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後期高齢者の株式投資の掲示板

円安の今は海外投資先変更の大転換期に入った。

日本の年金ファンドの年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、
「今後、韓国株購入で約1718億円を新規投資する」
と言う、これは大きな間違いであり、
年金受給者に多大な損害を与える可能性がある。

理由、
円安時に於ける資金運用機関(投資家含)の投資戦略は日本が円高の時に海外に投資した資金の回収時である。

仮に、1ドル80円の時に海外に投資した資金は、1ドル118円の時に回収すれば、1ドル当たり38円の利益を生み回収出来る。

80億円を海外に投資したなら、38億円の利益を得られるので有る。

この様に円高の時に海外に投資した資金を回収する事で莫大な利益を日本の資金運用機関(投資家含)得られる。

回収した資金は、日本国内の新たな産業への投資、将来性ある新興国への投資などに再投資するのが望ましい。

中国、韓国は既に伸びきった国であり、
ウオン高、円安の今が、過去の投資した分を回収する時である。

韓国に間違った投資しないように抗議しよう。

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF )
理事長 三谷 隆博
理事  大久保 要
所在地 〒100-8985東京都千代田区霞が関1-4-1 日土地ビル
   Tel:03-3502-2480
http://www.gpif.go.jp/about/index.html