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投稿コメント一覧 (5007コメント)

  • ユーロ/ポンド取引では、引き続きユーロ安・ポンド高基調が維持され、ユーロは0.8470ポンド近辺と1年2か月ぶり安値圏で取引されており、NY勢参入後の値動きが注視されてきた。ユーロ圏の多くの国で感染抑制策が強化される一方、英国ではロックダウン緩和措置の第2弾が今晩発表される予定だ。

  • 「フィボナッチ・ゾーン」から見た今週のテクニカルポイント=ユーロ/ポンドは以下の通り

    ・バランスポイント
    0.8518ポンド

    ・レジスタンスゾーン
    0.8552-60ポンド
    ・ネクストレジスタンス
    0.8587ポンド

    ・サポートゾーン
    0.8475-83ポンド
    クストサポート
    0.8449ポンド

  • 0.7800ドル 売り
    0.7760ドル 売り
    0.7730-40ドル 断続的に売り
    0.7700-10ドル 断続的に売り
    0.7670ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    0.7660ドル 売り
    0.7640ドル 売り・超えるとストップロス買い

    0.7622ドル 4/5 18:15現在(高値0.7625ドル - 安値0.7597ドル)

    0.7590ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売り
    0.7580ドル 割り込むとストップロス売り
    0.7570ドル 買いやや小さめ
    0.7550-60ドル 断続的にストップロス売り
    0.7530ドル 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売り
    0.7520ドル 割り込むとストップロス売り
    0.7500ドル 買い
    0.7400-10ドル 断続的に買い小さめ

  • 1.1990ドル 売り
    1.1920ドル 売り
    1.1900ドル 売り
    1.1890ドル 売り厚め
    1.1820-50ドル 断続的に売り(1.1840ドル OP8日NYカット)
    1.1800ドル 売り、OP6日NYカット/OP8日NYカット大きめ
    1.1790ドル 売り・超えるとストップロス買い

    1.1747ドル 4/5 18:03現在(高値1.1772ドル - 安値1.1741ドル)

    1.1725ドル OP8日NYカット大きめ
    1.1700-20ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(1.1700ドル OP8日NYカット大きめ/OP9日NYカット)
    1.1680-90ドル 断続的に買い(1.1690ドル OP8日NYカット)
    1.1600ドル 買いやや小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • NHKニュースによると、アメリカの顧客との取り引きで、多額の損失が出るおそれがあると公表した証券最大手の野村ホールディングスは、月内の公表を目指し損失額の確定を急いでいる。一方、金融庁と日銀は、会社側から説明を受けるとともに、欧米の当局とも情報を共有するなどして事態の把握を進めている。
    関係者によると、損失が出ても現時点では会社の財務の健全性や金融システムに問題はないとしている。

  • ブルームバーグによると、新型コロナウイルス感染症を巡るパンデミック(世界的大流行)後の世界経済回復期待が広がる中で、ヘッジファンドによる円安を見込む動きが加速している。米商品先物取引委員会(CFTC)のデータによると、投機筋によるネットポジションはわずかこの1カ月余りで買い越しから約2年ぶり規模の売り越しに転じた。先週は円安がさらに進み、対ドルで110円台まで下落したが、こうしたポジションの反転ペースの速さも一因だ。

    ストラテジストらは円安進行を見込んでおり、米国債利回り上昇や予想を上回る米経済指標が世界的なリフレ取引を助長する中で100円への円高予想は一変。今年の円相場はドルに対して6.6%下げ、G10通貨では下落幅が最も大きくなっている。

