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テスラ【TSLA】の掲示板 2024/05/25〜2024/05/31

>2024年5月17日 5:00
脱炭素遅れれば「国内生産縮小」 日鉄会長、エネ基に注文
政府が新たなエネルギー基本計画の策定に着手した。現行計画より10年先の2040年度の電源構成を24年度中にまとめる 。産業界からは、脱炭素の取り組みが早期に進まないと、投資を国内でなく海外に振り向けざるを得ないとの声が上がる。15日の有識者会議での議論から論点を探る。

日本経済復活の「最後のチャンス」
脱炭素は「日本経済復活の最後の大きなチャンスになる」。日本製鉄の橋本英二会長は15日の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会で訴えた。同社をはじめ日本企業は脱炭素に向けた研究開発に取り組んでいるが、その成果を国内の設備投資につなげられるかどうかは、エネルギーの脱炭素が進むかどうかが「決定的な要素になる」と強調した。
>「原発は再エネより高い」専門家が国会で示したデータ
川口雅浩 / 経済プレミア編集部2024年5月21日

「米国では原発の建設費が高く、運転コストも再生可能エネルギーより高いというデータを政府や投資銀行が毎年発表している。国際エネルギー機関(IEA)は原発を再稼働して長期運転した場合の温室効果ガス削減コストが再エネ新設の6倍も高いと報告している。それでも日本では原発が安く、温暖化防止に役立つという言説がまかり通っている」

>「原発より再エネ投資で電気代を安く」専門家が説く理由
「再生可能エネルギーには日本の電力需要を十分に満たす供給ポテンシャルがある。大型原発の新設はもちろんのこと、岸田政権が国民のお金を小型原発や次世代革新炉の研究開発などに使うのは無駄だろう。そのお金を再エネの普及と省エネへの投資に振り分けるべきだ。その方がはるかに経済合理的で、電気代が安くなり、脱炭素が進む」

>太陽光発電「ノウハウすべて中国に」 進む1強支配、習近平氏の賭け
キース・ブラッドシャー/The New York Times 翻訳=藤崎麻里/朝日新聞2024/3/20

太陽光パネルなど中国依存度が高いと言われています。再エネとEVは切り離せない。根強い再エネ懐疑や汚職問題とかありますが、ホントの国益はどうすれば良いのかを、、。