投稿一覧に戻る NYダウ【^DJI】の掲示板 2024/04/20〜2024/04/21 563 . 4月20日 21:06 歴史的な割高水準にある株価のバリュエーションという悪材料と、景気後退がどうも遅れそうな気配がしているという好材料を足し合わせれば、2024年の米国株の推移はどう予想されるだろうか。 それはもうここ2年やったことである。株価は割高だが景気後退はまだ来ない。それはもう直近2年で試している。その結果は2年間の横ばいである。 何故横ばいかと言えば、仮に株価が上がったとしても、それはインフレが収まっていないということを意味するので、その場合には金利が上がって株価には下方圧力がかかるからである。 もし株価が上がっているとすればそれ自体が利上げがインフレに効いていないことを意味するからである。インフレが収まるならば株価は下がる。インフレが収まって株価が無事だというシナリオを信じている人は、単に頭の中がお花畑なだけである。 https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/47561 そう思う8 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
. 4月20日 21:06
歴史的な割高水準にある株価のバリュエーションという悪材料と、景気後退がどうも遅れそうな気配がしているという好材料を足し合わせれば、2024年の米国株の推移はどう予想されるだろうか。
それはもうここ2年やったことである。株価は割高だが景気後退はまだ来ない。それはもう直近2年で試している。その結果は2年間の横ばいである。
何故横ばいかと言えば、仮に株価が上がったとしても、それはインフレが収まっていないということを意味するので、その場合には金利が上がって株価には下方圧力がかかるからである。
もし株価が上がっているとすればそれ自体が利上げがインフレに効いていないことを意味するからである。インフレが収まるならば株価は下がる。インフレが収まって株価が無事だというシナリオを信じている人は、単に頭の中がお花畑なだけである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/47561