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<日経>◇トランプ米大統領、クアルコム買収禁止を命令
【オースティン=佐藤浩実、ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は12日、シンガポールに本社を置く通信用半導体大手ブロードコムによる米クアルコムの買収を禁じる命令を出した。外国企業による米国企業への投資を審査する対米外国投資委員会(CFIUS)の勧告に従ったという。トランプ政権は鉄鋼やアルミニウムの輸入制限も決めており、安全保障を理由に経済活動に介入する姿勢が鮮明になってきた。
トランプ大統領は命令文で「ブロードコムによるクアルコムの買収は、米国の安保を損なう可能性があると信じられる確かな証拠がある」とした。半導体大手のクアルコムは国防総省と取引があり、米国が中国などと競う次世代通信規格の「5G」でも規格の策定や半導体供給で中心的な役割を果たしている。
ブロードコムは12日、「クアルコムの買収が安保上の懸念を引き起こすという点に強く異を唱える」との声明を出した。ただ、13兆円にのぼるIT(情報技術)産業最大の買収は、政治判断によって実現の可能性がほぼついえた。
今回の買収では、大統領の命令に先立ちCFIUSが懸念を示していた。3月4日にはクアルコムが2日後に予定していた株主総会を1カ月延ばすよう要請。短期収益と株主資本主義を重視するブロードコムの経営姿勢がクアルコムを弱体化させるとした。
中国の華為技術(ファーウェイ)の名前も挙げ、クアルコムの技術力低下が米国にとってのリスクになると強調していた。半導体業界のアナリストは「ブロードコムとファーウェイの企業としての近さも警戒された」と指摘する。
トランプ政権は健全な経済活動は安保にも重要との方針を打ち出し、外国企業の対米投資や不公正な貿易慣行に厳しい姿勢で臨んでいる。議会も安保上の観点から外国企業による米国企業の買収審査を厳しくする法案の成立をめざしている。
ブロードコムは米ヒューレット・パッカード(HP)の半導体部門を出自とする企業。2016年にシンガポールのアバゴ・テクノロジーが買収し、アバゴは知名度のあるブロードコムに社名を変更した。12日には5月を予定していたシンガポールから米国への本社移転を4月初めに前倒しすると表明していた。
ブロードコムは総会延期が決まって以降、米国に歩みよる姿勢を見せてきた。5Gや次世代通信技術の研究開発を維持することや、防衛などに関わる事業を売却しないことも約束している。 -
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12兆出しても欲しがられる会社。12兆では安すぎると強気な経営人。いずれにしろ凄い話だ。どちらになっても近いうちに大暴騰する。
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ここは大暴騰する可能性がある
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昨日の日経に載ってた、80ドルに買収額引き上げは全く反応なし?
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株価が動いていない。。
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クアルコムのNXP買収、EUが承認 成立に一歩
米クアルコムは18日、オランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズの買収で欧州連合(EU)の欧州委員会から承認を得たと発表した。2017年中の目標には間に合わなかったが、難航していたEUの審査を通過したことで買収成立に一歩近づく。クアルコムに敵対的買収を仕掛けているブロードコムとの委任状争奪戦にも影響を及ぼしそうだ。
クアルコムは16年10月にNXPを総額470億ドル(約5兆円)で買収すると公表し、各国の独禁法当局から審査を受けてきた。EUのほか韓国も承認しており、残りは中国当局の審査のみとなる。クアルコムのスティーブ・モレンコフ最高経営責任者(CEO)は18日「両当局からの承認は喜ばしく、中国の審査についても楽観的に見ている」との声明を出した。 -
クアルコム、株主にブロードコム案「非投票」呼びかけ
米半導体大手のクアルコムが同社に敵対的買収を仕掛けているブロードコムとの対決姿勢を強めている。16日に株主向けの書簡と経営陣によるビデオメッセージを公表。10億ドル(約1100億円)のコストを削減し、2019年度の1株あたり利益を市場予想よりも大幅に引き上げると宣言した。ブロードコムが提案している経営陣の交代案には賛成投票をしないよう呼びかけた。
