ここから本文です
Yahoo!ファイナンス

iシェアーズ JPX日経400 ETF【1364】の掲示板

  • 779
  • 0
  • 2024/04/14 08:50
  • rss

25,215

---(0.00%)
  • 前日終値
    25,215(04/24)
  • 始値
    ---(--:--)
  • 高値
    ---(--:--)
  • 安値
    ---(--:--)

掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • リアルコム時代から延期は再上場審査の時にもあってため息ものだが
    リリース及び重点計画自体は有言実行に移す経営力は信じている
    事実自己資本比率は10%を超え今後機関投資家も納得するレベルになる
    何よりその頃の株価は300円を推移していた分割を考慮すると100円
    経営力がなければ今が2000円だとしても20倍も出来ないでしょ
    たった2年持ってれば答えは出るわけで長期なら面白いと思うけどね
    下がってから売り煽りがものすごいけど俺はずっと龍氏を信じてる

    会社の計画通りに行けば2年も待てばEPSは800を超えPERは2.6
    BPSは2000を超えPBRは1を切る、ありえなくないか

    外的要因が厳しすぎて今後の株価がすぐ上がるとは言えないが
    (特にグロースへの逆風これについては言いたい事が山ほどある)
    長期で会社を信用出来るとまだ思えるMな人にはチャンスだと思う
    正直期待しすぎて株価に翻弄されてばかりだし今後どこまで下がるか
    予測出来ないけどここが正念場、退場しない範囲で他を切って
    下がったら買い増ししていくつもりだ。

  • ①日本グロースに対しての機関投資家による売り仕掛け
    長年日本グロースは海外投資家より割高で空売りしたかったのが
    貸株制度が個人間にも導入され海外機関投資家へ塩を贈る形になった

    ②米国金利の高止まり
    債券への資金流入とグロース銘柄が金利上昇時には成長しにくい事で
    NISAの影響によるが新規も増え分かりやすいバリューとテーマに資金集中
    米国金利もCPI観測によりズルズルと利下げが後送りとなっている事

    ③流動性の問題
    機関投資家は個別株に投資する場合は自身の買いによる株価変動リスク
    を回避するために時価総額1000億以下などの基準を設けている所が多い
    6000円辺りがその時価総額なのでそれ以下は流動性が下がる

    ④太陽光パネルの過剰供給
    戦争時物資の流通が滞りサプライチェーンの問題が明確になり
    再エネ二次ブームによる需要拡大と在庫保有も重なり
    一時的なパネル不足が起こり中国の国策によるパネル製造が急拡大した
    米国の関税強化とウィグル問題にカッコつけた中国製パネルの締め出しもあり
    中国製パネルが市場に余りパネル価格の低下が起こっている

    以上の要因が複合的に重なり現在の価格推移になっていると想像する
    直接影響は④のみだがこれについては反論させて欲しい
    最近ニュースが出た為これから影響があるような印象を与えるが
    この問題は昨年7月頃から問題視されていた
    中国パネルメーカー最大手のロンジソーラーの株価推移を見ると
    エーバランスの株価推移と時を同じくしてその頃から下落し続けている
    ほぼ一年近く下落している事で問題を盛り込んだ価格となるどころか
    その問題を知った上での会社の中期経営計画では大幅な増収増益だ
    ナスダック上場資金をあてにした米国工場による関税を免れた計画
    が上手くいった場合に限られるが、そこは会社を信頼するかの問題になる

  • 昨年9月にスタンダード市場に新規上場したニューフェースで、
     半導体洗浄装置の開発・設計・製造・販売及びアフターサービスを
     ワンストップで手掛け、韓国や台湾といったアジア地域で需要を開拓中だ。

     多数のウエハーを一括洗浄するバッチ式洗浄装置では世界でも高い競争力を
     誇る。
     また、同社株式の65%弱を保有する筆頭株主は韓国の半導体関連設備の
     グローバル企業であるゼウス。
     既にJETはラピダスから受託した次世代半導体製造技術の基礎研究開発業務
     を完了させ、新たに枚葉式とみられる試作装置の研究開発業務を受託するなど
     実力を開花させている。