  • 「フィボナッチ・ゾーン」から見た今週のテクニカルポイント=ユーロ/ドルは以下の通り

    ・バランスポイント
    1.1753ドル

    ・レジスタンスゾーン
    1.1798-08ドル
    ・ネクストレジスタンス
    1.1843ドル

    ・サポートゾーン
    1.1697-08ドル
    クストサポート
    1.1663ドル

  • 「フィボナッチ・ゾーン」から見た今週のテクニカルポイント=豪ドル/ドルは以下の通り

    ・バランスポイント
    0.7598ドル

    ・レジスタンスゾーン
    0.7664-80ドル
    ・ネクストレジスタンス
    0.7730ドル

    ・サポートゾーン
    0.7516-32ドル
    クストサポート
    0.7466ドル

  • 豪ドル/ドルは横ばいでの推移。手掛かり材料難から様子見ムードが強まっている。

    30分足ボリンジャーバンドでは-1σを意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはゴールデンクロスからの上昇。

    21:03現在、豪ドル/ドルは0.7611-16ドル。

  • ユーロ/ドルはレンジ圏での動き。目先は日中高値から調整の動きが入っているが、大きな動きにはなっていない。

    30分足ボリンジャーバンドでは中心線を意識しての動き。RSI短期線は下落基調。ストキャスティクスはデッドクロスからの下落。

    20:28現在、ユーロ/ドルは1.1772-77ドル。

  •  2日の欧州外国為替市場でドル円は重い動き。20時時点では110.50円と17時時点(110.54円)と比べ4銭程度のドル安水準だった。主要な欧州勢が不在のなか調整の円買いが進み、一時110.38円まで下押した。ただ、NYタイムに米雇用統計の発表を控えていることもあり、円買いの一層の強まりはなく下げ渋った。

     ユーロ円も円買い優位。20時時点で130.15円と、17時時点(130.19円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円同様にクロス円でも円が買われ、ユーロ円は130.05円まで下落。ポンド円も一時152.71円、豪ドル円は84.03円、NZドル円は77.56円、カナダドル円が87.86円まで円高となった。

     ユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1778ドルと17時時点(1.1777ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が円高・ドル安となるなか、対ユーロでもドルが弱含み、ユーロドルは1.1786ドルまでじり高となった。しかし、一方的に上昇を強めるには至らなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.38円 - 110.67円
    ユーロドル:1.1769ドル - 1.1786ドル
    ユーロ円:130.05円 - 130.32円

  • ドルインデックスは小幅に下落しての推移。ただ、欧米がグッドフライデーの祝日となる中、方向感の見えにくい展開となっている。

    現状の水準は以下の通り。

    ドルインデックス:92.885(-0.044)

  • 豪ドル/NZドルのクロス取引で、豪ドル安・NZドル高基調が維持され、豪ドルは1.0827NZドル付近に続落し日中安値を更新している。この影響で、豪ドル/円の戻り鈍く、前日比小幅安の84.13円付近で伸び悩む一方、NZドル/円は77.70円付近に反発となった。

  • NYタイムは、3月米雇用統計が発表となる。市場は非農業部門雇用者数が+64.7万人と、2月の+37.9万人を大きく上回る雇用増加を見込んでいる。今週水曜3月31日発表の3月ADP全米雇用報告が+51.7万人と、上方修正された2月の+17.6万人よりかなり強い結果となったこともあり、同様の強さを想定している感はある。だが、ADPが予想の+55.0万人よりはやや弱かったこともあり、目線は多少低めになっている可能性がある。

     米雇用統計が予想通りの強めの結果なら通常、米10年債利回りの上昇を受けたドル買いが先行し、続いて米金利の上昇を嫌気した米株の調整を受けた円買いが入るか否かなどの展開が想定できる。しかしながら、本日はグッドフライデー(聖金曜日)で米国ほか主要国の市場が休場。取引の薄いなか多少のフローの偏りで、荒っぽく動くリスクがある。

     強弱いずれにしろ、慣性がついて行き過ぎた振れになると、材料通りの方向性でも反動による巻き戻しの動きがトレンドを見定めにくくする。米追加支援策を背景とした米金利の緩やかな上昇を受けた斬新的なドル買いがベースと考え、上下に振れた値幅が今後修正されるパターンを想定したうえで臨みたい。


    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは厚めな売りオーダーが観測される節目111.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは109.63円(2月23日安値104.92円-3月24日安値108.45円と通る短期上昇トレンドの現在値)。