「ブロードコムは当社を著しく過小評価している」。クアルコムのスティーブ・モレンコフ最高経営責任者(CEO)はビデオを通じ、昨年来の主張を繰り返した。同社は19年度の売上高を350億~370億ドルに、1株利益(調整前)を6.75~7.5ドルにすると公表。この値で試算すると、ブロードコムによる「1株70ドル」という買収額の水準は業界平均の約半分しかないと指摘した。
アナリスト予想によると、クアルコムの19年度の売上高は235億ドル、1株利益は3.79ドルだ。市場予想を上回る業績達成に向け、新たに10億ドル分のコスト削減に着手すること、中国でスマートフォン向け半導体の売り上げが伸び、オランダの車載半導体大手NXPセミコンダクターズの買収も貢献するとした。米アップルなどとの知的財産権を巡る訴訟も解決する姿勢を示した。 -
ここは、勢いありますのでどこまで上がるか楽しみです。追加追加です。
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年末までにはグーンとアップ間違い無しこのまま上げ上げで行きます。
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どんどん上がって欲しいですね。なかなか70ドルまでいきませんね。
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買収ねばって70になるね、ここは。
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久しぶりに口座みたら、ここも買ってたんだが。。。
エヌビディアと一緒でホールドでいい? -
一昨日の複数の関係者が明かしたBRCMのQCOMの買収金額よりも高かった。
BRCMが表明した買収金額は1300億$(約1500億円)だった。
買収が成功すればBRCMは半導体の第三位になる。
ひと騒動ありそうだが・・・。 -
ありがとうございます。説明分かりやすいです。
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ブロードコムに買収されると、持っているクアルコム株はどうなりますか?だれかご教授ください。
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昨夜の米国市場で注目を浴びたのは、アップルの好決算による株価上昇とBRCMのQCOM買収計画情報だった。
半導体メーカー、ブロードコムのホック・タン最高経営責任者(CEO)は、同業のクアルコムを1000億ドル(約11兆4100億円)で買収することを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ハイテク分野では過去最大規模となる買収を通じ、無線通信用半導体の市場を支配する巨大企業の構築を目指す。アルコムは携帯端末を無線通信網と結ぶ半導体で支配的な地位にあり、ブロードコムは端末をWi-Fiネットワークと結ぶ半導体技術を専門としている。
クアルコムを買収すれば、ブロードコムはインテル、サムスン電子に次ぐ世界3位の半導体メーカーとなり、毎年10億台超が販売されているスマートフォン向けの半導体では業界リーダーとなる。アナリスト、ロミト・シャー氏はブルームバーグテレビジョンの番組で、「非常に理にかなう買収だ」と指摘。「ブロードコムは300億ドルの収入を確保し、これは極めて戦略的だ。両社ともスマートフォン分野で大きな存在感がある」と述べた。
この買収計画を報じたことを受け、3日のニューヨーク株式市場でクアルコムの株価は一時19%高となった。終値は13%高の61.81ドルで、これに基づく時価総額は910億ドル。ブロードコムの終値は5.5%高で、時価総額は約1120億ドルとなった。
2日にも、BRCMのタンCEOが「本社をシンガポールから米国に移す」ということを、ホワイトハウスでトランプ大統領が共に発表したばかり。これで少しBRCMを買ってみたが、3日にこんな買収計画が報じられるとは想像だにしていませんでした。つきがあったかな?
実は、本社移動で登記上の理由で約200億$が米国の収入になるとの報道。本社はカリフォルニアのサンノゼだろう。本部があるから。私も過去に行ったことがあるが。
本社を移すことで、文字通り米国企業同士の買収劇となる。本社移転の裏にはもしかすると、トランプ政権の反発を和らげるブロードコム側のしたたかな戦略があるのかもしれないと思ったので。 -
大口空売り入りました。
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底が見えなーい。。。
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can***** 2018年3月13日 13:39
50ドル台まで戻るかな…