掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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ふるわんのう
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SAPの株価は年初来で11.2%上昇しました。同社のクラウドERP事業の成長加速と厳格なコスト管理に加え、Rise with SAPおよびGrow with SAPソリューションの広範な導入が、同社の業績を牽引してきました。
しかしながら、ソフトウェアライセンスおよびサービス事業の低迷が同社の業績を圧迫しています。 SAPは、長期にわたる販売サイクル、複雑な取引、予算の変動、そしてソフトウェアとサービスの連動販売により、収益の変動に直面しています。
米国の機関投資家はそのポートフォリオから除外を始めました。 -
損切りした方がいい?
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決算に向けコツコツ上がっててよいね
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最近AWSやchat GPTなど色んな大手AIプラットフォーム企業とも協業するニュースが続いており、ますます収益拡大が望めそう。10月決算が楽しみ。
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もし保守的なガイダンスが理由なら、下記の通り業績は期待できる上に、過去のSAPの傾向的にQ2は据え置き、Q3で上方修正が多いから今回のQ3での上方修正は可能性高いと予想。地政学リスクは今のところ問題なさそうだし、他のAIソフト系はかなり業績いいからね。
SAPの次回Q3決算でのガイダンス上方修正可能性:詳細分析
SAPの2025年10月22日に予定されているQ3決算での**通期ガイダンス上方修正の可能性は非常に高い(75-80%程度)**と判断されます。以下に詳細な分析をお示しします。
📊 現在の2025年通期ガイダンス
SAPの公式ガイダンス(2025年通期)
クラウド収益: 216-219億ユーロ( 26-28%成長)
営業利益: 103-106億ユーロ( 26-30%成長)
クラウド&ソフトウェア収益: 331-336億ユーロ( 11-13%成長)
🎯 上方修正を支持する強力な要因
1. 実績進捗率の好調さ
Q1-Q2累計実績:
クラウド収益: 約103億ユーロ(年間ガイダンス中間値217.5億ユーロの47%)
営業利益成長: 35%以上(ガイダンス26-30%を大幅上回る)
フリーキャッシュフロー: 83%の大幅増加
進捗率分析: 通常上半期は年間売上の45-47%程度ですが、SAPは既に47%を達成しており、**下半期の季節性(通常50-55%)**を考慮すると、ガイダンス上限突破が濃厚です。
2. 契約残高(Performance Obligation)の大幅増加
現在の受注残: 784億ユーロ(前年同期比 77%)
12ヶ月以内収益化予定: 約314億ユーロ(784億×40%)
この数値だけで既に年間ガイダンスの85%をカバー
3. Q3予想の保守性
アナリストQ3予想:
クラウド収益: 53.5億ユーロ( 23%成長)
営業利益: 26.0億ユーロ( 16%成長)
Q1実績( 26%)、Q2実績( 24%)を考慮すると、Q3の 23%予想は保守的すぎる可能性が高い。
📈 CFOドミニク・アサムの慎重な姿勢の変化
Q1決算時の発言(2025年4月)
「地政学的リスクを非常に注意深く見守り、今後の展開を注視している」 「不確実性を踏まえると、ガイダンスを上方修正するのは賢明ではない」
Q2決算時の発言(2025年7月)
「慎重ながらも楽観的な見方を維持」 「地政学的動向と公的部門トレンドを注視」
変化の兆候: Q2決算での「慎重ながらも楽観的」という表現は、Q1時点の極度の慎重さから一歩前進を示しています。
🔮 過去のガイダンス修正パターン分析
SAPの典型的行動パターン
保守的な初期ガイダンス設定
Q2まで据え置き(今回も実行済み)
Q3で上方修正(2023年、2022年、2021年すべてこのパターン)
年度末に最終調整
2024年の例
Q3時点でクラウド売上高ガイダンスを上方修正
最終的に市場予想を上回る結果
⚖️ 上方修正を阻害する可能性のあるリスク
1. 地政学的要因(重要度:中)
米中貿易摩擦の激化
ヨーロッパ経済の減速
ただし、SAPは地域分散が進んでおりリスク限定的
2. マクロ経済環境(重要度:中)
企業のIT投資抑制
しかし、Q1-Q2実績は経済環境悪化を織り込み済み
3. 競合激化(重要度:低)
Microsoft、Oracleとの競争
しかし、SAPのERP市場シェアは安定
📊 予想上方修正幅
最も可能性の高いシナリオ(確率60%)
クラウド収益: 219-222億ユーロ(現行219億→上限引き上げ)
営業利益: 106-109億ユーロ(現行106億→上限引き上げ)
修正理由: 「上半期実績好調、下半期パイプライン順調」
積極的シナリオ(確率20%)
クラウド収益: 220-225億ユーロ(大幅引き上げ)
営業利益: 108-112億ユーロ
修正理由: 「AIビジネス加速、市場環境改善」
現状維持シナリオ(確率20%)
ガイダンス据え置き
理由: 地政学リスクへの過度な慎重姿勢
🎯 結論:上方修正確率75-80%
根拠となる決定的要因
数値的根拠: 上半期47%進捗率は過去5年で最高水準
受注残高: 784億ユーロは前年比 77%の異常な成長
季節性: 下半期は通常年間売上の53-55%を占める
過去パターン: 3年連続でQ3上方修正を実施
市場への影響予想
上方修正発表時: 株価 5-8%の上昇
据え置き時: 株価-3-5%の下落(市場期待との乖離)
投資判断: Q3決算前のポジション構築は、上方修正期待に基づく戦略として妥当と考えられます。ただし、地政学リスクによる突発的な下方修正リスクも10-15%程度存在することを考慮すべきです。 -
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7月からの株価下落要因って下記生成AIの分析通り7月のガイダンスが据え置きだったためという理由でよいかな?
