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投稿コメント一覧 (1138コメント)

  • ーー抗がん剤や放射能のような副作用は?

    小林:ほぼありません。近赤外線は、テレビのリモコンでつかわれている光線で、人体には無害です。
    また、使うIR700を乗せた抗体もタンパク質で少量しか使いませんし、がん細胞以外の正常な細胞に少量ドッキングしたとしても、そこに光を当てなければ正常な細胞を傷つけることはありません。

  • >>No. 442

    おはようございます。
    細胞加工件数を調べましたが、見つかりませんでした。どこに載ってるんでしょうね。
    昨日の決算説明資料の20ページ
    《ポイント》
    細胞培養加工施設の設置・運営管理業務の受託や細胞加工の技術開発の受託のバリューチェーン事業の受託案件は増加したが、免疫細胞療法総合サービスの売上げが減少

    ↑受託案件は増加しているのですね。


    既存の大型医療機関の治療開始の遅れ等による特定細胞加工物製造に係る売上や予定していた新規の特定細胞加工受託案件がずれ込み等で、売上高は減少


    ↑メディネット側の理由ではない遅延なので、来期に反映されるのでしょうね。


    14ページの細胞培養加工施設の能力増強
    2018年5月〜2021年5月
    2期工事での施設設備の充実、拡大が期待をもてるものだと思っています。
    受託拡大を見込み能力増強への準備段階ですからね。

  • 3ページ目にありますように、この一年の間に
    いろんなことがあったのだなぁって思いました。
    どれも期待がもてることばかりだと思いませんか?

    メディネットが成長していることが、はっきりと分かります。


    資金調達も20億円できたのは、将来的に有望であるからに他ならないと思います。

  • 37ページ、中長期経営計画にも
    基本戦略や取り組みについては大きな変更はなし

    37ページや38ページのように、今後は売上げが
    伸びていくことになるので、これまでと変わらず
    好材料ですね。

    39ページ
    再生・細胞医療のグローバル・リーディングカンパニーへ
    国内深耕 海外進攻という表現には、かなりの
    自信と強気な攻めを連想させられます。
    今、新たなスタートラインに立っているところなのだと思います。

  • 朝刊に生産性革命の記事が載ってましたね。
    政府が成長戦略の要として検討する
    「生産性革命」のパッケージ原案が16日判明した。

    中略

    2020年まで3年間を集中投資期間と位置付け、減税策は18年度税制改正で実施する。
    年末に編成する17年度補正予算でも一部対応し、試作品開発などを促す
    「ものづくり補助金」の対象にサービス業も含めて、生産性向上の取り組みを重点的に支援する。

    設備投資した中小企業に対する固定資産税の軽減は、16年度税制改正で年間の特例措置として導入した。経済界は17日の会議で一段の支援に向けた「破格の対応」を主相に要請する方針だ。

    赤字企業も負担する固定資産税の軽減は中小企業にとってメリットが大きいため、政府は現在の特例での半分に抑えている納税額をさらに引き下げることを検討する。

  • 時間かかってすみません。
    昨日ねIRから何か読み取ろうと見てますけど
    ぜんぜんつかめないんです。
    また、明日まで考えさせてください。

  • 正直、今回の決算は期待はずれ、と言うか私の期待が勝手に先行してしまっていたことに問題があったのでしょうか?
    決算のたびに期待を裏切られている長期株主さまの気持ちを想うと、持って行き場のない感情の処理に苦しむことの連続だったのではないかと、敢えてこのスレで代弁させていただきたい気持ちになりました。

    私のような決算書類もろくに読めない者でも、連続赤字、売上げ目標未達には虚しさを感じます。
    できない理由はあげたらいくつも言えるものです。
    できる理由も考えれば出てくるものではないでしょうか?
    今後は営業に力を入れていく方針のようですが、
    もっと前から営業に注力する必要があったのではないでしょうか?
    今どの企業も営業面に苦戦していると思います。
    でもメディネットには、他にはない良い製品、
    良いサービスがあるのですから、自信をもって 、
    もう少し前向きに取り組んでいただきたいです。

    増資をして資金調達することも、必要なことだったと思いますが、自力で利益をあげ、少額でも運転資金を作る体質になるくらいに営業力を強化してほしいと思います。
    まずは、赤字縮小、債務減少が今のメディネット
    にとっての最善策であることは、間違いではないので、一歩前進したところだと思います。

    特記するまでもありませんが、
    負債が9億2900万円減少しています。
    内訳は流動負債 8億5800万円
    固定負債 7100万円

    これにより有利子負債倍率が 0.02
    となり経営が安定していると判断できます。
    支払い利息も全連結会計年度
    1199万4000円から 965万9000円になり
    233万5000円減少しています。

  • 私は、会計について知識もなく、
    メディネットについてもまだ研究不足なのですが、
    前回の株主総会資料を見たところ
    資本準備金の81億9115万3475円を
    その他資本剰余金に振り替え、
    既存のその他資本剰余金と合わせて
    91億5427万6536円になったものの
    繰越利益剰余金に振り替え、全額を欠損補填に
    充当し、今年の1月31日付けで
    剰余金の額が減少しています。

