投稿一覧に戻る セルデックス・セラピューティクス【CLDX】の掲示板 23 MEDIC*** 6月15日 10:36 EAACI 2025にてバルゾルボリマブの第2相試験における血管性浮腫の長期的かつ著明な改善を示すデータを発表 先日発表との相違点のみ示します。 ■ 発表内容の相違点(6月12日 vs 6月14日) ◆ 評価対象 ・6月12日:CSUの総合的症状(UAS7、DLQI) ・6月14日:血管性浮腫(Angioedema)に特化(AAS7) ◆ 評価時点 ・6月12日:76週時点(治療終了から7か月後) ・6月14日:52週時点(治療継続中) ◆ 完全奏効の指標と割合 ・6月12日:UAS7=0 - 150mg群:41% - 300mg群:35% ・6月14日:AAS7=0(血管性浮腫の完全寛解) - 150mg群:77% ◆ QOL指標 ・6月12日:DLQI=0/1(生活の質への影響なし) - 150mg群:48%、300mg群:40% ・6月14日:AAS7 8点以上の改善(血管性浮腫) - 最大87%の患者で達成 ◆ 疾患コントロール率(UAS7≦6) ・6月12日:150mg群:56%、300mg群:47% ・6月14日:この指標は未報告 ◆ 用量依存性の強調 ・6月12日:明確に「用量依存的」と記載 ・6月14日:用量別比較はあるが依存性の明記なし ◆ 安全性の詳細 ・6月12日:好中球減少、白髪化、皮膚の色素脱失など具体的に言及(いずれも可逆性) ・6月14日:安全性は「良好」とだけ記載、詳細は割愛 ◆ オマリズマブ使用歴への言及 ・6月12日:使用歴の有無にかかわらず効果が 一貫 ・6月14日:使用歴に関する記載なし ◆ 特記事項の焦点 ・6月12日:長期持続効果と治療後の観察 ・6月14日:血管性浮腫に対する迅速かつ深い 改善効果 返信する 投資の参考になりましたか? はい9 いいえ0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
EAACI 2025にてバルゾルボリマブの第2相試験における血管性浮腫の長期的かつ著明な改善を示すデータを発表
先日発表との相違点のみ示します。
■ 発表内容の相違点(6月12日 vs 6月14日)
◆ 評価対象
・6月12日:CSUの総合的症状(UAS7、DLQI)
・6月14日:血管性浮腫(Angioedema)に特化(AAS7)
◆ 評価時点
・6月12日:76週時点(治療終了から7か月後)
・6月14日:52週時点(治療継続中)
◆ 完全奏効の指標と割合
・6月12日:UAS7=0
- 150mg群:41%
- 300mg群:35%
・6月14日:AAS7=0(血管性浮腫の完全寛解)
- 150mg群:77%
◆ QOL指標
・6月12日:DLQI=0/1(生活の質への影響なし)
- 150mg群:48%、300mg群:40%
・6月14日:AAS7 8点以上の改善(血管性浮腫)
- 最大87%の患者で達成
◆ 疾患コントロール率(UAS7≦6)
・6月12日:150mg群:56%、300mg群:47%
・6月14日:この指標は未報告
◆ 用量依存性の強調
・6月12日:明確に「用量依存的」と記載
・6月14日:用量別比較はあるが依存性の明記なし
◆ 安全性の詳細
・6月12日:好中球減少、白髪化、皮膚の色素脱失など具体的に言及(いずれも可逆性)
・6月14日:安全性は「良好」とだけ記載、詳細は割愛
◆ オマリズマブ使用歴への言及
・6月12日:使用歴の有無にかかわらず効果が
一貫
・6月14日:使用歴に関する記載なし
◆ 特記事項の焦点
・6月12日:長期持続効果と治療後の観察
・6月14日:血管性浮腫に対する迅速かつ深い
改善効果
投資の参考になりましたか?