日経平均株価【998407】の掲示板 2016/09/15

二重国籍問題で、自身の認識の甘さと手続きの杜撰さが指摘される蓮舫議員。

「17歳で台湾国籍を放棄した」と言ってみたかと思えば、25歳の時に中国国籍と語る新聞記事が出てきたり
はたまた30歳の頃には台湾国籍と発言していたり、2004年の参院選出馬時にも台湾国籍の放棄手続きをして
いなかったり・・・と、もはや杜撰を通り越して、異常だ。

メディアは、蓮舫氏の杜撰さや手続き不備、あるいは、不正確な記憶に対する
「不適切」「不見識」が批判の中心だ。しかしながら

今回の二重国籍問題は
蓮舫氏の手続き不備や記憶違い。といったレベルの事象ではない、と筆者には思える。

現在の日本のメディアや芸能界全体の潮流やブームに「乗っかった」
蓮舫氏の狡猾なブランディング戦略が見え隠れする。

つまり、蓮舫氏の二重国籍は 手続きの不備による過失ではなく
意図的に二重国籍を維持しようとした故意の結果ではないか。
　　　　　　　　　　　　藤本貴之［東洋大学 准教授・博士（学術）／メディア学者］＊＊＊

自身が　陰湿な私利私欲で　双方国家国籍を利己都合で操る狡猾さ。
その党代表が　巨大政党に刃向かい　物申せば叩かれるのは当然のこと。