     業績は20年12月期以降、増収増益トレンドが鮮明。
     24年12月期は営業5%増益と伸び率は鈍化するがピーク利益更新が続く見通
     しで、25年12月期は再び2ケタ以上の高成長路線に復帰する公算大。

     株価は4000円大台回復から、今年2月6日につけた最高値4313円30銭
    (分割修正後株価)奪回の可能性が高い。

  • 公開日:2024.4.3
    「裸のmRNA」からなる安全な新型コロナウイルスワクチンの開発に成功

    裸のmRNA」からなる安全な
    新型コロナウイルスワクチンの開発に成功
    ~ナノ粒子製剤化していない「裸のmRNA」が全身性の副作用を
    伴わず強力な免疫を誘導できることを世界で初めて実証~

     公益財団法人川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター(センター長:片岡一則、所在地:川崎市川崎区、略称:iCONM)の内田ラボ(ラボ長:内田智士・主幹研究員/東京医科歯科大学難治疾患研究所教授)は、東京都医学総合研究所、東京医科歯科大学、杏林大学および NANO MRNA株式会社と共同で、殻でくるまないmRNA(裸のmRNA)の皮内投与による SARS-CoV-2ウイルスに対する霊長類でのワクチン効果の実証に成功しました。mRNAは大変不安定な化合物で、脂質性ナノ粒子 (LNP) など殻にくるんで投与することが不可欠とされてきました。今回報告する方法は、その常識を覆し、裸のmRNAを用いてSARS-CoV-2に有効性を示した世界初のmRNAワクチンとなります。全身性の有害事象とも関連する可能性が高いLNPを用いていないため、何度でも繰り返し気軽に接種できる安全なmRNAワクチンになることが期待されます。現在、臨床試験に向けた開発が進んでおります。詳細な研究成果は、日本時間で2024年4月3日に国際的医学誌 Molecular Therapy でオンライン掲載されました(注1)。本論文は、オープンアクセス化しており、誰でも無料で入手できます。
    ttps://www.tmd.ac.jp/press-release/20240403-1/

  • SBI→アジアでもう始まる
    NTT東→2024スタート予定
    自動運転→2024商用化

    アマゾン→めちゃくちゃ関わってる
    Qualcomm →継続中(中枢に入りたい)
    視覚再生→完成近い

    台湾でのプロジェクトあり

  • 262
    それでも中々、結託出来ないのはもどかしいですね。クアルコムもやれるなら自社でやりたい所でしょうか。

    Jigsawが入り込めたら凄いことが起こるのでしょうが。
    とりあえず総会でまだ話が継続できてることが大きい収穫でした

    257
    クアルコムも悩みを持っている。
    通信はできてもデータを取ってこれない。
    そういう中で具体的な話をしている。

    クアルコムのチップセットに入り込んだら熱いですね!!

    256
    あと細かい話ですが、総会後に10分後から社長の話があるとアナウンスがありましたが休む間もなく話を初めてくれました。
    私的には株主に早く伝えたいという想いを感じました。

    メモを読み返しましたが、NTTとの共同サービスはかなり大きいものと仰ってました。
    今のところ最も大きなスケールになる予感。
    NTTは西と東で3全世帯にアプローチできる。
    マターというよりJigsawの技術。ほとんどネクト。

    規模は小さいがヨーロッパでも同じような案件がある。

    クアルコムのチップセットに入る話は、かなり強めにやっている。

    なお、現在の能登半島の地震でも政府から仕事を頼まれているそうです

  • 231
    kazsukhi3月29日 13:56
    前回のPSUは遅れているという意識は持っていないそうなのでマーケットはあまり意識していなく今の株価よりも最終的に売上を作れるかどうかに焦点を当ててると想いました。

    230
    kazsukhi3月29日 13:54
    >>223

    正直2027年に来るという確証は山川社長も持っていなそうなので延びる可能性もあるのかな?とは思いました。
    数字的な裏付けはなくここまで持ってきたいという気合いの表れのような印象です。
    しかし唯一無二の技術と社長の思いがあるのでいずれは来るはずです。

