新•ふくさんのつぶやき掲示板の掲示板

>>11961

いろいろなパターンがあるのですが・・・

たとえば買い板が厚い状態を考えます。一見、買い板が多いと下がりにくいと思いますが、これは逆です。買い板を指している人は、その値段で買えると思っているから下の値段で買い指値を入れているのであり、また売りたい人は買い指値が入っているとそこに売りをぶつけたくなる・・・これが投資家心理です。
結果、株価は下がっていくことが多いですね。

売り板が厚い状況はどうでしょうか・・・？
一見上がりにくいように思います。。。でも、逆です。そこに売り板を置いている人は売れると思って指値をいれています。また、買いたい人は売り物が置いてあるとパクっとしたくなるものなんですよ。この時、当たり前のように株価は上昇していきます♪

また、少し上の値段にいわゆる「蓋」と呼ばれるようなまとまった売り物が置かれている状況はそうでしょうか・・・(^^♪
地合いがよければ、その手前までは間違いなくあおは買い進みます。なぜなら、その蓋は誰かが必ずパクンするからです。そして、「蓋」が取り外されたタイミングで吹き上がったところを小出しで売り指値を並べていきます♪
地合いが悪い場合は・・・蓋の手前で降りることが多いかな(^-^;

ガチャガチャ述べてみましたが、板の変化である程度、短期的な株価の動きは読めますよ。

>>11961

その件は俺も同じです！前日ストップ高を付けた銘柄や、数日ストップ高を
付けている銘柄、いわゆるお祭り状態の銘柄は、寄ってモミモミする時や大きく売られる日が
必ずきます。そうゆう日の下げ止まりも板の状況である程度は分かります。
そこで入る事も俺の場合はあります。