日経平均株価【998407】の掲示板 2024/05/07
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>>1090
今仏教やっている人も周りが煩いから建前で【儀式】だけの仏教やってんのが殆ど。
俺の家もそう。
誰かが死んだ、法事だ、何回忌だ云々・・・
しなけりゃ煩い年寄も多いしね。
でもめんどくさいけど儀式ごとにそういう集まりが無いと疎遠になってしまい、家族やムラ社会も崩れ去るからね。
その要になるのが寺であり坊主だな。
坊主が来る度にたったの数十分で万札飛んでいくけどそれを考えたら有りかなとも思う。
でもデキることなら多くの檀家を抱えた帳面の計算が上手い金満坊主側になりたかったな。 -
1610
>>1090
>仏教は、魂やあの世の存在を否定している訳ではなく、「考えてもしょうが
>ない。」という立場。
「考えてもしょうがない。」とは仏教のどこの立場ですか?始めて聞きます。
「仏教は魂を否定している」との指摘に対する最近の言い訳ですか?
何故なら、信長の時代には「魂」を語る者を仏教高僧が殺そうとまでしていたのです。
以下、引用。
1568年5月にフロイスとロレンソ了斎(日本人イエズス会員、琵琶法師)は、織田信長を訪問した。その時彼は、織田信長や重臣の前で、日蓮宗の僧侶朝山日乗と論争を行う。ロレンスは、創造主である神の存在と人格について語り、このゼウスを信じ、従うことが究極の幸福であると説くが、日乗の立場は、目に見えないものは存在しないという唯物論的立場。日乗が、「拙僧に、この眼で見えもせぬ天主とやらをほめ讃え、拝まねばならぬと申さるるは、いったいいかなる根拠があってのことか」と質問したことに対して、ロレンソは、「貴僧は、眼に見えないものは存在せぬとでも思いなのかな。貴僧は、どのような証拠によって、この世に空気というものがあることをたしかに証明することがおできになろうか」と反論。フロイスが魂の不滅を語った時に、日乗は、逆上し、「しからば汝の弟子ロレンソをこの刀で殺してやろう、その時、人間にあると汝が申す霊魂を見せよ」と言って、鞘から刀を抜いた。
これでわかる事は、少なくとも、信長の時代の仏教は「魂」の存在を否定している。
halki 5月7日 10:44
>>781
仏教は、魂やあの世の存在を否定している訳ではなく、「考えてもしょうがない。」という立場。
でも、知りたい、という人間の思いには勝てず、ヒンズー教が混ざってしまい、今の仏教には、天国や地獄があることなっている。
宗教は、人類の未来を伝え教えるのが「本義」とは言えない。未来を予言しているのは、聖書だけだ。
神道は神様、自然現象、だから教義もない、とも言えない。
「人は神の分け御霊(みたま)」
「人は神の子」と教えている。
キリスト教では、神の子は、イエスだけ。そこが全く違う。
だから、神道の原点はユダヤ教、のはずがない。
位牌は、墓参りにはしばしば行けないので、位牌で代用する、程度の認識で、修業?とどう関係するのか?
仏教は宗教ではなく、単なる思想哲学。確かにそういう見方も出来る。
そして、仏教の「待機説法」のやり方は、現代の、自分で自分を見つめて治療する「認知行動療法」や「カウンセラー」に受け継がれている。
また、 生き方をアドバイスする様々な本 の中に生かされている。
その一例が新聞広告にあった、続々重版15万分部突破「人生の目的」