  • 日経平均は大幅続伸 ソニーグループが大幅上昇

     2日の日経平均は大幅続伸。終値は465円高の29854円。昨晩の米国市場では、長期金利が低下して大型グロース株が上昇を主導。S&P500は初の4000ポイント台に到達した。これら良好な外部環境を受けて、寄り付きから300円を超える上昇。すぐに上げ幅を400円超に広げて、29800円台に到達した。買い一巡後は聖金曜日で海外の多くが休場のなか、動意に乏しい展開となった。前場では前半に急伸した後は伸び悩んだが、大きな失速もなかったことで、後場には再び上を試しに行く動きが見られた。結局、大引け直前にきょうの高値をつけ、400円を超える上昇で29800円台に乗せて終えた。

     東証1部の売買代金は概算で2兆2400億円。業種別では電気機器や情報・通信、パルプ・紙などが上昇している一方、電気・ガスや石油・石炭、卸売などが下落している。傘下企業によるブラジル音楽レーベル買収や証券会社の目標株価引き上げなど、好材料が多かったソニーグループが4%を超える大幅上昇。半面、21.3期の大幅減益および減配見通しを公表したレーサムが5%を超える下落となった。


    日経平均 
     29854.00 +465.13
    先物 
     29930 +530
    TOPIX 
     1971.62 +13.98

  • OPECプラス、5月以降段階的に協調減産縮小 米が働きかけか

     石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国でつくるOPECプラスは1日の閣僚会合で、原油の協調減産を5月から7月にかけて段階的に縮小することで一致した。3カ月で縮小する減産量は日量約110万バレル。新型コロナウイルス禍にあっても需要は回復し、価格が上昇基調にあることを踏まえた。

     サウジアラビアが2月から自主的に始めた日量100万バレルの追加減産に関しても、規模を段階的に縮小して7月までに終える。OPECプラスの協調減産は、4月も小幅に緩和することで一致していた。

     4月に日量690万バレルとしているOPECプラスの減産目標について、5月に655万バレル、6月に620万バレル、7月に575・9万バレルに縮小する。サウジアラビアは生産量を5月に25万バレル、6月は更に35万バレル増やして、7月に自主減産はゼロにする。

     国際エネルギー機関(IEA)は、2021年の原油需要(日量)が前年比550万バレル増の9650万バレルまで回復すると見込む。ただ、足元では変異株の感染拡大などコロナ禍の影響を見通しにくく、サウジアラビアを中心に減産規模を維持する意向が強かった。

     ところが会合直前の3月31日、米国のグランホルム・エネルギー長官がサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相と電話協議をしたことで、風向きが変わった。原油生産国と同時に消費国でもある米国にとって、価格上昇は自国経済の回復の足かせとなりかねず、価格が安定するよう念押しした模様だ。

     バイデン政権発足以降、米国がOPECに働きかけるような動きを見せたのは初めて。アブドルアジズ氏はOPECプラス会合後の記者会見で「今日の決定に米国との話は影響していない」としたが、米国がロシアなど生産増を進めたいOPECプラスのメンバーを後押しする格好になった。

     1日のニューヨーク原油先物相場の米国産標準油種(WTI)5月渡しは、前日比2・29ドル高の1バレル=61・45ドルで取引を終えた。【ロンドン横山三加子】

  • ロイター通信によると、オーストラリアのキッド副首席医務官は、国内の44歳男性が英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン接種の数日後に血栓症の疑いで入院したとの報道に関し、当局は因果関係を調査していると明らかにした。

    英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)は1日、アストラゼネカの新型コロナワクチン接種者から希少な血栓症の報告が30件あったと明らかにした。前回公表の報告数から25件増えた。カナダ、フランス、ドイツ、スペインなど一部の国も、同様の報告を受けて、ワクチンの利用を制限した。

  • OPECプラス、「サプライズ」の決定… 直前のサウジ・米の電話会談が「潮目」に?