    総会で可決されているものですし、会計上必然なことなのでしょうが、私のような、素人目線から言わせてもらえるのなら、20年9月以前からの赤字が累積されてきた事実と、投資による利益など発生しているのにも関わらず、株主に配当や優待などの還元もなかった上に資本金、つまり株主の資産を減らしたという事実は今一度、しっかり認識すべきだと思います。

    毎年、これから、これから、これから、、、
    とはもう言えないところまで来ているのです。
    研究費用がかかるとか、言い訳も今後は
    言えなくなると思います。

    これまで、17年にわたり「免疫細胞治療」の研究開発事業化に挑戦し続けた姿勢は、本当に賞賛すべきことで、そうした努力がようやく認められてきたところです。
    再生・細胞医療の発展は、世界中で期待され、待ち望まれていることだと思います。
    政府主導で様々な施策も加速することも、切に願っています。
    がんや、難病で苦しんでいる患者さんや、そのご家族のことを想うと、やはり治験や研究、製品化が急務です。

    そして、日本のメディネットが世界の再生・細胞医療産業を牽引し、業績という数字でこれまで
    メディネットを支えてこられた株主のみなさんに
    報いるよう成長していってほしいです。
    今はまだ、課題が山積しているところでしょうが
    一歩一歩前進して、世界に羽ばたく日がくることを見届けたいと思っている株主のみなさんが、
    応援してくれていると思います。
    私も世界の多くの命を、メディネットなら救ってくれるものと信じ応援していきます。

  • ほかに誰も言わないから、言っているのですよ。
    黙っていては伝わらないと思います。
    私も伝え方、言葉を考え発信してきているつもりです。
    誰が読むか、どのように読み取るのか
    分からないこの掲示板という限られた世界で、
    私のような一般個人なんかは、小さな、小さな、なんの力もない小言にしか思われないかもしれないけれど、私なりに考え、勇気をもってここに書いています。
    無意味なことではないと思っています。

    本当にメディネットのこと、長期株主のみなさんのことを考えれば考えるほど、黙っていられないのです。

    私は昨夜もろくに眠れず、今朝も3時から
    いろいろ調べたりして、書いてます。
    6時20分の投稿も、1時間以上かけて書いてます。
    これだけ真剣に向き合っているのにどうして分かっていただけないのでしょうか?
    自分だけ儲かればいいと思っているような投資家と一緒にしてほしくないです。
    私は一般個人で誰からもお金をもらってません。

    世の中には、自分や家族を犠牲にしてまで、
    人の役に立つことを成し遂げている人たちが
    います。
    私も私にできることを模索しているところです。

    ここに書くことが、どんな結果をもたらすかは
    分かりませんけど、
    私はアベノミクスも黒田ミクスも、メディネットも応援したいから、行動で現しています。

  • 昨日の生産性革命の記事に戻ります。
    安倍政権が成長戦略の目玉として打ち出した企業の競争力強化策。人口減少などによる労働力不足が深刻となる中、人材や先進技術への投資を通じて生産性を引き上げ、持続的な経済成長を目指す。
    日本は欧米日本比べ、中小企業やサービス業を中心に生産性の低さが指摘されている。
    政府は税制、予算、規制緩和を総動員して企業の前向きにな取り組みを後押しする方針だ。

    メディ君こそ、政府が投資し、後押しするべき企業ではないかと思いませんか?
    国や世界に貢献する、創薬ベンチャーである
    再生・細胞医療のグローバル・リーディングカンパニーを目指している企業であり、
    国が取り組んでいるがん対策にも関係ある会社なのですから。

    一般個人の株主が株を買って支えていくだけでは
    今後の展開も時間がかかるような気がします。
    これから再生細胞医療の産業化までには、まだ資金も人財も確保していかなければならないはずです。
    国も迅速に対応していただき、がん対策を本格的にしてほしいと思います。

  • 生産性革命の政策パッケージ原案のポイント

    ●中小企業が導入した機械にかかる固定資産税の軽減措置を拡充

    ●3%以上の賃上げを行なった企業の法人税を優遇

    ●試作品開発などを促す「ものづくり補助金」の対象にサービス業を含め生産性向上を支援

    ●親族らが経営を受け継ぐ際の相続税負担などを軽くする事業承継税制を大幅に拡充

    ●規制を一時凍結し新しいビジネスの迅速な実証試験を可能にする「サンドボックス制度」を活用

    メディネットには
    機械の固定資産税軽減
    試作品開発
    迅速な実証試験
    が該当するのではないでしょうか?

