 状況になりつつあるんでしょうか? 知見をお持ちの方の ご意見お聞きしたいです。