    出来れば40億は超えてほしいですね。
    高学歴の新しい人材も入ってきてるようなのでその人たちにも還元しないと人材が安定しないでしょうし。



  • kazsukhi3月29日 10:57
    SBIには依存すると問題が起こるので考慮して合弁している。
    51:⁠49は評価されたと思っている。
    金融業界をひっくり返したいと思っている。本社ともつながって相談が来ている。

    株主には業績予想は無理でも事業の成果をもう少し見せていきたいと反省している。
    また、もう少し他所に知ってもらうためにプロモーションが必要な時期に来たと思っている。

    M&Aは毎月相談が来るが選り好みしていて断っている。
    シナジーがある所とやりたいと思っていて、ただの利益連結という形ではしたくない。

    この2〜3年で1番元気でやれてます。(事業が順調だからかな?!とおもいました。)
    これから全力で開いた口が塞がらないくらいの成長を見せたい。言ったことを必ずやりたい。まさかここまでやるとは思わなかったと言われたい。
    →山川社長は情熱があり目先の小銭をゴールにしてないなと思いました。
    きっと上場がゴールではなく凄い企業にならなければ意味がないと考えていると思います。
    結局最後は社長の人間性が大きいと私は思っているのでひょうかします。

    株主への冊子はやめません。また送ってくるそうです。

    ソラコムは競合にはならない。向こうは通信やさん。
    どちらかというとWin-Winな関係。

    北米プロジェクト止まっている物もあるが進んでいるものもある。台湾でもプロジェクトがある。

    とりあえず総会レポートになります。
    私のイメージとしていずれここは来ると思います。
    ただしPSUの設定も曖昧そうだし短期ではわからないと言った所でしょうか。
    資金や時間がない人は余所をおすすめしますが、いつ噴火があるかはわからず、余剰資金で長期で待てる人には夢があると思います。
    ネクトが当たればキーエンスのような規模になってもおかしくないのでは。

    私は小銭は持ってますので夢に投資しないとつまらないと考えており、このままガッチリホールドしたいと思いました。
    山川社長は熱い男で諦めない人とお見受けしました。


  • kazsukhi3月29日 10:32
    視覚再生 ソフトウェア搭載のグラスは完成近い。
    薬の実験や安全確認で時間かかっている。もう少しで動き出しそう。患者からも声がかかっている。
    妥協なく壁をクリアして展開している。

    自動運転は建機側のトラブルで時間がかかっていた。
    酒井重工にJigsawさん途中で辞めないで下さい。と頼まれていた。将来のためにやめずにいたら世界初になれた。予定の倍時間かかった。

    PSUは2年遅れから5年に遅れたという気持ちはなく、改めて新たに設計したという気持ち。(ここは私的には腑に落ちなかった。)
    何としてもやりたい数値。報酬は二段階に応じて変わる。
    前回のPSUは残念だが改めてリセットして設定した。
    不達成による社員の士気の低下はない。
    今回のPSU達成の見込みがあるかは言えない。超えたいとは思っている。
    未達成だった場合評価されることは理解しているが、あえて役員を入れて(社員のみだと公表しなくて良い)発表している。→やる気を株主に暗に伝えていると評価しました。
    数値は今の事業の進みを考えて決めた。何としても達成したい。私的にはPSUの算出は難しいと言っていて事業計画が出せてないのに出しているのは根拠のない努力目標のようなイメージではあった。

    ネクトの売上は上がってきているが個別には教えられない。

    3Qの受取手数料は外部からもらったもので内容は言えないが一時的な理由らしく積み上がるものではないそうで残念だった。ネクト関連ではなさそう。

    アマゾンが2、3兆円投入はJigsawにも関わってくる。需要が拡大。

    経産省のIOTのセキュリティ対策はめちゃくちゃ当社は関わっている。昔からうちが言っていたこと。
    日本最速でクリアする自信あり。
    セキュリティに自信あがあり、他の会社とは物が違う。
    GoogleクラウドでもJigsawが一番伸びている。

