(株)Speee【4499】の掲示板 2025/12/04〜
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続き
■トークン化市場、2026年末までに約62兆円規模へ拡大する可能性
暗号資産運用会社のハッシュデックスは、2026年の予測レポートの中で、「トークン化のフライホイール効果はすでに動き始めている」と述べる。
「数字はすでに物語っている。現在、80億ドル(約1.2兆円)超のトークン化された米国債がパブリック・ブロックチェーン上に流通しており、これは2年前の約7億ドル(約1085億円)から増加している。
これまでの増加率は10倍以上であり、これは初期のETFの普及曲線と類似している。我々は、トークン化の市場は2026年に大きく成長し、年末までに4000億ドル(約62兆円)近くに達すると予測している。これは現在の360億ドル(約5.6兆円)の10倍以上にあたる規模である」。
■SECは1月にイノベーション免除を導入し、暗号資産ベースの金融商品を市場へ投入可能に
12月初め、SECのアトキンスは暗号資産セクター向けの「イノベーション免除」を発表した。これは2026年1月に導入予定であり、暗号資産ベースの金融商品が正規のSEC登録を経ずに市場に投入されることを可能にする。
ゲーリー・ゲンスラー前委員長はビットコインと暗号資産に敵対的だったが、この新たな取り組みは、暗号資産に対する姿勢を変えようとするSECの最新の動きである。
「新しい時代が始まる。我々はこの新しい技術を受け入れたい」とアトキンスは述べた。 -
>>265
circleがarcはeconomic OSになると言っていて、まさに経済(金融)のトークン化はインターネットでどのOSが一番使われるかという競争になると思うんだけど、
progmat coinはeconomic OSのどれほどのシェアを獲れるか期待したいね。
SONNY
なんだこれ、チャンスか?
「次のステップが来る」、SEC委員長が「巨大な」暗号資産予測を発表
12月8日配信
news.yahoo.co.jp/articles/25005e486f6985e8cd9e1f81a50530e468f092de
米証券取引委員会(SEC)が暗号資産に対する姿勢を大きく転換しつつある。
新委員長のポール・アトキンスは、米国の金融市場全体が「早ければ2年で」ビットコインなどを支えるブロックチェーンとトークン化された金融商品に移行すると語り、その流れをブラックロックやトークン化米国債市場の急拡大が後押しする。
SECは来年にも暗号資産向けの「イノベーション免除」を導入し、ゲンスラー前委員長の下での敵対的な規制路線から、技術受容へ舵を切る構えを鮮明にしている。
■アトキンスSEC委員長、金融市場が2年以内にブロックチェーンへ移行と予測
そんな中、米証券取引委員会(SEC)のポール・アトキンス委員長は、今後2年以内に米国の金融市場全体がブロックチェーン技術に移行すると予測した。
●市場のデジタル化とトークン化は、透明性とリスク管理に巨大な利益をもたらす
アトキンスは、「これは世界が向かう姿であり、10年ではなく、おそらく2年というような短い期間で起きるだろう」とFOXビジネスに語った。
「次のステップは、デジタル資産、そして市場のデジタル化とトークン化に関わるものである」とアトキンスは述べ、これが市場の透明性とリスク管理に「巨大な利益」をもたらすと付け加えた。
■ブラックロックのフィンクCEO、トークン化を金融市場の革命として強く支持
トークン化とは、株式などの金融資産をブロックチェーン上のトークンとして取引できるようにする概念であり、これは金融市場に革命をもたらす可能性があるとされてきた。世界最大の資産運用会社であるブラックロックのラリー・フィンクCEOは、2023年以降この技術を強く支持している。
●現在のトークン化市場は、1996年のインターネットに相当
フィンクは、「トークン化はインターネットと同じペースで進展する可能性があり、多くの人の予想を上回る速さで、今後数十年にわたり巨大な成長を遂げるだろう」とエコノミスト誌の中で述べ、近年の巨大テック企業が達成した成長速度と同様のペースで市場が拡大し得ると示唆した。
「歴史が何かを示すなら、現在のトークン化は1996年のインターネットにほぼ相当する。当時、アマゾンの書籍販売額はまだ1600万ドル(約25億円)にすぎず、現在『マグニフィセント・セブン』と呼ばれる企業のうち3社は、まだ創業すらしていなかった」。
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