投稿一覧に戻る 喫茶店の掲示板 13466 Memories 2022年9月22日 16:02 トヨタや日産、つながる車の特許料支払いで合意 51社と 2022/9/21 19:30 (2022/9/22 5:32更新) https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXZQOUC21ABQ0R20C22A9000000&scode=6753&ba=1 【抜粋】 トヨタ自動車とホンダ、日産自動車など日本車大手と欧州ステランティスが、 インターネットに接続する「コネクテッドカー(つながる車)」について、 通信技術の特許料の支払いに応じる。 フィンランドのノキアなど通信大手51社の交渉の窓口となっている米企業が トヨタなどと契約したと21日発表した。 日本車メーカーが支払いに応じるのは初めてで、 日本の自動車業界の取引慣行の転換点となる。 通信規格「LTE(4G)」の特許料の交渉をまとめて担う米企業の アバンシがトヨタなどと契約した。 アバンシは「パテントプール」と呼ばれる関連特許を持ち寄って 共同で交渉する企業だ。スズキ、三菱自動車なども契約した。 全車がつながる車と仮定すると、トヨタは2022年3年期に グループで1038万台を販売しており最大で約300億円を特許料として 支払うことになる。ホンダは同120億円、日産は110億円程度になる計算だ。 アバンシにはノキアのほか、スウェーデンのエリクソン、米クアルコム、 蘭フィリップスなど海外企業と、パナソニックホールディングスや ソニーグループ、シャープなど日本企業も参加している。 国内外の48社が参加する。 48社で4Gの基盤となる標準必須特許の約7割を持つ。 車載通信機が電波を送受信する方法や機器の動作の順序など、 いずれもつながる車に欠かせない基本的な特許とされる。 企業別ではノキアが基地局など通信インフラ、クアルコムは半導体関連、 シャープは 通信開始時の接続技術などに強い。 返信する そう思う43 そう思わない64 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
トヨタや日産、つながる車の特許料支払いで合意 51社と
2022/9/21 19:30 (2022/9/22 5:32更新)
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXZQOUC21ABQ0R20C22A9000000&scode=6753&ba=1
【抜粋】
トヨタ自動車とホンダ、日産自動車など日本車大手と欧州ステランティスが、
インターネットに接続する「コネクテッドカー(つながる車)」について、
通信技術の特許料の支払いに応じる。
フィンランドのノキアなど通信大手51社の交渉の窓口となっている米企業が
トヨタなどと契約したと21日発表した。
日本車メーカーが支払いに応じるのは初めてで、
日本の自動車業界の取引慣行の転換点となる。
通信規格「LTE(4G)」の特許料の交渉をまとめて担う米企業の
アバンシがトヨタなどと契約した。
アバンシは「パテントプール」と呼ばれる関連特許を持ち寄って
共同で交渉する企業だ。スズキ、三菱自動車なども契約した。
全車がつながる車と仮定すると、トヨタは2022年3年期に
グループで1038万台を販売しており最大で約300億円を特許料として
支払うことになる。ホンダは同120億円、日産は110億円程度になる計算だ。
アバンシにはノキアのほか、スウェーデンのエリクソン、米クアルコム、
蘭フィリップスなど海外企業と、パナソニックホールディングスや
ソニーグループ、シャープなど日本企業も参加している。
国内外の48社が参加する。
48社で4Gの基盤となる標準必須特許の約7割を持つ。
車載通信機が電波を送受信する方法や機器の動作の順序など、
いずれもつながる車に欠かせない基本的な特許とされる。
企業別ではノキアが基地局など通信インフラ、クアルコムは半導体関連、
シャープは 通信開始時の接続技術などに強い。