    アルティア1250チップセット、利益は話せない。ローパワーでは世界一だがそこまで大きい利益は出ないような印象だった。頑張ってはいる。1350は現在は関わっていないよう。
    シェアの大きいクアルコムのほうがやりたい。

    続く。

  • 200
    kazsukhi3月29日 10:07
    IOT 自動運転 色んな物が具現化してくる

    今の売上で良しとしていない

    既存事業極めて順調

    21、22年は政府系の期間限定の売上が入っていた。オリンピックの裏方、コロナ支援の仕事、Go Toトラベル等幅広く仕事をもらっていた。
    期間限定の売上が終わってもその分が補填される売上の伸びあり。

    SBI合弁は向こうからのお誘い、内容はJigsawメインだが売上は言えない。すでに多くの相談を受けていてアジアはもう始まる。
    特定の会社に寄りたくなかったが海外の金融機関にはJigsawだけだと入りにくいがSBIとなら早く、グローバルに進出できるので合弁した。今期SBIとの、仕事は一気にくる。かなり期待している。

    既存事業の営業利益は3から5年で利益率40%に引き上げたい。生成AIで無人化にしていきたく、AI専門部署を立ち上げ実行している。

    PSUの40億は既存のOPSメインで達成したい。

    NTT東日本に評価され提携することに。
    技術共用ではなく共同サービス。非常に大きい仕事。
    マターのソフトウェア全てJigsawのもの。ネクトの技術をかなり入れている。
    まだ確定していない部分もあるがNTTは本気のサービスと考えている。2024年からスタート予定。
    ネクトはNTTから非常に評価されている。

    クアルコムとの話は継続している。
    既に何かしらの形では携わるがチップセットの根本府分に入りたい話をしていて否定できない所まで来ている。
    チップセットに入ったらPSUどころではない。
    パドレスタイアップはクアルコムとの付き合いのためにやっている。ダルビッシュの背景のパネルはもうやめたそう。
    パドレスだけではなくMLB全体、MFLにも広げて行くがそれだけではたいした事なく、半導体の根本に入りたい。
    クアルコムとの具現化が米国法人の目標。

    自動運転、テストくぐり抜け今期後半商用化。ロードローラーは世界初、ネクトを使っていてデータを収集している。他の建機との連携の話たくさん来ている。

    続く。

  • koba363月29日 06:53

    総会に出席しました。

    今回も株主から多くの質問に対して、一つ一つ誠意を持って答えてくださりました。質問の多くは今後の数字(業績)に関することに繋がるのでこの場では言えないとしながらも、少しでも想いが伝わるよう言葉を選びながらの説明だったと思います。

    以下は私の感想です。社長がこのように話された訳ではない事をご承知おき下さい。

    【感想】
    今までに数多くの種を蒔いて来て、花が咲き始めているもの、思うように咲いていないもの様々。JIG-SAWが持っている技術に多くの企業から声がかかり、今後も大きな花を咲かせる可能性を持った種を持っている。これは国内にとどまらずグローバルに。
    AWS、SBI、NTT東日本などの大企業と一緒に仕事をする事で、今後、大きな成長をする可能性を秘めており、それらが本当に形になった時にPSUが実現するのであろう。
    具体的な数値はわからないがNEQTOも既に売り上げが経っていて、今後も大企業と繋がっている中でさらに採用され大きな花を咲かせるかも知れない。
    ここ数年で社長は一番元気(これは社長がそう話していました。)ある。PSUを必ずや実現させる為に全力で働いてくれるだろう。
    空いた口が塞がらない、ここまでやったかと思わせる成長に大いに期待したいと思う。

    half moon3月29日 09:33
    株式新聞でAmaonのDC投資の記事がでていますが、昨日の総会で「追い風になりますか?関わっていますか?」と質問された方がいらっしゃいました。