    がん対策基本法は平成18年6月23日に国会で成立しています。それから11年が経過しています。
    様々な基本方針が議論され、機は熟していると思いますが、まだまだ迅速な対応ができているとは
    感じられないのは私だけでしょうか?
    いつまでがん患者を待たせるのか、そう思っている人もいるはずです。

    先日このスレで話題になった、カルタヘナ法の
    一段の規制緩和も早期に検討していただきたいものです。

  • メディネットはまだ医療機関との契約に力をいれていないような気がします。

    決算短信13ページに
    主要な顧客ごとの情報として
    〔自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日〕
    医療法人社団 滉志会 への売上高を
    細胞加工業で 17億1949万6000円
    〔自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日〕
    医療法人社団 滉志会 への売上高を
    細胞加工業で 15億9410万7000円

    とあります。医療機関と契約いただければ売上げは伸びていくはずです。

    売上の実績は他の顧客は載っていませんが、
    免疫細胞医療について、もっと周知し、
    医療機関や患者サイドからも問い合わせを受け
    対応できる体制を図り、
    免疫細胞医療を実施する医療機関を増やすことが必要だと思います。

  • >>No. 634

    ありがとうございます。
    私は今、とても気になっていることがあるのですが、点と点を結ぶことができず、私個人の妄想が
    勝手に膨らんでしまっています。
    この掲示板に書いていいのか分からないですし、
    まだ頭の中でまとまらず、もどかしい思いをしています。

  • 先日海外学術誌
    「Molecular Therapy-Oncolytics」に掲載された
    mRNA CAR-Tの開発について、今回の決算説明会
    資料があります。

    大阪大学大学院薬学研究科 薬学分野と共同研究
    をしていることを先日知りましたが、今回の資料には共同開発中と載っています。
    研究より次の段階に入っているということです。

    正しくは
    mRNAをエレクトロポレーション法〔EP〕
    により導入した新たなコンセプトのCAR-T細胞を共同開発中
    と記載されています。

    医学知識はないので、分からないのですが、

    効果①エレクトロポレーション法を採用し、
    効率的にCARを発現させることに成功

    効果②固形がんを対象としたマウスも出るで、
    CARのmRNAを導入したリンパ球が、
    VEGFR2を認識し、
    腫瘍血管を傷害することで腫瘍縮小

    *CAR抗体領域に関する技術は特許申請済
    〔特願2016-095125〕

    特許申請済している技術がとんなものかは分からないのですが、もし特許が成立すれば、反響は大きなものとなり、ライセンス化やこの分野での商業化に役立つものだと思います。

    今CAR-T細胞というものは、海外でも非常に関心が高まっているからです。

  • がん細胞に特異的な抗原を標的とするCAR-T
    細胞療法
    2017年11月9日 PM01:15 医療NEWS抜粋

    大阪大学は11月7日、多発性骨髄腫では活性型の構造を有するインテグリンβ7が特異的に高発現しCAR-T細胞療法の標的になり得ることを発見した
    と発表した。
    この研究は、同大学大学院医学系研究科の保仙直毅准教授らの研究グループによるもの。
    研究成果は「Nature Medicine」にて公開された。

    多発性骨髄腫は、抗体を産出する形質細胞が腫瘍化した血液がん。
    国内の患者数は約1万8000人といわれている。
    近年の治療は進歩は著しいが治療は極めて困難であり、新たな治療法の開発が待ち望まれている。

  • マウスで正常細胞を傷害せず多発性骨髄腫細胞のみ排除

    研究グループは、多発性骨髄腫細胞に結合するモノクローナル抗体を多種類作成。モノクローナル抗体1万クローン以上の中から、多発性骨髄腫細胞に結合して正常血液細胞には結合しない抗体として
    「MMG49」を同定した。

    次に、多発性骨髄腫細胞でMMG49が結合しているタンパク質が「インテグリンβ7」だと判明。正常な血液細胞にもインテグリンβ7は発現していたがMMG49は正常血液細胞解析した結果、MMG49は活性型立体構造をとったインテグリンβ7のみに結合することが判明。さらにインテグリンβ7は、ほとんどの正常血液細胞では不活性型構造で存在するが、多発性骨髄腫細胞では多くが恒常的に活性化型構造状態だということが明らかになった。

  • インテグリンβ7は血液細胞以外の組織では発現型見られないため、活性化インテグリンβ7を認識するMMG49は特異的に骨髄腫細胞に結合する。そこで、MG49の抗原認識部位を持つCAR--T細胞を作製。マウスを用いた実験で、MMG49由来CAR-T
    細胞は正常細胞を傷害せずに、多発性骨髄腫細胞のみを特異的に排除することを示したていう。

    現在、AMED革新的がん医療実用化研究事業において、医師主導治験の準備が進められているという。


    【AMED革新的がん医療実用研究事業とは】
    がんの予防・早期発見手法の開発、新規薬剤・医療機器開発、各治療法を組み合わせた標準治療の開発、ライブステージに応じた治療法の開発を行なっています。
    〔国立研究開発法人 日本医療研究開発機構〕

  • ここまでが、メディネットと大阪大学大学院との共同開発中のCAR-T細胞について調べたことです

    次にCAR-T細胞療法にたいする市場の評価についてかきますが、
    休憩させていただきます。

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