日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/11

>>736

認知症の予防について

認知症の８０％はアルツハイマー型と脳血管性型なので
これらの予防を考えれば
予防法がわかる。

まず　脳血管性認知症
このリスクファクターは
生活習慣　高血圧　高脂血症　糖尿病　心疾患
リスクファクターを減らせば
これを予防する方法となる。

アルツハイマー型というのは
遺伝的因子と環境的な因子がある。
遺伝的なモノはおいといて
環境的なモノを考察すれば予防が見えてくる。

疫学的研究から環境因子は明らかになってきており
食習慣では　魚　(一日当たり１８．５ｇ）を摂取するほうが
しない人の３倍リスクが減る。
他には野菜　果物　ポリフェノールが知られる

運動習慣では有酸素運動。
脳の血流を増加させ血圧やコレステロールを低下させる。

文章を読む。知的なゲームをするのも良い。
アルツハイマー型認知症の発症には
対人的な接触頻度も大きくかかわっている。
誰とも接触しないと８倍発症率があがる。
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これらを理解し　実行することによって
１年　あるいは２年と健康余命を伸ばすだけで
社会保障費(介護）は大きく削減できるのです。

山に棄てに行くのは頭の悪い人間の考え。
そんなことは現実味がないただの妄想に過ぎないのである。