    社長は「めちゃくちゃ関わってます。めちゃくちゃ関わってます。」と2度続けておっしゃってました。
    続けて、「AWS の日本拠点の投資の拡大っていうのはむちゃくちゃ頑張っている。イコール、我々の需要拡大につながるっていうのははっきりしていて…」
    「AWS は日本中の ICT 企業が多く関わっているが、当社も Amazon から見て(Amazon 本社ともやりとりがあるが)看過できない存在だ。それから Amazon だけではなく、Googleも非常にも伸びている、Googleクラウドはうちが一番伸びてるって言っても過言ではないと思う。」
    という主旨の回答をされていました。



  • ◉東南アジアなどの展開も計画

    ◉石狩以外で増設検討

    ◉23年から3年間でGPUの調達費用として130億円規模を投じる計画で、うち半分を経済産業省が支援する

    ◉生成AI向けのクラウドでは24年夏までにGPUを2000基体制にする計画で、コンテナ型の小型DCを増やす。収入は年50億円前後と、同社の連結売上高(23年3月期で206億円)に照らしても大きい。

  • ⑥「安全保障上だけでなく、クラウド利用料の価格決定権を一国に握られないようにするためにも国産クラウドが必要だ。米国以外のクラウド事業者が欲しい地域は日本以外にもあるはずで、中長期の目標としての東南アジアでクラウドサービスを展開することも検討したい」

    小回り利く開発支援カギ
    さくらインターネットは国産クラウドとして市場の期待を背負っているが、巨人の背中は遠い。
    米国勢は豊富な資金力を源泉に日本でも積極投資を進めている。アマゾンは2023〜27年に約2兆3000億円を日本に投じる。23年にはマイクロソフトが西日本で、グーグルも千葉県内でDCの稼働を始めた。外資は規模の大きさを生かして人件費や高性能サーバーの調達コストを抑えやすく、利益率も国産クラウドに比べて高めやすい。
    技術や資金で外資に太刀打ちできないなかで、焦点は日本に拠点を持つ強みをどう生かすかだ。クラウドを通じて生成AI(人工知能)の開発支援など顧客のニーズに応じ、国内企業だからこそできる小回りの利くサービスを打てるかが打開策のひとつになる。(泉洸希)

  • ◎5田中社長「東南アでもサービス検討」

    さくらインターネットは11年の石狩DC開業を機にクラウド事業を広げてきた。クラウド市場はアマゾンやグーグルなど米国勢が席巻するなか、「国産」に勝機はあるのか。田中社長に聞いた。

    田中社長は「高収益のうちに稼いだ利益を成長投資に回す」と話す
    ――GPUクラウドの事業を始めました。

    「IT企業や自動車メーカーなどから引き合いがあり、体感では供給可能な量の10倍の需要がある。2000基のうち3分の2は長期契約で提供し、残りをスポット契約で貸し出すことで幅広い事業者が使えるようにしていく。経済産業省の助成もあり、競合より安価で販売できるほか、自国でデータを管理できる安心感が顧客獲得につながっている」

    「いまはGPUバブルでクラウドも高い利益率を維持できるが、5年後には供給が増えて利益率も落ちる可能性がある。高収益のうちに稼いだ利益を成長投資に回す」

    ――GPUの調達環境の見通しは。

    「少なくとも3〜4年は供給がボトルネックになる。米エヌビディアにはさくらのクラウドの拡張計画を細かく共有し、同社の供給能力に合わせてGPUを調達できるようにしている。調達価格が高くなっても、サプライヤーとは長く付き合える関係づくりが重要だ」

    ――政府クラウドでは先行自治体の9割超がアマゾンを選びました。

    「自治体は全国に1700あり、国内企業の方が安心と考える顧客も一定いる。さくらはDCを全て国内で保有し、開発エンジニアも全て国内で勤務しているので自治体のニーズに応じて細かく改良できるのが強みになる」

    「エンジニアや政府クラウド向けの営業人員を増やしていく。24年3月期は100人程度を採用し、25年3月期は最大200人にする。クラウドサービスはセキュリティーから品質管理まで垂直統合で進めるほうが、コストを下げやすく顧客の要望にも対応しやすい」