SAPの2025年7月からの株価下落について:詳細分析
現在のSAP株価は約265ドル付近で推移していますが、2025年7月頃から確かに下落傾向が見られます。この下落の背景には複数の要因が複合的に影響しています。
🎯 主要な下落要因
1. 2025年7月22日Q2決算後の市場反応
7%の株価下落: Q2決算発表直後にSAP株価は約7%急落
ガイダンス据え置きによる失望: 好調な決算内容にも関わらず、2025年通期ガイダンスを据え置いたことで投資家が失望
期待値とのギャップ: 市場はより積極的なガイダンス上方修正を期待していた
2. 優秀な決算内容と市場期待の乖離
Q2 2025年の好調な実績:
クラウド収益: 51.3億ユーロ( 24%増)
営業利益: 25.7億ユーロ( 35%増)
フリーキャッシュフロー: 23.6億ユーロ( 83%増)
総売上: 90.3億ユーロ( 9%増)
これほど好調な数値にも関わらず、通期ガイダンスの据え置きが投資家の期待を裏切る結果となりました。SAP公式発表
📊 テック株全体の調整相場
AI関連株への懸念拡大
2025年7月以降、テック株全体で以下の動向が見られました:
AIバブル懸念: AI関連株への過熱感に対する警戒心の高まり
バリュエーション見直し: 高PER銘柄からの資金流出
利益確定の動き: 夏の急騰を受けた売り圧力
ソフトウェア業界特有の懸念
バークレイズの分析によると、AIがソフトウェア業界に与える潜在的な破壊的影響への注目が急激に高まりました:
参入障壁の低下懸念
ワークフロー置き換えリスク
予算のAI関連投資への転用
Investing.com分析記事
📈 株価推移の詳細
2025年8月以降の動き:
8月12日: 275.89ドル( 2.14ドル、 0.78%)
8月27日: 275.11ドル( 4.64ドル、 1.72%)
9月10日: 260.51ドル(-9.79ドル、-3.62%)
9月23日: 265.27ドル(-1.97ドル、-0.74%)
7月下旬の300ドル台から約10-15%の調整が継続しています。
🔍 市場アナリストの見解
バークレイズの反論
同行のアナリストは「SAPの株価下落は不当」と評価:
AIは新規参入コストを下げる可能性があるが、既存企業も同様に恩恵を受ける
SAPの複雑なソフトウェア、規制障壁、顧客関係は競争優位性を維持
AI予算の転用は構造的ではなく循環的な現象
CEO・CFOの楽観的コメント
クリスチャン・クライン CEO: 「AIイノベーションがポートフォリオをより強固にしている」
ドミニク・アサム CFO: 「地政学的動向と公的部門トレンドを注視しつつ、慎重ながらも楽観的」
💡 今後の見通し
ポジティブ要因
クラウド転換の継続的な成長( 24%)
AI機能「Joule」の展開拡大
強固なフリーキャッシュフロー生成能力
注意すべきリスク
テック株全体の調整継続
地政学的リスクの影響
AI関連の競争激化
📌 結論
SAPの2025年7月からの株価下落は、優秀な業績と保守的なガイダンスのギャップが主要因です。決算内容自体は非常に好調でしたが、投資家が期待していたより積極的な見通し提示がなかったことで失望売りが発生しました。加えて、テック株全体の調整局面とAI関連株への懸念拡大が重なり、下落幅が拡大したと考えられます。
ただし、アナリストの多くは「この下落は一時的で不当な評価」との見方を示しており、長期的な成長ストーリーに変化はないと評価しています。 -
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本日購入しました。
業績いいのに流石に下がりすぎ。 -
昨日買いました
業績完璧 -
人気が無いって事は注目されてないって証なのでそれは良いや。今はじっくりコトコト下がれば良いよ。一旦250近くになったら検討したい
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めちゃ下がったなぁ
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??
なんかあったん? -
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投信にはいってた
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アリババとココ買いました😃地域分散でアメ以外のテクノロジーも欲しかったので
皆さんのおすすめあれば教えてください。 -
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iri*****
強く買いたい
2月11日 01:31
業績からいって年内に400$は行くじゃろう‼️
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日経新聞が時々紹介している米市場の着目株で知り、昨秋$210~230で買いますた。生成aiを使った事業が伸びているとか書いてあったような気がしとりま。
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どこまで上がんのよ!こちとら200ドルになる前に売ってしまたよ😔
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ムムー 凄いチャートしとるな
みんな保有してるにしては限界集落系ですね -
財務、会計、購買、販売、製造、人事、設備投資そして分析までを扱え、且つ世界中で実績のある統合型ERPってSAPの他に何があるかと問われると答えに困るんですよね。それに国税監査の際に監査員が「何々を見るトランザクションを教えて」なんて聞かれると「おーーーSAPなら扱えるんだ」って思いますよね。確かに最強だな。
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rem*****
pvy****
Matsuri
もんきち
a5d*****
mit*****
ふぁ
gxy*****
迂闊な人
どくまむし