    「OPECプラス」は5~7月に原油の協調減産を段階的に縮小すると決め、サウジアラビアも自主的な追加減産の段階的な終了を表明した。3カ月かけて合計で日量210万バレル超の事実上の増産となり、サウジ主導による減産措置で原油価格の下落抑制に努めてきたこれまでの路線は修正を迫られた形だ。世界最大の石油消費国である米国の状況をサウジが考慮した可能性があるとの見方もある。

     少なくとも5~6月は4月の減産規模が維持されるとの市場予想が多かっただけに、サウジの自主的な追加減産の終了方針とともに「サプライズ」となった。

     サウジは2月以降、日量100万バレルの自主的な追加減産を通じてOPECプラスの協調減産を事実上強化し、原油価格の下振れリスクの回避に腐心してきた。

     第一生命経済研究所の西浜徹主席エコノミストは、今回のOPECプラスの閣僚級会合の直前に行われたサウジのアブドルアジズ・エネルギー相と米国のグランホルム・エネルギー長官の電話会談で「議論の『潮目』が変わった」とみる。

     電話会談について、グランホルム氏は「消費者にとって手頃で信頼できるエネルギー源を確保するための国際協力の重要性を再確認した」とツイッターに投稿した。米国では、新型コロナウイルス感染症に対応した総額1兆9000億ドル(約210兆円)規模の追加経済対策が3月に成立したが、原油価格が高止まりすれば効果が減殺されかねない。ガソリン需要期の夏場のドライブシーズンも控える。

     国内アナリストは「原油価格のさらなる上昇が国内でのガソリン価格の上昇と政権支持率の低下を招く恐れがあると危惧する米国の状況を、サウジが考慮した可能性も否定できない」と指摘。今回の減産の段階的縮小の決定の“伏線”になったとの見方を示した。(森田晶宏)

  • >>No. 472

    メルカリ、暗号資産取引所を計画──メルコインを設立

    メルカリが暗号資産とブロックチェーンを活用した事業を開始する。子会社の「メルコイン」を設立し、暗号資産交換業者として登録申請を行う計画を明らかにした。

    メルカリは2日、4月下旬にメルコインを設立すると発表した。アプリの「メルカリ」で、売上金をビットコインで受け取れる機能を追加したり、決済の「メルペイ」においても暗号資産による資産運用の機能などを一つのウォレットで提供していく方針だ。

    また、メルカリはメルコインを通じて、NFT(ノンファンジブル・トークン)分野にも参入する。発表文によると、メルカリはデジタルコンテンツなどの価値を簡単に交換できる取引の形を創出していく。

    暗号資産とブロックチェーンが世界的に、資産運用や決済、送金などでの活用が広がるなか、メルカリは日本市場でも新しいサービスを開発できる可能性があると説明している。

    メルカリは2018年に社内プロジェクトの「Mercari X」を立ち上げ、ブロックチェーンやデジタル通貨の研究を進めてきた。同プロジェクトを通じて、メルカリは独自のデジタル通貨「メルコイン」を試験的に作り、社内で流通させるなどしてきた。

    関連記事:メルコイン流通するオフィスで進む開発。メルカリにブロックチェーンは不要か?

    |編集:佐藤茂|トップ画像:メルカリの発表文より

  • 0.7800ドル 売り
    0.7760ドル 売り
    0.7740ドル 売り
    0.7710ドル 売り
    0.7700ドル 売り・超えるとストップロス買い
    0.7670ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    0.7660ドル 売り
    0.7640ドル 売り・超えるとストップロス買い

    0.7615ドル 4/2 18:00現在(高値0.7637ドル - 安値0.7613ドル)

    0.7580-90ドル 断続的にストップロス売り
    0.7540-60ドル 断続的にストップロス売り
    0.7520-30ドル 小さめな買い・ストップロス売り混在
    0.7500ドル 買い
    0.7480ドル 買い小さめ
    0.7400ドル 買い小さめ

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