    ――国産クラウドが育たなかった背景をどうみますか。

    「サーバーを仮想的に分割して時間単位で貸し出すのは、DCなどの減価償却費が大きく収益化に時間がかかる。国内IT企業はインフラ部分に投資するより、コンサルティングなど付加価値の高い事業に重点を置く。一方、クラウドに強い米国勢は稼いだ利益を全て先行投資に充て、長期で利益を生み出すことを重視した」

  • ④石狩以外で増設検討

    さくらの田中邦裕社長は「3〜5年で現在の10倍(の計算資源を)提供できなければ国内の需要を満たせない」と追加投資に意欲をみせる。単純計算で1000億円規模の投資が必要になる見通しだ。まずは石狩DCの空き地で新棟を建て、将来は日本国内に別拠点を開設することも検討する。GPUは23年春から供給不足が顕在化しており、さくらも経産省と連携するなどで調達を急ぐ。

    国内のクラウド市場で6割超のシェアを握る米国勢は生成AI向け半導体の自社開発に動き出している。

    マイクロソフトは23年に生成AIを動かすサーバーに使う半導体などを発表した。GPUに比べて消費電力を抑えられるため、DCの運営コストを減らせるとみる。アマゾンもイスラエルの半導体開発企業などに資金を投じ、独自の半導体開発を進める。

    国立情報学研究所の佐藤一郎教授は「生成AI向け半導体は学習データ構築の早さから、画像や文章を生成する能力の高さに競争軸が移る」としたうえで「半導体の開発は一般に3年程度かかるため、生成AIブーム以前から開発を進めていた外資クラウドとの差は大きい」と指摘する。

    さくらには強みが2つある。DCを全て国内に構え、顧客がデータを預けるうえでは安心感があることだ。開発エンジニアも全員国内にいてニーズに応じて仕様を変えやすい。こうした利点を訴求して規模を広げられれば、外資に食い込む余地が生まれる。

    国内勢でもソフトバンクがGPUを搭載したデータセンターを計画するなど競争環境は激化する。高収益を確保できる間に人材を確保し、クラウド技術を磨き続けることが欠かせない。

  • ③政府クラウドに認定

    DCの強化を急ぐのは国産クラウドとして期待されていることが背景にある。

    さくらは23年11月、政府・地方自治体システムの共同基盤となる「ガバメントクラウド」(政府クラウド)の提供事業者に国内勢として初めて選ばれた。デジタル庁がこれまで参入を認めたのはアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)ジャパンなど外資系のIT(情報技術)大手に限られていた。

    生成AI向けのクラウドでは24年夏までにGPUを2000基体制にする計画で、コンテナ型の小型DCを増やす。収入は年50億円前後と、同社の連結売上高(23年3月期で206億円)に照らしても大きい。

    前田章博取締役は「生成AIに必要な学習モデルはコントロールできる状態で保存したい企業が多く、国内で計算資源を管理できることが他社にない強みになる」と期待する。23年から3年間でGPUの調達費用として130億円規模を投じる計画で、うち半分を経済産業省が支援する。

    AI市場は膨らむ。独調査会社スタティスタによると、23年の生成AIの世界市場は448億ドル(約6兆7000億円)に達する見込みで、30年には2000億ドルを超えるという。23年は米オープンAIの「チャットGPT」が火をつけた生成AIブームを機に国内では計算資源が不足しており、さくらのサービスも需要の急拡大についていけない状態だ。

  • ②入室にはIDや生体認証

    安全にデータを保管するためDCは厳重に守られている。心臓部となるサーバールームに入るためには複数回のゲートを通過する必要があり、1人がやっと通り抜けられる幅しかない最終ゲートでは職員のIDに加えて生体認証も求められる。迷路のような施設内を10分ほど歩いてようやくサーバールームに入室すると、がらんとした室内で青や赤の光をともしたサーバーが音を立てて稼働していた。見た目は通常のDCと大差ないが、GPUに対応するための工夫が凝らされていた。

    まずは熱の対策だ。GPUは複雑な計算を並列でまとめるため大量の熱が出る。熱がこもらないよう天井の高さを約4メートルと従来より1メートルほどに高くしたほか、20ほどの仕切りのあるラックの数カ所のみを使用している。

    サーバーを冷やす冷風には氷点下になる外気を活用する。サーバーの熱と外気を混ぜてサーバーの運転に適した20度ほどの空気を作り出し、温度を一定に保っている。空調機器を夏場しか使う必要がないため、DC全体の年間使用電力を4割減らせる計算という。

    外の冷気を取り込むことでサーバーの熱を冷却している(北海道石狩市のデータセンター)
    GPUを搭載したサーバーは消費電力量が通常の数倍に上るため、安定した電源の確保も不可欠だ。石狩DCでは23年時点で使用している電力の8倍の変電設備を備え、停電時に備えて発電機も地下に導入した。発電機を稼働すれば、単純計算で72時間は外部電源なしで稼働できるといい、緊急時でもクラウドを提供し続けられる。

  • ①さくらネット、国産クラウドでAmazonに挑む 現場ルポ
    #日経産業新聞 #関西 #情報通信・ネット
    2024/3/24 2:00 [有料会員限定]
    石狩データセンターでは生成AIに対応したクラウドサービスを始めた(北海道石狩市)
    さくらインターネットが国内のクラウド事業で外資大手に挑む。北海道石狩市内のデータセンター(DC)にGPU(画像処理半導体)を搭載し、生成AI(人工知能)に対応したクラウドサービスを始めた。日本のクラウド市場は米アマゾンが半分近くのシェアを握る。「政府クラウド」の提供事業者に国内勢で初めて選ばれた国産クラウドの一角として、経済安保でも重責を担う。

    2023年12月に石狩市内を訪れると雪景色が広がっていた。さくらがDCを構えるのは札幌駅から車で1時間ほど北上した海沿いの工業地帯だ。周辺では洋上風力や陸上風力の稼働が計画されており、サーバーの稼働に必要となる大量の再生可能エネルギーも調達しやすい好立地だ。

    石狩DCは最大5棟が設置できる敷地があり、現在は3棟が建つ。1月から建屋内の空きスペースラックを設置し、米エヌビディアのGPU「H100」を搭載して計算能力を高めたクラウドの提供を始めた。GPUは機械学習の大量の計算が得意で、生成AIの開発に向くとされる。

  • Q3.最も重視するKPIは何ですか。

    A.当社ではアドバイザリー契約を最も重視するKPIとしております。特に提携先である金融機関経由でのご紹介は、事業承継のニーズが強いため、成約に至る確率も高くなっております。提携先との良好な関係を維持するとともに、新規の提携先を拡充することでアドバイザリー契約の獲得増加を行ってまいります。

    Q4.今年はマイナス金利解除などが織り込まれていますが、M&A業界への影響は確認されていますでしょうか。

    A.マイナス金利解除された場合、中小企業では資金繰りの悪化につながり、廃業を検討する相談者が増えることが想定されます。廃業を選択する場合、当社では従業員の解雇やリース・借入の返済、取引先への影響等を鑑みM&Aによる会社の譲渡を提案し当社の業績向上に繋げてまいります。

    Q5.海外への進出は検討されていますか。

    A.日本の事業承継の需要は非常に強いため、当面は国内での事業に注力してまいります。

    Q6.優秀な人材確保や人材育成について取り組まれていることを教えてください。

    A.今までは広告媒体中心の採用を行ってまいりましたが、人材紹介等の採用チャネルを増やし母集団形成を行っております。また採用時のミスマッチを減らすためにリファラル採用にも力を入れております。入社後はスムーズに業務を覚えられるよう業務マニュアルの改善を行い、短期間で戦力化をはかれるよう取り組んでおります。

    Q7.株主還元は検討されていますか。

    A.まだ詳細な回答はできませんが、現在前向きに検討を行っております。

読み込みエラーが発生しました

再読み込み